【まとめ】冬のデッドライン・デイ! 長友佑都がトルコ名門ガラタサライ、オーバメヤンがアーセナルへ!
2018.02.01 19:00 Thu
▽日本時間2018年2月1日の午前8時にヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。今冬の移籍市場最終日にあたるデッドライン・デイでは、例年になく選手が動くこととなった。
▽ドルトムントからアーセナルへと完全移籍加入したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに始まり、3クラブが絡んだ玉突き人事が完結。さらに、日本代表DF長友佑都7年間在籍したインテルからトルコの名門・ガラタサライへとレンタル移籍を果たしている。
▽その他にも、多くの選手が動いたデッドライン・デイ。成立した各国リーグ主な移籍選手を紹介する。
◆プレミアリーグ(イングランド)

アーセナル←ドルトムント[完全移籍]

チェルシー←アーセナル[完全移籍]
トッテナム←パリ・サンジェルマン[完全移籍]
MFカラム・ライト(イングランド)
レスター・シティ←ブラックバーン[完全移籍]

スウォンジー←ウェストハム[完全移籍]
MFバドゥ・エンディアイエ(セネガル)
ストーク・シティ←ガラタサライ[完全移籍]

エバートン←マンチェスター・シティ[レンタル移籍]

ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍]

ボルトン←リバプール[レンタル移籍]

ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍]
MFディディエ・エンドング(ガボン)
ワトフォード←サンダーランド[レンタル移籍]
◆リーガ・エスパニョーラ(スペイン)

レアル・ソシエダ←ローマ[完全移籍]

セビージャ←エバートン[レンタル移籍]

レバンテ←ヴェローナ[レンタル移籍]
FWイサーク・サクセス(ナイジェリア)
マラガ←ワトフォード[レンタル移籍]
MFカルロス・サンチェス(コロンビア)
エスパニョール←フィオレンティーナ[レンタル移籍]
DFブカシン・ヨバノビッチ(セルビア)
エイバル←ボルドー[レンタル移籍]
FWルーカス・ボジェ(アルゼンチン)
セルタ←トリノ[レンタル移籍]
MFマキシム・レスティエンヌ(ベルギー)
マラガ←ルビン・カザン[レンタル移籍]
◆セリエA(イタリア)

ユベントス←PSV[完全移籍]

カリアリ←ペルージャ[レンタル復帰]

キエーボ←ナポリ[レンタル移籍]
DFホナタン・シルバ(アルゼンチン)
ローマ←スポルティング・リスボン[レンタル移籍]
FWクマ・ババカル(セネガル)
サッスオーロ←フィオレンティーナ[レンタル移籍]
FWディエゴ・ファルシネッリ(イタリア)
フイオレンティーナ←サッスオーロ[レンタル移籍]
FWリッカルド・オルソリーニ(イタリア)
ボローニャ←ユベントス[レンタル移籍]
◆ブンデスリーガ(ドイツ)

ヴォルフスブルク←レバークーゼン[完全移籍]

カイザースラウテルン←スラビア・プラハ[完全移籍]
DFセバスティアン・ラングカンプ(ドイツ)
ブレーメン←ヘルタ・ベルリン[完全移籍]
MFミロット・ラシカ
ブレーメン←フィテッセ[完全移籍]

ドルトムント←チェルシー[レンタル移籍]

RBライプツィヒ←エバートン[レンタル移籍]
MFリース・オックスフォード(イングランド)
ボルシアMG←ウェストハム[レンタル移籍]
◆リーグ・アン(フランス)

サンテチェンヌ←アーセナル[完全移籍]

ギャンガン←リヨン[完全移籍]
MFジェフ・レーヌ=アデレード(フランス)
アンジェ←アーセナル[レンタル移籍]
DFレオ・デュボア(フランス)
リヨン←ナント[完全移籍]※来季加入
FWエンソ・クリヴェッリ(アルゼンチン)
カーン←アンジェ[完全移籍]
◆その他リーグ
【トルコ】

ガラタサライ←インテル[レンタル移籍]

ギョズテペ←上海申花[完全移籍]

アランヤシュポル←アル・アイン[完全移籍]

ゲンチレルビルリイ←サンテチェンヌ[完全移籍]
【ベルギー】

シント=トロイデン←アーセナル[レンタル移籍]

