レアルのCB補強はアラバ次第? 基本的に動かずの方針か

2024.07.28 17:53 Sun
復帰途上のアラバ
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復帰途上のアラバ
レアル・マドリーの今夏の補強はオーストリア代表DFダビド・アラバ(32)の状態に左右されるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
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2023-24シーズンはアラバとブラジル代表DFエデル・ミリトンが長期離脱し、最終ラインのやりくりに苦慮したマドリー。スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)も退団し、U-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を狙ったが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決まってしまった。ミリトンはシーズン終盤に復帰し、コパ・アメリカ2024でもプレーしたが、依然としてセンターバックの層の薄さは懸念される状況。しかし、会議を行ったマドリーのスポーツ部門は、基本的には補強に動かない方針を固めたという。
鍵となるのはアラバの回復状況で、8月末まで様子を見るとのこと。10月から11月の復帰を目指すとなった場合はやはり補強に動かず、そうでなければ何人かの候補を検討する模様だ。

現状、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニのCB起用も選択肢にあるマドリーだが、カンテラの選手にも期待することに。スペイン人DFラウール・アセンシオ(21)やU-19スペイン代表DFハコボ・ラモン(19)、U-17スペイン代表DFジョアン・マルティネス(16)といったディフェンダーたちがアメリカツアーに帯同する見込みとなっている。

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「難しい試合だった」レアルはセルタ相手に苦戦、決勝点生み出したモドリッチをアンチェロッティ監督が称える「クオリティはとても重要」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セルタ戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、ラ・リーガ第10節でマドリーはアウェイでセルタと対戦した。代表ウィーク明けの試合。代表活動に不参加だったFWキリアン・ムバッペらが先発した試合は、20分にそのムバッペのゴールで先制する。 1点リードの後半、51分にウィリオット・スウェードベリに同点ゴールを許すも、66分にヴィニシウス・ジュニオールが勝ち越しゴール。1-2で逃げ切り、勝利を収めた。 試合後、アンチェロッティ監督は難しい試合だったとしながらも、しっかりと戦い切った選手たちを称えた。 「とても競争力があり、激戦で、難しい試合だった。我々が良かった点は、最後までよく戦えたことだ。もっと良いプレーができたかもしれないが、チームは献身的に取り組んでいた」 「立ち上がりでバランスを欠いてしまい、失点は避けられたのかもしれない。良くなかった点はもっと注意深くなる必要がある」 また、後半途中から出場し、ヴィニシウスの決勝ゴールをアシストしたルカ・モドリッチをアンチェロッティ監督は絶賛した。 「モドリッチからの素晴らしいパスのおかげで、我々は重要な勝ち点3を獲得した。彼は先発であっても、ベンチから出たとしても、常に貢献して助けてくれる。そのクオリティはとても重要だ。ゲームコントロールを変え、とても重要なものとなった」 <span class="paragraph-title">【動画】惚れ惚れするモドリッチのスルーパスで勝負あり!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="akcdci-5cXQ";var video_start = 319;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 11:40 Sun

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