バルセロナDFミナの去就は今週中に決定へ! ユナイテッド有力か?
2018.07.30 19:25 Mon
▽バルセロナのコロンビア代表DFジェリー・ミナ(23)がマンチェスター・ユナイテッド行きに近づいているのかもしれない。
▽今夏の移籍市場でセンターバックの獲得を目指すユナイテッドは、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアらをリストアップ。だが、いずれのクラブも高額な移籍金の設定など徹底抗戦の構えを見せており、交渉が難航している。
▽この状況を受けてユナイテッドは新たな候補としてミナをリストアップしたようだ。2018年1月にパルメイラスからバルセロナに加入したミナだが、昨季はリーガエスパニョーラで5試合の出場にとどまった。さらに、今夏クラブがセビージャからフランス人DFクレマン・ラングレを獲得したことで、新シーズンはより厳しいポジション争いが待っている。
▽スペイン『マルカ』は先日、ユナイテッドがミナの獲得に向けて4000万ユーロ(約52億円)のオファーを準備していると報道。また、スペイン『スポルト』もユナイテッドの最優先がマグワイアであることを認めながらも、並行してミナのオペレーションを行っていると伝えている。
▽今夏のプレミアリーグの移籍市場は8月9日までとなっており、ユナイテッドはレスター側の反応を確認しつつ、マグワイア獲得断念の場合は即座にミナの交渉をまとめるようだ。
▽このため、一部のユナイテッドファンの間ではミナの加入に関して盛り上がり始めている。
▽今夏の移籍市場でセンターバックの獲得を目指すユナイテッドは、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアらをリストアップ。だが、いずれのクラブも高額な移籍金の設定など徹底抗戦の構えを見せており、交渉が難航している。
▽この状況を受けてユナイテッドは新たな候補としてミナをリストアップしたようだ。2018年1月にパルメイラスからバルセロナに加入したミナだが、昨季はリーガエスパニョーラで5試合の出場にとどまった。さらに、今夏クラブがセビージャからフランス人DFクレマン・ラングレを獲得したことで、新シーズンはより厳しいポジション争いが待っている。
▽今夏のプレミアリーグの移籍市場は8月9日までとなっており、ユナイテッドはレスター側の反応を確認しつつ、マグワイア獲得断念の場合は即座にミナの交渉をまとめるようだ。
▽なお、ミナは自身の公式『インスタグラム』でユナイテッドの公式アカントや同クラブ所属のMFポール・ポグバやDFアントニオ・バレンシアをフォローしている。(同様にマンチェスター・シティもフォロー)
▽このため、一部のユナイテッドファンの間ではミナの加入に関して盛り上がり始めている。
ジェリー・ミナの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
ジェリー・ミナの人気記事ランキング
1
メッシを怒らせ「踊れよ、さぁ!」と煽られたミナが心境語る「あの時は2人とも国を代表して戦っていた」
エバートンに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナが、コパ・アメリカ2021でのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 6日行われたコパ・アメリカ2021準決勝、アルゼンチン代表vsコロンビア代表の一戦は、1-1で90分を終え、勝負はPK戦に突入。GKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKをストップする大活躍で、アルゼンチンが2大会ぶりの決勝進出を決めていた。 ミナは3人目のキッカーを務めたものの、PKをストップされていたが、ハーフウェイラインに戻っていく最中、元チームメイトのメッシから「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と物凄い剣幕で煽られていた。 その理由の1つとして、コロンビアが準々決勝でメッシの友人、FWルイス・スアレスを有するウルグアイ代表と対戦した際、PK戦の最中にミナらはダンスを披露。これがメッシの逆鱗に触れたものと考えられている。 普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しいが、ミナがこの件について言及。サッカーの一部だと理解を示した。 「レオとの間に起こったことはいつでも起こり得ることであり、サッカーの一部だ。人生には転機があり、あの時のリベンジを果たす機会が訪れるだろう。でも僕は、彼が素晴らしい人間だと知っているから落ち着いているよ」 「彼とはバルセロナで出会い、その時の彼のサポートには感謝している。僕は彼を常にリスペクトしている。ただ、あの時は2人とも国を代表して戦っていたんだ。