「悔しさが抜け切れていない」スクランブルで両ウイングバックを務めた守屋都弥、将来の海外挑戦を視野に意欲高く成長を誓う「意識して取り組みたい」

2024.08.06 06:25 Tue
清水梨紗の離脱もあり両ウイングバックで奮闘した守屋都弥
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清水梨紗の離脱もあり両ウイングバックで奮闘した守屋都弥
パリ・オリンピックを戦ったなでしこジャパンが5日に帰国。DF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が大会を振り返った。

守屋は当初はバックアップメンバーとして招集を受けていた中、大会のレギュレーションが変更となり、22人のメンバーが試合ごとに18名になるレギュレーションに。そんな中、初戦でDF清水梨紗が負傷離脱すると、右サイドバックとして抜擢された。

第2戦のブラジル女子代表戦は左ウイングバックでプレーすると、ナイジェリア女子代表戦、アメリカ女子代表戦は右ウイングバックとしてプレー。両サイドを支えるウインガーとしてチームに貢献した。
守屋はオリンピックを終え、「自分の打ったシュートだったり、相手の得点シーンが凄く飛行機の中でもよぎる感じでした。まだ、悔しさが抜け切れていないと思います」と現在の心境を語った。

世界を相手には2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも経験している中、「アメリカ戦の前半だったりは相手も疲れている部分がありましたが、突破をさせなかったり、守備でもできた部分は多かったです」と、プレーには一定の手応えも感じたようだ。
スクランブルにチームを支えた守屋。「自チームでも何回もスプリントしてクロスを上げることは持ち味なので、海外のチーム相手でも関係なく挑戦しようと思っていました。そこから得点やアシストはなかったので、そこが課題かなと思います」と、攻撃的にプレーしたいと考えていた通りのプレーはできたものの、数字に繋がらなかったことを悔やんだ。

なでしこジャパンは海外組が増えてきた中、守屋もその考えはあるとのこと。「海外にはいずれ行きたいと思っていますが、タイミングとかもありますし、オファーがあれば考えたいです」と、今はINAC神戸に集中しているという。

プレー強度の部分については「ナイジェリア戦では一発で抜かれたり、アメリカ戦も攻撃面のファーストタッチで食われる部分もあったので、自チームでやっていることとの差も感じました」とコメント。「自チームでも海外を意識して取り組んでいかないと、また海外でプレーした時にブランクも生まれてしまうので、これから意識しつつやって行きたいです」と、今後のチームではレベルを高くトレーニングしたいとのこと。「攻撃面でもっとドリブルで仕掛けることは挑戦したいです。出してもらってクロスということはできているので、そこから自分で切り込んであげるためにどうやるかということを自チームでもやりたいです」と、より攻撃面に磨きをかけたいと意気込んだ。

大会中に印象に残っているシーンについては、「(植木)理子に上げたクロスというのは、INACでもやっている持ち味でもあるので、あそこから得点が生まれたことはプラスかなと思います」と振り返り、ナイジェリア戦での田中美南のゴールに繋がったクロスをピックアップした。

次は3年後の女子W杯。守屋は「一旦は休もうかなとも思いますが、WEリーグも始まるので難しいところです」と語り、「取り敢えずは、WEリーグを盛り上げるために自分も頑張りたいですし、そこから代表に呼ばれたら目標を持ってやりたいです」とコメント。海外へこのオフも多くの選手がWEリーグから移籍し、INAC神戸もGK山下杏也加、FW田中美南となでしこでもチームメイトの2人はチームを去ることが決まっている。

「今までは(田中)美南さんだったり、(北川)ひかる、山さん(山下杏也加)だったりに頼っていて、そのままでは勝っていけないと思うので、自分が昨シーズンよりももう一歩、もう二歩成長したプレーをしないと、WEリーグ優勝、皇后杯、カップの優勝も遠いと思うので、自チームでも高めあって行きたいです」

「今までチームにプラスな言葉をかけてくれた美南さん、山さんがいなくなるということは、自分は苦手なんですがやっていかないといけないなと思います。まだINACに一度も合流していないですが、自分の役割を見つめ直して行きたいと思います」

意欲も十分な守屋。オリンピックでの悔しさを胸に、このまま精進して行きたいという。

「得点に絡めていなかったり、自分が決められるシーンもあったりしたので、ふとした時に絶対過ぎると思います。悔しさをバネにじゃないですが、W杯もずっと悔しさがあって、メダルを獲るまでやりきったと思うことはないと思うので、そこに向かってこれから頑張って行きたいです」

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浦和Lがリーグタイ記録となる8連勝で首位キープ!2位INACもJ1とのダブルヘッダーでマイ仙台を下す《WEリーグ》

2022-23 Yogibo WEリーグ第15節の5試合が29日に各地で開催された。 首位を走る三菱重工浦和レッズレディースは、4位・ノジマステラ神奈川相模原を本拠地・浦和駒場スタジアムに迎え、2-0で勝利。リーグタイ記録となる8連勝を飾っている。 試合が動いたのは早々の5分。セットプレーから大賀理紗子のシュートがクロスバーを叩き、ヒヤリとした浦和だが、ここからカウンターへ転じる。大きなクリアボールの処理をノジマDF出耒村亜美が誤ると、前残りしていた猶本光が拾って独走。GKとの一対一を難なく制した。 30分には右のハイサイドで得たスローインを起点に、菅澤優衣香が追加点を奪取。清家貴子のパスを受け、ボックス内右からの強烈な右足ボレーでネットを揺らす。後半はノジマGK久野吹雪の好セーブの前に追加点こそ奪えなかったが、守備ではクリーンシートを達成し、テーブル最上段をキープしている。 浦和を追う昨季女王の2位・INAC神戸レオネッサは、Jリーグとのダブルヘッダーで5位・マイナビ仙台レディースをノエビアスタジアム神戸に迎えた。 朴康造監督の古巣でもあり、J1で首位に立つヴィッセル神戸は、デーゲームで湘南ベルマーレに2-0で勝利。これに続きたいINACは10分に先制点を奪う。 阪口萌乃を狙った守屋都弥のアーリークロスはわずかに合わなかったが、流れたボールを伊藤美紀が左ポケットで広い、再びの折り返しに田中美南。先日28日に29歳の誕生日を迎えたFWが、自らのゴールで花を添えた。 幸先よく先手を取ったINACだが、19分にアクシデント。クロスに対応した井手ひなたが右足を嫌な形でひねってしまい、自力で起き上がれずに担架でピッチを後にした。 それでも動じることなくINACは37分にリードを広げる。脇阪麗奈がバイタルエリア右の田中へくさびを入れると、引き取った阪口がシュート。ブロックされたこぼれ球を伊藤が蹴り込んだ。 2点のビハインドとなった仙台はハーフタイムに2枚替えを行い、後半の立ち上がりには佐々木里緒のCKから中島依美が古巣のゴールを脅かすクロスバー直撃のヘディングシュート。注目の18歳FW松窪真心も負けん気の強さを見せたものの、リーグ最少失点の堅守を誇るINAC守備陣は崩れない。 INACは88分に田中がカットインからの右足でダメ押しゴールを奪い、3-0と快勝。3ポイント差で浦和を追走している。 ゼットエーオリプリスタジアムで行われた9位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースと8位・ちふれASエルフェン埼玉の一戦は、後半に立て続けにゴールが生まれた。 64分に瀬戸口梢のフリックから吉田莉胡がネットを揺らしてエルフェンが試合を動かすと、3分後の千葉は鴨川実歩のFKから大澤春花、その4分後には瀬戸口のFKを起点にエルフェンの岸みのりがゴールを記録。ビハインドの千葉は後半アディショナルタイムに蓮輪真琴がボックス内右から強烈な同点弾を叩き込み、ドローでタイムアップを迎えた。 また、78分には千葉のキャプテンDF林香奈絵が途中出場。昨年7月のなでしこジャパンデビュー戦で左ヒザ前十字靱帯損傷の重傷を負って以来、およそ9カ月ぶりとなる公式戦復帰を果たしている。 7位・大宮アルディージャVENTUSvs最下位・アルビレックス新潟レディース、10位のAC長野パルセイロ・レディースvs6位・サンフレッチェ広島レジーナは、いずれも打ち合いとなった。 ホームに新潟を迎えた大宮はボールも主導権も握って仲田歩夢らが絶好機を迎えたが、決め切れずに入れると、33分に新潟が先手を取る。北川ひかるがバックスピンをかけた斜めのパスをバイタルエリア左へ送ると、乗松瑠華が見誤って道上彩花が眼前で回収。ボックス内まで持ち込み、今季5得点目を記録した。 追い掛ける展開となった大宮はクロスバーやポストに嫌われるシーンが多々あるも、46分に乗松のヘッドが右ポストに当たった跳ね返りを井上綾香が押し込んで同点とすると、67分にも再び井上。田嶋みのりのPKは左ポストを叩くも、いち早く反応し、こぼれ球を押し込んだ。 逆転を許した新潟は73分、白沢百合恵のミドルシュートがGKの手を弾いてバーを叩き、白井ひめ乃が詰めて同点に。揺れる試合を決めたのは今季初のベンチスタートとなった大宮の大熊良奈。87分にカットインから右足でニアを射抜き、チームに6試合ぶりの白星をもたらしている。 長野Uスタジアムでの長野vs広島は、相手のミスを突いて島袋奈美恵が13分に先制点を奪い、広島が試合を動かした。追い掛ける長野は37分に瀧澤莉央が絶妙チップキックで同点とすると、43分には伊藤めぐみのミドル、その2分後には瀧澤莉央が足の長いループシュートを沈め、WEリーグデビューとなったGK藤田七海から一挙3点を奪って逆転に成功した。 ただ、広島も折り返しての50分、古巣対戦となった瀧澤千聖のラストパスから中嶋淑乃が1点を返すと、56分にも瀧澤千聖のスルーパスから中嶋というラインで試合を振り出しに戻す。以降も互いにチャンスを作ったが、3-3のままタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。 ◆第15節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-2 ちふれASエルフェン埼玉 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 2</span>-0 ノジマステラ神奈川相模原 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャVENTUS 3</span>-2 アルビレックス新潟レディース AC長野パルセイロ・レディース 3-3 サンフレッチェ広島レジーナ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">INAC神戸レオネッサ 3</span>-0 マイナビ仙台レディース WE ACTION DAY(今節試合なし) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ <span class="paragraph-title">【動画】クロスバーに救われるピンチから一転、猶本光がカウンターから先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9ltD9mj3ylc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.29 21:02 Sat

