【Jリーグ出場停止情報】磐田DF櫻内渚、神戸MFニウトンらがJ1最終節出場停止
2017.11.27 16:20 Mon
▽Jリーグは27日、明治安田生命J1リーグ最終節(第34節)、明治安田生命J3リーグ最終節(第34節)の出場停止選手を発表した。
▽J1では、AFCチャンピオンズリーグ2017を制した浦和レッズのホームに乗り込む横浜F・マリノスのMF天野純とMF喜田拓也、MFマルティノス、優勝がかかる鹿島アントラーズをホームに迎えるジュビロ磐田のDF櫻内渚、残留に意気込む清水エスパルスをホームに迎えるヴィッセル神戸のMFニウトンのほか、サガン鳥栖のMF原川力が出場停止となる。
▽J3では、優勝争いをするブラウブリッツ秋田をホームに迎えるガイナーレ鳥取のDF内山裕貴が出場停止となる。
【明治安田生命J1リーグ】
MF天野純(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2)
DF櫻内渚(ジュビロ磐田)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs鹿島アントラーズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFニウトン(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs清水エスパルス(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF原川力(サガン鳥栖)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vsコンサドーレ札幌(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF内山裕貴(ガイナーレ鳥取)
明治安田生命J3リーグ 第34節
vsブラウブリッツ秋田(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
▽J1では、AFCチャンピオンズリーグ2017を制した浦和レッズのホームに乗り込む横浜F・マリノスのMF天野純とMF喜田拓也、MFマルティノス、優勝がかかる鹿島アントラーズをホームに迎えるジュビロ磐田のDF櫻内渚、残留に意気込む清水エスパルスをホームに迎えるヴィッセル神戸のMFニウトンのほか、サガン鳥栖のMF原川力が出場停止となる。
▽J3では、優勝争いをするブラウブリッツ秋田をホームに迎えるガイナーレ鳥取のDF内山裕貴が出場停止となる。
MF天野純(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFマルティノス(横浜F・マリノス)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs浦和レッズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2)
DF櫻内渚(ジュビロ磐田)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs鹿島アントラーズ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFニウトン(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vs清水エスパルス(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF原川力(サガン鳥栖)
明治安田生命J1リーグ 第34節
vsコンサドーレ札幌(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF内山裕貴(ガイナーレ鳥取)
明治安田生命J3リーグ 第34節
vsブラウブリッツ秋田(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri4
