サンドロ・ラミレス Sandro Ramirez

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1995年07月09日(28歳)
利き足
身長 175cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

昇格ラス・パルマス、レバークーゼン退団のシンクフラーフェン獲得

ラス・パルマスは11日、レバークーゼンを退団したオランダ人DFデイリー・シンクフラーフェン(28)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 ヘーレンフェーンの下部組織出身のシンクフラーフェンは、左サイドバックを主戦場に左サイドハーフやセントラルMFでもプレー可能なユーティリティープレーヤー。その後、アヤックスで準主力を担った後、恩師ペーター・ボス監督からのラブコールもあり、2019年夏にレバークーゼンへ完全移籍で加入した。 ただ、ドイツの地では思うように出場機会を得られず、在籍4年間で公式戦78試合の出場にとどまっていた。 なお、6シーズンぶりのプリメーラ復帰を決めたラス・パルマスは、昇格に貢献したFWサンドロ・ラミレスの買い取りに、エイバルとUDイビサからMFハビ・ムニョス、FWクリスティアン・エレーラをいずれもフリートランスファーで獲得している。 2023.07.12 13:59 Wed

2秒で4枚のイエローを出す早業が話題! 久保建英の出場試合で異例の事態

ラ・リーガの一戦で大きな注目を集めたのは、選手たちではなく主審だった。 2日に行われたラ・リーガ第30節のヘタフェvsマジョルカの一戦。日本代表MF久保建英はベンチスタートとなり、試合終盤に出場した。 問題のシーンは38分、ロングボールに対してヘタフェのサンドロ・ラミレスとマジョルカのフランコ・ルッソが競り合うと、サンドロ・ラミレスにヒジ打ちされたとして、ルッソが悶絶する。 このプレーを皮切りに両軍入り乱れる事態に。ひと段落すると、主審を務めていたマテウ・ラオス氏が間に入り、一瞬にして4枚のイエローカードを提示した。 その時間はわずか2秒。普通であれば、選手たちに説明をしながら、しっかりと分からせるように出されるものだが、ラオス氏は流作業のようにポンポンと選手たちに出してその場を立ち去った。 この流れでイエローカードが出されたのは、ヘタフェのサンドロ・ラミレスとエネス・ウナル、マジョルカのジョバンニ・ゴンサレスとフランコ・ルッソの4名。イエローカードを持ったまま右を向いてサンドロとウナルに出すと、そのまま左を向いてジョバンニ・ゴンサレスとルッソに提示した。 このシーンには現地ファンも大きな反応を示しており、一部ではプレミアリーグの名物主審で、イエローカードを多く出すことで知られるマイク・ディーン氏を引き合いに出し、「後継者だ」と騒いでいる。 それにしても、この早業はなかなか見れるものではないが、もともとラオス氏はあまり警告を出さない主審としても知られていたため、驚きがあったようだ。 ラオス氏は、2018年のロシア・ワールドカップや、2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックなどでも主審を務めている国際審判として知られている。 <span class="paragraph-title">【動画】一瞬なのでご注意を!早業の4枚連続イエローカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u25iiSj292A";var video_start = 79;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 4月3日 16:52 2022.04.03 21:22 Sun

サンドロ・ラミレス、ヘタフェにレンタル移籍

ヘタフェは2日、ウエスカのスペイン人FWサンドロ・ラミレス(26)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 バルセロナでプロデビューを飾ったストライカー兼ウインガーのサンドロ・ラミレスは、マラガでの活躍を経て2017年7月にエバートンへ完全移籍。しかし、エバートンでは結果を残せず2018年1月にセビージャ、そして同8月にレアル・ソシエダへそれぞれレンタルに出されていた。 その後、バジャドリーへのレンタルを経て2020年夏にウエスカへ完全移籍。昨季はラ・リーガ20試合の出場で5ゴールを挙げたが、クラブは1年で2部へ降格していた。 2021.08.03 08:00 Tue

