マドリーがフィルミノ獲得に動く? 選手本人は移籍に前向き

2018.11.02 17:01 Fri
Getty Images
レアル・マドリーリバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(27)の獲得に動き始めたようだ。スペイン『Diario Gol』が伝えている。

▽今夏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍に伴い深刻な得点力不足に悩まされるマドリー。とりわけ、C・ロナウド退団によってゴール量産が期待された元フランス代表FWカリム・ベンゼマは大きく期待を裏切っており、今冬あるいは来夏の放出が決定的となっている。

▽そのため、今冬あるいは来夏に新たなストライカーの獲得を目指しているマドリーは、すでにトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインやインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディら一線級のストライカーをリストアップ。しかし、今夏新契約を締結したケインやイカルディの獲得交渉は一筋縄ではいかず、クラブは新たなオプションを考慮しているようだ。
▽そして、『Diario Gol』が伝えるところによれば、マドリーはリバプールで躍動しているフィルミノを新たな候補としてリストアップ。豊富な運動量とオフ・ザ・ボールの精度に加え、以前にトップ下を主戦場としていたフィルミノはウイングを含めて前線の複数ポジションをこなせるユーティリティー性も持っており、MFイスコやFWマルコ・アセンシオやMFガレス・ベイルなど、その他のアタッカーの能力も引き出せる格好のストライカーだ。

▽また、同メディアは仮にマドリーが正式にオファーを出した場合、フィルミノ本人は喜んで移籍を受け入れる構えであると主張している。
▽FWルイス・スアレスの後釜としてバルセロナ移籍も伝えられるフィルミノだが、新天地はそのバルセロナの宿敵となるのか…。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CkqrhaMqJSx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.08 11:10 Tue

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マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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