代表チームには命を懸けているし、ピッチで起こったことはそこに置いておくべきだ、だからこれ以上は何もないよ」 なお、試合後にはメッシがインスタグラムでミナのフォローを外したことも明らかになっており、想像以上に激怒していることがうかがえる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシがPK失敗の元同僚に怒声を浴びせる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Copa América | <a href="https://twitter.com/hashtag/Radioestadio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Radioestadio</a><br><br>El detalle de los penaltis del Argentina - Colombia!! <br><br>Falla Yerry Mina el penalti y Messi le grita.. “Bailar, bailar ahora”<br><br> <a href="https://t.co/tjGcR8TP7c">pic.twitter.com/tjGcR8TP7c</a></p>— Radioestadio (@Radioestadio) <a href="https://twitter.com/Radioestadio/status/1412659173024800768?ref_src=twsrc%5Etfw">July 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.21 07:35 Wed2
ジェリー・ミナとの接触で負傷退場のアルゼンチン代表GK、一時意識を失うも無事を報告
アストン・ビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが無事を報告した。 マルティネスは現地時間8日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第8節でコロンビア代表戦に先発出場。チームは立ち上がりに2点を先制するも、33分にアクシデントが発生。 右からの折り返しをキャッチに出たGKマルティネスに対し、コロンビア代表DFジェリー・ミナが飛び込むと接触。マルティネスはキャッチしたものの、頭部から地面に叩きつけられ、起き上がれず。そのまま担架で運びだされ、アグスティン・マルチェシンと交代していた。 容態が心配されたが、マルティネスは試合後に「僕は回復した。大きな衝撃だったが、医師が彼らの仕事を果たしてくれた。僕はプレーを続けたかったけど、意識を失ったため、彼らは僕をピッチの外に連れ出さなければならなかった」とコメント。 また、自身のツイッターで無事を報告するとともに周囲へ感謝している。 「メッセージを送ってくれた皆ありがとう。特にアドレナリンが溢れているピッチでの出来事にもかかわらず、私たちの世話をしてくれる医師のダニに感謝したい」 アルゼンチン代表はその後コロンビアに同点に追いつかれ、試合は2-2の引き分けに終わったものの、「ゴールキーパーのエミリアーノ・マルティネスの検査は満足のいく結果だった。アストン・ビラの選手は、残りのメンバーとともに問題なくブエノスアイレスに戻る」と発表しており、重傷は免れたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネスが担架で救急搬送される…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Así se retiraba Emiliano Martínez del Estadio para ser trasladado a la clínica Portoazul de Barranquilla. <a href="https://t.co/oQAhnI35y2">pic.twitter.com/oQAhnI35y2</a></p>— TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1402425149366980611?ref_src=twsrc%5Etfw">June 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡ASÍ SE LESIONÓ 'DIBU'!<br><br> Emiliano Martínez, el portero de <a href="https://twitter.com/Argentina?ref_src=twsrc%5Etfw">@Argentina</a>, tuvo que salir por cambio obligado del partido contra <a href="https://twitter.com/FCFSeleccionCol?