ドルトムント退団のフンメルスがブンデスに留まる可能性?レバークーゼンが獲得に関心か

2024.07.02 17:55 Tue
ドルトムント退団のDFマッツ・フンメルスにレバークーゼンが関心
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ドルトムント退団のDFマッツ・フンメルスにレバークーゼンが関心
ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、レバークーゼンが関心を示しているようだ。

先月限りで、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団となったフンメルス。依然として高いパフォーマンスを維持し続けている選手に現役引退の意向はなく、複数のクラブが関心を示していた。

そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとブンデスリーガ王者のレバークーゼンもフンメルスの獲得に関心を示しているとのこと。昨シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたチームでは、バイエルン移籍が濃厚とされるドイツ代表DFヨナタン・ターの後釜を探しており、経験豊富なフンメルスも候補になっているようだ。
ただし、レバークーゼンはフンメルス以外にも、複数の選択肢を持っているとのこと。現時点で具体的な交渉はない中でフンメルスにはマジョルカが接触していることもあり、熟練のベテランセンターバックがどのような決断を下すかが注目される。

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レバークーゼンが2点差を追いつかれて痛いドロー、町野修斗は前半のみの出場【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第6節、レバークーゼンvsホルシュタイン・キールが5日に行われ、2-2で引き分けた。キールのFW町野修斗は前半のみの出場となった。 前節バイエルンとの大一番を1-1で乗り切った4位レバークーゼン(勝ち点10)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではミランに1-0の勝利。安定感ある戦いができている中、ミラン戦のスタメンから3選手を変更。アドリ、アレイシ・ガルシア、インカピエに代えてホフマン、アンドリッヒ、パラシオスを起用した。 一方、最下位キール(勝ち点1)は前節フランクフルト戦、町野がドッペルパックの活躍を見せて2度追いつくも、最終的に4失点を喫して敗戦。チームとしては厳しい戦いが続く中、好調の町野は[5-3-2]の2トップの一角で先発となった。 5バックで構えるキールに対して開始4分、レバークーゼンがあっさり先制する。パラシオスのパスをボックス左で受けたボニフェイスがシュートを決め切った。 さらに8分、レバークーゼンが一気にリードを広げる。GKのキックをカットした流れからホフマンが追加点を奪った。 そして圧倒するレバークーゼンは26分に3点目を奪いかけるも、ボニフェイスがネットを揺らした場面はVARの末オフサイドと判定されてしまう。 前半半ば以降も圧倒していたレバークーゼンだったが、追加タイムに町野がカットインからGK強襲のシュートを浴びせると、同5分に1点差に詰め寄る。CKからゲシュウィルのヘディングシュートが決まった。 迎えた後半、町野が交代となったキールに対し、攻勢の入りとしたレバークーゼンは50分にターがミドルで牽制。 その後もキールが守勢の流れだったが、68分にPKを獲得する。ギゴビッチがボックス内へするすると持ち上がり、フリンポンに倒された。 これをアルプが決めて同点としたキールは73分、逆転の絶好機。右サイドを抜け出したベッカーのクロスをファーサイドのピヒラーがヘッド。枠を捉えていたが、シュートはGKフラデツキーに阻まれた。 終盤にかけてはレバークーゼンの攻勢を凌いだキールが2-2の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を持ち帰る結果となった。 レバークーゼン 2-2 ホルシュタイン・キール 【レバークーゼン】 ビクター・ボニフェイス(前4) ヨナス・ホフマン(前8) 【ホルシュタイン・キール】 マックス・ゲシュウィル(前50) ヤン=フィーテ・アルプ(後24)【PK】 2024.10.06 00:40 Sun

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