コウチーニョを失ったリバプール、N・ケイタ移籍を1月に繰り上げへ
2018.01.08 15:55 Mon
リバプールは、今夏の獲得が内定しているMFナビ・ケイタの移籍のタイミングを早めたいようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
6日、コウチーニョは史上3番目に高額な移籍金1億6000万ユーロ(約217億円)でリバプールからバルセロナへと渡っていった。代役としてレスター・シティのリヤド・マフレズの獲得に迫ると報じられる中、リバプールは4800万ポンド(約68億円)で今シーズン終了後の加入が内定しているRBライプツィヒのケイタを今冬にもアンフィールドへ連れてきたいようだ。
現段階で実現する可能性は低そうだが、巨額の資金を手に入れたリバプールはさらなるオファーをライプツィヒに提示することも可能だ。また、ライプツィヒがチャンピオンズリーグから姿を消したため、この移籍は一気に進展する可能性も残されている。
しかし、ユルゲン・クロップ監督はこの移籍金を無駄に浪費することを避けたいようで、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがフィットして、アダム・ララナが故障から復帰した今、ケイタの移籍を急がせる必要はないと考えているようだ。さらに、他のクラブは高額移籍金を得たリバプールの足元を見て、移籍金を吊り上げる可能性もあり、クラブは警戒を強めている。
提供:goal.com
6日、コウチーニョは史上3番目に高額な移籍金1億6000万ユーロ(約217億円)でリバプールからバルセロナへと渡っていった。代役としてレスター・シティのリヤド・マフレズの獲得に迫ると報じられる中、リバプールは4800万ポンド(約68億円)で今シーズン終了後の加入が内定しているRBライプツィヒのケイタを今冬にもアンフィールドへ連れてきたいようだ。
現段階で実現する可能性は低そうだが、巨額の資金を手に入れたリバプールはさらなるオファーをライプツィヒに提示することも可能だ。また、ライプツィヒがチャンピオンズリーグから姿を消したため、この移籍は一気に進展する可能性も残されている。
しかし、ユルゲン・クロップ監督はこの移籍金を無駄に浪費することを避けたいようで、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがフィットして、アダム・ララナが故障から復帰した今、ケイタの移籍を急がせる必要はないと考えているようだ。さらに、他のクラブは高額移籍金を得たリバプールの足元を見て、移籍金を吊り上げる可能性もあり、クラブは警戒を強めている。
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「AirPodsケース?」ユナイテッド戦で負傷交代のN・ケイタ、小さなすね当ても要因の1つか
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レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
かつて“神童”と期待された元リバプールのMFウッドバーン、新天地はイングランド4部のサルフォード・シティに決定
かつてリバプールで“神童”と謳われ、その将来が嘱望されていた元ウェールズ代表MFベン・ウッドバーン(24)。23日に、EFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティへの加入が発表された。 リバプールのアカデミー育ちであるウッドバーンは、2016年11月に行われたプレミアリーグに17歳と42日で出場してファーストチームデビュー。そのデビュー戦の3日後に行われたEFLカップ準決勝のリーズ戦では、クラブ史上最年少ゴール記録(17歳と45日)を樹立し、クラブやメディア、ファンから大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後は伸び悩みファーストチームで思うような出場機会を得られず。シェフィールド・ユナイテッド、オックスフォード・ユナイテッド、ブラックプールと国内の下部カテゴリーのクラブや、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返すも結局リバプールではチャンスがなく、2022年夏に退団が発表された。 その後は同年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンに加入すると、在籍2シーズンで公式戦通算64試合3ゴール3アシストを記録。昨シーズンはリーグ戦21試合に出場したが先発はわずか1試合にとどまり、今夏に契約満了で退団していた。 ここまで残念ながら期待されていたようなキャリアは送れていないウッドバーンだが、まだ24歳。2年契約を締結したサルフォード・シティで、再び輝く姿が期待されている。 2024.07.24 18:20 Wed5