フェリペ・シウバ FELIPE SILVA

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1990年05月28日(33歳)
利き足
身長 171cm
体重 76kg
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広島、MFフェリペ・シウバの古巣セアラ復帰を正式発表

サンフレッチェ広島は10日、ブラジル人MFフェリペ・シウバ(28)のセアラ(ブラジル)復帰を発表した。 U-19ブラジル代表歴を持つフェリペ・シウバは2009年にパルメイラスでプロデビュー。それ以降、母国クラブを渡り歩き、2017年に完全移籍で広島に活躍の場を移した。 自身初の海外挑戦となった2017年は明治安田生命J1リーグ23試合2得点を記録。だが、2018年は出場機会が減り、J1リーグでわずか2試合の出場にとどまった。 広島退団と3年ぶりのセアラ復帰が決定したフェリペ・シウバは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「サンフレッチェ広島の関係者の皆さま、会長、社長、強化部長、フロントスタッフ、監督、コーチングスタッフ、選手、サポーター、本当に感謝してます。最初から今まで皆さんが温かく迎え入れリスペクトしてくれて、とても幸せでした」 「また、サポーターからの愛情は私だけでなく奥さんにまでそそいでくれたこと、忘れません。ピッチ内外でも皆さんから多くのことを学びました」 「これからもサンフレッチェ広島の仲間がたくさんの勝利を勝ち取ることを願い、応援し続けます。ありがとうございました。また皆さんに会えますように」 2019.01.10 10:10 Thu

広島MFフェリペ・シウバが退団 古巣セアラーSCに復帰

サンフレッチェ広島に所属するブラジル人MFフェリペ・シウバ(28)の母国帰還が決定した。セアラーSC(ブラジル)が12月31日に加入を発表。同選手にとって、3年ぶりの復帰となる。 U-19ブラジル代表歴を持つフェリペ・シウバは2009年にパルメイラスでプロデビュー。それ以降、母国クラブを渡り歩き、2017年に完全移籍で広島に活躍の場を移した。 自身初の海外挑戦となった2017年は明治安田生命J1リーグ23試合2得点を記録。だが、2018年は出場機会が減り、J1リーグでわずか2試合の出場にとどまった。 フェリペ・シウバはセアラーSCの公式サイトで「僕に復帰の機会を与えてくれた神様に感謝したい。2019年が勝利に満ちた1年になることを願う」とコメントしている。 2019.01.01 16:20 Tue