アンデルレヒト←リバプール[レンタル移籍]
【ロシア】
MFソフィアン・ハンニ(アルジェリア)
スパルタク・モスクワ←アンデルレヒト[完全移籍]

アルセナル・トゥーラ←ゼニト[レンタル移籍]
【デンマーク】

コペンハーゲン←マインツ[完全移籍]
【中国】

北京人和←アトレティコ・マドリー[完全移籍]
▽ドルトムントからアーセナルへと完全移籍加入したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに始まり、3クラブが絡んだ玉突き人事が完結。さらに、日本代表DF長友佑都7年間在籍したインテルからトルコの名門・ガラタサライへとレンタル移籍を果たしている。
▽その他にも、多くの選手が動いたデッドライン・デイ。成立した各国リーグ主な移籍選手を紹介する。

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FWピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン)アーセナル←ドルトムント[完全移籍]

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FWオリヴィエ・ジルー(フランス)チェルシー←アーセナル[完全移籍]

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MFルーカス・モウラ(ブラジル)トッテナム←パリ・サンジェルマン[完全移籍]
MFカラム・ライト(イングランド)
レスター・シティ←ブラックバーン[完全移籍]

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FWアンドレ・アイェウ(ガーナ)スウォンジー←ウェストハム[完全移籍]
MFバドゥ・エンディアイエ(セネガル)
ストーク・シティ←ガラタサライ[完全移籍]

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DFエリアキム・マンガラ(フランス)エバートン←マンチェスター・シティ[レンタル移籍]

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FWイスラム・スリマニ(アルジェリア)ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍]

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DFジョン・フラナガン(イングランド)ボルトン←リバプール[レンタル移籍]

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MFアンディ・キング(ウェールズ)ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍]
MFディディエ・エンドング(ガボン)
ワトフォード←サンダーランド[レンタル移籍]
◆リーガ・エスパニョーラ(スペイン)

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DFエクトル・モレーノ(メキシコ)レアル・ソシエダ←ローマ[完全移籍]

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FWサンドロ・ラミレス(スペイン)セビージャ←エバートン[レンタル移籍]

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FWジャンパオロ・パッツィーニ(イタリア)レバンテ←ヴェローナ[レンタル移籍]
FWイサーク・サクセス(ナイジェリア)
マラガ←ワトフォード[レンタル移籍]
MFカルロス・サンチェス(コロンビア)
エスパニョール←フィオレンティーナ[レンタル移籍]
DFブカシン・ヨバノビッチ(セルビア)
エイバル←ボルドー[レンタル移籍]
FWルーカス・ボジェ(アルゼンチン)
セルタ←トリノ[レンタル移籍]
MFマキシム・レスティエンヌ(ベルギー)
マラガ←ルビン・カザン[レンタル移籍]
◆セリエA(イタリア)

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MFレアンドロ・フェルナンデス(オランダ)ユベントス←PSV[完全移籍]

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FWハン・グァンソン(北朝鮮)カリアリ←ペルージャ[レンタル復帰]

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MFエマヌエレ・ジャッケリーニ(イタリア)キエーボ←ナポリ[レンタル移籍]
DFホナタン・シルバ(アルゼンチン)
ローマ←スポルティング・リスボン[レンタル移籍]
FWクマ・ババカル(セネガル)
サッスオーロ←フィオレンティーナ[レンタル移籍]
FWディエゴ・ファルシネッリ(イタリア)
フイオレンティーナ←サッスオーロ[レンタル移籍]
FWリッカルド・オルソリーニ(イタリア)
ボローニャ←ユベントス[レンタル移籍]
◆ブンデスリーガ(ドイツ)

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FWアドミル・メーメディ(スイス)ヴォルフスブルク←レバークーゼン[完全移籍]

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MFハリル・アルティントップ(トルコ)カイザースラウテルン←スラビア・プラハ[完全移籍]
DFセバスティアン・ラングカンプ(ドイツ)
ブレーメン←ヘルタ・ベルリン[完全移籍]
MFミロット・ラシカ
ブレーメン←フィテッセ[完全移籍]

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FWミッチー・バチュアイ(ベルギー)ドルトムント←チェルシー[レンタル移籍]

