岡山のJ1昇格の立役者、守護神ブローダーセンが契約更新! J2ベストイレブンにも選出

2025.01.05 14:20 Sun
岡山の絶対的な守護神ブローダーセン
©︎J.LEAGUE
岡山の絶対的な守護神ブローダーセン
ファジアーノ岡山は5日、元U-24ドイツ代表GKスベンド・ブローダーセン(27)との契約更新を発表した。

ブローダーセンはザンクト・パウリの育成組織で育ち、ファーストチームへ昇格しながらも、セカンドチームでのプレーが中心に。一方で、年代別のドイツ代表には名を連ね続け、2021年には東京オリンピックメンバーとしても来日。その後、横浜FCへ加入した。

2024シーズンに横浜FCから完全移籍で岡山へ加入すると、明治安田J2リーグで全試合に出場。さらに、J1昇格プレーオフ2試合に出場し、絶対的な守護神としてクラブ悲願のJ1初昇格の立役者に。そして、この活躍が評価された同シーズンのJ2ベストイレブンにも選出された。

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来日3年目、横浜FCの守護神・ブローダーセンが入籍「心臓が動いている限り、彼女を守り大切にする」

横浜FCは17日、ドイツ人GKスベンド・ブローダーセン(26)が入籍したことを発表した。 ブローダーセンもクラブを通じてコメント。情熱的な言葉を残している。 「妻に初めて会った日、僕に何かが起こった。彼女はいつも必要な時に後押ししてくれ、僕の心の中に炎を燃やしてくれる!彼女は僕にとって安らぎの場所であり、彼女と話したり、一緒に過ごすことで多くのことを学ぶことができる。妻から喜びとパワーをもらっているからこそ、僕は今のような人間であり、サッカー選手でいられる。彼女は毎日、僕の全身を愛で満たしてくれる。僕は彼女をとても愛しているし、僕の心臓が動いている限り、彼女を守り、大切にするつもりだ」 ブローダーセンは2021年7月にザンクトパウリから横浜FCへ完全移籍で加入。東京オリンピックのU-24ドイツ代表メンバーにも名を連ねていた。 加入当初から日本文化への想いを口にしていたブローダーセン。今季も13試合でゴールを守り、ここまでJ1、J2を通じて計64試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山に登頂したブローダーセン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuMNAiWsg6E/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuMNAiWsg6E/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」

ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue

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ファジアーノ岡山の“秘密兵器”ウェリック・ポポが宮崎で過ごした“覚醒前夜”

ファジアーノ岡山がキャンプ地の宮崎でセレッソ大阪とのトレーニングマッチを翌日に控えた1月23日、練習を終えたFWウェリック・ポポは取材ゾーンの前に“寄り道”をしていた。向かった先にいたのは、就任5年目を迎える木山隆之監督だ。 190cm86kgのブラジル人ストライカーは、親指を立てながら指揮官に宣言した。 「明日の練習試合で、僕は監督にアピールしたい。だから、ゴールを決めるよ。見ていてください」 まさに有言実行となった。 [3-4-3]の左シャドーに入ると、明治安田Jリーグ百年構想リーグで対戦するC大阪を相手に、約60分間のプレーで2ゴールを記録したのだ。 1点目は相手ペナルティーエリアの左でパスを受け、振り向きながら左足で放った山なりのクロスが目の前の相手DFのハンドを誘ってPKを獲得。直前に蹴ったボールを見向きもせず、タッチラインの外に置いてあるボールを一目散に拾い上げ、抱えながらペナルティースポットのもとへ。そこにはすでにボールを持ったFWルカオが仁王立ちしていた。しかし、「蹴らせてください」と先輩に頼んでキッカーを務め、冷静に流し込んだ。 2点目は後方からのロングボールにルカオが右サイドから抜け出し、折り返したボールを並走していたポポが左足でしっかりと蹴り入れた形だった。 「ルカオ選手は右サイドですごく推進力を発揮できるし、スピードもある選手。彼が右サイドに抜け出した時、自分のところまでボールが来るんじゃないかなと信じていました。ドンピシャなクロスを出してくれたので、押し込んだだけでした」 取材後はメディアに対して「今日の試合はどうでしたか?」と、にこやかに逆質問をするほど上機嫌だった。