逆転勝利で優勝争いに生き残ったバルサ、スロイデル副官は次節へ意気込み「他人を見ずに、自分たちを見ている」

2021.05.03 09:53 Mon
Getty Images
バルセロナのアシスタントコーチを務めるアルフレッド・スロイデル氏がバレンシア戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。バルセロナは2日、ラ・リーガ第34節でバレンシアと対戦した。この試合は、グラナダとの前節で退席処分を受けたロナルド・クーマン監督が2試合のベンチ入り禁止処分を受けたため、アシスタントコーチのスロイデル氏が指揮を執ることとなった。

試合は前半はバルセロナペースで進むもゴールレスで終えると50分にガブリエウのゴールでバレンシアが先制。しかし、57分にリオネル・メッシが同点ゴールを奪うと、63分にアントワーヌ・グリーズマンが逆転ゴール。69分にはメッシがこの試合2点目を決めてリードを広げた。
83分にはカルロス・ソレールが1点を返すも、そのまま終了。2-3でバルセロナが勝利し、優勝争いに踏みとどまることに成功した。

試合後、暫定指揮を執ったスロイデル氏はチームのパフォーマンスを評価。1-0とリードされてから良い反応を見せたとした。
「個性を見せてくれた。反応も良かった。前半はうまくプレーしたが、ゴールがなかった。守備も良かったと思う」

「グラナダとの試合は何も関係ない。1-0になった後にうまく反応し、自分たちがやっていることを信じていた。個性を示し、勝利に値した」

「難しい相手との試合を支配したと思う。そして良い反応を見せた。選手たちは個性を持っていた」

この結果、勝ち点を74とし、2位のレアル・マドリーと勝ち点で並ぶ3位となったバルセロナ。次節は勝ち点差2で首位を走るアトレティコ・マドリーとの大一番が待っている。

クーマン監督は引き続き指揮を執ることができないが、ここまで盛り返したことを評価し、重要な試合と捉えて臨むと語った。

「我々は生きている。みんなが近い状況だ。そこにいる。他人を見ずに、自分たちを見ている」

「来週は決勝戦ではなく、あと4試合残っている。選手たちを信頼しているし、ラ・リーガで優勝する。1月からアトレティコとの距離を縮めてきたし、この3カ月間はよく戦ってきた」

「我々は一戦一戦大切にしなければならないが、重要な試合であることは理解している」

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