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FWアデモラ・ルックマン(イングランド)RBライプツィヒ←エバートン[レンタル移籍]
MFリース・オックスフォード(イングランド)
ボルシアMG←ウェストハム[レンタル移籍]
◆リーグ・アン(フランス)

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DFマテュー・ドゥビュシー(フランス)サンテチェンヌ←アーセナル[完全移籍]

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MFクレマン・グルニエ(フランス)ギャンガン←リヨン[完全移籍]
MFジェフ・レーヌ=アデレード(フランス)
アンジェ←アーセナル[レンタル移籍]
DFレオ・デュボア(フランス)
リヨン←ナント[完全移籍]※来季加入
FWエンソ・クリヴェッリ(アルゼンチン)
カーン←アンジェ[完全移籍]
◆その他リーグ
【トルコ】

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DF長友佑都ガラタサライ←インテル[レンタル移籍]

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FWデンバ・バ(セネガル)ギョズテペ←上海申花[完全移籍]

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FWドウグラス(ブラジル)アランヤシュポル←アル・アイン[完全移籍]

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DFフロランタン・ポグバゲンチレルビルリイ←サンテチェンヌ[完全移籍]
【ベルギー】

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FWチューバ・アクポム(イングランド)シント=トロイデン←アーセナル[レンタル移籍]

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FWラザール・マルコビッチ(セルビア)アンデルレヒト←リバプール[レンタル移籍]
【ロシア】
MFソフィアン・ハンニ(アルジェリア)
スパルタク・モスクワ←アンデルレヒト[完全移籍]

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FWアルテム・ジューバ(ロシア)アルセナル・トゥーラ←ゼニト[レンタル移籍]
【デンマーク】

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FWビクトル・フィッシャー(デンマーク)コペンハーゲン←マインツ[完全移籍]
【中国】