その表情は、レッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍で加入した2024年6月以降で最も眩しいと言えるほど。なぜなら昨シーズンは、全く結果を残せなかったから。 その理由は明白だ。24歳のFWはシーズン途中の加入により、チーム戦術へのフィットに苦戦していた。 「昨シーズンの途中から来たけど、その時期はファジアーノがうまくいっていた。なので、木山監督も選手をある程度、固定して起用していたように思います。そして自分自身は、木山監督が求めているチーム戦術を把握することが難しかった。特に加入当初はできていなかったと思います」 J1リーグで1位の時速35.5km/hのトップスピードを記録するほどの優れた身体能力を持つブラジル人FWは、そのポテンシャルを期待されていた。リーグ戦12試合で出番を得るも、相手守備を脅かして決定的なチャンスを作る場面はゼロに等しかった。チームの生命線である前線からのプレッシングを味方と連動して行うことができず、ボールを持っても味方と意図が合わずにミスパスとなり、スタンドからはため息が聞こえる試合もあった。 だが、今シーズンはプレシーズンから岡山の一員として過ごすことができている。さらに、昨シーズンの半年間が今シーズンへの準備期間として機能している手応えもあるようだ。 「今は木山監督に求められていることの全てを把握できました。ルカオ選手や(ポルトガル語の通訳の愛澤)フェルナンドさんが、手厚くサポートしてくれているので心強いです」 そして、より一層チームに馴染もうとしている。加入直後はルカオやMFユウト・バイゴリアといった言葉の通じる選手と一緒に過ごす時間が圧倒的に多かったが、日本人選手ともコミュニケーションを取る機会を増やしている。 味方との相互理解を深めながら、課題克服にも取り組む。キャンプ期間のトレーニングでは、大槻毅コーチからボールを収めた後の“持ち過ぎ”を指摘され、素早く味方に預けるなど球離れの改善に着手している。 「正直に言うと、それは僕の課題だと思っています。でも、コーチングスタッフから課題を教えてもらうことはありがたいし、その課題を解決しようとする姿を見てくれたらうれしい」 もともとシャドーでのプレー経験はほとんどなく、母国では左ウイングを主戦場にしていた。タッチラインを背にしボールを受けてドリブル突破を狙うことが多かった過去のプレースタイルからの脱却は、非常に難しい作業でもある。それでも、ポジションの違いや木山監督からのリクエストを理解し、自分を変えようと奮起しているのだ。 「日本でのシャドーは、(ブラジルでやっていたウイングよりも)真ん中でプレーしないといけないし、パスコースを作らないといけない。トレーニングマッチでは良い結果を出せたけど、まだまだ足りないところがあります。センターフォワードやシャドーができるようになれば、木山監督の選択肢も増えると思っています」 その努力は木山監督にも伝わっている。 「守備に関しては昨年の半年間で、ある程度チームのタスクを理解してくれるようになったと思う。その中でゴールに近づくプレー、ゴールを取るプレー、ゴールを生むための起点になるプレーには期待していきたい」 宮崎キャンプ期間中に公開されたトレーニングマッチでは、3試合で3ゴールとアピールに成功した。だが、背番号98は満足していない。明確な目標があるからだ。 「2026年6月にファジアーノとの契約を更新したい。そのために、(百年構想リーグが開催される)この半年間ではたくさんのゴールを決めたいし、日々の練習から全てを出し切りたいです」 岡山の“秘密兵器”が、着々と覚醒の準備を進めている。 取材・文=難波拓未 2026.01.29 12:00 Thu
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なぜ工藤孝太は最終節後に立田悠悟と胸をぶつけ合ったのか?ファジアーノ岡山での成長を支えた師弟関係

ファジアーノ岡山は12月6日、明治安田J1リーグ第38節で清水エスパルスと対戦し、1-2で勝利を収めた。11試合ぶりの勝利に沸くピッチで、岡山のDF工藤孝太は真っ先にDF立田悠悟のもとへ向かった。J1の壁にぶつかり続けた若きDFと、自らの過去を重ねて支え続けた先輩。2026シーズンも共闘が決まった、2人の熱き師弟関係を紐解く。