代表初弾で決勝点のスビメンディにスペイン指揮官「ロドリ不在の時期に彼がいるのは特権」

2024.10.13 11:15 Sun
決勝ゴールのスビメンディ
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決勝ゴールのスビメンディ
スペイン代表ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が振り返った。スペインは12日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグAグループ4第3節でデンマーク代表とホームで対戦し、1-0で勝利。相手守護神カスパー・シュマイケルが立ちはだかるなか、79分にマルティン・スビメンディがこじ開け、これが決勝点となった。

首位浮上のスペイン指揮官はこう話す。『UEFA.com』が報じた。
「勝ちととも、ゲームプランがうまくいって嬉しく思う。この試合が複雑なテストというのは我々全員がわかりきったことだった。並はずれた選手がいて、全員が国に大勝利を捧げるために全力を尽した姿は私好みなもの。特に、後半はね」

また、価値ある代表初ゴールのスビメンディにも言葉を送る。
「マルティンはいつだって宝だ。あのゴールで注目度が上がることだろうね。彼のプレー、頭脳にはコンピューターが組み込まれている。ロドリがしばらく不在となる時期に彼がいてくれるのは特権だ」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz3s7Kftp1z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Aurora Páez Gavira(@aurorapaezg)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsgLrc3tJIL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsgLrc3tJIL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「僕にとっては素晴らしい年」栄光と重傷の2024年をロドリが回想…似た経験のスペイン代表FWからは「大きな安心感をもらった」

長期離脱中のマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが2024年を振り返り、自らのケガやバロンドール受賞について語った。 シティの絶対的アンカーとして活躍し、2023-24シーズンは前人未到のプレミアリーグ4連覇を味わったロドリ。スペイン代表として戦ったユーロ2024も制覇と順風満帆の時を過ごしていたが、2024年9月のアーセナル戦で右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負ってしまった。 そんななか、2024年10月にはフランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024年のバロンドールを受賞。スペイン『アス』のインタビューに応じた28歳は、激動の1年について語った。 「一般的に見れば2024年は過酷な年だったと思う。だけど、スペイン代表としてユーロを制することは僕にとって間違いなく最高のことだ」 「また、シティでは常にタイトルを争っている。歴史的なプレミアリーグ4連覇を達成した。そしてもちろんバロンドールも…」 「だけど、ケガというネガティブな部分も経験した。これもアスリートのキャリアにとっての一部だ。率直に言えば、僕はそれとうまく向き合っている。僕にとっては素晴らしい年だった」 「今集中しているのはしっかりと回復することだ。長期にわたるケガを負った人が望むのは、自分の体が完璧なフィットネスを取り戻すこと、そして何よりも自分が見せていたレベルを取り戻すことだ。それこそが健康だし、問題ないということだ」 また、ヒザのケガに関してはパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表FWマルコ・アセンシオにもアドバイスを求めたとのこと。メンタル的に救われたようだ。 「アセンシオには電話して少し話を聞いたのを覚えている。彼は僕と同世代で、多くのことを一緒に経験してきた。マルコにも似たようなことがあった」 「彼にアドバイスを求め、大きな安心感をもらった。とても冷静に受け止めてくれた。人それぞれ、その人のキャラクターによっても異なるものだけど、フィードバックをくれた。落ち着きをもたらしてくれるから、それはいつだってポジティブなものだ」 さらに、スペイン人としては64年ぶりのバロンドール受賞にも触れたロドリ。2025年も同胞が受賞することを「願っている」とコメントしつつ、授賞式のスピーチでも名前を出したバルセロナの17歳スペイン代表FWラミン・ヤマルへの期待を語った。 「彼には少しプレッシャーをかけた(笑)。僕からすると、彼は受賞するためのすべてを備えている。いつ受賞するのか、今なのか先なのかはわからないけど、受賞するポテンシャルがあると確信している」 2025.01.01 20:16 Wed
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代表初弾で決勝点のスビメンディにスペイン指揮官「ロドリ不在の時期に彼がいるのは特権」

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が振り返った。 スペインは12日のUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグAグループ4第3節でデンマーク代表とホームで対戦し、1-0で勝利。相手守護神カスパー・シュマイケルが立ちはだかるなか、79分にマルティン・スビメンディがこじ開け、これが決勝点となった。 首位浮上のスペイン指揮官はこう話す。『UEFA.com』が報じた。 「勝ちととも、ゲームプランがうまくいって嬉しく思う。この試合が複雑なテストというのは我々全員がわかりきったことだった。並はずれた選手がいて、全員が国に大勝利を捧げるために全力を尽した姿は私好みなもの。特に、後半はね」 また、価値ある代表初ゴールのスビメンディにも言葉を送る。 「マルティンはいつだって宝だ。あのゴールで注目度が上がることだろうね。彼のプレー、頭脳にはコンピューターが組み込まれている。ロドリがしばらく不在となる時期に彼がいてくれるのは特権だ」 <span class="paragraph-title">【動画】スビメンディが華麗ボレーで代表初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0Ezqr4jTaGM";var video_start = 286;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.13 11:15 Sun
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「この勝利を悲劇の影響を受けた人々に捧げたい」首位通過決めたスペイン代表指揮官がチーム称える