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「凄いメンバー」「楽しそう」熊谷紗希がイギリス旅行を報告、男女代表の交流が話題に「豪華すぎる」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDCOeILsnlO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.03 12:17 Tue
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「自信に繋がった」パリ五輪に続き途中出場から得点、19歳MF谷川萌々子がなでしこの中心へ「結果をもっともっと残したい」

なでしこジャパンのMF谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)が自らのゴールを振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。谷川はMF長野風花に代わって後半からピッチに立った。 3点をリードするなか、56分には右サイドのDF守屋都弥にパスが通ったのを見てボックス内へ。手を挙げてボールを呼び込むと、グラウンダーのクロスに右足ダイレクトで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。 パリ・オリンピック(五輪)のブラジル女子代表戦では途中出場から衝撃的なロングシュートを決めていた谷川。またも途中出場から結果を残した19歳は、試合後に自らのゴールを分析した。 「試合入る前にまず、クロスのところでしっかり自分も入りたいなという風に思って、そこにうまくランニングできたのは1つ良かったなと思います」 「そのなかで都弥さんにボールが入った時に、自分がフリーだなと思ったので、手を挙げて都弥さんの方を見て、気づいてもらえるようにした。都弥さんもそこをしっかり見て、良いボールをくれたので、しっかり決めることができて良かったなと思います」 「ゲーム前、ふかさないようにしようとは意識して入りました。今回点決められたっていうのは自分の自信に1つ繋がったかなと思います」 「今まで代表ではもう一個下のアンカーでプレーしていたので、今回もう一個前に関われるポジションでプレーできて、自分の特長を少し出せたかなと思います」 また、試合への入り方にも言及。代行で指揮を執った佐々木則夫監督の指示を遂行したようだ。 「特にどういう風に工夫しろとかは言われなかったですけど、試合前にノリさんから『ベンチの人は同じポジションの人をしっかり見て、良い準備をするように』と言われていたので、そういったところはしっかり意識して準備できたのかなと思います」 一方で、代表の主力になるという自覚も。パリ五輪では大会前に足首を負傷し、出場時間が限られた谷川だが、2027年の女子ワールドカップ(W杯)や2028年のロサンゼルス・オリンピックではチームをけん引するつもりだ。 「そういう(主軸になるという)思いもだんだん増えてきていて、まだまだ結果は残していないですけど、これからもっともっと残していきたいなと思います」 「まずはあの経験(パリ五輪)を経てケガをしないことが一番と感じましたし、残りの3年間が非常に大事な時間になってくるので、その3年後笑って終われるように、日々その日を想像して過ごす必要があるかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】右からの折り返しにダイレクト!谷川萌々子がダメ押しの4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 4-0 韓国】<br>後半11分<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E9%83%BD%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#守屋都弥</a> のグラウンダーのクロスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> が右足で合わせてゴール<br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/Z1ah4kiRBP">https://t.co/Z1ah4kiRBP</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/pSkwAOtZom">pic.twitter.com/pSkwAOtZom</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1850066853261173186?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 23:08 Sat
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「最強の3トップ」「可愛すぎる3人」清水梨紗がオフショットを投稿、チームメイトの長谷川唯と元アイドルの3ショットをファン絶賛「メンツすごいな」

マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンDF清水梨紗が、自身のインスタグラムを更新。珍しいオフショットを披露して話題を呼んでいる。 なでしこジャパンの右サイドバックとして君臨し、今シーズンからFA女子スーパーリーグを戦うマンチェスター・シティへと完全移籍した清水。なでしこジャパンのチームメイトでもあるMF長谷川唯が所属するクラブであり、同じタイミングではGK山下杏也加、FW藤野あおばも加わり、日本人4人が同じチームでプレーすることとなった。 その清水は、パリ・オリンピックに参加したもののヒザを負傷。長期離脱で手術を受けることとなり、シティではまだ戦列に復帰できていない状況だ。 そんな中、清水は自身のインスタグラムを更新。そこにはチームメイトで、予てからプライベートでも仲の良い長谷川に加え、元日向坂46メンバーでサッカーフリークとしても知られる影山優佳さんも写っていた。 影山さんも自身のインスタグラムを更新し、マンチェスターを訪れて2人と会っていたことを報告。初めてマンチェスターを訪れたとのことだが、試合も観戦し、3人の時間を満喫するオフショットをアップしていた。 ファンは「可愛すぎる3人」、「メンツすごいな」、「とってもかわいい」、「これは最強の3トップ」、「笑顔が嬉しい」、「美女揃い」、「素敵すぎる」とコメントを寄せている。 なでしこジャパンは26日に韓国女子代表と対戦。長谷川はメンバー入りしており、清水は観戦することになるが、まずはピッチでも笑顔を取り戻してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】美女3ショットの破壊力にファンも絶賛の声!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBbZGJ-sUqE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DBbZGJ-sUqE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBbZGJ-sUqE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">清水梨紗/Risa Shimizu(@risa_shimizu_2)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBbOjbMy4Oc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DBbOjbMy4Oc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DBbOjbMy4Oc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.22 23:50 Tue
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「日本食を食べまくりたい」なでしこMF長野風花がトークイベント、女子中高生らにアドバイスする中、小学生時代の自分へ「英語とフィジカルトレーニングをしっかりやって」

