山形vs金沢のノーゴール判定は? JFA審判委員会「攻撃側のファウル」…ファウルの基準は「最終的にはフィールド上のレフェリーの範疇の中」
2023.04.26 22:35 Wed
日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。
取り上げられた4つの事象の中の1つ、明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsツエーゲン金沢の一戦の判定について言及された。
この試合では0-0で迎えた57分、山形がCKを獲得すると左からのクロスを西村慧祐がドンピシャのヘッドで叩き込みネットを揺らす。当然ゴールと思われた中、金沢のGK白井裕人が山形のMF田中渉に倒されたとしてノーゴールの判定。試合はその後に金沢がゴールし、0-1で金沢が勝利していた。
映像を見れば、白井が田中の肩に手を掛けて倒しているのが見られており、『DAZN』の『Jリーグジャッジリプレイ』でも、GKのファウルではないかという見解が示されていた。
東城氏はGKの白井が田中を倒す前の段階で、GKの邪魔をしようとしたことがすでにファウルと判断されたとコメント。主審のジャッジを尊重するとした。
GKの前に選手が入ることはよく見る光景だが、どの程度からファウルになるのか、強度に関しての明確な基準はないとし、「最終的にはフィールド上のレフェリーの範疇の中」と、審判によって異なるとコメント。「もちろんグレーのところはある」と、明らかなファウル以外の基準は決まっていないとした。
東城氏は「Aチームから、Bチームから、サポーターからと観点は色々あると思うが、そこはレフェリーに任されているところ」と語り、「フィールド上の判定をサポートしたい」とまとめた。
取り上げられた4つの事象の中の1つ、明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsツエーゲン金沢の一戦の判定について言及された。
映像を見れば、白井が田中の肩に手を掛けて倒しているのが見られており、『DAZN』の『Jリーグジャッジリプレイ』でも、GKのファウルではないかという見解が示されていた。
このシーンについてブリーフィングでも取り上げられ、JFAは見解として「ファウルという見解(攻撃側競技者がGKを押さえている)」と、ジャッジは間違っていないとの判断を示していた。
東城氏はGKの白井が田中を倒す前の段階で、GKの邪魔をしようとしたことがすでにファウルと判断されたとコメント。主審のジャッジを尊重するとした。
GKの前に選手が入ることはよく見る光景だが、どの程度からファウルになるのか、強度に関しての明確な基準はないとし、「最終的にはフィールド上のレフェリーの範疇の中」と、審判によって異なるとコメント。「もちろんグレーのところはある」と、明らかなファウル以外の基準は決まっていないとした。
東城氏は「Aチームから、Bチームから、サポーターからと観点は色々あると思うが、そこはレフェリーに任されているところ」と語り、「フィールド上の判定をサポートしたい」とまとめた。
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「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
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「見解はレッドカード」JFA審判委員会が齊藤未月の重傷に繋がったシーンを説明、VAR介入なしは「情報を共有する必要があった」
28日、第7回のレフェリーブリーフィングが開催された。 JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィング。今回取り上げられた事象は1つで、19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸vs柏レイソルの一戦だった。 この試合では、神戸のMF齊藤未月が、左ヒザに全治約1年の重傷を負ってしまったが、このシーンではイエローカードも提示されていなかった。 実際にのシーンはFKからの流れでこぼれ球を齊藤がシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球をさらに蹴りに行った際、柏のDFジエゴ、MF戸嶋祥郎がタックル。これにより齊藤は即座にプレー不可能となり、担架で運ばれてピッチを後にしていた。 選手生命を脅かすほどの大きなケガに繋がったプレーだったが、お咎めはなし。VARが介入することすらなく終わっていた。 これには神戸の三木谷浩史会長も声明を発表し、「JFAに睨まれようと、なんと言われようとこれはうちのクラブとしては放置はできません」と怒りを表明していた。 このシーンについて扇谷審判委員長は「1日も早く復帰されることを願いたい」と齊藤についてコメント。判定については「我々はあのシーンについて色々議論を重ねました。我々の見解はレッドカード。本当にこういったところで、正しいジャッジができなかったことを申し訳なく思います」と語り、明らかに誤審であったとの見解を示した。 ブリーフィングではVARがチェックしていた映像も共有され、4台のカメラ映像を確認。ゴール脇のピッチレベル、柏のゴール裏、神戸のゴール裏、メインタイト(メインスタンドからの寄りの映像)の映像が使用された。 扇谷氏は「最初VARの確認ですが、シュートを打ったところでハンドの可能性があるということで、ゴール脇の映像を確認しました。どうしてもカメラも揺れてしまい、多分挟まっているという状況でした」と、ゴール脇のカメラの映像について説明。そして「VARは今度、柏のゴール裏の高いところのカメラをチェックしましたが、残念ながら接触がポストにかぶってしまい、正確には把握できませんでした」とコメント。