G大阪FW坂本一彩がベルギー1部ウェステルローへ! 期限付き移籍での欧州挑戦に 「いつかガンバに恩返し」
2025.01.12 18:22 Sun
ベルギー1部で欧州挑戦の坂本一彩
ガンバ大阪は12日、FW坂本一彩(21)がベルギーのKVCウェステルローに期限付き移籍決定と発表した。
「ガンバ大阪にユース3年間、そしてプロで3年間、計6年間お世話になり、本当にありがとうございました。ガンバ大阪という素晴らしいクラブでサッカーができたこと、そしてこのクラブを通じてたくさんの経験を積めたことは、僕にとって一生の財産です」
「昨シーズン、公式戦で10ゴールを挙げることができましたが、これもすべて、チームメイト、スタッフの皆さん、そして熱い応援を送ってくださったサポーターの皆さんのおかげです。どんな時も支えてくれるみなさんがいてくれたからこそ、ここまで成長することができました」
「最後に、僕を育ててくれたガンバ大阪というクラブ、そしてこれまで応援してくださったすべての皆さんにすごく感謝しています。この挑戦の先に、もっと大きな夢を実現し、また皆さんに成長した姿をお見せできるよう全力を尽くします。これからも応援よろしくお願いいたします!」
ウェステルローはかつて浦和レッズのMF松尾佑介も所属し、今季もジュピラー・プロ・リーグを舞台に。ここまで21試合を消化して6勝5分け10敗の勝点23で16チーム中の暫定12位につける。
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昨季の明治安田J1リーグで37試合に出場し、初の二桁となる10ゴールをマークした坂本。下部組織から過ごすG大阪で2022年にトップチーム昇格を果たしてから、2023年にファジアーノ岡山へレンタル移籍も経験し、昨季を飛躍のシーズンとした。昨夏にアヤックスの練習に参加してからさらに勢いが増し、欧州挑戦のチャンスに漕ぎつけた若きストライカーはG大阪の公式サイトでクラブでの日々を振り返りながら、各方面に感謝のメッセージ。さらなる飛躍を誓った。「昨シーズン、公式戦で10ゴールを挙げることができましたが、これもすべて、チームメイト、スタッフの皆さん、そして熱い応援を送ってくださったサポーターの皆さんのおかげです。どんな時も支えてくれるみなさんがいてくれたからこそ、ここまで成長することができました」
「ガンバ大阪があったからこそ、今の自分があります。そして、その恩をこれからのキャリアで少しでもお返しできるよう、更なる挑戦を決意しました。海外の地で自分を磨き、成長し続けることで、いつかガンバに恩返しできる選手になりたいと思っています」
「最後に、僕を育ててくれたガンバ大阪というクラブ、そしてこれまで応援してくださったすべての皆さんにすごく感謝しています。この挑戦の先に、もっと大きな夢を実現し、また皆さんに成長した姿をお見せできるよう全力を尽くします。これからも応援よろしくお願いいたします!」
ウェステルローはかつて浦和レッズのMF松尾佑介も所属し、今季もジュピラー・プロ・リーグを舞台に。ここまで21試合を消化して6勝5分け10敗の勝点23で16チーム中の暫定12位につける。
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神戸がG大阪退団のDF松田陸を獲得!昨季はJ1で13試合出場「J1リーグ3連覇、国内三冠、ACL優勝、全て達成できるよう」
ヴィッセル神戸は5日、DF松田陸(33)の完全移籍加入を発表した。背番号は「66」となる。 右サイドバックを本職とする松田は、これまでFC東京、セレッソ大阪、ヴァンフォーレ甲府でプレー。昨季にC大阪からライバルクラブであるガンバ大阪に完全移籍を果たした。 G大阪では、バックアップが主な役割となるなかでケガによる離脱も経験。それでも明治安田J1リーグ13試合に出場したが、昨シーズン限りでの退団が発表されていた。 またも関西クラブへの加入となった松田は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました松田陸です。ヴィッセル神戸の一員として戦えることを光栄に思います。J1リーグ3連覇、国内三冠、ACL優勝、全て達成できるように全力で戦います。熱い応援をよろしくお願いします」 2025.02.05 15:02 Wed4
G大阪がスウェーデン1部FW獲得でさらなる動き! “3.5億円”再オファーで交渉本格化と現地報道
ガンバ大阪が新ストライカー獲得の動きで進展だ。 昨季のチームで12ゴールの宇佐美貴史に次ぐ10ゴールの坂本一彩が海外挑戦を決めたG大阪。南野遥海や唐山翔自のレンタルバック組がポジション争いに割って入るか否かも注目どころのセンターFW事情だが、先日あたりからスウェーデンのユールゴーデンIFからトルコ人FWデニズ・ヒュメット(28)を狙うとされる。 当時のスウェーデンメディア『Expressen』によると、G大阪は移籍金1300万クローナ(約1億8000万円)のオファーを拒否されてしまったとみられるが、続報によれば、増額して新たに打診したという。 今回の提示額は前回の倍近くとなる2500万クローナ(約3億5000万円)。新たに報じた『Expressen』はG大阪が今週に入って再びオファーを出したといい、「2クラブの間で交渉が本格化」とレポートする。 G大阪はヒュメットを優先ターゲットにしているため、できるだけ早くこの契約をまとめたい思惑とも。これからの数週間が交渉の行方を占うとも綴られる。 生まれこそスウェーデンだが、ルーツのトルコで世代別代表を経験を持つヒュメットはユールゴーデンIFで2024年2月からプレー。2024年の国内リーグ30試合で14得点3アシストの活躍を披露し、今季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも予選を含め、12試合で6ゴールをマークしている。 今季を迎えるにあたり、沖縄県内でキャンプに励むなか、189cmのサイズがあり、足元にも巧さを感じさせるヒュメットの獲得に乗り出すとされるG大阪。交渉成立なるか。 2025.01.29 10:57 Wed5