横浜FCのMF渡邊一仁が2014年以来の愛媛復帰!「すべてをかけてこのチームのために戦います」
2020.01.04 14:11 Sat
愛媛FCは4日、横浜FCからMF渡邊一仁(33)が完全移籍で加入することを発表した。渡邊は愛媛県出身で、愛媛の下部組織出身。済美高校から東京学芸大学を経て、2009年に愛媛FCしまなみ(現FC今治)に加入し、同年8月に愛媛へと加入した。
愛媛では6シーズン在籍すると、2015年にファジアーノ岡山へ完全移籍。2018年から横浜FCでプレーしていた。
横浜FCでは2シーズン在籍し明治安田生命J2リーグで52試合に出場し1得点。天皇杯では2試合に出場。2019シーズンはJ2で14試合、天皇杯で2試合に出場していた。
6シーズンぶりに地元の愛媛へ復帰する渡邊がクラブを通じてコメントしている。
「横浜FCから加入することになりました渡邊一仁です。プロキャリアをスタートしたこの地元のクラブでもう一度プレーする機会を与えていただいたことにすごく感謝しています。自分のすべてをかけてこのチームのために戦います。熱い応援よろしくお願いします!」
◆横浜FC
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。J1昇格、私自身初のJ1挑戦ということですごく悩みましたが、移籍という決断をしました」
「一昨年のプレーオフ敗退、昨年のJ1昇格と様々な経験をさせてもらったことは、私の財産となりました。今シーズン、地元愛媛でのプレーになりますが、横浜での経験を活かして頑張ります!横浜FCのJ1での躍進を応援しています。2年間本当にありがとうございました!」
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