さらに、「次にVARは神戸のゴール裏のカメラをチェックしました。足が上がっているのは凄くわかると思います。右の選手も足のあたりに当たっている。ただ、どこにどう当たっているのかはわからない。最後はメインのタイトというカメラ。皆さんの反応も一番強かったが、止めるとブレます」と語り、どのカメラでも正確な接触箇所や強度などがわからず、介入はしなかったと語った。 しかし、「VARが見たのはこの4つで、我々の考えはピッチ上で齊藤選手の足の状況が曲がっている。映像ではわからないんですが、実際にはそうだった。1つの大きな外的な根拠がある。神戸のゴール裏の映像を見る限り、柏の選手(ジエゴ)の足が上がっているが接触の場所がわからない。もう1つ、これもボヤけるかもしれないが接触がある。その理由としては足が折れて曲がってしまった」とコメント。齊藤が何かと接触したシーンは1箇所しかなく、事実として現場で確認できるほどの重傷を負っていることから、接触があったと考えるべきだったとした。 扇谷氏は「これまでVARというのははっきりとした、明確な、クリアな画がということがありましたが、複合的なことを考えてジャッジしなければいけないということもしていかなければいけない」と語り、正しい映像を見ることだけでなく、その他の事象も含めてジャッジすべきだったとし、「我々としてもっとやれる事があったのではないかと思う」と、審判員がジャッジする上でできることはまだあったとした。 このシーンに関しては、ケガという事実があったが、「ケガがなくても足が上がっているのでレッドカードにすべき」との見解を示し、ジエゴにはレッドカードが妥当。戸嶋はハッキリとしないので特に判定は問題ないとした。 今回の件に関しては、主審からも確認をすべきだったとのこと。現場で重傷があったことを確認しているので、それをVARに伝えて確認をしてもらうことは大事だとし、「もっと情報を共有する必要があったと思う」とコメントした。 なお今回レッドカードになる場合の基準に関しては「足の裏が高く上がっていた。相手のヒザに当たっている。結果的に大きなダメージを与えた」とし、主審には「一定期間」の研修期間を設けるとした。 <span class="paragraph-title">【写真】全治1年の重傷を負った齊藤未月が決意表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwMn6I3PK5I/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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井原正巳監督の明言、残留争う柏は2試合連続後半ATでPK被弾/六川亨の日本サッカー見聞録
J1リーグ注目(?)の大一番、豪雨で延期されていた第25節の浦和対柏戦が23日、埼玉スタジアムで開催された。今週月曜のコラムでも紹介したように、勝点39で並ぶ6ポイントマッチ。加えて浦和は16位、柏は17位と共に残留争いの渦中にあるチーム同士の対戦だった。 序盤に試合の主導権を握ったのはアウェーの柏だった。細谷真大と木下康介の2トップから始まる前線からの連動したプレスで浦和の攻撃を分断。マイボールにすると左サイドのマテウス・サヴィオを起点に厚みのある攻撃を仕掛けた。 ホームチームが落ち着いたのは前半15分過ぎ。ボランチのサミュエル・グフタフソンが最終ラインに落ちてボールを引き出し、左右に展開することで柏の前線からのプレスを無効化していく。しかし、その先が続かなかった。サイドの攻防で後手に回り、なかなか効果的な攻撃を仕掛けられない。 “個”で勝負できなければ、複数の選手が連動した攻撃も仕掛けられないため、得点の可能性は前節の東京V戦同様、渡邊凌磨の個人技頼りという前半だった。 そんな浦和の攻撃に変化が起きたのは、後半22分に関根貴大とチアゴ・サンタナ、さらに30分には中島翔哉と原口元気を投入してからだった。チアゴ・サンタナを1トップに、右に渡邊をコンバートし、左に関根。トップ下は中島で原口がボランチに入った。 原口はえげつないほどのハードな肉弾戦で柏の攻撃を潰しにかかり、中島、関根、渡邊は得意のドリブル突破で柏に襲いかかった。ドリブラー3人の同時併用で浦和には攻撃の起点が3つできた。遅攻はもちろんカウンターの起点にもなれるだけに、すでに体力的にかなり消耗していた柏は防戦一方にならざるを得なかった。 それでも試合はスコアレスのまま進み、後半アディショナルタイムが5分と表示されて残り10数秒というところだった。ペナルティーエリア左に侵入したチアゴ・サンタナがゴールに背を向け半身になりながら左足ボレーシュート。身体を寄せてブロックしたCB立田悠悟だったが、シュートは左手に当たってゴールラインを割る。 PKをアピールするチアゴ・サンタナ。しかし主審の反応は数秒間遅れた。たぶん主審の位置からは、チアゴ・サンタナの身体がブロックする形で立田のハンドが見えなかったのだろう。一番よく見えていたのはゴール裏の浦和サポーターだったかもしれない。 VARとOFRでは、立田の両手は身体から離れているため明らかなハンドである。かつてJFA主催のレフェリーブリーフィングで扇谷健司審判委員長は、「DFが両手を後ろに回してプレーするのは不自然ですが、ルール上はそうしないとハンドを取られる」と言っていた。 立田はあの瞬間、両手を後ろに回してプレーすることを考える余裕はなかっただろう。ただ寄せようと身体が反応したに過ぎないのではないか。しかしハンドはハンドである。そしてこのPKをチアゴ・サンタナは確実に決めて連敗を4で阻止し、暫定ながら12位まで浮上した。 なかなか結果の出なかったマチェイ・スコルジャ監督だったが、この試合が契機になるような気もする。シーズン終盤に監督に就任して、不振にあえぐチームを建て直すには“個の力”に頼るのが手っ取り早いのではないか。組織力を高めてのチーム作りにトライするには、もう時間的な余裕がない。