21日、なでしこジャパンでもプレーするリバプールのMF長野風花がKAMO 渋谷店で「FUKA TALK! COPA ICON II EDITION」を開催。女子中高生のプレーヤーなどのファンを迎えて、スパイクのことやアドバイスを送った。 なでしこジャパンの「10番」をつける長野は、FA女子スーパーリーグのリバプールでも主軸としてプレーする長野。アディダスから新たに発売された「COPA ICON II(コパ アイコン 2)」を着用する。 中盤でのゲームメーカーとしてプレーする長野。スパイク選びのポイントについては「中盤の選手は360度動く選手ですし、タッチも重要になってくるので、フィット感は大事にしています」とコメント。「COPA ICON II」は足とスパイクの一体感をより高めたものとなっており、長野の好みにあっている一足に。また「明るい色、白や黄色が好きで、暗い色を履くとちょっとテンションが下がるのが小さい頃からあるので、小さい頃から明るい色を好んで履いていました」と、スパイクのカラーにもこだわりがあるようで、今回の「COPA ICON II」はホワイトなっており、そちらも好みにあっているものとなっている。 今回の「COPA ICON II」は女子中高生にも多い22cmからサイズ展開。長野自身も足は小さいとのことで、「ピッタリ履くのが好きで。私も22.5センチと足が小さいので、履きたくても履けない子もいたと思うので、良いことだと思います」と、サイズのレンジが広がったことは良かったとした。 海外でプレーする中で、ピッチ状態にも差を感じているという長野は「日本の芝ってとてもきれいで整っているんですけど、イングランドは特に雨が多く、沼みたいな感じで。リヴァプールでの最初のトレーニンググラウンドは本当に沼で、私だけつるんつるん滑っていました」と苦労話も。また、硬い素材のスパイクなどは苦手だとし「素材が硬くて、靴擦れしたりはしました。私は本当にCOPAに助けられてプレーしています」と、愛用している「COPA」シリーズはピッタリなスパイクだとアピールした。 会場には小学生から高校生までの女子プレーヤーが集まっていた中、アドバイスも。おすすめのトレーニングについては「とにかく毎日ボールに触るのはそうですし、もっとやっておけばよかったと思うのは、もう少しフィジカルトレーニングをやっておけばよかったとは世界に出て感じます」と語り、「身長も大きくないですし、こんなすごい選手を相手にしています。そもそも日本の女子選手は体の線が細かったりするので、ジムのトレーニングやスピードで勝てないのであれば、機敏さのトレーニングは大事なので、中高生から始めることは大事だと思います」と、アジリティや動きのキレを鍛えることは良いことだとした。 ウィンターブレイクで帰国した長野。「日本のごはんは一番だと思うので、日本食を食べまくり、しっかりトレーニングしながらリフレッシュができればと思います」と語り、一番好きな日本食は「焼肉です(笑)」と明かしていた。 2025年に向けては「2024年は悔しい瞬間もたくさん味わった年なので、2025年は一日一日積み重ね、成長して、結果をたくさん残せるシーズンにしたいと思います」と意気込みを語った。 トークセッションの後は、会場からの質問にも答えた長野。10歳のお子さんを持つお父さんから、小学生時代にやっておきたかったことを聞かれると「英語をしっかりやっておきなさいと言うのと、フィジカルの強化は世界で戦う上で必ず必要になるので、英語とフィジカルトレーニングをしっかりやってと今なら言います」と語った。 また、苦手なことに対しての向き合い方については「自分がどうなりたいかがしっかり決まっていれば、おのずと日々トライしながら成長しないと目標に届かないと自分が一番わかっているからブレずに。苦手なことって成果が出づらかったりするけど、私は自分の目標、夢があるので、その強い気持ちだけで、日々向き合っています」と語り、多くのアドバイスを送っていた。 イベントでは、長野が自身の日本代表ユニフォームにサインを入れるクリスマスプレゼントを送った他、参加者へのサインのプレゼントや写真撮影など、ファンとの触れ合いを楽しんでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーに登場した長野風花</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.12.21 23:45 Sat
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「色々なタイプの選手を選ぶ」なでしこのニールセン新監督が選手選考に言及、結果を残すためのカギは「勇気を持つこと、自信を持つこと」