浦和が名古屋を下し首位キープ! G大阪は2点差跳ね返し広島下す《YBCルヴァンカップ》

▽9日、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループCの第5節が行われた。グループ首位の浦和レッズと最下位の名古屋グランパスの一戦は、2-0で浦和が勝利した。 ▽負ければ名古屋の敗退が決定する試合。首位をキープしたい浦和は明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズ戦から先発9名を変更。名古屋も横浜F・マリノス戦から9名を変更した。 ▽浦和は山田直輝をトップ下に置く[4-2-3-1]、名古屋はリーグ戦で採用している[4-4-2]ではなく、[3-5-2]のシステムで挑んだ。 ▽試合は互いにチャンスを作りながら展開。すると32分、左サイドを抜けだした長澤が武富へスルーパス。武富はボックス左からクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだマルティノスが左足で合わせ、浦和が先制する。 ▽リーグ戦での連敗をストップし、ここ2試合は引き分けが続いた名古屋は反撃に出たかったが、1-0で迎えた65分に阿倍のスルーパスに反応した李忠成がボックス手前でGKをかわし、無人のゴールに流し込んだ。 ▽追いかけたい名古屋だったが、その後も主導権は浦和に。そのまま試合は終わり、2-0で浦和が勝利を収め、首位をキープ。一方の敗れた名古屋は、敗退が決定した。 ▽もう1試合は、2位で首位の浦和と並ぶサンフレッチェ広島と3位のガンバ大阪が対戦。2-3でG大阪が勝利した。 ▽ホームの広島は先発を9名変更。工藤と渡が2トップを組み、GKには中林が起用された。一方のG大阪は、[4-2-3-1]のシステム。北海道コンサドーレ札幌戦から先発を全員変更。GKにはトップチームデビューとなる谷を起用した。 ▽試合は広島ペースでスタート。すると7分、ボックス内に侵入したフェリペ・シウバが技ありのシュートを決め、広島が先制する。 ▽更に24分には再び広島に決定機。ハーフウェイライン付近でボールを受けた渡がドリブル突破。そのままボックス内に持ち込み、シュートを自ら決めてリードを2点に広げる。 ▽リーグ戦での調子が明確に出た前半だったが、後半にG大阪が反撃。52分、ダイレクトパスを繋ぐと、ボックス手間中央でパスを受けた食野が右足一閃。ゴール右隅にシュートが決まり、G大阪が1点を返す。 ▽勢いに乗るG大阪は65分、競り合いのこぼれ球を拾った妹尾がロングレンジから右足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、G大阪が試合を降り出しに戻す。 ▽同点に追いつき、勢いをさらに増したG大阪は70分、左CKからの市丸のクロスを西野がボックス中央でヘッド。これがネットを揺らし、2-3と逆転に成功。逆転された広島は攻勢に出るもG大阪が粘りを見せてタイムアップ。2-3でG大阪が逆転勝利し、2位に浮上した。 浦和レッズ <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2</span>-0 名古屋グランパス 【浦和】 マルティノス(前32) 李忠成(後20) サンフレッチェ広島 2-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 ガンバ大阪</span> 【広島】 フェリペ・シウバ(前7) 渡大生(前24) 【G大阪】 食野亮太郎(後7) 妹尾直哉(後20) 西野貴治(後25) 2018.05.09 23:07 Wed

城福新体制の広島が新シーズンの背番号を発表! ティーラシンは「31」、渡大生は「20」を着用!

▽サンフレッチェ広島は10日、2018シーズンの選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンは残留争いを繰り広げることとなった広島だが、終盤に調子を上げてJ1残留を決定させていた。 ▽今シーズンは、タイ代表FWティーラシン・デーンダー(ムアントン・ユナイテッド)や、徳島ヴォルティスから2017年のJ2日本人最多得点記録のFW渡大生、DF馬渡和彰、大宮アルディージャのDF和田拓也を獲得。また、ティーラシンは「31」、渡は「20」、馬渡は「27」、和田は「33」を着用する。 ▽また、ジュビロ磐田へ期限付き移籍していたMF川辺駿は「36」、京都サンガF.C.へ期限付き移籍していたMF吉野恭平は「23」を着用することとなった。 ▽その他、2017シーズン加入したFW工藤壮人は「50」から「9」に変更。MF森島司は「29」から「14」に、DF丹羽大輝は「40」から「28」に、背番号を変更している。今回発表された背番号は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.林卓人 21.廣永遼太郎 34.中林洋次 38.大迫敬介 <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.野上結貴 3.高橋壮也 4.水本裕貴 5.千葉和彦 19.佐々木翔 27.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">馬渡和彰</span>☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍 28.丹羽大輝 33.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">和田拓也</span>☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍 <span style="font-weight:700;">MF</span> 6.青山敏弘 8.森崎和幸 10.フェリペ・シウバ 14.森島司 15.稲垣祥 18.柏好文 23.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">吉野恭平</span>☆←(京都サンガF.C.)※期限付き移籍復帰 26.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">川井歩</span>☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格 29.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">川村拓夢</span>☆←(サンフレッチェ広島ユース)※昇格 30.柴崎晃誠 32.松本泰志 36.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">川辺駿</span>☆←(ジュビロ磐田)※期限付き移籍復帰 <span style="font-weight:700;">FW</span> 9.工藤壮人※背番号変更 20.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">渡大生</span>☆←(徳島ヴォルティス)※完全移籍 31.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ティーラシン・デーンダー</span>☆←(ムアントン・ユナイテッド)※期限付き移籍 39.パトリック 2018.01.10 18:30 Wed