バルセロナが個人技と連携の合わせ技で、エイバル守備陣をダイナミックに攻略【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はアトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆バルサの個人技と連携が詰まった見事な崩し<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2N1NRdGJWZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2014年夏にリバプールからバルセロナへ加入したスアレス。リーガ初挑戦ながらもすぐさま適応し、FWリオネル・メッシに並ぶ得点源として活躍した。 抜群の攻撃センスとテクニックで相手守備陣を翻弄するスアレスだが、2015年10月25日に行われたラ・リーガ第9節のエイバル戦では、見事な連携からゴールを奪っている。 0-1とバルセロナのビハインドで迎えた22分、左サイドでFWネイマールがボールを持つと、得意のドリブルで仕掛け、ボックス左角の前までボールを運ぶ。ドリブル中のネイマールからボールを引き受けるような形でスアレスがボールを持つと、相手陣内中央のMFセルヒオ・ブスケッツに一度パスを送る。 フリーでパスを受けたブスケッツは右サイドのスペースに走るFWサンドロ・ラミレスに浮き球のスルーパスを出すと、ラミレスがダイレクトで折り返す。絶妙のクロスに対しスアレスがゴール前に走りこみ、強烈なヘディングを決めた。 このゴールでバルセロナが同点に追いつくと、スアレスがハットトリックの活躍を見せ、3-1で逆転勝利を収めている。 2020.11.22 20:00 Sun

岡崎慎司所属のウエスカが元バルサのFWサンドロ・ラミレスをフリーで獲得

岡崎慎司が所属するウエスカは5日、エバートンのスペイン人FWサンドロ・ラミレス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2023年6月30日までの3年間となる。 サンドロは、バルセロナのカンテラ出身で2015年7月にファーストチーム昇格。2016年7月にマラガへ完全移籍すると、2017年7月にはエバートンへ完全移籍していた。 エバートン加入後は、セビージャ、レアル・ソシエダ、レアル・バジャドリーへとレンタル移籍を経験。2019-20シーズンはラ・リーガで24試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 エバートンでは公式戦16試合の出場に止まり、1ゴール2アシストを記録するに終わった。 トップのほか、両ウイングでもプレーできるサンドロは、ラ・リーガ通算で108試合に出場し19ゴール9アシストを記録。昇格組のウエスカにとっては大きな補強となった。 2020.10.06 09:50 Tue

スアレスとネイマールのホットライン!抜群の連携と決定力【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが2015年の10月25日に行われたラ・リーガ第9節のエイバル戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆スアレスとネイマールのホットライン!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1NWkxdmNVMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナの絶対的な存在であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが不在となったこの試合で、スアレスとブラジル代表FWネイマールのホットラインが火を噴く。 10分にエイバルに先制を許す展開の中、22分にネイマールが左サイドをドリブル突破で打開する。これを受けたスアレスが一旦、MFセルヒオ・ブスケッツに預けると、ブスケッツは逆サイドへと展開。これをFWサンドロ・ラミレスがダイレクトで折り返し、最後はスアレスが豪快に頭で決める。 そして迎えた48分、再びネイマールが左サイドをドリブルで切り開くと、ボックス内の狭いところを通しスアレスへとパス。完璧なトラップからGKのニアサイドを抜き、逆転に成功する。 さらに試合終了間際の85分、カウンターのチャンスからネイマールがDFライン裏に抜け出したスアレスへロブパス。胸で完璧なトラップを決めると、再びGKのニアサイドを抜いた。 メッシ不在の中、抜群の連携と決定力を見せたスアレスのハットトリックでバルセロナがしっかりと勝ち点3を獲得している。 2020.07.22 08:00 Wed

バジャドリー、降格キエーボからイタリア人DFバルバを買い取りOP付きレンタルで獲得

バジャドリーは6日、セリエBに降格したイタリア人DFフェデリコ・バルバ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 2018年8月にスポルティング・ヒホンからキエーボに加入したセンターバックを主戦場に左サイドバックでもプレー可能なバルバは2018-19シーズン、セリエAで30試合に出場。主力としてプレーしていたが、チームは最下位に終わっていた。 バジャドリーは今夏、エバートンからスペイン人FWサンドロ・ラミレスをレンタルで獲得し、ビジャレアルのトルコ代表FWエネス・ウナルをレンタル延長で残留させている。 2019.07.07 01:32 Sun

エバートンFWサンドロ・ラミレスがバジャドリーへレンタル

バジャドリーは2日、エバートンのスペイン人FWサンドロ・ラミレス(23)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 バルセロナでプロデビューを飾ったストライカー兼ウインガーのサンドロ・ラミレスは、マラガでの活躍を経て2017年7月にエバートンへ完全移籍。しかし、エバートンでは結果を残せず2018年1月にセビージャ、そして同8月にレアル・ソシエダへそれぞれレンタルに出されていた。 2018-19シーズンはソシエダでリーガエスパニョーラ24試合に出場したが、ノーゴールに終わっていた。 2019.07.03 05:33 Wed

エバートンで構想外のFWサンドロ・ラミレスがソシエダにレンタル加入へ!