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> から <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a> に<br>期限付き移籍していた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%A5%E8%97%A4%E5%AD%9D%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#工藤孝太</a> が<br>移籍期間を延長<br><br>「現状に満足することなく<br>今年以上の成長ができるように<br>来シーズンもファジアーノ岡山のために<br>覚悟を持って闘います」<br><br>2025シーズンは<a href="https://twitter.com/hashtag/J1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#J1</a> 25試合1アシスト<a href="https://twitter.com/hashtag/fagiano?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fagiano</a> <a href="https://t.co/2wgkd2Cs42">pic.twitter.com/2wgkd2Cs42</a></p>&mdash; 超WORLDサッカー! (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/2005492902257152028?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 11試合ぶりの勝利の喜びをサポーターと分かち合うため、試合を終えた岡山の選手たちがアウェイ席に向かって歩き出す。その時、DF工藤孝太はチームメイトの間をかき分け、ある選手を探した。3バックを形成したDF立田悠悟だ。2人は大きく振りかぶって手のひらを合わせた後、胸と胸をぶつけた。満面の笑みを浮かべながら荒々しく爆発させた感情には、5歳上の先輩に対する1年間の感謝が込められていた。 「嬉しくて、勝手にああいうふうな喜び方になっていました。最近は僕と悠悟くんが一緒に出場する機会がなくて、今日は一緒に出て勝つことができたんで良かった。1年間すごく支えてもらいましたし、時には成長するために厳しい言葉も掛けてくれる、すごく良い先輩です」 2025シーズンに浦和レッズから育成型期限付き移籍で岡山に加入した工藤は、初挑戦のJ1で大きく飛躍した。25試合に出場し、1952分間プレー。これはDF田上大地、DF立田悠悟に次いで、チーム内のDFでは3番目の数字である。 第3節のガンバ大阪戦でJ1デビューを飾ると、3バックの左でJ1昇格に貢献したDF鈴木喜丈のコンディション不良もあり、徐々にプレータイムを伸ばしていく。 「こんなに出られるとは思っていなかった」 想定以上の出場機会を得ることはできたものの、決して順風満帆ではなかった。 国内最高峰の舞台では、強力なアタッカーとのマッチアップが日常茶飯事だ。日本代表としてワールドカップを戦った選手、海外でのプレー経験のある選手、これから世界に羽ばたいていくであろうポテンシャルを秘めた選手、日本人を超越したスピードやフィジカルを持つ外国籍助っ人…。2024シーズンに武者修行先のギラヴァンツ北九州でJ3優秀選手賞を受賞していたとは言え、2つ上のカテゴリーへの適応は負荷の高いものだった。 「最初の方は不安もありましたし、昨年J3でプレーしている分、練習の強度も含めてそもそものレベルが高かったんで苦労しました」 第11節鹿島アントラーズ戦でFWチャヴリッチに背後に抜け出されて逆転ゴールを許し、第16節柏レイソル戦ではFW細谷真大にマークを外されて先制点を与えてしまった。 「これがJ1だ」と言わんばかりに質の高さを突きつけられ、「僕がチームの足を引っ張ってしまった」と口にするほど悔しさを募らせた試合もあった。しかし、立ちはだかる壁から逃げることはなかった。 「絶対に取り返したい」 内に秘めた反骨心を燃やし、毎日のトレーニングと目の前の試合に向き合う。そんなギラギラとした野心を察知していたのが、立田だった。 「彼の姿は、自分の若い時と被るんです。彼には失礼かもしれないけど、すごくわかりやすいというか。自信がない時は『どうしよう』と迷って、すごくミスする。でも、自信がある時はすごく調子が良い。波がある感じ」(立田) 工藤は浦和のユースから、立田は清水のユースから。2人には高校卒業後にDFとしてトップチームに昇格したという共通点がある。そして、立田は高卒2年目の20歳の時からコンスタントにJ1のピッチに立ってきた選手だ。経験値が重要視されるセンターバックというポジションを若い頃から任され、日本のトップカテゴリーで戦ってきた。当時は現状の自分よりも能力の高い相手FWを迎え撃つことも多かっただろう。少し背伸びをするようにして力を蓄えてきた期間は、ミスや悔しさなど痛みを伴う日々だったに違いない。その経験があったからこそ、立田は工藤に歩み寄った。 「今は彼がすごく努力したから、波が少なくなってきたと思うんですけど、(自分と)重なる部分で(当時の)自分が気づくことができなかったことを早めに伝えておけばというふうに思っていました」(立田) 工藤は立田からのアドバイスを取り入れるだけでなく、自分からも積極的に学びを探した。