広島がMF柴崎晃誠、DF千葉和彦、MF青山敏弘、MFフェリペ・シウバ、MF稲垣祥と契約更新

▽サンフレッチェ広島は10日、MF柴崎晃誠(33)、DF千葉和彦(32)、MF青山敏弘(31)、MFフェリペ・シウバ(27)、MF稲垣祥(26)の5選手と2018シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽5選手それぞれの2017シーズンの成績は以下のとおり。 ◆MF柴崎晃誠 J1リーグ:30試合4得点 カップ戦:4試合0得点 天皇杯:1試合0得点 ◆DF千葉和彦 J1リーグ:31試合0得点 カップ戦: 3試合0得点 天皇杯: 1試合0得点 ◆MF青山敏弘 J1リーグ:31試合0得点 カップ戦:5試合0得点 天皇杯:1試合0得点 ◆MFフェリペ・シウバ J1リーグ:23試合2得点 カップ戦:7試合1得点 天皇杯:3試合2得点 ◆MF稲垣祥 J1リーグ:14試合2得点 カップ戦:6試合0得点 天皇杯:3試合0得点 2018.01.10 18:09 Wed

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第33節】鹿島V阻止の柏守護神や得点王邁進のC大阪FWが選出

▽明治安田生命J1リーグ第33節の8試合が26日(29日開催の浦和レッズvs川崎フロンターレを除く)に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第33節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:中村航輔 DF:大岩一貴、マテイ・ヨニッチ、丸橋祐介 MF:稲垣祥、柴崎晃誠、加藤大、アダイウトン、フェリペ・シウバ FW:杉本健勇、ジェイ ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">中村航輔</span>(柏レイソル/10度目) ▽神プレーで無失点を演出。相手の連覇を見事に阻んだ DF<span style="font-weight:700;">大岩一貴</span>(ベガルタ仙台/2度目) ▽1ゴール。チームとして2失点も相手のカウンター機会を阻むなど上々の働き DF<span style="font-weight:700;">マテイ・ヨニッチ</span>(セレッソ大阪/5度目) ▽DF陣の長として抜群の存在感。2戦連発の攻撃面でも脚光を浴びた DF<span style="font-weight:700;">丸橋祐介</span>(セレッソ大阪/初) ▽18回のスプリント回数が示すとおり、高い攻撃意識で前線をフォロー MF<span style="font-weight:700;">加藤大</span>(アルビレックス新潟/初) ▽目が覚めるような左足弾丸の直接FK。その後の逆転勝利を呼び込む一発に MF<span style="font-weight:700;">稲垣祥</span>(サンフレッチェ広島/初) ▽J1残留を決める勝ち越し弾。そのほか、フィルター役としても◎ MF<span style="font-weight:700;">柴崎晃誠</span>(サンフレッチェ広島/2度目) ▽今季4ゴール目。的確なポジショニングでチームの潤滑油に MF<span style="font-weight:700;">アダイウトン</span>(ジュビロ磐田/4度目) ▽馬力あるドリブルでDFを翻弄。決定的な部分でもOGを含む2ゴールを演出 MF<span style="font-weight:700;">フェリペ・シウバ</span>(サンフレッチェ広島/2度目) ▽2ゴールに絡む活躍。ボールを受ければチームに新たなリズムをもたらした FW<span style="font-weight:700;">ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌/5度目) ▽2戦連発となるゴールが決勝点。2002年以来15年ぶりのG大阪討ちに貢献 FW<span style="font-weight:700;">杉本健勇</span>(セレッソ大阪/9度目) ▽圧巻の2発で得点王単独トップに浮上。手がつけられない存在に 2017.11.27 17:00 Mon

