磐田退団の藤川虎太朗がJ3長野へ 「このチームの為に自分の全てを出し切ります」
2024.12.28 13:05 Sat
AC長野パルセイロは28日、ジュビロ磐田からMF藤川虎太朗(26)の完全移籍加入を発表した。
藤川はサガン鳥栖U-15から東福岡高校に進み、2017年に磐田でプロ入り。2021年夏のロアッソ熊本いきから期限付き移籍が続き、2022年はギラヴァンツ北九州で過ごした。
2023年からは磐田に復帰。今季の明治安田J1リーグでは14試合に出場したが、契約満了で退団した。J3リーグの長野が新天地となり、クラブを通じて意気込みを語っている。
「このたび、AC長野パルセイロに加入することになりました藤川虎太朗です。覚悟をもって来ました。この選択が間違いじゃなかったことを、ピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます。このチームの為に自分の全てを出し切ります。必ずJ2昇格しましょう。よろしくお願いいたします」
藤川はサガン鳥栖U-15から東福岡高校に進み、2017年に磐田でプロ入り。2021年夏のロアッソ熊本いきから期限付き移籍が続き、2022年はギラヴァンツ北九州で過ごした。
2023年からは磐田に復帰。今季の明治安田J1リーグでは14試合に出場したが、契約満了で退団した。J3リーグの長野が新天地となり、クラブを通じて意気込みを語っている。
藤川虎太朗の関連記事
AC長野パルセイロの関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
藤川虎太朗の人気記事ランキング
1
北九州が磐田MF藤川虎太朗を育成型期限付き移籍で獲得「覚悟を持って来ました」
ギラヴァンツ北九州は28日、ジュビロ磐田のMF藤川虎太朗(23)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、磐田との公式戦には出場できない。 藤川は東福岡高校から2017年に磐田へと入団。今シーズン途中まで磐田でプレーし、シーズン途中からロアッソ熊本へ育成型期限付き移籍していた。 磐田ではJ1で8試合1得点、J2で通算34試合2得点、リーグカップで通算5試合出場、天皇杯で通算8試合出場1得点だった。 今シーズンも明治安田生命J2リーグで16試合、天皇杯で3試合に出場していたが、熊本移籍後は明治安田J3でわずか1試合の出場に終わっていた。 藤川はクラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「ジュビロ磐田から育成型期限付き移籍で加入することになりました、藤川虎太朗です!覚悟を持って来ました。この北九州で、沢山活躍できるように頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆ジュビロ磐田 「レベルアップの為に、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することを決めました!成長した姿を見せられるように頑張ります!応援の程よろしくお願いします!」 ◆ロアッソ熊本 「なかなか試合に絡む事は出来なかったですが、半年間熊本で得るものは沢山ありました!J3優勝、J2昇格も出来て、とても嬉しかったです!ギラヴァンツ北九州に行きますが、全力で頑張っていきます!応援の程よろしくお願いします!」 2021.12.28 10:19 Tue2
来季J2の磐田がMF金子翔太、MF藤川虎太朗との契約満了を発表…「クラブを去ることになり残念です」
ジュビロ磐田は12日、MF金子翔太(29)、MF藤川虎太朗(26)との契約満了を発表した。 金子はJFAアカデミー福島から2014年に清水エスパルスへ正式加入すると、栃木SCへの半シーズンの育成型期限付き移籍を挟み、7シーズン半在籍。2021年7月に磐田へ期限付き移籍するとそのまま完全移籍へ移行となり、今シーズンは明治安田J1リーグ14試合1ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残した。 藤川は東福岡高校から2017年に磐田入りすると、ロアッソ熊本やギラヴァンツ北九州への期限付き移籍を経験して昨季に復帰。今シーズンはJ1リーグ14試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 磐田を去ることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆金子翔太 「このたびジュビロ磐田と契約満了になりました。約3年半前、移籍先を検討しているなか1番にオファーをくださったジュビロ磐田。