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCFSeleccionCol</a> <br><br> Se llevó un fuerte golpe con Yerry Mina y quedó tendido<br><br> Fue auxiliado y dejó la cancha en camilla <a href="https://t.co/PQ4YJYwevM">pic.twitter.com/PQ4YJYwevM</a></p>— Telemundo Deportes (@TelemundoSports) <a href="https://twitter.com/TelemundoSports/status/1402419631202177029?ref_src=twsrc%5Etfw">June 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.10 19:15 Thu3
カリアリ、フィオレンティーナのコロンビア代表DFミナを獲得
カリアリは1日、フィオレンティーナのコロンビア代表DFジェリー・ミナ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は今季終了までの半年間で、1年延長オプションが付いている。 195cmの大型センターバックであるミナはエバートン退団後、昨年夏に1年契約でフィオレンティーナに加入。しかしセリエA4試合の出場と出番に恵まれていなかった。 移籍先のカリアリは降格圏の18位に位置。リーグワースト3の38失点を喫している中、ミナは救世主となれるだろうか。 2024.02.02 01:30 Friマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「全てを破壊しようと…」ユナイテッドのレジェンドが現オーナーを痛烈批判「ファンだったらユナイテッドを選ぶとは思わない」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもあるエリック・カントナ氏が、混迷を極める古巣を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在13位に位置し、成績不振を理由にエリク・テン・ハグ監督を解任し、ルベン・アモリム監督を招へいしながらも、全く良いところがないユナイテッド。オーナーでもあるジム・ラトクリフ氏のやり方にも疑問が投げかけられている。 ラトクリフ氏が率いる「INEOSグループ」は、2024年2月にユナイテッドの株式の27.7%を約12億5000万ポンド()で取得。ただ、財政的に問題を抱えていたクラブの改革のために従業員を大量に解雇し、チケット代の値上げを行っている。 これにはスタジアムの移転問題も絡んでおり、20億ポンド()の超ビッグプロジェクトを動かしているが、このやり方に苦言を呈したのがカントナ氏だった。 「ラトクリフが来てから、このチームの全てを破壊しようとし、誰もリスペクトしていない」 「ユナイテッドがこのような状況に陥っているのを見るのは残念だ。彼らは別の決断をした。別の戦略、別のプロジェクトがあるのだ」 「私は本当にユナイテッドを愛しているので、ユナイテッドを応援しているが、もし私がファンでクラブを選ばなければならなかったら、ユナイテッドを選ぶとは思わない」 ユナイテッドの伝統を破壊した上で、チーイムのサッカー面の状態も最悪なものに。また、アンバサダーでもありクラブのレジェンドでもあるサー・アレックス・ファーガソン氏の退任についても言及。リスペクトがないと語った。 「彼はもうサー・アレックス・ファーガソンを大使として迎えることを望んでいない。彼は伝説以上の存在だ」 「チームとクラブの魂は選手にあるのではなく、周りの人たちが大きな家族のようなものだ。監督やチームメイトを尊重するように、周りの人たちを尊重することがとても重要だと思う」 2025.04.11 23:15 Fri2
史上最悪のチームが確定…ユナイテッドがプレミアでクラブワーストのシーズンに、勝敗数でもワーストに王手
今季の不調ぶりが止まらないマンチェスター・ユナイテッド。ついに史上最悪のチームになることが確定してしまった。 プレイア・リーグで史上最多の13回の優勝を誇るユナイテッド。押しも押されぬ名門クラブとしてその名を馳せている。 しかし、今シーズンは近年でも際立って不調が続き、現在32試合を戦って勝ち点38の14位に位置している。 新オーナーにジム・ラトクリフ氏を迎え、シーズン途中にはルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜いて招へい。補強にも資金を投じるなど手を打っているが、全く効果が出ていないのが現状だ。 そのユナイテッドだが、今シーズンのチームが史上最低のチームになることが確定してしまった。 13日、プレミアリーグ第32節でニューカッスル・ユナイテッドと対戦した中、4-1で敗れ、シーズンダブルを許してしまった。 この敗戦により勝ち点は38のままだが、残りの6試合に全て勝利しても「56」止まり。プレミアリーグになってからの最低勝ち点は2021-22シーズンの「58」で6位フィニッシュとなっていたが、これを下回ることが確定してしまった。 