【J1ピックアッププレビュー】立場は違えど目標に突き進みたい両者《鹿島vs広島》

▽14日、明治安田生命J1リーグ第29節の鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島が県立カシマサッカースタジアムで行われる。 ▽首位を走る鹿島アントラーズが、残留争いまっただ中のサンフレッチェ広島を迎える一戦。両者にとって意味合いは違うが、勝ち点3を得なくてはいけない試合となる。 <span style="font-weight:700;">◆立場は違えど好調維持の両者</span> ▽鹿島は現在勝ち点61で首位。J1連覇に一歩ずつ近づいている。しかし、前節はアウェイでサガン鳥栖相手に1-0で敗戦。連勝が「5」でストップし、2位の川崎フロンターレとは勝ち点差が「5」に縮まった。 ▽インターナショナルマッチウィークでは試合がなく、日本代表に招集された2選手以外はチームでトレーニング。優勝に向けて、リスタートを切る準備は整っている。 ▽一方の広島は、現在勝ち点27で15位。残留ラインギリギリではあるが、降格圏の16位ヴァンフォーレ甲府とは勝ち点で並んでいる。ここ6試合で3勝3分けと一気に勝ち点を伸ばし、降格圏を脱出したが、まだ気は抜けない。元王者の力をみせ、一気に安全圏に浮上したいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆ラストスパートへの一歩〜鹿島アントラーズ〜</span> ▽前述のとおり、5連勝で2位以下を突き放しにかかっていた鹿島だが、前節は完封負け。ゴールが生まれなかったのは5月の第12節以来、16試合ぶりの出来事だった。 ▽そんな中、今節はチーム最多の11得点を記録しているMF金崎夢生が出場停止。前節復帰したFWペドロ・ジュニオールが先発に復帰することが濃厚だ。大岩剛体制の序盤でゴールを量産していたペドロ・ジュニオールの復帰はプラスに働くはずだ。 ▽ベンチ入りメンバーを含め、優勝を掴むためにはチーム全員の力が必要だ。ペドロ・ジュニオールが結果を残せれば、一気に優勝へ加速するだろう。 <span style="font-weight:700;">◆地力を見せられるか〜サンフレッチェ広島〜</span> ▽広島もここ数試合で結果を残しているチーム。降格圏に位置しながら、3勝3分けと6試合で勝ち点12を稼げたことは大きい。何よりもゴールを奪えるようになったことが大きな変化であり、ヤン・ヨンソン監督が推し進めてきたシステム変更が、結果に繋がっている。 ▽リーグ優勝を経験しているMF青山敏弘やDF千葉和彦、DF水本裕貴、MF柏好文らの長所を生かし、さらにガンバ大阪から勝利の味を知っているFWパトリック、DF丹羽大輝が加入。2人もチームにすぐさまフィットし、チームの好調に一役買っている。 ▽FWアンデルソン・ロペス、MFフェリペ・シウバもここに来てパフォーマンスが向上。チーム力が上がってきている印象だ。残留を一気に掴むためにも、王者相手に勝利し、下を突き放したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆鹿島アントラーズ</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171013_8_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:曽ヶ端準 DF:西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗 MF:中村充孝、三竿雄斗、レオ・シルバ、レアンドロ FW:土居聖真、ペドロ・ジュニオール 監督:大岩剛 出場停止:金崎夢生<hr>▽金崎を出場停止で欠くものの、その他はベストメンバーで挑めるだろう。金崎の代わりは、ケガから復帰したペドロ・ジュニオール。さらに、日本代表に招集されていたDF植田直通、DF昌子源も先発すると見る。広島のカウンターを封じ、カウンター返しでゴールを奪いたいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆サンフレッチェ広島</span>[4-1-4-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171013_8_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:中林洋次 DF:丹羽大輝、千葉和彦、水本裕貴、椋原健太 MF:稲垣祥 MF:アンデルソン・ロペス、青山敏弘、柏好文、フェリペ・シウバ FW:パトリック 監督:ヤン・ヨンソン<hr>▽4バックを取り入れたヤン・ヨンソン監督は、[4-2-3-1]から、より攻撃に比重を置ける[4-1-4-1]にシフトをし始めている。青山や柏がインサイドに入り、アンデルソン・ロペス、フェリペ・シウバをワイドに置くことで、相手の守備に的を絞らせない。1トップのパトリックの強さを生かし、どこからでもゴールを奪える状況を作り出している。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171013_8_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽鹿島の注目選手はMFレアンドロをピックアップ。先発復帰濃厚のペドロ・ジュニオールも注目だが、そのペドロ・ジュニオールとのコンビで爆発が期待されるのがレアンドロだ。前回対戦では広島から2得点を奪う活躍。ペドロ・ジュニオールが入ったことで、躍動感を取り戻しての結果だ。出場した直近5試合でも6得点を記録。エース金崎の穴を埋める活躍で、勝利に導きたい。 <span style="font-weight:700;">◆MFフェリペ・シウバ</span>(サンフレッチェ広島)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171013_8_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽対する広島は、MFフェリペ・シウバに注目だ。中々結果を残せなかったフェリペ・シウバだが、第26節のセレッソ大阪戦で初ゴールを記録。第27節の清水エスパルス戦でもゴールを奪い、第28節の北海道コンサドーレ札幌戦では久々に先発に復帰した。チームにフィットしきれなかったフェリペ・シウバだが、今はイマジネーションと正確なテクニックで攻撃を牽引。パトリック、アンデルソン・ロペスとのブラジルトリオで鹿島の牙城を崩しにかかる。 <span style="font-weight:700;">◆優勝へ、残留へ</span> ▽置かれている状況は間逆だが、両チームにとっては目標に向けて落とせない一戦となる。鹿島は、敗れることがあれば2位以下に接近される可能性があり、1ゲームでひっくり返されてしまう状況にもなる。一方で、広島は残留への崖っぷち。団子状態の残留争いから抜け出せるかどうかが懸っている。 ▽かつては優勝を争っていた両者だけに、この戦いもレベルの高い試合が期待される。王者として連覇への意地を見せるのか、過去の降格・優勝を知る選手たちが意地を見せるのか。優勝争いvs残留争いの一戦は、14日(土)の15時00分にキックオフを迎える。 2017.10.13 18:00 Fri

