欠席のメッシとC・ロナウド、カペッロにキレられる…
2018.09.25 09:30 Tue
▽フットボール界で長らく指導者を務めるファビオ・カペッロ氏がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)の欠席に怒った。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
「FIFAとフットボール界に失敬だ」
「彼らは勝者であり続けるが故に、その座を失うことにビビっているのかもね」
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▽国際サッカー連盟(FIFA)は24日、ロンドンでザ・ベストFIFAアワード2018を開き、各賞受賞者を発表。ここ10年にわたり、C・ロナウドとメッシの連続受賞が続く最注目のFIFA男子最優秀選手賞には、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが輝いた。▽この授賞式に多くのノミネート選手が出席したが、長らくフットボール界の2大看板に君臨するメッシとC・ロナウドの姿はなかった。カペッロ氏は、そうした行動に対して次のように苦言を呈した。「彼らは勝者であり続けるが故に、その座を失うことにビビっているのかもね」
「勝とうが、負けようが、良い振る舞いをしなくてはいけない」
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バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず
バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed4