期待の若手グエンドウジはアーセナルと「恋に落ちた」
2018.09.25 22:45 Tue
▽アーセナルに所属するU-20フランス代表MFマッテオ・グエンドウジ(19)が、溢れるクラブ愛を語っている。フランス『レキップ』のインタビューを、イギリス『ミラー』が伝えた。
▽今夏、グエンドウジはリーグ・ドゥ(フランス2部)のロリアンからアーセナルに加入すると、プレシーズン中の好パフォーマンスでウナイ・エメリ監督の信頼を勝ち取り、ここまででプレミアリーグ5試合の出場を果たしている。8月には、クラブ選出のチーム内月間最優秀選手賞も獲得した。
▽その豊富な運動量や球際の強さ、鋭い縦パスでクラブ期待の若手に躍り出ているグエンドウジ。『レキップ』のインタビュー内で、尊敬する2人のレジェンドを挙げた。
「大きくなって、僕は他のチームを観ていたけど、アーセナルと恋に落ちたんだ」
「僕はポスターには本当に興味がなくて、沢山のビデオを観ていたよ」
「アーセナルがアプローチしてきた瞬間、僕にとって全てが明確だった」
▽今夏、グエンドウジはリーグ・ドゥ(フランス2部)のロリアンからアーセナルに加入すると、プレシーズン中の好パフォーマンスでウナイ・エメリ監督の信頼を勝ち取り、ここまででプレミアリーグ5試合の出場を果たしている。8月には、クラブ選出のチーム内月間最優秀選手賞も獲得した。
▽その豊富な運動量や球際の強さ、鋭い縦パスでクラブ期待の若手に躍り出ているグエンドウジ。『レキップ』のインタビュー内で、尊敬する2人のレジェンドを挙げた。
「僕はポスターには本当に興味がなくて、沢山のビデオを観ていたよ」
「ティエリ・アンリやパトリック・ヴィエラのような選手が、僕にこのクラブを愛させていくれた。そこにたどり着くことを夢見ていたんだ。エミレーツ(・スタジアム)とアンリの像を目にした時、あれらのビデオを思い出したよ」
「アーセナルがアプローチしてきた瞬間、僕にとって全てが明確だった」
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