【超WS選定週間ベストイレブン/J1第29節】前線3枚にダービーの主役たち!

2018.10.08 14:05 Mon
©超ワールドサッカー
▽明治安田生命J1リーグ第29節の9試合が5〜7日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。

◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GK東口順昭(ガンバ大阪/3回目)
▽PKストップの鹿島守護神クォン・スンテと悩んだが、ソウザの強烈なシュートを左手指先でセーブしたG大阪守護神の方がより印象的に。2戦連続完封で気持ち良く代表へ。

DF山根視来(湘南ベルマーレ/初選出)
▽不必要なファウルでピンチを招く場面もあったが、身体を張り続け、機を見た攻撃参加でも尽力。結果、岡本の得点を演出した。
DF森重真人(FC東京/2回目)
▽対峙した得点ランキングトップタイのジョーをほぼ完璧に封殺。制空権を握り続け、最終ラインで防波堤に。

DFフレイレ(清水エスパルス/初選出)
▽静岡ダービーでの快勝劇にこの男の活躍あり。守備だけでなく、インターセプトで攻撃の起点になるなど、
MF伊東純也(柏レイソル/3回目)
▽先発復帰戦の2位広島戦でビーティフルゴール2発。あの2発が苦境に喘ぐチームをだいぶ楽にした。8日から合流する代表にも弾み。

MF大谷秀和(柏レイソル/初選出)
▽攻守にやるべきことを徹底。経験に裏打ちされた見事なコントロール術でチームに自信と力強さをもたらした。

MF今野泰幸(ガンバ大阪/2回目)
▽チームは自身が戦列復帰後5戦全勝。大阪ダービーでもバイタルエリア付近で存在感を高め、決勝点は自身のボールカットから。随所で躍動した。

MF大津祐樹(横浜F・マリノス/初選出)
▽中盤の随所で汗っかき役として存在感。アタッカーからハードワーカーへのスタイル大改革を象徴する試合だった。

FW北川航也(清水エスパルス/3回目)
▽開始直後の50秒弾を皮切りにゴールを創出。2得点2アシストの圧巻パフォーマンスで静岡ダービーで主役に。日本代表への追加招集も納得だ。

FWドウグラス(清水エスパルス/初選出)
▽ルーズボールをことごとく収めていくだけでなく、仕掛けや決定力も抜群。静岡ダービーでも2発を挙げるなど磐田守備陣を蹂躙した。

FWアデミウソン(ガンバ大阪/2回目)
▽出場停止のファン・ウィジョに代わり、先発した大阪ダービーで記憶にも記録にも鮮烈な技ありループ弾。チームの反発力としてキレキレだった。

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