まずはJ1残留のために「内容より結果」を重視すべきだろう。 そして柏である。2試合続けての、後半アディショナルタイムでのVARとOFRによるPKからの失点で勝点5(町田に勝利し、浦和に引き分けたと仮定して)を失ったことになる。2試合続けてVARに泣かされた格好だが、いつもそうとは限らない。ジャッジは公平であるべきだからだ。 井原正巳監督の「最後の最後、サッカーの神様がいるのなら我々に微笑まなかったと思っていますが、これもサッカーですし、そこは受け入れて、残りの4戦、まだ自力で残留を決めることはできるので、残り4試合、もう一度下を向かずにやっていくしかないなと思っています」というコメントは、今シーズンのVARについての明言ではないだろうか。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】100分の悲劇…残留争い中の柏は2試合連続で後半ATのPK被弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/DQgy2zT88j">pic.twitter.com/DQgy2zT88j</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1849068962224525469?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 13:30 Sun5
J1で222試合笛を吹いた扇谷健司氏、ブラジルW杯の開幕戦でアシスタントレフェリーを務めた名木利幸氏らが引退
▽日本サッカー協会(JFA)は23日、2017シーズン限りで引退する1級審判員を発表した。男子は5名、女子は4名となる。 ▽Jリーグの試合も担当する1級審判員の5名は、J1で222試合レフェリーを務めた扇谷健司氏(47)やアシスタントレフェリーとして2014年のブラジル・ワールドカップの開幕戦ブラジル代表vsクロアチア代表で西村雄一主審とともにアシスタントレフェリーを担当し、J1で326試合のアシスタントレフェリーを務めた名木利幸氏(46)、J1で220試合アシスタントレフェリーを務めた宮島一代氏(50)、J1で98試合アシスタントレフェリーを務めた前之園晴廣氏(50)、J2でレフェリーを12試合、アシスタントレフェリーを12試合務めた藤田稔人氏(40)となる。 ▽女子は、2008年から0216年まで女子国際主審を務めた今泉奈美氏(39)ら4名が引退する。 ■男子 藤田稔人(フジタトシヒト) 1977年12月24日生、北海道サッカー協会 1級登録:2005年11月 J2レフェリー:12試合、J2アシスタントレフェリー:12試合 宮島一代(ミヤジマカズシロ) 1967年12月17日生、茨城県サッカー協会 1級登録:1998年 J1アシスタントレフェリー:220試合 J2アシスタントレフェリー:52試合 *2005年~2012年:国際副審 前之園晴廣(マエノソノハルヒロ) 1967年6月4日生、埼玉県サッカー協会 1級登録:2001年 J1アシスタントレフェリー:98試合 J2アシスタントレフェリー:119試合 扇谷健司(オオギヤケンジ) 1971年1月3日生、神奈川県サッカー協会 1級登録:1999年 プロフェッショナルレフェリー:2007年~ J1レフェリー:222試合、J1アシスタントレフェリー:23試合 J2レフェリー:101試合、J2アシスタントレフェリー:14試合 *2007年~2010年:国際主審 名木利幸(ナギトシユキ) 1971年11月29日生、高知県サッカー協会 1級登録:1996年 プロフェッショナルレフェリー:2009年~ J1アシスタントレフェリー:326試合 J2アシスタントレフェリー:120試合 *2003年~2017年:国際副審 ■女子 今泉奈美(イマイズミナミ) 1978年11月6日生、福島県サッカー協会 女子1級登録:2004年 *2008年~2016年:女子国際主審 間渕三香子(マブチミカコ) 1993年6月15日生、神奈川県サッカー協会 女子1級登録:2015年 樽本好美(タルモトヨシミ) 1981年2月26日生、兵庫県サッカー協会 女子1級登録:2002年 河添三代子(カワゾエミヨコ) 1980年2月8日生、岡山県サッカー協会 女子1級登録:2008年 2018.01.23 20:04 Tueモンテディオ山形の人気記事ランキング
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“RB”大宮はホーム山形戦で開幕! J2年間対戦カードが決定【2025明治安田J2】
Jリーグは13日、2025シーズンにおける明治安田Jリーグ各カテゴリーの年間対戦カードを発表し、J2リーグも決定した。 来年2月15日に開幕するJ2リーグは11月29日に最終節。J1リーグからジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、J3リーグから大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山が加わっての戦いとなる。 J1リーグからの降格組では磐田が水戸ホーリーホック、札幌が大分トリニータ、鳥栖がベガルタ仙台と対戦。レッドブルグループ入りし、J3リーグ王者としてJ2リーグ復帰となる大宮はモンテディオ山形戦からスタートする。 そのほかのJ2リーグ昇格組では初挑戦の今治がブラウブリッツ秋田戦となり、富山が愛媛FC戦に。今季3位フィニッシュながらプレーオフで涙のV・ファーレン長崎はロアッソ熊本戦から戦いが始まる。 <span class="paragraph-title">【明治安田J2リーグ全日程】</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月15日(土)or16日(日) いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 RB大宮アルディージャ vs モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 vs レノファ山口FC ジュビロ磐田 vs 水戸ホーリーホック 藤枝MYFC vs 徳島ヴォルティス 愛媛FC vs カターレ富山 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 サガン鳥栖 vs ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 vs ロアッソ熊本 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土)or23日(日・祝)or24日(月・休) 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 RB大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs カターレ富山 ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 FC今治 vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs 北海道コンサドーレ札幌 大分トリニータ vs いわきFC <h3>◆第3節</h3> ▽3月1日(土)or2日(日) ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ いわきFC vs 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック vs 愛媛FC ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形 カターレ富山 vs ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田 レノファ山口FC vs 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 vs FC今治 V・ファーレン長崎 vs ジュビロ磐田 ロアッソ熊本 vs RB大宮アルディージャ <h3>◆第4節</h3> ▽3月8日(土)or9日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉 ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田 いわきFC vs サガン鳥栖 RB大宮アルディージャ vs レノファ山口FC ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC カターレ富山 vs ジュビロ磐田 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本 愛媛FC vs FC今治 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック <h3>◆第5節</h3> ▽3月15日(土)or16日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 北海道コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック vs ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC vs いわきFC レノファ山口FC vs 大分トリニータ FC今治 vs カターレ富山 サガン鳥栖 vs RB大宮アルディージャ V・ファーレン長崎 vs 徳島ヴォルティス ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 <h3>◆第6節</h3> ▽3月23日(日) ベガルタ仙台 vs ジュビロ磐田 モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス いわきFC vs FC今治 RB大宮アルディージャ vs 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC vs ロアッソ熊本 愛媛FC vs 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 vs カターレ富山 V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田 大分トリニータ vs 藤枝MYFC <h3>◆第7節</h3> ▽3月29日(土)or30日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC 水戸ホーリーホック vs いわきFC カターレ富山 vs ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 徳島ヴォルティス vs RB大宮アルディージャ 愛媛FC vs 大分トリニータ FC今治 vs モンテディオ山形 ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 <h3>◆第8節</h3> ▽4月5日(土)or6日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 vs ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 vs ジュビロ磐田 RB大宮アルディージャ vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 vs いわきFC レノファ山口FC vs 愛媛FC FC今治 vs V・ファーレン長崎 サガン鳥栖 vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs カターレ富山 <h3>◆第9節</h3> ▽4月12日(土)or13日(日) ベガルタ仙台 vs FC今治 ブラウブリッツ秋田 vs RB大宮アルディージャ いわきFC vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs 北海道コンサドーレ札幌 カターレ富山 vs レノファ山口FC ジュビロ磐田 vs ロアッソ熊本 藤枝MYFC vs ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs サガン鳥栖 大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス <h3>◆第10節</h3> ▽4月19日(土)or20日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 vs ジュビロ磐田 モンテディオ山形 vs 愛媛FC ジェフユナイテッド千葉 vs 大分トリニータ ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎 カターレ富山 vs いわきFC 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs RB大宮アルディージャ サガン鳥栖 vs レノファ山口FC ロアッソ熊本 vs ベガルタ仙台 <h3>◆第11節</h3> ▽4月25日(金)or26日(土) ベガルタ仙台 vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ vs 北海道コンサドーレ札幌 ジェフユナイテッド千葉 vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs 大分トリニータ 藤枝MYFC vs ロアッソ熊本 レノファ山口FC vs FC今治 徳島ヴォルティス vs カターレ富山 サガン鳥栖 vs モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 vs いわきFC <h3>◆第12節</h3> ▽4月29日(火・祝) 北海道コンサドーレ札幌 vs V・ファーレン長崎 ブラウブリッツ秋田 vs 徳島ヴォルティス いわきFC vs RB大宮アルディージャ 水戸ホーリーホック vs FC今治 ヴァンフォーレ甲府 vs ベガルタ仙台 カターレ富山 vs モンテディオ山形 ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC 愛媛FC vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs ジェフユナイテッド千葉 大分トリニータ vs サガン鳥栖 <h3>◆第13節</h3> ▽5月3日(土・祝) ベガルタ仙台 vs レノファ山口FC モンテディオ山形 vs 北海道コンサドーレ札幌 いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 RB大宮アルディージャ vs カターレ富山 ヴァンフォーレ甲府 vs 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs ジュビロ磐田 サガン鳥栖 vs ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 vs 愛媛FC 大分トリニータ vs ロアッソ熊本 <h3>◆第14節</h3> ▽5月6日(火・休)or7日(水) 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 ベガルタ仙台 vs 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ カターレ富山 vs V・ファーレン長崎 レノファ山口FC vs 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス vs サガン鳥栖 愛媛FC vs いわきFC ロアッソ熊本 vs FC今治 <h3>◆第15節</h3> ▽5月10日(土)or11日(日) いわきFC vs 北海道コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 RB大宮アルディージャ vs ベガルタ仙台 カターレ富山 vs 大分トリニータ ジュビロ磐田 vs 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC FC今治 vs ジェフユナイテッド千葉 サガン鳥栖 vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs モンテディオ山形 ロアッソ熊本 vs 愛媛FC <h3>◆第16節</h3> ▽5月17日(土)or18日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs カターレ富山 ブラウブリッツ秋田 vs サガン鳥栖 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 ヴァンフォーレ甲府 vs FC今治 ジュビロ磐田 vs いわきFC 藤枝MYFC vs RB大宮アルディージャ レノファ山口FC vs モンテディオ山形 愛媛FC vs 徳島ヴォルティス 大分トリニータ vs V・ファーレン長崎 <h3>◆第17節</h3> ▽5月24日(土)or25日(日) モンテディオ山形 