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第26節】広島残留のブラジル人キーマン選出! 青黒の怪物やハットの鹿島助っ人も!

▽明治安田生命J1リーグ第26節の全9試合が16日、17日にかけて開催された。超WS編集部が第26節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第26節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:キム・スンギュ DF:渡部博文、チャン・ヒョンス、谷口彰悟、高橋壮也 MF:森谷賢太郎、高橋秀人、井手口陽介、レアンドロ、フェリペ・シウバ FW:クリスティアーノ ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">キム・スンギュ</span>(ヴィッセル神戸/初) ▽兵藤の直接FKや早坂のコントロールショットなどを好セーブで阻止。連勝を呼び込んだ DF<span style="font-weight:700;">渡部博文</span>(ヴィッセル神戸/2度目) ▽セットプレーからシーズン3得点目。守備面においてもソリッドさ DF<span style="font-weight:700;">チャン・ヒョンス</span>(FC東京/2度目) ▽復帰後初ゴールが決勝点に。守備面もソリッドな対応で◎ DF<span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/2度目) ▽3得点に絡む活躍。守備だけでなく、ロングフィードやセットプレー時のターゲットとして躍動した DF<span style="font-weight:700;">高橋壮也</span>(サンフレッチェ広島/初) ▽39分に決定機阻止のシュートブロック。持ち前の攻撃参加でもクオリティを示した MF<span style="font-weight:700;">森谷賢太郎</span>(川崎フロンターレ/初) ▽17試合ぶりの先発ながら攻守にハイパフォーマンス。MF大島僚太と中盤を制圧した MF<span style="font-weight:700;">高橋秀人</span>(ヴィッセル神戸/初) ▽ボールの刈り取り役を担いつつ、機を見た縦パスなどで散らし手としても存在感 MF<span style="font-weight:700;">井手口陽介</span>(ガンバ大阪/4度目) ▽ラッキーゴールながらシーズン4得点目。不調に喘ぐチームの中で出色の輝きを放つ MF<span style="font-weight:700;">レアンドロ</span>(鹿島アントラーズ/3度目) ▽失点に絡んだものの、後半にハットトリック。鹿島アントラーズOBのジーコ氏の金言が更なる力に MF<span style="font-weight:700;">フェリペ・シウバ</span>(サンフレッチェ広島/初) ▽途中出場からわずか2分後に決勝点。燻り続けた才能の片鱗を見せ付ける。残留のキーマンに? FW<span style="font-weight:700;">クリスティアーノ</span>(柏レイソル/5度目) ▽起死回生の同点弾。流血しながら攻守に全力で戦い続ける姿勢でも味方を鼓舞した 2017.09.18 13:15 Mon
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