マルティノス
MARTINUS
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
オランダ
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| 生年月日 | 1991年03月07日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 70kg |
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31歳のキュラソー代表GKピーテルが遠征先ハイチの宿泊先で急逝…浦和所属MFマルティノスの同僚
キュラソー代表GKジャルジーニョ・ピーテル(享年31)が9日に遠征先ハイチのポルトー・プランスにあるホテルで急逝した。フランス『レキップ』が伝えている。 『レキップ』が伝えるところによれば、キュラソー代表はCONCACAFネーションズリーグのハイチ代表戦を戦うために現地入りしていたという。 そして、ハイチのスポーツ省大臣の説明では以前から心臓に問題を抱えていたピーテルは、9日未明にメディカルスタッフに対して身体の不調を訴えていたようだ。その後、自室に戻った同選手だが、朝になって死亡していることが確認されたという。 なお、現在ハイチの地元警察はピーテルの死因などの調査を開始しているようだ。 キュラソーのウィレムスタット出身のピーテルは2007年から地元のクラブであるセントロ・ドミンギトでプレー。2013年にデビューを飾ったキュラソー代表では通算11試合に出場していた。 なお、現在Jリーグの浦和レッズに所属する同国代表MFマルティノスとはチームメートの間柄だった。 今回の突然の訃報を受けて、キュラソー代表の守護神を務めるコロンバス・クルーGKエロイ・ルームは自身の公式『ツイッター(@EloyRoom)』を通じて、追悼のメッセージを伝えている。 <div id="cws_ad">◆悲しみに暮れるキュラソー代表<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">RIP Jarzinho Pieter #22 <a href="https://t.co/FU7k6dFdd1">pic.twitter.com/FU7k6dFdd1</a></p>— Eloy Room (@EloyRoom) <a href="https://twitter.com/EloyRoom/status/1171123392076025857?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.09.10 16:15 Tue2
横浜FMや浦和でプレーした元キュラソー代表FWマルティノスが現役引退「言いたいことはたくさんあるのですが…」
Jリーグでもプレーした元キュラソー代表FWマルティノス(32)が現役引退を発表した。 オランダのカンブール、ヘーレンフェーン、エメンの下部組織で育ったマルティノスは2011年7月にヘーレンフェーンのファーストチームに昇格した。 その後、スパルタ・ロッテルダムやハンガリーのフェレンツヴァーロシュ、オランダのエメン、ルーマニアのボトシャニでプレー。2016年3月に横浜F・マリノスに完全移籍し、Jリーグでのプレーを始めた。 2018年1月には浦和レッズ、2021年1月にはベガルタ仙台へと完全移籍。2021年8月にはモンテディオ山形に完全移籍すると、2022年1月からは京都サンガF.C.でプレー。しかし、2023年3月に退団。2023年9月にはオランダのTOPオスに加入。エールステ・ディビジ(オランダ2部)で1試合のプレーに終わっていた。 J1では121試合に出場し17ゴール、J2で13試合1ゴール、天皇杯は12試合に出場。リーグカップでも20試合で4ゴールを記録していた。 マルティノスは自身のインスタグラムに動画をアップ。現役引退を発表した。 ーーーーー 1つのドアが閉まると、別のドアが開きます 私はサッカーから完全に引退します 言いたいことはたくさんあるのですが、 しかし、それは短くしておきます。 私のキャリアを通じて私をサポートしてくれたすべての人に感謝したいと思います。 そしてファンの皆さんにたくさんの幸せをもたらしたと思います ーーーーー 2024.01.05 22:45 Fri3
【J1開幕直前ガイド|ベガルタ仙台】8年ぶりの手倉森政権復活、チームの再建なるか
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第4弾は、昨シーズンの明治安田J1で17位に終わったベガルタ仙台を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《D》※最低E~最高S 【IN】 GKネデリコ・ストイシッチ(23)←無所属/完全移籍 GK井岡海都(22)←仙台大学/新加入 DF長倉颯(24)←FC岐阜/完全移籍 DF真瀬拓海(22)←阪南大学/新加入 DFアピアタウィア久(22)←流通経済大学/新加入 MFマルティノス(29)←浦和レッズ/完全移籍 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス/完全移籍 MF氣田亮真(23)←V・ファーレン長崎/完全移籍 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田/期限付き移籍 MF加藤千尋(22)←流通経済大学/新加入 FW皆川佑介(29)←横浜FC/完全移籍 FWエマヌエル・オッティ(24)←ヴィゼラ(ポルトガル)/完全移籍 FW西村拓真(24)←CSKAモスクワ(ロシア)/期限付き移籍→完全移籍 【OUT】 GK関憲太郎(34)→レノファ山口FC/完全移籍 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島/完全移籍 GKイ・ユノ(21)→未定 DF浜崎拓磨(28)→松本山雅FC/完全移籍 DF金正也(32)→藤枝MYFC/完全移籍 DFパラ(25)→ボタフォゴFC(ブラジル)/完全移籍 DF柳貴博(23)→FC東京/期限付き移籍終了 DF常田克人(23)→松本山雅FC/期限付き移籍→完全移籍 MF椎橋慧也(23)→柏レイソル/完全移籍 MF飯尾竜太朗(30)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 MF兵藤慎剛(35)→未定 FWジャーメイン良(25)→横浜FC/完全移籍 FW長沢駿(32)→大分トリニータ/完全移籍 FWアレクサンドレ・ゲデス(27)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)/期限付き移籍終了 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 今オフの動きに関して言えば、他のクラブに比べて積極的に動けていないという印象が強い。