全体練習後は横並びで会話しながらジョギングをし、2人で居残り練習をすることもあった。一緒に焼肉を食べに行くなど、ピッチ外でも行動を共にした。 「左右は違いますけど同じポジションなので、何を考えているのかを聞いたり。悠悟くんを見ながら、どのシチュエーションで、どんなコーチングをしているのかを見たり。すごく参考にさせてもらっています。この1年間で自分でもわかるくらい成長していると僕も思っていて、それは悠悟くんと長い時間一緒にいさせてもらったからこそ」 お手本となる先輩からたくさんのことを吸収し、トライを続けることでJ1基準を身につけ、序盤戦では課題としていた背後の対応も克服してみせた。 「試合をこなしていく中で、対応の仕方や相手の駆け引きで積み上げてきたものがあったし、アウェイのマリノス戦とアウェイの鹿島戦では2連勝ができて結果にも繋がった。そこからは気持ちが安定して、強気にメンタルを保てるようになりました。手応えを持ち始めた期間でもあったし、自分でも変わったかなと感じるくらい自信になりました」 立田も「かわいい」後輩の成長を認めている。 「自分から伝えたりすることはありますけど、それ以上にたぶん彼自身が自分で考えてやっていることも多いと思う。あとは、試合に出て自信を持てるようになった。顔つきや髪型の変化も、自信の表れというか。自信を持ってやることは、後ろの選手にとって大事なこと。ただ、それでもミスが起こる時はあるんで、そういった時には自分が矢面に立てればなと思います」(立田) 自力でJ1残留を掴んだ第37節川崎フロンターレ戦の同点ゴールのキッカケとなったのは、背後のMF家長昭博を気に掛けながら前に出た工藤のパスカットだった。 「もともとパスカットを狙っていたわけじゃなくて、背後を抜けようとする選手が後ろにいたんで、良い身体の向きを作って、まずは背後の対応ができた。ボールも見えていましたし、ある程度の相手の立ち位置を認識できていました。その中で、相手選手のボールが少し手前にミスのような形で来た。あのシーンは特別難しいことをしたわけではないんですけど、最終的にゴールに繋がったのは良かったです」 第38節清水戦の79分には、相手陣内に鋭く飛び出してMF乾貴士の縦パスをカットし、勢いそのままに持ち運び、際どいミドルシュートを放った。 「パスカットして得点の確率が高い選手にパスを出そうかなと思ったんですけど、誰かから『やり切れ』と言われたんで、思い切って打ちました。決めたかったですけど、ああいうのも決め切れる選手になりたい」 前向きにボールを奪いに行く。どちらのプレーも木山隆之監督が求める強気な守備対応だが、自分の背後のスペースを恐れていては選択が難しいプレーでもある。だが、工藤はJ1でのトライアンドエラーによって背後のスペースを管理できるようになり、「前に出て行っても大丈夫」という確信を自分自身で持ち、強気かつ的確な守備対応を身につけたのだ。 2025シーズンの閉幕を告げるホイッスルが鳴った後、「全然勝てていなかったんで、自分がスタートから出て勝つことができたのは率直にうれしいです」と11試合ぶりの勝利に安堵したものの、満足はしていなかった。 「僕自身のプレーにはミスもありました。そこは悠悟くんも注意してくれましたし、僕も満足していない。悠悟くんと一緒に出て勝てたことは良かったですけど、自分としては全然満足できる内容ではなかったんで、オフシーズンでもしっかりと進化して、また来シーズンも頑張りたいです」 2025年12月29日、岡山への期限付き移籍期間の延長が発表された。2026シーズンも、工藤は立田からたくさんのことを学びながら、さらなる成長を追い求めていく。 取材・文=難波拓未 2025.12.30 20:00 Tue
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煌めいた左足と越えられなかった壁。ファジアーノ岡山・加藤聖が長友佑都との対決で固めた決意

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレックス新潟戦では先発フル出場し、佐藤がFIFA U-20ワールドカップ(W杯)から戻ってきた前節のセレッソ大阪戦では出番なし。5歳下の後輩とのポジション争いにおいて、非常に大事な一戦に覚悟を持って臨んだ。 前半はFC東京にボールを握られる展開だったが、岡山は[5-4-1]と[4-4-2]を使い分け、左右の揺さぶりに対応していく。加藤も最終ラインに下がり逆サイドからのクロスをケアしながら、マッチアップの日本代表DF長友佑都に強くアプローチ。チームとしても個人としても良い形でボールを奪う場面も作った。 しかし、岡山の攻撃が活性化しない。「良い形で取った後の1本目が繋がらない。それが攻撃の波を作れない原因。