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が首位通過を決めたデンマーク代表戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。 スペインは15日、敵地で行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4第5節のデンマーク代表戦を2-1で勝利した。 すでにUNL準々決勝進出を決めているラ・ロハは、4連勝での首位通過を懸けて2位のデンマークとのアウェイゲームに臨んだ。前半序盤にショートカウンターからFWミケル・オヤルサバルのゴールで先制に成功すると、後半も早い時間帯に鮮やかな中央での崩しからFWアジョセ・ペレスのゴールで追加点。その後、バックパスのミスからクリーンシートを逃したものの、敵地で順当に勝ち切った。 この勝利によってチームはスイス代表との最終節を前に首位通過を確定させた。 同試合後、デ・ラ・フエンテ監督は「純粋な決意で勝利した」と結果・内容ともに満足感を示した。 「この勝利をスペインで経験した悲劇の影響を受けた人々に捧げたいと思う。我々は、この敬意を表する一分間の黙祷を捧げてくださったデンマークの人たちに感謝したいと思う。そうは言っても、我々はとても幸せだ。ライバルは2位フィニッシュへの架け橋をすべて燃やそうとした。非常にタフで難しい試合であることはわかっていたし、非常に良いフェーズがあり、満足している」 「出場したプレーヤーは全力を尽くしたが、おそらく我々はゲームのコントロールを維持するためにある時点でテクニックを欠いていたかもしれない。満員のスタジアムでマンマークに対峙し、プレッシャーをかけるチームと対戦したことを強調したい。しかし、我々は良い試合をしたし、3-0で勝利を決定づける可能性もあったが、最終的には苦しんだ」 一方、この試合では後半にMFアレックス・バエナ、MFマルティン・スビメンディがいずれも負傷。とりわけ、交代時に明らかに動揺していた前者の状態は気がかりなところだ。 しかし、その2選手に関して指揮官はいずれも深刻な類のものではないと主張している。 「彼らの経過を見守るつもりだ。バエナは足首に問題を抱えているが、深刻な状態ではないようだ。スビメンディは股関節に問題を抱えており、通常のランニングができなかった。ただ、この状況(首位通過決定)により、月曜日にチームをリフレッシュすることができ、我々はそうするつもりだ」 その2選手に加え、オヤルサバルをサスペンションで欠くことになる次節は「我々は常にプレーヤーを気遣い、不必要なリスクを冒さないつもりだ」と新戦力や控え選手を試す可能性を認める指揮官だが、「我々は常に何かを賭けている。スペインの名には大きな重みと責任があり、我々は良い試合をして勝つよう努力するつもりだ」と、欧州王者として結果にこだわる姿勢を示している。 2024.11.16 12:10 Sat
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W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri
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大会後2カ月、ユーロ2024での誤審が発覚…スペインvsドイツの準々決勝でハンド見逃しとUEFAが見解「PKを与えるべきだった」

欧州サッカー連盟(UEFA)の審判委員会は、今夏行われていたユーロ2024の準々決勝で、誤審があったことを認めた。 スペイン代表の優勝で幕を下ろしたユーロ2024。イングランド代表との決勝を2-1でスペインが制していた。 白熱の戦いが続いていたユーロ2024だったが、UEFAの審判委員会はプレーの検証を行った結果、誤審を認めることに。ハンドによるPKの見逃しがあったことを伝えた。 スペイン『Relevo』によれば、問題判定があったのは準々決勝のスペイン代表vsドイツ代表の一戦。1-1で迎えた延長後半、ジャマル・ムシアラのシュートをマルク・ククレジャが左手で止めたようにみえ、PKが与えられるかと思われたが、これはPKの判定とはならなかった。 当然ドイツの選手たちはPKを要求するも、イングランド人主審のアンソニー・テイラー氏はPKを認めず。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)もPKの可能性を伝えなかった。 ドイツでは大きな論争を巻き起こしたこのプレー。最終的にドイツは延長戦まで持つれた中で2-1で敗れており、悔しい敗退となってしまっていた。 UEFAは「判定が誤りであり、PKが与えられるべきであった」と、大会から2カ月が経過した中で、国際審判員に送られるレポートで言及。「最新のUEFAガイドラインによって、ゴール前のシュートを止めたハンドでの接触はより厳しく罰せられるべきであり、DFの腕が体に近かったり、体上にある場合を除いて、ほとんどはPKが与えられるべきだ」と、誤審を認めた。 また「今回の場合、DFは腕でシュートを止めたが、腕は体に密着しておらず、広げてシュートを止めているため、PKを与えるべきだった」と、不自然な状態で広がっていたとした。なお、警告や懲戒処分にする必要はないとまとめている。 一瞬の判断をしなければいけない主審たち。一方で、VARが導入されており、映像でチェックできても、審判員の認識違いや、解釈のミス、さらには人為的なミスもまだまだ散見される状況。これがPKであればドイツが勝っていた可能性もあり、結果的にスペインが優勝していることを考えると、なんとも言えない気持ちといったところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】UEFAが誤審を認めたククレジャのハンド…明暗分かれることに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Tsz2oEL8fLc";var video_start = 109;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 23:40 Tue

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