単純に選手の人数を見ても、昨シーズンから退団した選手が多く、その中にはレギュラーとしてプレーしていた選手もいる。 チーム得点王のFW長沢駿(→大分トリニータ)やMF椎橋慧也(→柏レイソル)、DF浜崎拓磨(→松本山雅FC)に加え、FWジャーメイン良(→横浜FC)やFWアレクサンドレ・ゲデス(→ヴィトーリア・ギマランイス)などがチームを去っていった。 昨シーズンは結果が出ない時期が長く続いた中で、木山隆之監督が1年で退任。自身初のJ1挑戦も、悔しい結果に終わり、また一からチームを作ることとなってしまった。 補強という点では、長身FWとして軸になっていた長沢の代わりにFW皆川佑介(←横浜FC)を獲得。さらに、サイドアタッカーとしてFWマルティノス(←浦和レッズ)、MF氣田亮真(←V・ファーレン長崎)を獲得した。 また、新外国人選手としてGKネデリコ・ストイシッチ、FWエマヌエル・オッティの2名を確保したが、まだチームに合流できず。どのタイミングで加入できるか不透明であり、しばらくは計算できない。 その他、昨シーズンは特別指定選手としてプレーした、DF真瀬拓海(←阪南大学)、DFアピアタウィア久(←流通経済大学)が加入し、FW西村拓真もCSKAモスクワから完全移籍に切り替わったが、補強とは言えない。戦力面ではやや心もとない状況だが、監督がどう導いていくのか、手腕が問われることになりそうだ。 ◆目標:J1残留 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームの目標は、現実的に見てJ1の残留となるだろう。昨シーズンの17位という成績、そして補強の面でも主軸が抜けたことで、チーム作りをやり直す必要が出てきてしまった。 さらにホームで一度も勝てなかったという屈辱的なシーズンとなったが、その仙台のファン・サポーターが一番期待しているのは、8年ぶりの復帰となった手倉森誠監督ではないだろうか。 U-23日本代表を率いてリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックを戦い、その後ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチも務め、2019年から2シーズンはV・ファーレン長崎を指揮していた。 長崎でのJ1昇格を目指したものの、最終的には3位に終わり昇格を逃し、その結果退任を決意。古巣の立て直しのために戻ってきた。 戦力バランスとしては、守護神のGKヤクブ・スウォビイク、DFシマオ・マテが残留したことでディフェンスラインは安定感がある。一方で、中盤を務めた椎橋と浜崎が退団したために、一から作り直す結果に。サイドにはマルティノス、氣田、そしてMFイサック・クエンカが残留し、攻撃面はある程度計算が立つ。 しかし、フィニッシャーという点では長沢の退団が気になるところ。皆川や赤﨑、西村らがどこまでゴールを奪えるか。得点力という大きな課題は解消されていないだけに、手倉森監督のチーム作りに注目したい。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 MFマルティノス(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、サイドを切り裂くアタッカーとしての期待がかかるMFマルティノスだ。 これまで横浜F・マリノス、浦和レッズでプレーしてきたマルティノスは、Jリーグで5シーズンの経験がある。 スピード溢れる縦へのドリブル突破と、そこからのクロスで攻撃に参加するマルティノス。ターゲットになるであろう皆川との相性は良さそうだ。 2020シーズンも浦和ではシーズン後半はレギュラーとしてプレーしていただけに、仙台としても計算が立つだろう。また、手倉森監督にとってサイドアタッカーは非常に重要な存在であり、マルティノスのパフォーマンスで結果が大きく変わる可能性が高い。 昨シーズン挙げられなかったホームでの勝利も含め、チームにより多くの勝ち点をもたらすゴールに関与するプレーが期待される。 ◆2021年期待のヒーロー MFイサック・クエンカ(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021vegalta_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、在籍2年目を迎えるイサック・クエンカだ。 昨シーズンはサガン鳥栖から加入し、大きな期待が寄せられていたイサック・クエンカだが、開幕前に右ヒザ半月板損傷の重傷を負ってしまい、スペインへと帰国。手術を受けてシーズンの大半を棒に振るかと思われた。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などもあり、シーズンが中断。その影響もあり、復帰したクエンカは最終的にリーグ戦で15試合に出場することとなった。 稼働した試合数は少ないものの、左サイドで起用されてからはチームの戦い方も安定。特に、攻撃面でのアイデアや正確なパスなど、絶対的な違いを生み出せる選手。そういった点では、クエンカの活躍が大きくチームの結果に影響するだろう。 ケガの影響もあり、フル稼働できるための準備をキャンプでも進めている状況。バルセロナで培ってきたその攻撃センスで、仙台に歓喜をもたらすことができるだろうか。 2021.02.18 19:00 Thu4

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