慌てず一度持つ、そういう選択肢も入れないといけない」と加藤も反省を口にした。 マイボールの時間が作れないということは、加藤がタッチラインを駆け上がる時間がないことを意味する。正確かつ鋭い左足のキックを武器に持つ背番号50は、自らのドリブルで相手を突破したり局面を打開するよりも、シャドーやボランチとのパス交換でマークを外しながら深い位置まで進入していく形を得意としている。左足の一振りで決定機を作れる場所に、自分自身を持っていくことができなかった。 特徴を生かしにくい展開ではあったが、20分に伝家の宝刀を振り抜く状況を自ら作る。相手陣内の左サイドでFW一美和成がこぼれ球に反応すると、スペースに転がったボールに加藤がいち早く反応。MF小泉慶に足を引っ掛けられて、FKを獲得した。 キッカーは、加藤。両手で丁寧にボールを置き、軸足を何度も踏み込んでぬかるんだピッチを確認し、呼吸を整えてから左足を振り抜く。鋭いカーブの掛かったボールは小泉と長友の間を通過し、急減速してニアに飛び込んだMF江坂任の右足にピタリと届いた。 「雨だからとか言い訳はできません。キッカーである以上、どんな状況でも良いボールを蹴れないといけないので」 シュートは相手GKの好セーブに防がれたが、我慢強く戦う前半における最大の決定機は、相手に守備の機会を与えないほどの精度を持つ加藤の左足にしか作れないものだった。 後半開始早々に先制点を許してからFC東京が自陣に引いたため、岡山はパスを繋げて相手ゴールに向かっていく。左サイドでコンビを組むDF鈴木喜丈と江坂のところからは効果的な前進の回数を増やすも、加藤は長友の壁を越えられない。背後のスペースを突き、相手を置き去りにしてクロスを上げるシーンをあまり作れず。タッチライン沿いで相手のマークを引きつけパスワークに加わった結果、味方を押し出すことはできていたが、前半に希望と可能性を示した左足は影を潜めた。 スタートから送り出した木山隆之監督は、試合後の会見で「やっぱりもっとやらないと。攻守に悪くないけど、もっと期待しているんで。対面している長友選手は代表選手だけど39歳。聖は24歳。いろんな駆け引きや技術的なところで敵わなかったとしても、もっとアクティブに、もっと相手に向かっていってやってほしいという思いは、彼には常々持っているんで。技術だけじゃなくて、そのメンタリティーの部分とか闘争心の部分でもっと求めたいと思っていますし、やってほしいです」と期待しているからこその厳しい評価を口にした。 71分にMF柳貴博との交代で逆サイドのタッチラインからピッチを出ると、ベンチに戻る足取りは重く、顔も下を向いていた。その後、チームは同点に追いつくも、後半終了間際に2失点を許して1-3で敗戦した。 「自分が出ている時間で勝ち越しまで持っていきたかったし、フルで出たかったという思いもありますけど、とにかく与えられた時間で自分が何かを残したかったという気持ちがあったので、悔しかった」 長友というレジェンドを相手に圧倒的な活躍を示すことができていれば、佐藤を再びシーズン序盤にプレーしていた右サイドに追いやることにも繋がったかもしれない。「前半はうまく守れたというか、自由にさせないことはある程度できた」と、課題として取り組んでいるタイトに守る部分で一定の手応えを得られていたからこそ、攻撃面で圧倒的なものを出せず、巡ってきたチャンスを生かしきれなかったことに悔いが残る。 今シーズンは残り3試合。次節は佐藤も元気な状態でピッチに戻ってくる。だが、加藤の心は折れていない。 「日本サッカーのレジェンドと言える選手とのマッチアップも楽しみだったし、ここを抑えて上に行きたい気持ちもあった。もっと成長して、次はぶち抜けるように頑張りたいです」 試合後の取材で何度も口にした、“ぶち抜く”。マッチアップの相手選手を突破し、置き去りにし、サイドを制圧する。その言葉を体現するプレーを待っているし、「加藤聖ならできる」と信じている。 取材・文=難波拓未 2025.10.27 20:00 Mon
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「末吉祭り」ファジアーノ岡山の末吉塁がJ1初先発で躍動!『スタッツリーダー』総なめの活躍にファン大興奮