なでしこジャパンの新指揮官に就任したニルス・ニールセン監督が、チームの印象や選手選考について語った。 パリ・オリンピックを指揮した池田太監督が退任。2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に続いてベスト8での敗退となっていた。 2011年のドイツ女子W杯以来の世界一に返り咲くことを目指すなでしこジャパンは、史上初となる外国人監督としてニールセン監督を招へい。デンマーク女子代表やスイス女子代表で指揮を執った手腕への期待は厚い。 今回監督に就任したニールセン監督は、なでしこジャパンへの印象を語り「今の選手やチームは高いスキルを持っており、テクニカルでスピードがあると思っている。その強みを今後も活用し伸ばしていきたいと思うし、試合でも発揮してもらいたい」とコメント。「日本は大きな大会で優勝できるポテンシャルを持っていると思うが、さらにハードワークもしなければいけない。最後に「惜しかった」で終わるのではなく、本当の意味で勝てるチームにするために、今後テクニカルスタッフと共に議論していくことになる」とコメント。能力を生かした上で、最後にしっかりと結果を残すチームにしていくと意気込んだ。 マンチェスター・シティのテクニカルダイレクターを務めていたニールセン監督。女子サッカーに精通している中で、世界のトップに立つために必要だと感じていることを語った。 「勝つために、何かを達成するために必要なことは、達成したいという気持ちだ。失敗するのは嫌だという気持ちだけでなく、本当にそれを獲りにいくんだという強い気持ちだと思う。そのためには勇気が必要で、チャンスがあれば掴み獲りに行くということが大事になる」 「そのためにはチームとしても自信を持つことが重要だ。エンパワーメント(自信を与える)という言葉があり、マンチェスター・シティでもそうしてきたし、ここでもそうだが、ベストな自分であるということ。これが勝つこと、何かを達成するために重要だ」 「もちろんテクニカルなことも重要だが、それは相手があることであり、他の要素もあるので、大事なことはハートの部分。勇気を持つこと、自分に自信を持つこと、それが1人ではなくみんなで一丸となってやることが一番大事だと思っている」 メンタリティの重要性を説いたニールセン監督。現在の課題については「W杯、オリンピックと2つの大会を見ていて、良いところがたくさんあった。もっと良くなればというところもあり、そこは強化しなければいけない」と語り、「勇気を持って、大事な瞬間に大事なものを掴みに行くという強い心が必要だ。ボールを持っている時も持っていない時も、もっと戦術的に改善できることもある。自分たちがイニシアチブを取ること。相手が主導権を握る前に、こちらから支配していくことが重要だと思う。ただ、色々なやり方があるので、そこは練習していくことになる」と、主導権をしっかりと握るサッカーをする必要があるとした。 その中で、2023年の女子W杯のグループステージでのスペイン女子代表戦を例に出した。「イニシアチブを先に取るということがよくできていたのは(女子W杯の)スペイン戦だったと思う。あのような試合は見たことがないという素晴らしいパフォーマンスをしていたが、ああいったことを常にやっていきたい」と語り、しっかりと自分たちの戦い方に引き込んで勝ち切る試合を見せたいとした。 その中で、気になるのは選手の選考基準。ニールセン監督はなでしこジャパンの良さを出せる選手であり、チームとしての効果が最大限引き出せる組み合わせを考えたいとした。 「やりたいこと、実現したいことを求めることが重要で、そのためにどうするかを考えてもらうことになる。1つのチームに色々なタイプの選手を選ぶということが特徴だと思う。同じようなタイプの選手を選ぶのであれば、何か欠ける要素が出てくると思う」 「まずは、1人1人の一番良いスキルが分かり、発揮できることが必要となる。例えば、ヘディングが得意なのであれば、どんな状況でも責任を持ってヘディングをするという選手が、私にとっての良い選手だ」 「ただ、同じタイプばかりの選手ではなく、テクニカルの面でも戦術の面でも、色々な選手をミックスすること。例えば若手でやりたいことをやるというクレイジーな選手も必要になるだろう。チームとしてはリーダーシップが重要になるため、経験が必要となる」 「日本の選手の素晴らしいと思うところは、理解力の高さ、そしてパスサッカーとは何かということを非常によく理解していることだ。どうやって相手にボールを取られないかということを非常によく理解している」 「日本の育成プログラムが成功していると思う。どの選手もそういったことを理解している。ドリブル、シュート、予測する力と、色々なスキルがあり、それぞれを得意とする選手がいる。非常によく理解されている。ただ、それは1人1人が持っている資質であって1人ではできない。融合させることが重要だ」 チームとしての完成度の高さを目指しつつ、選手個々の能力を引き出していきたいというニールセン監督。初陣は2月のSheBelieves Cupとなるが、どのような顔ぶれになるのか注目だ。 2024.12.18 23:43 Wed

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