配線の数も「14」となり、これは昨シーズンのワースト記録に早くも並んでしまった状況。あと1敗でもすれば、敗戦数でもワースト記録を更新することに。また、1試合でも勝利を逃せば、勝利数も最少になることが確定するため、全てにおいて最悪なチームとなってしまう。 残り6試合ではチェルシーやアストン・ビラなど上位チームとの試合も残っている状況。一方で、ウォルバーハンプトン、ウェストハムと現時点で下にいるチームとの対戦もあるが、どうなってしまうのか。まずはヨーロッパリーグ(EL)のリヨン戦に全力を尽くすことになるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスルが完勝! ユナイテッドはどん底の大敗に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="crgk3ztvCmg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 16:55 Mon3
「何が起こったのか理解できない」残り10分で3点奪われ逆転負け…リヨン指揮官が反応を悔やむ「終わっていないのに盛大に祝ってしまった」
リヨンのパウロ・フォンセカ監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでリヨンはユナイテッドとアウェイで対戦。1stレグを2-2で終えていた中、2ndレグは壮絶な展開となった。 試合は前半にユナイテッドが2点を決めて2-0とするも、リヨンは後半に2点を奪って同点に。そのまま延長戦にもつれ込んだ。 するとリヨンは延長前半にラヤン・シェルキのゴールで逆転に成功。さらにアレクサンドル・ラカゼットがPKを決めて2-4と2点差をつけることに成功する。 残り10分の段階で、数的不利の状態ながら2点を勝ち越したリヨンだったが、ここから悲劇が。ブルーノ・フェルナンデスにPKを決められて1点差となると、120分にコビー・メイヌーに同点ゴールを許すことに。さらにアディショナルタイムにハリー・マグワイアに逆転ゴールを許し、5-4で敗戦。2戦合計7-6でベスト8敗退となった。 残り10分からの3失点で敗退となったリヨン。フォンセカ監督は2-4とした際のチームの反応が良くなかったと反省した。 「何が起こったのか理解できない。素晴らしいプレーをしたと思っている。ピッチ上の選手が1人少ない状態で4-2とリードしていた。しかし、4-2の時点でまだ試合が終わっていないのに、盛大に祝っていた。勝ったと思っていた」 「4-2になった時に祝っていたが、残りの試合時間を考えればもっと試合運びについて考え続けるべきだった。あの瞬間、我々は経験不足だった」 「PKで4-3にされた後、マンチェスター・ユナイテッドは猛烈なプレッシャーをかけ、クロスを何度も入れきて、我々は屈してしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】残り10分でリヨンに悲劇…3点奪われ逆転負けで敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1P6KbUbsDhY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 13:25 Fri4
ミス目立つオナナに代えてバユンドゥル抜擢もミスから失点… アモリム監督は自身への批判を「気にしていない」と切り替え
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が13日に行われ、1-4で完敗したプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えた13位のユナイテッドは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を戦い、2-2で引き分けた。 ニューカッスル戦に向けてはリヨン戦で防げた2失点を止めきれなかったGKアンドレ・オナナに代えてGKアルタイ・バユンドゥルを起用。しかし1-3で迎えた77分にバユンドゥルのキックミスから4失点目を献上と、アモリム監督の頭痛の種は尽きない。 アモリム監督はバユンドゥル起用について「例え違うメンバーを起用したとしても結果はわからない。3日前に試合をしていて選択を迫られたのが事実だ」とコメント。 そして今季リーグ戦14敗目を喫し、昨季の敗戦数に6試合を残した時点で並んでしまった。 「(批判は)理解しているが、気にしていない。試合に負けるほど最悪なことはない。人は言いたいことを言う。自己弁護をするつもりもない。順位表を見れば全てわかる」 「後半の序盤に2失点目を奪われて負けてしまった。こういう瞬間にもっとうまくプレーし、コントロールする必要がある。我々は多くの点で改善する必要があり、今の順位は今季のパフォーマンスを反映している。試合を分析するが、次の試合に集中する必要がある。この試合を変えることはできない。次の試合が我々にとってとても重要だ。木曜の試合に集中して試合に勝つことにしよう」 2025.04.14 10:30 Mon5