【Jリーグ出場停止情報】福岡FW松田力らが出場停止

2018.06.19 17:45 Tue
▽Jリーグは19日、明治安田生命J2リーグ第17節、第20節、J3リーグ第15節の出場停止選手を発表した。

▽今回は、J2リーグ所属クラブから7名が出場停止。J3リーグから1名が処分を科されている。

【明治安田生命J2リーグ】
MF田村直也(東京ヴェルディ)
明治安田生命J2リーグ第20節
vs栃木SC(6/23)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF武田英二郎(横浜FC)
明治安田生命J2リーグ第20節
vsヴァンフォーレ甲府(6/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF渡邊一仁(横浜FC)
明治安田生命J2リーグ第20節
vsヴァンフォーレ甲府(6/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF岩間雄大(松本山雅FC)
明治安田生命J2リーグ第20節
vsジェフユナイテッド千葉(6/23)
今回の停止:1試合停止

DF安田理大(アルビレックス新潟)
明治安田生命J2リーグ第17節
vsヴァンフォーレ甲府(6/20)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FWレンゾ・ロペス(京都サンガF.C.)
明治安田生命J2リーグ第20節
vs大宮アルディージャ(6/23)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FW松田力(アビスパ福岡)
明治安田生命J2リーグ第20節
vs大分トリニータ(6/23)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田生命J3リーグ】
DF森下怜哉(セレッソ大阪U-23)
明治安田生命J3リーグ第15節
vs藤枝MYFC(6/23)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

田村直也の関連記事

14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に 2024.12.14 16:10 Sat
東京ヴェルディは31日、MF田村直也(34)の今シーズン引退を発表した。 東京都多摩市出身の田村は2007年に中央大学からベガルタ仙台に入団。2014年からジュニアユース、ユース時代を過ごした東京Vに加入した。Jリーグ通算成績は230試合7得点。東京V在籍6年目の今シーズンはここまで加入後最少の公式戦9試合にとど 2019.10.31 16:25 Thu
FC町田ゼルビアと東京ヴェルディは22日、24日に行われる2019明治安田生命J2リーグ開幕節の『東京クラシック』を前に『2019明治安田生命J2リーグ開幕戦前日記者会見』を実施した。 今シーズンから下部リーグ(J2、J3)の露出拡大と集客を狙ってJリーグが導入したホーム開幕戦前の公式合同会見。町田の本拠地である 2019.02.22 19:29 Fri
FC町田ゼルビアと東京ヴェルディは22日、24日に行われる2019明治安田生命J2リーグ開幕節の『東京クラシック』を前に『2019明治安田生命J2リーグ開幕戦前日記者会見』を実施した。 今シーズンから下部リーグ(J2、J3)の露出拡大と集客を狙ってJリーグが導入したホーム開幕戦前の公式合同会見。町田の本拠地である 2019.02.22 19:25 Fri
東京ヴェルディは1日、MF田村直也(34)の契約更新を発表した。 東京V育成出身の田村は中央大学に進学後、2007年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。2014年にユース年代を過ごした東京Vに加入した。 2018シーズンは明治安田生命J2リーグ31試合の出場数を記録。J1参入プレーオフでも3試合に出場し 2019.01.01 11:05 Tue

J1の関連記事

横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミ 2025.05.17 18:20 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われた。 連敗を「2」でストップさせた湘南と、ミッドウィークに連勝を逃した横浜FCの一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。中2日での試合となった横浜FCは4名を変更し、伊藤槙人、駒井善成、室井彗佑、櫻川ソロ 2025.05.17 17:30 Sat
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2 2025.05.17 17:02 Sat
thumb 17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。 一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。 2025.05.17 16:35 Sat