【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日のスタッツリーダー<br><br>シュート数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A9%E6%B8%95%E5%BC%98%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岩渕弘人</a><br>パス成功数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>ドリブル数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>チャンスクリエイト: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B6%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田部井涼</a><br>タックル数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>こぼれ球奪取: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a> <a href="https://t.co/55quVfUUX5">pic.twitter.com/55quVfUUX5</a></p>&mdash; ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) <a href="https://twitter.com/fagiano_koho/status/1970444009559781453?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> J1第31節で岡山は、横浜FCと対戦。昨シーズンのJ1昇格プレーオフの決勝戦でゴールを決めた末吉は、ここまで負傷の影響によって出番をほとんど得られていなかった。しかし、左ウイングバックの位置で今シーズン初先発すると、自身の持ち味を思う存分に発揮した。 15分、相手陣内での鋭い出足でクリアボールをカット。ヘディングでFW岩渕弘人に預けると、そのままサイドを抜け出す。前方のスペースを指で差してボールを要求し、ワンツーの形でボールを引き取る。勢いそのままにペナルティーエリアの左に潜り込み、マイナスに折り返してCKを獲得した。 その1分後には、相手選手に身体をつかまれながらも、強引にターン。後ろからスライディングを受けて倒れそうになりながらだったが、踏ん張ってえぐるように突破した。際どいクロスボールを供給した。 23分にも左サイドを縦に突破。完全に止まった状態から一気にトップスピードに達するような緩急をつけたドリブルで切れ込み、左足でマイナス方向にクロス。これをFW木村太哉がスルーし、DF工藤孝太が反応する。シュートは打てなかったが、相手ディフェンスを慌てさせるチャンスを作り出した。 後半も左サイドで上下動を繰り返し、守備では横浜FCの右サイドに決定的な仕事を許さず、攻撃では深い位置に切れ込んでいった。 79分にMF柳貴博と交代でピッチを退くまで、積極的な仕掛けや粘り強く集中した対人守備といった持ち味を余すことなく発揮した。 試合後のクラブ公式Xによると、パス成功数、ドリブル数、チャンスクリエイト、タックル数、こぼれ球奪取の4部門でチームトップの数字を記録していた。 完全復活を印象づけた活躍に、ファンもSNS上で反応。「末吉さんスタッツえぐ!こんな選手隠れてたんですか!!選手紹介のときの拍手が一際大きくて感動したのだよ」「末吉だらけ!」「るいるいの日だ〜」「スタッツが示すとおり、J1の舞台でも末吉は昨年と変わらない働きが出来る事と、勝ち点1積み上げた事が今日の収穫。末吉の切り裂くドリブルには胸が躍りました!」「やっぱスタッツで見ても今日の末吉抜群に良かったんだ」「ルイくん圧巻のパフォーマンス、待ってたぞ」「相手のペナルティエリアに侵入して行く動きは得点のにおいがしてた。頼もしかった」「フルタイム出場でなかったにもかかわらず、STATS LEADERSの4項目に顔を出す塁くん!」「キレキレだったね!」「末吉さんの元気なプレーが見られて嬉しかった」「あの生き生きとした塁くんがピッチに戻って来てくれた!!」「ルイルイくんはたしかに光ってたなぁ」「末吉祭り」「次節以降も期待だ」「末吉劇場やん」と興奮している。 圧巻のパフォーマンスを見せた背番号17はJリーグ公式コメントによると、「チームとしても3連敗をしていてすごく苦しい状況だったんですけど、こういったときにチャンスを与えてもらって、まずは自分たちの今までやってきたベースをしっかりと出そう、みんなで戦う姿勢をまず見せようということを確認して臨みました。そこはしっかり出せたかなと思います。このベースがあって、プラスα攻撃の質を上げていきたいなと思います」と総括。「自分の仕掛けていく前への推進は、いまいるウイングバックの誰よりもあると思っているので、そこをまず見せたかったし、強く守備をして目の前の相手に負けないところも自分の良さだと思うので、そこはしっかり出せたかなと思います」と手応えを感じているようだ。 木山隆之監督も「本当にすごかったです。彼は今年ケガをして、なかなかピッチに帰ってこられない時間があって、ピッチに帰ってきてからも途中交代で2回短い時間で出たことはあったけど、(佐藤)龍之介もいるし、(加藤)聖もいて、出番がなかった中、今日に懸ける思いとか、J1でプレーする意味とか、そういうのを本当に感じさせてくれるプレーをしてくれた。プレーのクオリティーだけじゃない価値をピッチの中で見せてくれたので、本当に素晴らしかったと思います」と称賛した。 試合はスコアレスドローに終わったが、末吉の今後の活躍に目が離せない。 2025.09.24 19:00 Wed
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山根永遠がファジアーノ岡山にもたらすものとは? 「多彩な球種は福森晃斗が認めるほど」横浜FC番記者が明かす“トリセツ”

12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡山の番記者を務める難波拓未が、横浜FCの番記者である青木ひかるに“取扱説明書”を教えてもらった。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a> の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E6%A0%B9%E6%B0%B8%E9%81%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#山根永遠</a> が<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a> に完全移籍<br><br>「ファジアーノ岡山は<br>みんなで戦えるチームだと<br>試合を通して感じました。<br>みんなが全力で走るので<br>僕のプレースタイルと合いそうで<br>今からとても楽しみです」<br><br>2025年は <a href="https://twitter.com/hashtag/J1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#J1</a> 30試合1得点3アシスト<a href="https://twitter.com/hashtag/fagiano?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fagiano</a> <a href="https://t.co/aQ5JONmT8E">pic.twitter.com/aQ5JONmT8E</a></p>&mdash; 超WORLDサッカー! (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/2001146006193496561?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■3つの武器『運動量・クロス・タスク遂行力』 難波「山根選手のピッチ内での武器を教えてください」 青木「まず一番に挙げたいのは、圧倒的な運動量とタフネスですね。ウイングバックとして90分間サイドを上下動できるスタミナはもちろんですが、スピードや強度が試合終盤まで落ちない選手です。さらに驚くのは『怪我への耐性』です。以前、全治に1カ月は掛かるだろうという怪我を負った時も、わずか2週間ほどでグラウンドに戻ってきたことがありました。驚異的なリカバリー能力は、試合数が多くなる2026年を戦う上で大きな武器になると思います」 難波「クロス数の多い選手ということですが、攻撃面はどうですか?」 青木「山根選手のクロスは、『質より量』のタイプです。右足を振る思い切りの良さが、チャンスを呼び込みます。ですが、蹴るだけでなく球種が豊富なんです。横浜FCで共にプレーしたキックの名手・福森晃斗選手(北海道コンサドーレ札幌への復帰が決定)も、山根選手のクロスの球種の多さは高く評価していました。DFとGKの間に素早く流し込むようなボールや、ファーサイドにふわりと落とすボールなど、カーブもストレートも蹴り分けられる選手です」 難波「福森選手も認めるほどなんですね!山根選手の積極的なクロス供給は大きなプラスになりそうです。守備面での不安はありませんか?」 青木「1対1の強度は高く、試合を通しても大崩れしている印象はありません。特に『特定のタスク』を与えられると強いですね。FC町田ゼルビアとの対戦時は、『今日は相馬(勇紀)を完璧に抑えろ』と任されたんですけど、完璧に役割を遂行してみせました。責任感が強く、任された仕事に全力で取り組む時の集中力の高さは圧巻でした」 難波「岡山はマンツーマンで対応することが多いので、特にウイングバックの選手はマッチアップする相手が明確になりやすい。木山隆之監督の求める守備の規律も、役割が明確であれば高いレベルで応えてくれそうですね」 ■ハロウィンで1人コスプレするほど超ムードメーカー 難波「岡山の加入リリースには『移籍は毎回緊張しますが』とありましたが、人見知りだったりするんですか?」 