ドルトムントで香川、新天地で大迫と同僚…今夏ブレーメン加入のシャヒン「日本人選手とのプレーが好き」

2018.09.29 17:45 Sat
Getty Images
▽日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンの元トルコ代表MFヌリ・シャヒンが、日本人選手とのプレーを好んでいることを明かした。ドイツ『キッカー』が伝えた。



▽これまでレアル・マドリーやリバプールに短期間在籍した経験はあるものの、生え抜き選手として長きに渡ってドルトムントでプレーしてきたシャヒン。しかし、今シーズンから就任したルシアン・ファブレ監督のもとでは構想外となり、今年8月31日にブレーメン移籍に完全移籍を果たした。
▽そのシャヒンは、25日に行われたブンデスリーガ第5節のヘルタ・ベルリン戦で移籍後初の先発出場を果たすと、1アシストで3-1の勝利に貢献。新天地について問われた同選手は、中盤が特に優れていると主張した。また、これまで長きにわたって日本代表MF香川真司とプレーしてきた中で、同国代表FW大迫勇也が在籍していることに喜びを語っている。

「このチームは、中盤に特に良い選手たちがいる。マックス(・クルーゼ)やマルティン(・ハルニク)とかね。それに僕はドルトムントで長い間ある日本人選手(香川真司)とプレーしてきて、パートナーを組んできた。今はその10番のポジションにはまた別の日本人選手(大迫勇也)がいる。すごく楽しめているよ。日本人選手はとてもクレバーだし、僕自身も日本人とのプレーが好きなんだ」
「マキシ(マキシミリアン・エッゲシュタイン)やデビー(・クラーセン)といったハードワークができる選手たちもいる。何より、センターバックの2人であるニクラス(・モイサンデル)やミロス(・ヴェリコビッチ)とうまく連携がとれているのは僕にとって良いことだ。すべてがフィットするにはまだ時間が必要だけどね」

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