ライバルクラブからのオファーに、驚きと嬉しさと不安が入り混じった感情になったのを、今でも鮮明に覚えています。その不安を解消してくれたのは、優しい選手達やスタッフ、そしてサポーターの皆さん。僕に関わる全ての方々でした」 「このクラブのために全てを捧げようと誓いましたが、2度の昇格と2度の降格という結果になってしまいました。今シーズンは出場時間も激減して、やるせない気持ちと期待に応えられない悔しさで、皆さんに悲しい思いをさせてしまいました。J1へ戻るために尽力したい気持ちでいましたが、クラブを去ることになり残念です」 「ジュビロ磐田は来季J2で闘いますが、皆さんの後押しがなければ険しい道のりになります。クラブを去る自分が言うのが正しいか分かりませんが、ジュビロ磐田をよろしくお願いします」 「最後にはなりますが、僕はヤマハスタジアムでプレーするのが大好きで、皆さんの声援に心を動かされ、背中を押され、胸を熱くさせられました。ジュビロ磐田で経験したことを今後のキャリアに繋げ、その活躍を皆さんに届けていきたいと思います。そしてまたヤマハスタジアムでプレーすることを、楽しみにしています。3年半、本当にお世話になりました」 ◆藤川虎太朗 「ジュビロファミリーの皆さん、今シーズンをもってジュビロ磐田を離れることになりました。高校卒業から、育成型期限付き移籍も含めて8年間在籍しました。自分自身、結果が中々出ず悔しいことの方が多かったように思います」 「ですが、たくさんのサポーター、監督やチームスタッフ、家族、そしてチームメイトの皆さんにはいつも支えれられて、感謝しかありません。次に会うときは別のチームでの再会になりますが、またジュビロファミリーの皆さんと会えることを楽しみにして、頑張っていきたいと思います。そしてこれからも藤川虎太朗を見ていてください。本当に8年間ありがとうございました」 2024.12.12 18:35 ThuAC長野パルセイロの人気記事ランキング
1
FC大阪のFW武田太一が26歳で現役引退を決断「何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳ない」
FC大阪は8日、FW武田太一(26)の現役引退を発表した。 武田はガンバ大阪ユース出身で、早稲田大学から2020年に徳島ヴォルティスへ加入。2021年にAC長野パルセイロ、2022年にFC大阪へ期限付き移籍。今シーズンから完全移籍に切り替わった。 FC大阪では公式戦の出番なし。長野時代に明治安田生命J3リーグで6試合に出場していた。 武田はクラブを通じてコメントしている。 「リリースがあったとおり、今シーズンで引退することを決意しました。サッカー選手人生を振り返ると4年間の大半をリハビリに費やし、苦しいことが多々ありました」 「その中でも試合に絡めない僕のことを応援してくださった各チームサポーターの皆様、様々な援助をしてくださったスポンサー企業の皆様、リハビリばかりの僕を受け入れてくれたクラブ関係者の皆様とチームメイトへ心より感謝申し上げます」 「皆様の声援があったからこそ、心折れることなくリハビリと向き合い、今日この日まで頑張り続けることができました」 「ケガをしている大学生時代の僕にオファーをくださった徳島ヴォルティス」 「徳島で満足いく結果が出せない中、受け入れてくれた長野パルセイロ」 「試合に出られずとも、2年間在籍させてくださったFC大阪」 「所属した3チームへは、何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳なく感じ、悔しい気持ちでいっぱいです」 「だからこそ、今後続く長い人生の中でサッカー選手としてではなく、新しい僕なりの形で恩返しができるよう精一杯頑張ります」 「4年間、僕のサッカー人生に携わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました」 2023.12.08 14:20 Fri2
【Jリーグ出場停止情報】山形戦で一発退場の長崎FWフアンマの処分決定…3試合停止&罰金15万円に