青木「あ、あれは最初だけです(笑)。馴染んでしまえば、完全なムードメーカーですよ。練習中は基本的に明るいテンションで前向きに取り組みますし、チームメイトとわちゃわちゃしている姿もたくさん見てきました。四方田修平前監督が『永遠がうるさい』と笑いながら言っていることもあったんですけど、愛嬌があって可愛がられる選手だと思います。新加入選手には気さくに声を掛けて、チームに馴染みやすいように働きかけていました。また、チームが連敗して雰囲気が沈んだ時、1人でハロウィンのコスプレをして練習場に現れたこともありましたね」 難波「それは岡山にとって貴重な存在ですね。現ムードメーカーの木村太哉選手との化学反応も楽しみです」 青木「奥様が非常に協力的で社交的なところも、山根選手が岡山に溶け込むことを助けてくれるんじゃないかなと思います。食事のサポートでコンディション面がすごく向上しただけでなく、奥さん同士など家族ぐるみの付き合いも活発だったようで、チームの結束を強めようとしてくれていたのかなと。山根家そのものが、チームのコミュニケーションを底上げするような存在でした。横浜FCのファン・サポーターが移籍を惜しんでいるのは、プレーはもちろん、その『人間性』に惹かれていたからだと思います」 難波「山根選手は、現在岡山でコーチを務める大槻毅さんを『お父さん』のように慕っているんですよね?」 青木「そうなんです。大槻さんとはプライベートでも交流があるそうで、彼がサッカー人生で壁にぶつかった時に導いてくれた恩義を感じているようです。過去の対戦時には、大槻さんに山根選手のお子さんを抱っこしてもらったり、本当の家族のような付き合いです。今回の決断には大槻さんの存在が大きかったと思います」 ■岡山とマッチする、ひたむきさと純粋さ 難波「それは岡山サポーターにとっても胸が熱くなるエピソードです。岡山での展望ですが、柳貴博選手の退団が決定していて、本山遥選手はヴィッセル神戸から期限付き移籍で加入していたので、山根選手は右ウイングバックがメインになりそうです」 青木「左ウイングバックでもプレーできますが、シーズン前にサイドを決めて『ここが自分の仕事場だ』と自信を持ってタッチラインを駆け上がる状態を作れれば、とても大きな力を発揮します。横浜FCでは左サイドでのパスワークで相手を引きつけ、右サイドでフリーの山根選手がクロスを上げるパターンが効果的でした。また、シャドーやボランチとのパス交換から抜け出したり、タイミングの良いオーバーラップやワンツーで深い位置に切れ込むプレーを武器としていました。ただし、非常に繊細な一面もあり、チームが勝てない時は責任を感じて深く落ち込んでしまうこともある。そんな時にサポーターが温かく背中を押してあげれば、彼は何度でも立ち上がって走り出します」 難波「岡山としては、彼のスピードを活かして相手のラインを下げさせ、守備でも前からハメに行くスタイルでそのスプリント力を活かしたい。何より、彼のひたむきさは岡山の雰囲気に間違いなくマッチします」 青木「最後に、山根選手をよろしくお願いします。彼はのびのびとプレーしている時が一番強い。言葉足らずで誤解を招くこともあるかもしれませんが、それは山根選手が『純粋』で『一生懸命』だからこそ。横浜FCでも、主力としてチームのJ1昇格にも貢献した素晴らしい選手です」 難波「任せてください。岡山のサポーターは、ひたむきに走る選手が大好きですから。不器用なところも丸ごと愛して、彼を乗せてあげたいですね。山根選手の熱量とJFE晴れの国スタジアムが共鳴すれば、チームもさらにパワーアップするはずです。2026年、岡山の右サイドを駆け上がり、満面の笑みでサポーターの元へ駆け寄る姿を見られることが楽しみです」 ■編集後記 運動量やスプリント力に優れている選手だと認識していましたが、福森晃斗選手がクロスについて認めているとは驚きでした。実は、ファジアーノ岡山は2024シーズンに横浜FCとの対戦で、福森選手に1試合3アシストを記録されているんです。“天敵”とも言える選手からのお墨付きは、山根選手への期待を膨らませるものでした。さらに、岡山のウイングバックは、マンツーマンディフェンスを採用していることから対面の相手選手に1対1で負けない、勝っていくという対人守備の強さを求められます。その点において、2025年に1試合で1ゴール1アシストを記録されたFC町田ゼルビアの相馬勇紀選手を封じ込めるほどのパフォーマンスを発揮していた事実も心強い。チームにピッタリな選手という印象が強まりました。ファジレッドに身を包み、JFE晴れの国スタジアムのサイドを駆け抜ける姿が楽しみで仕方ありません! 取材・文=難波拓未 2025.12.23 19:30 Tue

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