▽エバートンのスペイン人FWサンドロ・ラミレス(23)がレアル・ソシエダに1年間のレンタル移籍で加入することが決定的となった。スペイン『スポルト』が伝えている。 ▽ソシエダのヨキン・アペリバイ会長は『スポルト』の取材に対して、「サンドロの加入にかなり迫っている」とコメント。すでにクラブ間、個人間での合意を取り付けたことを明かした。また、今回のレンタル契約に買い取りオプションが含まれていないことも認めている。 ▽バルセロナのカンテラ出身のサンドロは2015年にトップチームへ昇格するも、世界屈指の前線のタレントを誇るトップチームで出場機会を得ることができず。その後、2016年7月にフリーで加入したマラガではリーグ戦14ゴールを挙げる活躍をみせ、昨夏エバートンに完全移籍した。 ▽しかし、エバートンではイングランドのサッカーに馴染めず、加入1年目は公式戦15試合でわずか1ゴールの数字にとどまり、シーズン中の今年1月にはセビージャへレンタルに出されていた。 ▽なお、ソシエダでは29日にスペイン人FWイマノル・アギレチェ(31)が現役引退を発表しており、サンドロが同選手の後釜を担うことになる。また、今回の交渉が成立した場合、サンドロのソシエダでのデビュー戦はインターナショナルウィーク明けに本拠地アノエタで行われるリーガエスパニョーラ第4節、古巣バルセロナ戦になる模様だ。 2018.08.30 14:48 Thu

『マルカ』が選出! バルサを退団したラ・マシア出身者ベストイレブン!

▽スペイン『マルカ』が、現在バルセロナに所属していないラ・マシア(バルセロナの下部組織)出身者でベストイレブンを選出した。 ▽バルセロナは17日、リーガエスパニョーラ第33節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。この一戦でバルセロナは、前節のバレンシア戦からスタメン8人を変更。すると、先発メンバーにはラ・マシア出身の選手が一人もいない状況に。これを受けて、『マルカ』が特集を組んだ。選出されたメンバーは以下の通り。 ◆バルサを退団したラ・マシア出身者ベストイレブン GK ホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ/イタリア) DF エクトル・ベジェリン(アーセナル/イングランド) マルク・バルトラ(ベティス/スペイン) アレハンドロ・グリマルド(ベンフィカ/ポルトガル) MF ジェラール・デウロフェウ(ワトフォード/イングランド) セスク・ファブレガス(チェルシー/イングランド) チアゴ・アルカンタラ(バイエルン/ドイツ) ラフィーニャ(インテル/イタリア) FW ペドロ・ロドリゲス(チェルシー/イングランド) サンドロ・ラミレス(セビージャ/スペイン) ムニル・エル・ハダディ(アラベス/スペイン) 2018.04.20 11:50 Fri
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ウエスカ UD ラス・パルマス 完全移籍
2023年6月30日 UD ラス・パルマス ウエスカ レンタル移籍終了
2022年8月22日 ウエスカ UD ラス・パルマス レンタル移籍
2022年6月30日 ヘタフェ ウエスカ レンタル移籍終了
2021年8月2日 ウエスカ ヘタフェ レンタル移籍
2020年10月5日 エバートン ウエスカ 完全移籍
2020年7月20日 バジャドリー エバートン レンタル移籍終了
2019年7月2日 エバートン バジャドリー レンタル移籍
2019年6月30日 レアル・ソシエダ エバートン レンタル移籍終了
2018年8月30日 エバートン レアル・ソシエダ レンタル移籍
2018年6月30日 セビージャ エバートン レンタル移籍終了
2018年1月30日 エバートン セビージャ レンタル移籍
2017年7月3日 マラガ エバートン 完全移籍
2016年7月7日 バルセロナ マラガ 完全移籍
2015年7月1日 Barcelona B バルセロナ 完全移籍
2013年7月1日 バルセロナU19 Barcelona B 完全移籍
2012年7月1日 バルセロナ U18 バルセロナU19 完全移籍
2011年7月1日 バルセロナU16 バルセロナ U18 完全移籍
2009年7月1日 バルセロナU16 完全移籍