C・ロナウド3戦連発のポルトガルがポーランドを下して3連勝スタート【UNL】

2024.10.13 05:42 Sun
Getty Images
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25、リーグAグループ1第3節、ポーランド代表vsポルトガル代表が12日に行われ、1-3でポルトガルが勝利した。
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先月、スコットランド代表に勝利し、クロアチア代表に敗れて1勝1敗スタートとなったポーランドは、レヴァンドフスキやジエリンスキ、GKスコルプスキらが先発となった。一方、クロアチア、スコットランドに勝利して連勝スタートとしたポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドベルナルド・シウバブルーノ・フェルナンデスらが先発となった。
ホームのポーランドがアグレッシブな入りを見せた中、最初に好機を迎えたのはポルトガル。11分、ルーズボールに反応したゴール前のC・ロナウドがボレーを放つと、バーに直撃した。

さらに13分、FKからルベン・ネヴェスが決定的なヘディングシュートを放ったポルトガルは、1分後にもブルーノ・フェルナンデスがミドルシュートでゴールに迫ったが、GKスコルプスキの好守に阻まれた。
それでもハーフコートゲームとしていたポルトガルが26分に押し切る。ルベン・ネヴェスのフィードをブルーノ・フェルナンデスが頭で落とし、ベルナルド・シウバがボレーを蹴り込んだ。

見事な連係で先制点を奪ったポルトガルが引き続き攻勢をかけると、37分に追加点。レオンがドリブルでボックス内まで持ち上がって放ったシュートはポストに直撃するも、ルーズボールをC・ロナウドが押し込んだ。

C・ロナウドのUNL3戦連発弾でリードを広げたポルトガルは迎えた後半も主導権を握ると、54分に決定機。しかしC・ロナウドのラストパスに合わせたブルーノ・フェルナンデスのシュートはミートせず枠に飛ばせなかった。

直後、レヴァンドフスキに決定的なヘディングシュートを許したポルトガルだったが、60分にはレオンがドリブルで持ち上がって再びブルーノ・フェルナンデスに好機もシュートはGKスコルプスキに止められた。

その後もポルトガルが主導権を握っていたが、C・ロナウドをお役御免としていた中、78分に1点差とされる。ウルバンスキとのパス交換からジエリンスキにゴールを許した。

それでも終盤の88分、ロングカウンターの流れからメンデスのクロスがベドナレクのオウンゴールを誘ってポルトガルが3-1で勝利。3連勝スタートとしている。

ポーランド 1-3 ポルトガル
【ポーランド】
ピオトル・ジエリンスキ(後33)
【ポルトガル】
ベルナルド・シウバ(前26)
クリスティアーノ・ロナウド(前37)
OG(後43)

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「1000ゴールには興味がない」バイシクル弾など2発のC・ロナウド、40歳目前で目指すは「気楽に楽しみ続ける」

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が今後の目標を語った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ポルトガルは15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1第5節でポーランド代表と対戦。5-1の大勝を収め、グループ首位での準々決勝進出を確定させた。 先発したC・ロナウドは1点リードの72分、DFジオゴ・ダロトのシュートから得たPKを真ん中に蹴り込んで得点。87分にはMFヴィティーニャのクロスからバイシクルシュートを叩き込み、自身2ゴール目を奪った。 この結果、キャリア通算得点数は「910」に。試合後には通算1000ゴールを狙っているか問われ、目指すところは別にあると主張した。 「1日1日を楽しみたい。正直なところ、1000ゴールにはまったく興味がない。楽しみたいんだ」 「そうしたいと思うのは普通のことだけど、正直なところ考えていない。3カ月後には40歳になるから、気楽に楽しみ続けるしかない」 「率直に言って、ポルトガル代表がプレーする上で一番好きなところだ。ここに来てゴールを決めることが助けになる」 また、自身の引き際にも言及。2025年2月に40代の大台に乗るC・ロナウドだが、気力がある限りは現役を続けるつもりのようだ。 「引退するか? そうなるだろう。1年後か2年後かそれはわからないが、サッカーが楽しいと感じなくなったら一歩踏み出して、これ以上はできないと言うよ」 さらに、代表の元チームメイトで、古巣マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したルベン・アモリム監督についてもコメント。「マンチェスターが必要としているのだから、世界最大級の彼の幸運を祈るよ」と活躍を期待した。 <span class="paragraph-title">【動画】39歳C・ロナウドがアクロバティックなバイシクル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hXBAUmbnkSY";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 19:33 Sat
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「良い感じだった」先発で結果残したポルトガルFWフェリックス、チェルシーでの激しい競争には「プロフェッショナルでいる」

ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(チェルシー)がチームや自身について語った。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)でリーグA・グループ1を戦うポルトガルは、すでに決勝ラウンド進出を決めているなか、18日の最終節でクロアチア代表と対戦。チームの中心選手はひと足早くクラブに戻ったが、1-1の引き分けで終えた。 先制点を奪ったのが先発のチャンスを得たフェリックス。33分、MFヴィティーニャのロングフィードから最終ラインの裏へ抜け出し、左足で落ち着いて流し込んだ。 グループステージ無敗フィニッシュに貢献したアタッカーは試合後にコメント。個人とチームの両方について、満足感をあらわにした。 「良い感じだった。チームを助けるために全力を尽くしているけど、うまくいかないこともある、それがサッカーだし、そういう日もある。でも、僕はいつもベストを尽くそうとしている」 「最も経験のある選手たちはいなかったけど、全員がヨーロッパのビッグクラブでプレーしているし、ここに残った選手たちは素晴らしい仕事をした」 また、ネーションズリーグの決勝ラウンドにも意気込み。初代王者に輝いた2018-19シーズン以来の優勝を目指す。 「夢を見るのは悪いことではない。目標を念頭に置くために理想を描くのは良いことだ。だけど、まだ準々決勝だ。決勝に進み、ネーションズリーグを再び制するために全力を尽くすつもりだ」 一方、今シーズン復帰したチェルシーでのさらなる飛躍については「わからない。未来のことは予測できない」と言及。分厚い選手層のなか、プレミアリーグではまだ先発の機会を得られていない状況だが、虎視眈々とチャンスを狙う。 「常にベストを尽くそうとしているし、そのために努力している。最高のレベルに到達できるよう、プロフェッショナルでいる。それが今なのか、数年後なのかはわからない。でもいつかはそうなるはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ロングボールを収めて冷静なフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">WHAT A BALL from Vitinha to João Félix for the Portugal GOOOOOAAAAL! <a href="https://t.co/1j0ErghwCD">pic.twitter.com/1j0ErghwCD</a></p>&mdash; FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1858607251994669288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 17:02 Tue

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