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MFアウグスト・フェルナンデス(アルゼンチン)北京人和←アトレティコ・マドリー[完全移籍]
ピエール=エメリク・オーバメヤン
長友佑都
ルーカス・モウラ
イスラム・スリマニ
アンディ・キング
サンドロ・ラミレス
イサーク・サクセス
ブカシン・ヨバノビッチ
ルーカス・ボジェ
セバスティアン・ラングカンプ
ミッチー・バチュアイ
アデモラ・ルックマン
リース・オックスフォード
デンバ・バ
ドウグラス
チューバ・アクポム
ラザール・マルコビッチ
ソフィアン・ハンニ
ビクトル・フィッシャー
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1億5000万円のフェラーリも!ソン・フンミンの高級車コレクションを英紙特集
現在のアジアNo.1プレイヤーと言えるトッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン。実は“スーパーカー”好きでもあった。 イギリス『サン』によるとソンは週給11万ポンド(約1680万円)を貰っているとのこと。『サン』はソン・フンミンの高級車コレクションを改めて特集。中にはとてつもなくレアな車種もあるという。 コレクションの中で最も高価なのはフェラーリの「ラ フェラーリ」。世界で499台しか製造されていないという代物で、購入するには過去にフェラーリを所有していた必要がある。 この車のカラーは通常では赤だが、トッテナムに所属するソン・フンミンにとって赤はライバルであるアーセナルのカラーであるため、黒に塗装し直しているという。また、この車はアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンも保有している。 次に『サン』が紹介したのは、アウディの「R8クーペ」。ソン・フンミンが2014年に白い「アウディR8クーペ」に乗っているところを確認されており、基本のモデルからいくつかのカスタマイズを行っているようだ。 3つ目は、マセラティ初のSUVである「レヴァンテ」。韓国で人気のあるソン・フンミンに対し、マセラティが贈ったものだといい、ソン・フンミンが持っているのは黒のモデルだ。 4つ目はランドローバーの「イヴォーク」。ソン・フンミンが持っているのはこちらも黒色のモデルだが、赤い座席シートなどいくつかのカスタマイズが施されている。 最後は、「コンチネンタル GT」。ベントレーの中でもスピードを極めたこのモデルの最高速度は333km/hを誇り、『サン』は「練習に遅れそうなときに便利だ」としている。 『サン』によると、ソン・フンミンのコレクションは、カスタマイズ費用も合わせると総額で150万ポンド(約2億3000万円)に値するという。ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなど、サッカー界には多くのスーパーカー好きがいるが、ソン・フンミンもアジア人選手の中では有数のコレクションを持っているようだ。 ◆ソン・フンミンの高級車コレクション フェラーリ『ラ フェラーリ』 100万ポンド(約1億5200万円) アウディ『R8クーペ』 11万ポンド(約1680万円) マセラティ『レヴァンテ』 6万ポンド(約920万円) ランドローバー『イヴォーク』 3万1千ポンド(約470万円) ベントレー『コンチネンタル GT』 16万ポンド(約2440万円) <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンの高級車コレクション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Son Heung Min reported to have a Ferrari LaFerrari in his top-class collection of cars<a href="https://twitter.com/hashtag/SonHeungMin?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SonHeungMin</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Cars?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Cars</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Ferrari?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ferrari</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CarCollection?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CarCollection</a><a href="https://t.co/qBAAKQsHmt">https://t.co/qBAAKQsHmt</a> <a href="https://t.co/aq1XtNUQZE">pic.twitter.com/aq1XtNUQZE</a></p>— KoogleTV (@koogle_tv) <a href="https://twitter.com/koogle_tv/status/1108794152186073088?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■2020年の最優秀ゴール受賞!ソン・フンミンが約80mを独走して決めた圧巻のソロゴール(プレミアリーグ 2019-20) <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJncDZTdHNFciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ■世界で499台しか製造されていないフェラーリ『ラ フェラーリ』 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/iRsV6YpLsKA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.07.13 20:50 Tue4
「OKと言っただけ」オーバメヤンがバルサ移籍の裏側を告白、一方でアルテタ監督への自身の発言を釈明「嫌な思いがたくさんあった」
チェルシーの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが過去の発言を釈明している。 2022年1月、パフォーマンスが上がらないこと、そして自身のピッチ外での規律違反により、チームの中で難しい立場に。キャプテンであったにも関わらず、自覚のない行動がミケル・アルテタ監督の怒りに触れ、トレーニングにも参加させてもらえないなどし、バルセロナへとフリーで移籍した。 バルセロナで半年間プレーした中、今夏は電撃的にチェルシーへと完全移籍。半年でロンドンへと戻ってくることになったが、ロンドンの高級宝石店『A Jewellers』のインタビューに応じ、どうやってバルセロナ行きが決まったかをオーバメヤンが明かした。 「バルセロナが最初に父に電話してきたのを覚えている。僕たちはチャビを知っていた」 「僕がアーセナルと問題を抱えていることは知っていたが、もし行けば彼らの助けになれると、彼は電話をくれたときにチャンスがあると教えてくれた」 「僕はただ『OK』と言っただけだよ」 チャビからの直接のオファーを受けたというオーバメヤン。結果として、最終日に移籍が決まり、24試合で13ゴールを記録した。 今シーズンもバルセロナでプレー予定だったが、慢性的な財政難を抱え、チームのサラリーキャップ問題があったバルセロナは、チェルシーにあっさりと売却。1200万ユーロ(約17億5700万円)を手にしていた。 古巣であるアーセナルともこれで対戦することになったが、オーバメヤンは自身を追いやったアルテタ監督について言及した。 「アルテタは、大きなパーソナリティ、大きな選手をどう扱うか知らない。彼はそれを扱うことができない」 「彼には若い選手が必要だ。彼らは何も言わず、ただ聞いているだけだからだ」 自分を追いやったこと、一方で若手を重宝しているアルテタ監督に対し、批判的な言葉を並べたオーバメヤン。しかし、自身のツイッターでこの発言を釈明。バルセロナに移籍したばかりの頃のインタビューであると忠告し、当時は悪い見方をしていたとした。 「このビデオは、僕がバルサに移籍した直後に撮影されたものだ。当時は、まだ嫌な思いがたくさんあったんだ」 「アーセナルは今シーズンも素晴らしい活躍をしているし、みんなには頑張ってもらいたい。ただ、11月6日は無理だけどね。今は明日に全力を注ぐ」 フラストレーションが溜まっていた頃のインタビューなので許して欲しいということだが、発言の感情があったことは事実ということ。11月6日の対戦で見返すことができるのか、古巣対決に注目が集まる。 2022.10.11 10:05 Tue5