記事をさがす

田村直也の人気記事ランキング

1

仙台の象徴、10番・梁勇基が直接FKなど計4得点! GKが忖度なしの好守連発も4-4の打ち合いで引退試合終える

14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に分かれ、前半は梁勇基がレジェンズでプレー。J1リーグを2位で終え、AFCチャンピオンズリーグにも出場した当時のメンバーたちとともにプレーした。 試合は早速、梁勇基擁するレジェンズの富田晋伍がミドル。梁勇基も積極的にボールに絡み、太田吉彰のシュートにも繋げていく。 一方、佐藤寿人や野沢拓也、安英学らが先発したフレンズは、今シーズン限りで引退の遠藤康がゲームメイク。しかし、8分にはレジェンズが太田の右クロスから赤嶺真吾がニアでボレー。惜しくも枠の左に外れる。 運動量で勝るレジェンズが主導権を握り、11分にはハイプレスから梁勇基にチャンス。ボックス手前から左ポケットへ持ち込み、左足を振るが、これは枠を外れてしまう。 関口訓充もシュートを打っていくなか、18分には攻勢のレジェンズが選手交代し、田村直也が登場。すると19分、こちらも今シーズン限りで引退の蜂須賀孝治がボックス手前やや左寄りの絶好の位置でFKを獲得。梁勇基が直接狙うが、ゴールに左に飛んだボールはGK高桑大二朗がセーブする。 23分にも梁勇基が直接FKを狙うが、またもGK高桑がファインセーブ。関口のヒールの落としから梁勇基がボックス内から右足シュートのシーンもあったが、ここもGK高桑が立ちはだかる。 赤嶺との一対一も高桑がセーブすると、フレンズにもチャンス。佐藤が最終ラインの裏へ抜け出すも、左ポケットからのシュートはサイドネットを外から揺らす。 フレンズは26分、平岡康裕以外の10人が交代。好セーブを連発した高桑もここでピッチを去ると、レジェンズもウィルソンらを投入する。 なかなかフレンズの守備を崩せないレジェンズ。40分にはウィルソンが自ら仕掛けてシュートも、右ポストをかすめて枠を外れる。直後には梁勇基のラストパスから中原貴之がシュートも吹かしてしまう。 ついに均衡が破れたのは前半終了間際。梁勇基がボックス手前フリーでパスを受けると、1人かわしてゴール右隅へ。試合の主役が先制ゴールを奪う。 後半は梁勇基がフレンズでプレー。それでも開始直後、レジェンズはウィルソンが強烈な左足シュートを放っていく。 フレンズも盛り返した後半は膠着状態が続くが、58分に転機。菅井直樹がボックス内で遠藤を倒してしまい、フレンズがPKを獲得。梁勇基がゴール右隅を狙ったが、GK関憲太郎が読み切ってストップした。 それでも62分に同点弾。一度は防がれながらボックス内で細かく繋ぐと、最後は梁勇基、遠藤と繋げて佐藤が左足でフィニッシュ。ゴール後にはフレンズの選手たちがピッチに寝転び、人文字で梁勇基の背番号「10」を形作った。 再び勝ち越したいレジェンズは、ウィルソンが再三のシュートもフレンズの六反勇治がストップ。しかし69分、右クロスに飛び込んだウィルソンがファウルを受け、レジェンズがPKを獲得。梁勇基がレジェンズのユニフォームを上から着用してキッカーを担当すると、今度はGK六反の手を弾いてゴール左下に成功させる。 さらに77分、赤嶺が左ポケットから中央へラストパスを送ると、待ち構えていたのはウィルソン。左足ダイレクトで合わせ、ゴール左上に突き刺した。 一気にオープンな展開となり、2分後にはフレンズがゴール。右ポケットへ抜け出した萬代宏樹がゴール方向へ持ち直してから左足で流し込む。 81分には、ゴール前に斜めに走り込んだ梁勇基がスルーパスをワンタッチで流し込み、ハットトリックを達成。フレンズが立て続けの2得点で追いつく。 追いつかれたレジェンズも、フィールドプレーヤーとしてピッチに立った林卓人が強烈なシュート。89分には林の左クロスのこぼれ球を斉藤大介が繋ぎ、ゴール前の関口がヒールで流し込んだ。 後半アディショナルタイムには最後の見せ場。フレンズがボックス手前でFKを獲得すると、キッカーはもちろん梁勇基。一度目のシュートはGK関の正面を突いたが、西村雄一主審が蹴る前に壁が動いたとしてやり直しを指示。今度はゴール左隅に決め、4得点目を記録した。 ゴール後には両チームの選手に胴上げされ、試合終了のホイッスル。梁勇基が4得点の活躍で、試合は4-4の引き分けに終わった。 ベガルタ仙台レジェンズ 4-4 梁勇基フレンズ 【レジェンズ】 梁勇基(前45、後26[PK]) ウィルソン(後32) 関口訓充(後44) 【フレンズ】 佐藤寿人(後17) 萬代宏樹(後34) 梁勇基(後36、後45+3) 2024.12.14 16:10 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly