【J1昇格POプレビュー|決勝:岡山vs仙台】初のJ1か、4年ぶりか…最後の椅子を懸けた決戦
2024.12.07 10:45 Sat
【J1昇格プレーオフ決勝】
2024年12月7日(土)
13:05キックオフ
ファジアーノ岡山(J2・5位/65pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[シティライトスタジアム]
木山孝之監督が率いて3年目を迎えたシーズン。常に上位争いを続けてきた岡山は、ついに悲願のJ1へあと1つとなった。
モンテディオ山形とのPO準決勝では、アウェイゲームとなりながらも2年前のリベンジを達成。岡山の良さを出し、攻め続けての快勝となった。
あれから1週間。今度はホームゲームで仙台を迎えることに。岡山の悲願でもあるJ1昇格をホームのサポーターの前で達成できるか。引き分けなど頭をよぎれば一気にやられることは自分たちが証明済。最後までアグレッシブさを出していきたいところだ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:スベンド・ブローダーセン
DF: 阿部海大、田上大地、鈴木喜丈
MF:本山遥、藤田息吹、田部井涼、末吉塁
MF: 木村太哉、岩渕弘人
FW:一美和成
監督:木山隆之
森山佳郎監督が率いる仙台は、最下位の6位からの下剋上を目指すことに。アウェイでの大観衆の中、3位のV・ファーレン長崎をしっかりと下し、J1昇格への最後の権利を掴もうとしている。
2連勝のみがJ1への道を切り拓くことになる中で、長崎戦で見せたアグレッシブさをキックオフから出せるのかどうかは、運命の分かれ道と言えそうだ。
安定した戦いを1年間続けてきた岡山との対戦は簡単な試合になるはずもなく、不安定さをシーズン途中で見せたチームとしては、まさに最後の試練と言ったところだろう。
引いた瞬間にやられる可能性もあり、まさに死闘になる予感。とにかく攻守において、相手のペースにならずにやり続けられるかがポイントとなりそうだ。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
2024年12月7日(土)
13:05キックオフ
ファジアーノ岡山(J2・5位/65pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[シティライトスタジアム]
◆悲願成就へ、最後の仕上げ【ファジアーノ岡山】
木山孝之監督が率いて3年目を迎えたシーズン。常に上位争いを続けてきた岡山は、ついに悲願のJ1へあと1つとなった。
あれから1週間。今度はホームゲームで仙台を迎えることに。岡山の悲願でもあるJ1昇格をホームのサポーターの前で達成できるか。引き分けなど頭をよぎれば一気にやられることは自分たちが証明済。最後までアグレッシブさを出していきたいところだ。
Jリーグ参入から16年。最後までチャレンジャーという気持ちを持ち、しっかりと勝利でJ1への大きな一歩を踏み出したい。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:スベンド・ブローダーセン
DF: 阿部海大、田上大地、鈴木喜丈
MF:本山遥、藤田息吹、田部井涼、末吉塁
MF: 木村太哉、岩渕弘人
FW:一美和成
監督:木山隆之
◆下剋上完結で4年ぶりのJ1へ【ベガルタ仙台】
森山佳郎監督が率いる仙台は、最下位の6位からの下剋上を目指すことに。アウェイでの大観衆の中、3位のV・ファーレン長崎をしっかりと下し、J1昇格への最後の権利を掴もうとしている。
2連勝のみがJ1への道を切り拓くことになる中で、長崎戦で見せたアグレッシブさをキックオフから出せるのかどうかは、運命の分かれ道と言えそうだ。
安定した戦いを1年間続けてきた岡山との対戦は簡単な試合になるはずもなく、不安定さをシーズン途中で見せたチームとしては、まさに最後の試練と言ったところだろう。
引いた瞬間にやられる可能性もあり、まさに死闘になる予感。とにかく攻守において、相手のペースにならずにやり続けられるかがポイントとなりそうだ。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
1
2
木山隆之
スベンド・ブローダーセン
阿部海大
田上大地
鈴木喜丈
本山遥
藤田息吹
田部井涼
末吉塁
木村太哉
岩渕弘人
一美和成
森山佳郎
林彰洋
真瀬拓海
小出悠太
菅田真啓
奥山政幸
郷家友太
工藤蒼生
鎌田大夢
相良竜之介
中島元彦
ファジアーノ岡山
ベガルタ仙台
J2
木山隆之の関連記事
ファジアーノ岡山の関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
木山隆之の人気記事ランキング
1
積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue2
【J1昇格POプレビュー|決勝:岡山vs仙台】初のJ1か、4年ぶりか…最後の椅子を懸けた決戦
【J1昇格プレーオフ決勝】 2024年12月7日(土) 13:05キックオフ ファジアーノ岡山(J2・5位/65pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt) [シティライトスタジアム] <h3>◆悲願成就へ、最後の仕上げ【ファジアーノ岡山】</h3> 木山孝之監督が率いて3年目を迎えたシーズン。常に上位争いを続けてきた岡山は、ついに悲願のJ1へあと1つとなった。 モンテディオ山形とのPO準決勝では、アウェイゲームとなりながらも2年前のリベンジを達成。岡山の良さを出し、攻め続けての快勝となった。 あれから1週間。今度はホームゲームで仙台を迎えることに。岡山の悲願でもあるJ1昇格をホームのサポーターの前で達成できるか。引き分けなど頭をよぎれば一気にやられることは自分たちが証明済。最後までアグレッシブさを出していきたいところだ。 Jリーグ参入から16年。最後までチャレンジャーという気持ちを持ち、しっかりと勝利でJ1への大きな一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF: 阿部海大、田上大地、鈴木喜丈 MF:本山遥、藤田息吹、田部井涼、末吉塁 MF: 木村太哉、岩渕弘人 FW:一美和成 監督:木山隆之 <h3>◆下剋上完結で4年ぶりのJ1へ【ベガルタ仙台】</h3> 森山佳郎監督が率いる仙台は、最下位の6位からの下剋上を目指すことに。アウェイでの大観衆の中、3位のV・ファーレン長崎をしっかりと下し、J1昇格への最後の権利を掴もうとしている。 2連勝のみがJ1への道を切り拓くことになる中で、長崎戦で見せたアグレッシブさをキックオフから出せるのかどうかは、運命の分かれ道と言えそうだ。 安定した戦いを1年間続けてきた岡山との対戦は簡単な試合になるはずもなく、不安定さをシーズン途中で見せたチームとしては、まさに最後の試練と言ったところだろう。 引いた瞬間にやられる可能性もあり、まさに死闘になる予感。とにかく攻守において、相手のペースにならずにやり続けられるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:林彰洋 DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸 MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介 FW:エロン、中島元彦 監督:森山佳郎 <span class="paragraph-title">【動画】J1・20クラブ目はどちらに!? 最後の大一番</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eqJfcLUW4OI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.07 10:45 Sat3
初J1の岡山が新たに4選手との契約更新を発表! チーム得点王の岩渕弘人ら
ファジアーノ岡山は28日、MF末吉塁(28)、MF岩渕弘人(27)、DF嵯峨理久(26)、MF藤田息吹(33)の契約更新を発表した。 今季の明治安田J2リーグ5位でプレーオフに進み、見事に初のJ1リーグ昇格を決めた岡山。木山隆之監督の続投が決まり、既存の主力選手も続々と契約更新が発表される。 そのなか、チーム得点王となる13ゴールの岩渕や、左ウイングバックの末吉、ボランチの藤田、そして今季途中にいわきFCから加入した嵯峨も契約更新の運びとなった。 2024.12.28 20:07 Sat4
初のJ1に挑む岡山が木山隆之監督の続投発表!「ここから先は大きな挑戦の始まり」
ファジアーノ岡山は25日、木山隆之監督(52)との2025シーズン契約更新を発表した。 木山監督はこれまで水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形、ベガルタ仙台で指揮を執り、2022シーズンから岡山の指揮官に就任。初年度はチームを6年ぶりのプレーオフに導いた一方で、昨シーズンはJ2リーグ10位と不本意な結果に終わっていた。 それでも、3年目の指揮を託されて臨んだ今シーズンは序盤から上位を維持。最終的にリーグ戦を5位で終えてJ1昇格プレーオフに回ると、準決勝ではモンテディオ山形、決勝ではベガルタ仙台を破り、悲願だったクラブ史上初のJ1昇格を成し遂げた。 新たな舞台に挑戦するチームの指揮を任された木山監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ファジアーノ岡山を愛する皆さまへ。いつも力強いご声援ありがとうございます。来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました。ファジアーノにとって初めてのJ1での戦いは、易しいものではないでしょう」 「ぜひ皆さまには、ファジアーノの一員として、さらに熱いサポートをよろしくお願いいたします。ここから先は大きな挑戦の始まりです。我々の力を結集して、J1の舞台に乗り込みましょう!メリークリスマス!」 2024.12.25 09:45 Wed5
来季J1の岡山が全試合出場の木村太哉、齋藤恵太&神谷優太の今季加入組と契約更新!
ファジアーノ岡山は25日、MF木村太哉(26)、FW齋藤恵太(31)、MF神谷優太(27)の契約更新を発表した。 今季の明治安田J2リーグ5位でプレーオフに進み、見事に初のJ1リーグ昇格を決めた岡山。木山隆之監督が続投となるなかで、今季のJ2リーグ全試合に出場した大卒4年目の木村も契約更新で続いた。 また、齋藤と神谷の今季加入組も残留決定。齋藤は20試合1得点、神谷は夏加入から13試合1得点をマークした。 2024.12.25 14:45 Wedファジアーノ岡山の人気記事ランキング
1
神戸が岡山から“J1昇格の立役者”を獲得! アカデミー出身の本山遥が完全移籍加入
ヴィッセル神戸は5日、ファジアーノ岡山からDF本山遥(25)の完全移籍加入を発表した。 神戸のアカデミーから関西学院大学に進み、2022年に岡山でプロ入りの本山。最終ラインにウイングバックと複数ポジションをこなせ、ルーキーイヤーから主力に数えられる存在となっている。 昨季は過去2シーズンと比べると、明治安田J2リーグ25試合(1ゴール)と出場数を減らしたが、J1昇格プレーオフの準決勝、決勝とそれぞれゴールを決め、クラブ初となるJ1昇格に大きく貢献した。 古巣復帰となる本山は神戸の公式サイトで喜びの思いとともに、意気込みを綴る。 「ファジアーノ岡山から移籍してきました本山遥です。7年ぶりに神戸に戻ってきました。トップに上がれず、大卒でも戻れませんでしたが、このユニフォームを着て活躍することはずっと僕の夢でした。 今から今シーズンが楽しみで仕方ありません。自分の持てる力を全てぶつけて、神戸の全てのタイトル獲得に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 一方の岡山ではこの決断に至るまでの苦悩とともに、各方面に感謝した。 ファジアーノ岡山に関わるすべての皆さま、このたび、ヴィッセル神戸に移籍することを決めました。クラブ史上初のJ1昇格を決めたこのタイミングでの移籍ということで、様々なご意見があると思います。この決断に至るまで、非常に悩みました」 「僕はこのクラブでプロになり、このクラブとともに成長してきました。この3年間、数えきれないほどの貴重な経験をしてきました。決して順風満帆ではなく、出られない時期も勝てない時期も経験しました。苦しい時の方が多かったような気もします。ですが、1年目から多くの選手たちの背中からたくさんのことを学び、徐々にファジアーノらしさというものを理解することができました」 「どんな時も本当に全力で自分とチームに向き合う。言葉にするのは簡単だけれども、実際に継続することの難しさは誰もがわかると思います。ファジアーノ岡山のサポーターも苦しい時こそ、ともに戦い、苦しい時に背中を強く押してくれる存在でした。苦しい時にどう振る舞うか、その点において、ファジアーノ岡山は日本最高だと思っています。僕はそんなクラブが、チームが、大好きでした」 「2025シーズンもこの素晴らしいクラブでともにJ1で戦うことも考えましたが、乗るべき列車は一度しか通らない、そう思い、この移籍を決めました。この決断が正解かどうかは、自分のこれから次第だと思います。必ず、正解にしてみせます」 「このタイミングでチームを去る僕のことを応援することは難しいと思いますが、僕にとってファジアーノ岡山は特別なクラブです。僕はこの先どこでプレーしようともファジアーノらしさを忘れず、子どもたちに夢を与えられる選手であり続けようと思います」 「最後に、木山監督をはじめ、クラブスタッフの方々、選手のみんな、スポンサーの皆さま、ファン・サポーターの皆さま、そして、僕をプロにしてくれた強化部(スカウト)の中島健太さん、本当に全ての方々のおかげで今の自分があります」 「今後も、少しだけでも僕のことを気にかけていただけたら嬉しいです。3年間、本当にありがとうございました」 2025.01.05 16:01 Sun2
岡山のJ1昇格の立役者、守護神ブローダーセンが契約更新! J2ベストイレブンにも選出
ファジアーノ岡山は5日、元U-24ドイツ代表GKスベンド・ブローダーセン(27)との契約更新を発表した。 ブローダーセンはザンクト・パウリの育成組織で育ち、ファーストチームへ昇格しながらも、セカンドチームでのプレーが中心に。一方で、年代別のドイツ代表には名を連ね続け、2021年には東京オリンピックメンバーとしても来日。その後、横浜FCへ加入した。 2024シーズンに横浜FCから完全移籍で岡山へ加入すると、明治安田J2リーグで全試合に出場。さらに、J1昇格プレーオフ2試合に出場し、絶対的な守護神としてクラブ悲願のJ1初昇格の立役者に。そして、この活躍が評価された同シーズンのJ2ベストイレブンにも選出された。 2025.01.05 14:20 Sun3
甲府がJ1昇格の岡山からMF田中雄大を期限付き移籍で獲得!「魂込めて戦います」
ヴァンフォーレ甲府は4日、ファジアーノ岡山からMF田中雄大(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、岡山との公式戦には出場できない。 2022年に早稲田大学から入団した田中は、加入初年主力として活躍し3シーズンで公式戦102試合に出場し15得点をマーク。プロ3年目となった2024シーズンはJ2リーグで27試合で3得点、YBCルヴァンカップ2試合で2得点、天皇杯1試合で1得点を記録した。 甲府に活躍の場を移す田中は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、初めまして、ファジアーノ岡山から期限付き移籍で加入しました田中雄大です」 「ヴァンフォーレ甲府のJ1昇格に全てを捧げるために覚悟を持って移籍してきました。 J1昇格のためには皆さまの力が必要不可欠です。自分を必要としていただいたこのクラブのため、皆さまとともに今シーズン多くの勝利の喜びを分かち合うために、魂込めて戦います。 ともに戦い、J1昇格を掴み取りましょう!」 ◆ファジアーノ岡山 「このたび、ヴァンフォーレ甲府に覚悟を持って移籍することを決めました。2024シーズンはJ1昇格をチームとして成し遂げられたこと、心の底から嬉しかったです。しかし、個人としてはその嬉しさを大きく上回る程の胸を張って貢献できたと言えない悔しさを感じました。その中で、このクラブに残りクラブ初のJ1の景色をみたいと思う気持ちもありましたが、そう長くないプロサッカー選手キャリアにおいて自信を持って成し遂げたと言えるものを得たいと強く思い、今回この決断に至りました」 「ファジアーノ岡山は自分にとって特別なクラブです。夢であるプロサッカー選手にしてくれたクラブであり、木山監督はじめコーチングスタッフの方々、フロントの方々、スポンサーの方々、選手、ファン・サポーターの方々、このファジアーノ岡山で出会った全ての方々のおかげで今の自分があります。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 「ファジアーノ岡山のJ1での躍進を楽しみに応援しています。岡山が大好きです!行ってきます!」 2025.01.04 12:40 Sat4
岡山、左ヒザの重傷で長期離脱中のFWグレイソンと契約更新
ファジアーノ岡山は3日、ブラジル人FWグレイソン(28)との契約更新を発表した。 クレイソンは母国のADサンカエターノでトップチームキャリアをスタートさせ、ポルトガルのACアルカネネンセ、スペインのロルカ・デポルティーバでプレー。以降は国内クラブを渡り歩き、2023年にリーグ2(韓国2部)の慶南FCへ加入すると、Kリーグ2で34試合に出場し、チームトップの13ゴールをマーク。 2024年1月から岡山に活躍の場を移すと、昨シーズンはJ2開幕からスタメンに名を連ねると、初戦で移籍後初ゴールをマークするなど、13試合で3ゴールを記録。しかし、5月に左ヒザ前十字靱帯断裂及び左ヒザ外側・内側半月板損傷の重傷を負い、全治8カ月と診断されていた。 2025.01.03 10:50 Fri5