vs ヴァンフォーレ甲府 いわきFC vs ベガルタ仙台 レノファ山口FC vs 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 サガン鳥栖 vs 北海道コンサドーレ札幌 V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 vs ブラウブリッツ秋田 ▽6月7日(土)or8日(日) RB大宮アルディージャ vs 愛媛FC カターレ富山 vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs 大分トリニータ <h3>◆第18節</h3> ▽5月31日(土)or6月1日(日) ベガルタ仙台 vs 北海道コンサドーレ札幌 ブラウブリッツ秋田 vs カターレ富山 いわきFC vs ロアッソ熊本 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 RB大宮アルディージャ vs ジュビロ磐田 ジェフユナイテッド千葉 vs レノファ山口FC 藤枝MYFC vs モンテディオ山形 FC今治 vs 徳島ヴォルティス サガン鳥栖 vs 愛媛FC 大分トリニータ vs ヴァンフォーレ甲府 <h3>◆第19節</h3> ▽6月14日(土)or15日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs FC今治 モンテディオ山形 vs ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック vs サガン鳥栖 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 カターレ富山 vs 藤枝MYFC ジュビロ磐田 vs 愛媛FC レノファ山口FC vs いわきFC 徳島ヴォルティス vs ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 vs RB大宮アルディージャ 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 <h3>◆第20節</h3> ▽6月21日(土)or22日(日) ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形 いわきFC vs カターレ富山 RB大宮アルディージャ vs サガン鳥栖 ジェフユナイテッド千葉 vs ジュビロ磐田 藤枝MYFC vs 北海道コンサドーレ札幌 徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ 愛媛FC vs レノファ山口FC FC今治 vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs V・ファーレン長崎 <h3>◆第21節</h3> ▽6月28日(土)or29日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック vs 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 vs 愛媛FC カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台 藤枝MYFC vs FC今治 レノファ山口FC vs ブラウブリッツ秋田 サガン鳥栖 vs いわきFC 大分トリニータ vs RB大宮アルディージャ <h3>◆第22節</h3> ▽7月5日(土)or6日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs カターレ富山 ブラウブリッツ秋田 vs 水戸ホーリーホック RB大宮アルディージャ vs いわきFC ジェフユナイテッド千葉 vs サガン鳥栖 徳島ヴォルティス vs 藤枝MYFC 愛媛FC vs モンテディオ山形 FC今治 vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs 大分トリニータ ロアッソ熊本 vs ジュビロ磐田 <h3>◆第23節</h3> ▽7月12日(土)or13日(日) ブラウブリッツ秋田 vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs ジェフユナイテッド千葉 いわきFC vs V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック vs カターレ富山 ヴァンフォーレ甲府 vs RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 vs 北海道コンサドーレ札幌 藤枝MYFC vs ベガルタ仙台 レノファ山口FC vs 徳島ヴォルティス FC今治 vs 愛媛FC サガン鳥栖 vs 大分トリニータ <h3>◆第24節</h3> ▽8月2日(土)or3日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形 カターレ富山 vs RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 vs ブラウブリッツ秋田 藤枝MYFC vs レノファ山口FC 徳島ヴォルティス vs 愛媛FC V・ファーレン長崎 vs ベガルタ仙台 ロアッソ熊本 vs 水戸ホーリーホック 大分トリニータ vs FC今治 <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土)or10日(日)or11日(月・祝) ベガルタ仙台 vs 徳島ヴォルティス ブラウブリッツ秋田 vs 藤枝MYFC モンテディオ山形 vs 