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村慧祐と競り合った際、ユニフォームを掴まれて前に抜け出せなかったフアンマが肘を使って西村の顔を押して振り払ったことで一発退場となっていた。 12日時点では1試合停止の暫定措置が明かされていたが、規律委員会は3試合の出場停止と罰金15万円を科すことを決定した。 処分理由に関してはボールと関係のないところで相手競技者に対して、必要以上の力で顔付近を肘を用いて打った行為は、「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に該当すると判断したとしている。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF鈴木徳真(ガンバ大阪) 第17節 vsヴィッセル神戸(5/17) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第16節 vs大分トリニータ(5/18) 第17節 vsジェフユナイテッド千葉(5/25) 第18節 vs水戸ホーリーホック(5/31) 今回の停止:3試合停止 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> GK相澤ピーターコアミ(栃木シティ) 第13節 vsFC岐阜(5/17) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 MF田中康介(AC長野パルセイロ) 第5節 vs松本山雅FC(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永野修都(ガイナーレ鳥取) 第13節 vs松本山雅FC(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第13節 vs福島ユナイテッドFC(5/17) 今回の停止:1試合停止 2025.05.13 18:53 Tue3
長野でGKコーチ務めるシュナイダー潤之介氏がステージ4の前立腺がんと診断…現役時代は鳥栖や横浜FCなどでプレー
AC長野パルセイロは19日、トップチームのGKコーチを務めるシュナイダー潤之介氏(47)のチーム離脱を発表した。 シュナイダー潤之介氏は、体調不良のために医療機関を受診。10月23日よりチーム活動を中止していた。 その後、精密検査を受けた結果、「前立腺がん(ステージ4)」と診断。治療に専念するためにチームを引き続き離脱する事となる。 シュナイダー潤之介氏は東京都出身で、2001年にサガン鳥栖に加入。その後、ベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FCでプレー。奈良クラブ、栃木シティではGKコーチ兼任で選手としてもプレー。J2通算226試合に出場し、2021年に現役を引退した。 引退後、2022年には松本山雅FCのトップチームでGKコーチを務め、2023年から長野でGKコーチを務めていた。 長野は「AC長野パルセイロは、治療に専念するシュナイダー潤之介GKコーチの寛解に向けたサポートを惜しみません。ファン・サポーターの皆様や関係各位、クラブ等で実施できる支援方法につきましては、明確になりました時点で随時お知らせさせていただきます。それまでは、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」とサポートしていくとした。 2024.11.19 12:25 Tue4
堂安律の実兄・堂安憂と津田知宏が長野を退団
AC長野パルセイロは4日、MF堂安憂(23)、FW津田知宏(33)との契約満了を発表した。 堂安は、日本代表MF堂安律(PSV)の実兄。セレッソ大阪の下部組織出身で、びわこ成蹊スポーツ大学から2018年に長野に加入。1年目は明治安田生命J3リーグで25試合に出場し5得点を記録していたが、2年目の今シーズンは、J3リーグで12試合に出場し1得点、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 津田は、名古屋グランパスの下部組織出身。名古屋、徳島ヴォルティス、横浜FCでプレーし、2018年から長野でプレーしていた。加入1年目の2018シーズンはJ3で14試合に出場し6得点、今シーズンはJ3で18試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF堂安憂 「AC長野パルセイロの関わるすべての皆さま、2年間ありがとうございました。今シーズンでこのチームから離れることになりました」 「目標であるJ2昇格を叶えるためにがんばってきましたが、個人としてもチームとしても、納得のいく結果を出すことができず、申し訳ないです。ただ自分はこのチームでプレーできたことは幸せでした。2年間という期間でしたが本当にお世話になりました。ありがとうございました」 ◆FW津田知宏 「2年間ありがとうございました。長野の皆さんの温かさに触れ、支えられ、とても有意義に過ごすことができました。感謝しています」 「皆さんとのかけがえのない時間をこれからの人生に活かせるよう、がんばっていきたいと思います。短い時間ではありましたが、ありがとうございました」 2019.12.04 13:32 Wed5
