坂本一彩がプレミア経験もありの36歳とポジション争い? アルジェリア代表FWがウェステルローにレンタル加入
2025.01.17 11:25 Fri
モナコ時代のスリマニ
ベルギーのKVCウェステルローは16日、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(36)のレンタル加入を発表した。加入期間は今季終了まで。背番号「19」をつける。
かつてスポルティングCPでプレーし、レスター・シティやニューカッスル・ユナイテッドでプレミアリーグを舞台としたほか、フェネルバフチェ、リヨン、モナコといったクラブにも所属したスリマニ。ブラジルなども渡り歩くなかで、昨年9月から母国クラブの古巣CRベルイーズダッドに復帰した。
アルジェリア代表としても102試合47ゴールのストライカーは母国帰還から半年が経ったばかりだが、この冬のタイミングで再び欧州の舞台へ。昨年2月から9月までを過ごしたKVメヘレン以来のベルギー再上陸となった。
ウェステルローといえば、昨季の明治安田J1リーグで初の二桁となる10ゴールをマークしたFW坂本一彩も先日にガンバ大阪からレンタル加入が決まったばかり。本職が被る坂本にとって、ポジション争いのライバルとなりそうだ。
かつてスポルティングCPでプレーし、レスター・シティやニューカッスル・ユナイテッドでプレミアリーグを舞台としたほか、フェネルバフチェ、リヨン、モナコといったクラブにも所属したスリマニ。ブラジルなども渡り歩くなかで、昨年9月から母国クラブの古巣CRベルイーズダッドに復帰した。
アルジェリア代表としても102試合47ゴールのストライカーは母国帰還から半年が経ったばかりだが、この冬のタイミングで再び欧州の舞台へ。昨年2月から9月までを過ごしたKVメヘレン以来のベルギー再上陸となった。
イスラム・スリマニの関連記事
KVCウェステルローの関連記事
ジュピラー・プロ・リーグの関連記事
記事をさがす
|
イスラム・スリマニの人気記事ランキング
1
王座奪還を狙うアルジェリアがメンバー発表!マフレズやスリマニ、ベナセルらを招集【CAN2023】
アルジェリアサッカー連盟(FAF)は30日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けた同国代表メンバーを発表した。 2019年以来の王座奪還を狙うアルジェリア代表。今大会ではグループDに入り、ブルキナファソ代表、モーリタニア代表、アンゴラ代表と同居した。 ジャメル・ベルマディ監督は今大会に向けて、FWリヤド・マフレズ(アル・アハリ)やFWイスラム・スリマニ(コリチーバ)、MFナビル・ベンタレブ(リール)、イスマエル・ベナセル(ミラン)、DFラミ・ベンセバイニ(ドルトムント)といった主力を順当に選出した。 アルジェリアは初戦でアンゴラ(1/15)、第2戦でブルキナファソ(1/20)、最終戦でモーリタニア(1/23)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アルジェリア代表 26名 GK ライス・エムボリ(CRベルイーズダッド) ウサマ・ベンボット(USMアルジェ) アントニー・マンドレア(カーン/フランス) DF ジネディーヌ・ベライド(USMアルジェ) モハメド・アミーヌ・トゥガイ(エスペランス/チュニジア) ケビン・ギトゥーヌ(メス/フランス) ユセフ・アタル(ニース/フランス) アフメド・トゥーバ(レッチェ/イタリア) ヤセル・ラルシ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ライアン・アイ=ヌーリ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラミ・ベンセバイニ(ドルトムント/ドイツ) アイサ・マンディ(ビジャレアル/スペイン) MF ソフィアン・フェグリ(ファティ・カラギュムリュク/トルコ) ラミズ・ゼルキ(フェイエノールト/オランダ) ヒチャム・ブダウィ(ニース/フランス) ナビル・ベンタレブ(リール/フランス) ファレス・チャイビ(フランクフルト/ドイツ) フセム・アワール(ローマ/インテル) イスマエル・ベナセル(ミラン/イタリア) FW リヤド・マフレズ(アル・アハリ/サウジアラビア) バグダッド・ブネジャー(アル・サッド/カタール) アダム・ウナス(リール/フランス) アミーヌ・グイリ(レンヌ/フランス) モハメド・アムーラ(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー) イスラム・スリマニ(コリチーバ/ブラジル) ユセフ・ベライリ(MCアルジェ) 2023.12.31 08:00 Sun2
モナコ、ジャルディム監督の解任に動く…後任有力は昨季バレンシアにタイトルをもたらしたマルセリーノ氏
モナコを指揮するレオナルド・ジャルディム監督のクビが迫っているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2019年1月に解任されたティエリ・アンリ前監督の後任としてモナコの指揮官に再就任したジャルディム監督。当時19位と低迷していたチームの再建を託されると、リーグ戦16試合で5勝6分け5敗と苦しみながらも17位でシーズンを終え、チームをリーグ・アン残留に導いた。 3シーズンぶりのリーグタイトルに向けて、今夏の移籍市場ではFWウィサム・ベン・イェデルやFWイスラム・スリマニ、MFティエムエ・バカヨコらを獲得するなど積極補強を敢行したモナコ。だが、開幕から6試合未勝利と低調なスタートを切ると、ここまでリーグ・アンで8勝4分け6敗の7位と期待外れの結果となっていた。 これを受け、モナコ首脳陣はジャルディム監督の解任を検討。フランス地方紙『ニース=マタン』によれば、ジャルディム監督は28日に練習場から自身の荷物を引き上げた後、スタッド・ルイ・ドゥでモナコ首脳陣と契約解除条件についての話し合いを行ったようだ。 また、モナコは後任候補としてバレンシアを電撃解任されたマルセリーノ・ガルシア・トラル氏(54)の招へいに動いているという。 2017年の夏からバレンシアを指揮してきたマルセリーノ氏は、昨シーズンのコパ・デル・レイで11年ぶりにバレンシアにタイトルをもたらしたが、今夏の補強方針を巡ってピーター・リム会長との関係が悪化。これが引き金となり9月にバレンシアの指揮官を解任され、フリーの状態が続いていた。 2019.12.29 03:40 SunKVCウェステルローの人気記事ランキング
1