水戸ホーリーホック いわきFC vs ジュビロ磐田 RB大宮アルディージャ vs ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC vs ヴァンフォーレ甲府 愛媛FC vs サガン鳥栖 FC今治 vs ロアッソ熊本 V・ファーレン長崎 vs 北海道コンサドーレ札幌 大分トリニータ vs カターレ富山 <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土)or17日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 vs いわきFC 水戸ホーリーホック vs ジュビロ磐田 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 vs 大分トリニータ カターレ富山 vs FC今治 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 愛媛FC vs RB大宮アルディージャ サガン鳥栖 vs V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 vs 藤枝MYFC <h3>◆第27節</h3> ▽8月23日(土)or24日(日) ベガルタ仙台 vs ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田 vs FC今治 いわきFC vs 大分トリニータ RB大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 vs 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 vs カターレ富山 藤枝MYFC vs 愛媛FC 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 サガン鳥栖 vs 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 vs レノファ山口FC <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土)or31日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ モンテディオ山形 vs サガン鳥栖 水戸ホーリーホック vs レノファ山口FC ジェフユナイテッド千葉 vs ヴァンフォーレ甲府 カターレ富山 vs ロアッソ熊本 徳島ヴォルティス vs ブラウブリッツ秋田 愛媛FC vs ベガルタ仙台 FC今治 vs いわきFC V・ファーレン長崎 vs 藤枝MYFC 大分トリニータ vs ジュビロ磐田 <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土)or14日(日)or15日(月・祝) 北海道コンサドーレ札幌 vs 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V・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホック 大分トリニータ vs ジェフユナイテッド千葉 <h3>◆第38節</h3> ▽11月29日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs 愛媛FC ベガルタ仙台 vs いわきFC モンテディオ山形 vs 藤枝MYFC 水戸ホーリーホック vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs FC今治 カターレ富山 vs ブラウブリッツ秋田 レノファ山口FC vs RB大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs V・ファーレン長崎 サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田 ロアッソ熊本 vs ヴァンフォーレ甲府 2024.12.13 19:07 Fri2
北九州が鳥栖FW樺山諒乃介、山形DF坂本稀吏也を育成型期限付き移籍で獲得 「色々と悩んで北九州でチャレンジ」「J3優勝、J2昇格に向けて精一杯頑張ります」
ギラヴァンツ北九州は16日、サガン鳥栖のFW樺山諒乃介(22)とモンテディオ山形のDF坂本稀吏也(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間はそれぞれ2026年1月31日までで、移籍元との公式戦は出場不可となる。 樺山は大阪府出身で、興國高校から2021年に横浜F・マリノスに入団。モンテディオ山形への2度の育成型期限付き移籍を経験しつつ、2023年に鳥栖へ完全移籍した。 鳥栖2年目の今シーズンは、明治安田J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合出場。7月にザスパ群馬へ育成型期限付き移籍し、J2リーグで15試合1得点を記録した。 坂本は兵庫県出身で、セレッソ大阪の育成組織や興國高校を経て、2022年にモンテディオ山形でプロ入り。2023シーズンは上位カテゴリーのサガン鳥栖へ期限付き移籍した。 今シーズンは山形に戻り、J2リーグで11試合出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合プレーした。 群馬への育成型期限付き移籍が満了し、来シーズンは北九州に育成型期限付き移籍する樺山。各クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「初めまして樺山諒乃介です。僕自身、色々と悩んで今回ギラヴァンツ北九州でチャレンジする事に決めました。