城福新体制の広島が新シーズンの背番号を発表! ティーラシンは「31」、渡大生は「20」を着用!
2018.01.10 18:30 Wed
▽サンフレッチェ広島は10日、2018シーズンの選手背番号を発表した。
▽昨シーズンは残留争いを繰り広げることとなった広島だが、終盤に調子を上げてJ1残留を決定させていた。
▽今シーズンは、タイ代表FWティーラシン・デーンダー(ムアントン・ユナイテッド)や、徳島ヴォルティスから2017年のJ2日本人最多得点記録のFW渡大生、DF馬渡和彰、大宮アルディージャのDF和田拓也を獲得。また、ティーラシンは「31」、渡は「20」、馬渡は「27」、和田は「33」を着用する。
▽また、ジュビロ磐田へ期限付き移籍していたMF川辺駿は「36」、京都サンガF.C.へ期限付き移籍していたMF吉野恭平は「23」を着用することとなった。
▽その他、2017シーズン加入したFW工藤壮人は「50」から「9」に変更。MF森島司は「29」から「14」に、DF丹羽大輝は「40」から「28」に、背番号を変更している。今回発表された背番号は以下の通り。
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.林卓人
21.廣永遼太郎
34.中林洋次
38.大迫敬介
DF
2.野上結貴
3.高橋壮也
4.水本裕貴
5.千葉和彦
19.佐々木翔
27.馬渡和彰☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍
28.丹羽大輝
33.和田拓也☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
MF
6.青山敏弘
8.森崎和幸
10.フェリペ・シウバ
14.森島司
15.稲垣祥
18.柏好文
23.吉野恭平☆←(京都サンガF.C.)※期限付き移籍復帰
26.川井歩☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格
29.川村拓夢☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格
30.柴崎晃誠
32.松本泰志
36.川辺駿☆←(ジュビロ磐田)※期限付き移籍復帰
FW
9.工藤壮人※背番号変更
20.渡大生☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍
31.ティーラシン・デーンダー☆←(ムアントン・ユナイテッド)※期限付き移籍
39.パトリック
▽昨シーズンは残留争いを繰り広げることとなった広島だが、終盤に調子を上げてJ1残留を決定させていた。
▽今シーズンは、タイ代表FWティーラシン・デーンダー(ムアントン・ユナイテッド)や、徳島ヴォルティスから2017年のJ2日本人最多得点記録のFW渡大生、DF馬渡和彰、大宮アルディージャのDF和田拓也を獲得。また、ティーラシンは「31」、渡は「20」、馬渡は「27」、和田は「33」を着用する。
▽その他、2017シーズン加入したFW工藤壮人は「50」から「9」に変更。MF森島司は「29」から「14」に、DF丹羽大輝は「40」から「28」に、背番号を変更している。今回発表された背番号は以下の通り。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.林卓人
21.廣永遼太郎
34.中林洋次
38.大迫敬介
DF
2.野上結貴
3.高橋壮也
4.水本裕貴
5.千葉和彦
19.佐々木翔
27.馬渡和彰☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍
28.丹羽大輝
33.和田拓也☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
MF
6.青山敏弘
8.森崎和幸
10.フェリペ・シウバ
14.森島司
15.稲垣祥
18.柏好文
23.吉野恭平☆←(京都サンガF.C.)※期限付き移籍復帰
26.川井歩☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格
29.川村拓夢☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格
30.柴崎晃誠
32.松本泰志
36.川辺駿☆←(ジュビロ磐田)※期限付き移籍復帰
FW
9.工藤壮人※背番号変更
20.渡大生☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍
31.ティーラシン・デーンダー☆←(ムアントン・ユナイテッド)※期限付き移籍
39.パトリック
ティーラシン・デーンダー
渡大生
馬渡和彰
和田拓也
川辺駿
吉野恭平
森島司
丹羽大輝
廣永遼太郎
中林洋次
大迫敬介
野上結貴
高橋壮也
水本裕貴
千葉和彦
佐々木翔
青山敏弘
森崎和幸
フェリペ・シウバ
稲垣祥
柏好文
川井歩
川村拓夢
柴崎晃誠
松本泰志
工藤壮人
パトリック
林卓人
サンフレッチェ広島
J1
ティーラシン・デーンダーの関連記事
サンフレッチェ広島の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
サンフレッチェ広島の人気記事ランキング
1
ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に関する処分を発表した。 ACLEでは横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、準々決勝のアル・ナスル戦で2度の警告を受けて退場。すでにチームは敗退しているが、ACLEで1試合の出場停止処分が残るという。 また、罰金1500ドル(約21万8000円)の処分も科されるとのことだ。 ACL2ではサンフレッチェ広島のFWジャーメイン良に処分が。ジャーメインは3月12日に行われたACL2準々決勝2ndレグのライオン・シティ・セーラーズ戦に先発出場。しかし、51分にベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はジャーメインのヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場の処分を下していた。 AFCはレッドカードによる1試合の出場停止に加えて、合計3試合の出場停止となることを発表。また1500ドルの罰金も併せて支払うこととなる。 また、繰り返しの違反があった場合は、さらに厳しい処分が下される可能性もあると忠告されている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良の退場シーン…相手と小競り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HGE7Au_LWIs";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.02 14:40 Fri2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
「大迫半端ないって」日本代表GKの神セーブ×2がSNSで話題沸騰「相手が打ってから飛んでる」「はよ海外行ってください」
【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">Today's pick up<br><br>解説者も笑うしかない・・・<br>驚愕の反射神で神がかったスーパーセーブを連発<br><br>セーブ動画<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E8%BF%AB%E6%95%AC%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大迫敬介</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sanfrecce</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B6%85%E3%81%B6%E3%81%A1%E3%81%82%E3%81%A4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#超ぶちあつ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪広島</a> <a href="https://t.co/WGevlIQOsg">pic.twitter.com/WGevlIQOsg</a></p>— サンフレッチェ広島【公式】 (@sanfrecce_SFC) <a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/1962274206928056484?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 勝点1をもたらしたと言っていい守護神の活躍に、ファンが大興奮している。 J1リーグ第28節でセレッソ大阪とサンフレッチェ広島が対戦。広島のGK大迫敬介が、超が付くほどの決定機を2つシャットアウトし、1ー1の引き分けに持ち込んだ。 まずは1点ビハインドで迎えた38分のことだ。自陣でDF塩谷司がボールを奪われ、FWチアゴ・アンドラーデがゴールに突進してくる。広島の守備陣は懸命に戻るも、追いつくことができず、ボックス内の中央まで進入を許し、フリーでシュートを放たれた。右にも左にも打ち分けられる状況だったため、GKにとって非常に難しい状況だった。しかし、大迫は超人的な反応を見せ、横っ飛びで左隅に飛んできたボールを掻き出した。 解説者も笑うしかない神がかったセービングを披露すると、攻撃陣が守護神の奮闘に応える。72分に途中出場の木下がネットを揺らし、同点とした。 その後も一進一退の攻防が続く中、77分にまたしても絶体絶命のピンチに直面してしまう。 C大阪のMFルーカス・フェルナンデスが中央から突破し、ボックス内の左でフリーのFWラファエル・ハットンにラストパス。11ゴールで得点ランク3位の背番号9がゴールの右隅を狙い澄ましたシュートを放ってきたが、大迫はこれもストップ。ポジショニングを微調整し、タイミングよく飛んで伸ばした左手に当てて防いでみせた。 日本代表の常連でもある守護神の活躍もあり、試合は1ー1のまま終了。広島は勝点1をもぎ取った。 試合結果を左右するほどのスーパーセーブを見せた大迫には、ファンがSNS上で「素晴らしい」「距離的には1本目はほぼPK、2本目はPKより近い位置からのシュートですからね。GKは至近距離からのシュートに「先に動かないと止められない」て心理が働き(実際、止められない事が多い)先に動くor重心がどちらかに傾きがちだが、これを最後まで動かず見て反応して止められるのは正にスーパー」「これ海外でもバズっていいレベルのショットストップだと思う」「サコのセーブが凄いのは本人の能力とGK王国広島が培ったメソッドのおかげ。いいポジションを取る、相手より先にこけない、予測でなく相手を見て反応する。基礎の積み重ねの賜物」「なんでこれが入らないのかサポーターでもわからん」「映像で見るとさらにエグいな」「やられたと思った場面を何度もセーブ!」「ほんとゴールシーンより声出たわ」「はよ海外行ってください」「相手が打ってから飛んでるよね…勘や運じゃないという」「読みではなく反応がすべてなんやろな…」「ここ数ヶ月での成長ぶり半端ない...」「代表正GKも現実味帯びてきたか」「大迫半端ないって」と称賛の声を送っている。 2025.09.03 19:00 Wed5