決断をしたからにはギラヴァンツ北九州の為に、街の為に全力で戦いたいと思います」 「皆さんとたくさんの喜びを分かち合えるように頑張っていきたいと思います! 必ずJ2に昇格しましょう! 皆さんと会えるのを楽しみにしています!」 ◆サガン鳥栖 「もっと成長して皆さんに会えるように1年間北九州で頑張りたいと思います! これからも応援よろしくお願いします!」 ◆ザスパ群馬 「半年間ありがとうございました。チームを救うことができなくて、とても悔しく思っています。群馬での経験や悔しさを活かして次のチームでも頑張りたいと思います。来年昇格争いが出来ることを楽しみにしています! ありがとうございました!」 また、山形から北九州へ育成型期限付き移籍する坂本も両クラブを通じてコメントした。 ◆ギラヴァンツ北九州 「初めまして、モンテディオ山形から来ました坂本稀吏也です。まずはギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでプレーできる事嬉しく思います。J3優勝、J2昇格に向けて精一杯頑張ります。絶対成し遂げましょう! 宜しくお願いします」 ◆モンテディオ山形 「2024シーズンも沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。レンタルでギラヴァンツ北九州に行くことになりました。今年は僕にとって悔しい1年でした。だからこそギラヴァンツ北九州でしっかり活躍し、また皆さんに成長した姿をお見せできるように頑張ります!」 2024.12.16 15:15 Mon3
山口が山形からDF喜岡佳太を完全移籍で獲得!今季は秋田に期限付き移籍でJ2リーグ21試合出場「熱く闘います」
レノファ山口FCは16日、モンテディオ山形からDF喜岡佳太(27)を完全移籍で獲得した。 喜岡は市立船橋高校から新潟医療福祉大学を経て、2020年にAC長野パルセイロへと入団。2022年7月に山形へ完全移籍を果たすも、山形では1年半で公式戦9試合の出場にとどまり、今シーズンはブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍してJ2リーグ21試合で2得点、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残した。 山口への完全移籍が決まった喜岡は、秋田も含めた3クラブそれぞれでコメントしている。 ◆レノファ山口 「はじめまして。完全移籍で加入することになりました喜岡佳太です!来シーズンのJ2は素晴らしいチームが多く、激戦になることは誰もが予想できていると思います。自分はその中で一戦必勝を目標に、レノファ山口FCをJ1昇格に導きたいと強い覚悟を持ってきました!!レノファ山口FC、そして山口県の為に走って熱く闘います!よろしくお願いします」 ◆モンテディオ山形 「来シーズンからレノファ山口FCに完全移籍することになりました。応援して頂いていた皆さんには、お久しぶりの挨拶がこのような形になってしまい申し訳ないです。もう一度山形のサポーターの前でプレーしたいという気持ちもありましたが、様々な事を考え移籍を決断いたしました」 「J2の舞台に自分を迎え入れてくれて、プレーオフなど様々な経験をさせて頂きました。何も残す事はできなかったですが、素晴らしいスタッフと素晴らしいメンバーと1年半過ごすことができたくさん成長させて頂きました。山形ではたくさんの方に出会い、家族も含めてたくさんお世話になりました。本当にありがとうございました!こんなにも熱く心の温かいファン・サポーターの皆さんが大好きです」 「直接挨拶ができず心残りではありますが、山形の相手としてNDソフトスタジアム山形で試合する日を、心の底から楽しみにしています。ユニフォームやタオルを持って応援して頂き本当に嬉しかったです。素晴らしい時間をありがとうございました。また会いましょう!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度レノファ山口FCに移籍することになりました。寂しい気持ちもありますが、様々なことを考え移籍を決断させて頂きました」 「J2で出場機会が少なかった自分を迎え入れてくださった秋田には本当に感謝しかありません。『過去最高順位』のメンバーとして闘えたことは本当に嬉しかったし、サッカー人生の中でも濃い1年間を送らせてもらうことができました。秋田でたくさん成長させて頂きました。CB陣で受けた謙さんからのマンツーマン指導も一生の宝です!!」 「どんな時も支えてくれたファン・サポーター、謙さんはじめたくさんの愛をくれたスタッフの皆さん、徹底を徹底し続ける最高のチームメイト。 本当に本当にありがとうございました!スタジアムで、自分のユニフォームやタオルが見えた時には本当に嬉しかったです。1年だけの在籍でしたが、たくさんの応援をしていただいたことは幸せでした!また来シーズン、試合で会いましょう!」 2024.12.16 11:15 Mon4
山形のFW藤本佳希が契約更新! 捲土重来期す来季へ「自分のサッカー人生の全てを懸けて闘います」
モンテディオ山形は11日、FW藤本佳希(30)との契約更新を発表した。 藤本は愛媛県出身で、ファジアーノ岡山、愛媛FCでプレー。2022年に山形へ完全移籍で加入した。 山形での2年目となった2023シーズンは明治安田生命J2リーグで38試合に出場し、愛媛時代のキャリアハイに並ぶ10得点を記録。ただ、今シーズンはリーグ戦8試合の出場で無得点に終わり、個人としては山形加入後で最も厳しいシーズンとなった。 J1昇格プレーオフ準決勝敗退となったチームとともに来季の捲土重来を期す30歳FWは、「来シーズンもモンテディオ山形でプレーできることを嬉しく思います。自分のサッカー人生の全てを懸けて闘いますので、熱いサポートをよろしくお願いします」と、決意を述べた。 2024.12.11 11:45 Wed5