ボルハ・イグレシアスが7年ぶりにセルタ復帰! 昨季途中からレバークーゼンでプレー
2024.07.20 08:30 Sat
セルタは19日、レアル・ベティスから元スペイン代表FWボルハ・イグレシアス(31)をレンタル移籍で獲得した。
バレンシアやビジャレアルなどの下部組織出身で、2013年7月にセルタの下部組織に移籍したイグレシアス。2015年1月にラ・リーガデビューを果たしたが、その後は出場機会に恵まれず、2017-18シーズンにレアル・サラゴサへレンタルされると、2018年の夏にエスパニョールへ完全移籍。
その後、2019年夏に完全移籍で加入したベティスでは、センターフォワードの主力として在籍4年半で公式戦181試合出場し52ゴール18アシストを記録。2021-22シーズンのコパ・デル・レイ優勝にも大きく貢献した。
しかし、2023-24シーズンは序列を落として前半戦ラ・リーガ無得点に終わると、今冬にレバークーゼンへレンタル移籍。すでに“出来上がっていた”チームでやはり公式戦10試合ノーゴールに終わるも、キャリア初のリーグタイトル獲得した。
バレンシアやビジャレアルなどの下部組織出身で、2013年7月にセルタの下部組織に移籍したイグレシアス。2015年1月にラ・リーガデビューを果たしたが、その後は出場機会に恵まれず、2017-18シーズンにレアル・サラゴサへレンタルされると、2018年の夏にエスパニョールへ完全移籍。
その後、2019年夏に完全移籍で加入したベティスでは、センターフォワードの主力として在籍4年半で公式戦181試合出場し52ゴール18アシストを記録。2021-22シーズンのコパ・デル・レイ優勝にも大きく貢献した。
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ボルハ・イグレシアスが古巣セルタに復帰へ…昨季後半戦はレバークーゼンでキャリア初のリーグ優勝
レアル・ベティスの元スペイン代表FWボルハ・イグレシアス(31)が古巣セルタにレンタル移籍へ。スペイン『Relevo』が伝える。 30代突入を控えてセンターフォワードとして脂が乗り、定着こそできずもスペイン代表を経験したイグレシアス。中堅ベティスのエースとして、22-23シーズンまで3年連続でラ・リーガ2桁得点をマークした。 しかし、23-24シーズンは序列を落として前半戦ラ・リーガ無得点。 冬の移籍でレバークーゼンへレンタルし、すでに“出来上がっていた”チームでやはり公式戦10試合ノーゴールに終わるも、キャリア初のリーグタイトル獲得はドイツでの良い思い出か。 本題はここから。今夏復帰したベティスではエースに返り咲くことが難しいとされ、そこへ故郷ガリシア州の古巣、セルタが関心。ここ数日間で一気に6年ぶり復帰へ前進したという。 もとよりイグレシアスはセルタ復帰を希望。遅かれ早かれベティスからセルタへのレンタル移籍が成立するとみられ、その形態はおそらく買い取り条項のない“ドライローン”。 ただし、詰めの協議も残っているといい、買い取りオプション、または買い取り義務が付帯する可能性の排除はできず。ともあれ今季、イアゴ・アスパスの隣でプレーするイグレシアスをお目にかかることができるようだ。 2024.07.19 11:15 Fri3
連戦地獄が戻って来た…/原ゆみこのマドリッド
「また忙しなくなったわね」そんな風に私が溜息をついていたのは月曜日、ようやく週末のリーガ戦が終わって一息つく間もなく、アンチェロッティ監督のCL前日記者会見が午後3時にあると知った時のことでした。いやあ、前節はマドリッドの2巨頭共アウェイゲームとなり、しかも同じ曜日、同じ時間で重なったため、レアル・マドリーがリール戦で今季、初黒星を喫するのをバル(スペインの喫茶店兼バー)で見ながら、ラジオでアトレティコがベンフィカにコテンパンにやられるのを鬱々と聴いていたものだったんですけどね。幸いこの3節はどちらもホームゲームながら、火曜と水曜に分かれて開催に。 おかげで2夜連続スタジアムに通えばいいだけなのは有難いんですが、気づけば、火曜のジローナvsスラビア・ブラスチラバ戦も、水曜のバルサvsバイエルン戦も揃ってホームゲームって、やっぱり今季の改変版CLリーグフェーズって、何かおかしくない?どちらにしろ、現在、決勝トーナメントの16強対決に直接行ける8位以上にいるチームが1つもなく、同じ1勝1敗ながら、得失点差でバルサが16位、マドリーが17位、アトレティコなど22位と、プレーオフを経由しないといけない24位以上にスペイン勢は3チーム。2連敗のジローナに至っては敗退順位の30位とあって、ホームでのこの一戦はどこも絶対、落とせないところかと。 とりわけ、昨季CLの決勝で下した相手、しかも現在、リーガフェーズ首位であるドルトムントを火曜午後9時(日本時間翌午前4時)にサンティアゴ・ベルナバウに迎えるマドリー、そして奇しくも宿敵に半年以上ぶりとなる土をつけた相手、リールを水曜午後9時にメトロポリターノに迎えるアトレティコには勝ってもらわないと困るんですが、果たして期待に応えてくれるのは…。 まあ、CLのことはまた後で話すことにして、とりあえず、paron(パロン/リーガの中断期間)明けのリーガ10節のマドリッド勢がどうだったか、振り返っていくことにすると、5チームの先陣を切ったのはマドリーで、グレーのサードユニを着て、土曜にバライドスでセルタと対戦。序盤早々には守備の乱れを突かれ、いえ、4分のスウェードベリのシュートは外れた上、オフサイドだったんですけどね。7分には彼にそれこそ1人でエリア内に入られ、完全に決められたと思ったところを、負傷が治ったGKクルトワが脚で奇跡のセーブ。 おかげで先制されるのを免れたマドリーだったんですが、20分にはこの10月はフランス代表に行かず、ベルデベバス(バラハス空港の近く)の練習場で調整していたエムバペのパワーがいきなり火を噴くことに。まあ、それにはセルタのベルトランが自陣エリア前からのパスを運悪くカマビンガに当てるというラッキーもあったんですが、そのボールを拾ったエムバペが弾丸シュートでネットに突き刺してしまうんですから、雨の中、応援に駆けつけたホームのファンもさぞかし度肝を抜かれたことかと。 その2分後にボルハ・イグレシアスがゴールを入れたのも束の間、オフサイドで認められなかったため、ハーフタイムには0-1とリードして、入ったマドリーだったんですが、エースのイアゴ・アスパスが出場停止でおらずとも、臆せず、整然とボールを操るセルタに感じていたイヤな予感が当たったのは後半6分のことでした。そう、後でアンチェロッティ監督も「ウチがボールを持っている時、チュアメニは2人のCBの間に入ることになっていたんだが、me he equivocado yo al no explicarle bien a los jugadores lo que tenían que hacer/メ・エ・エキボカードー・ジョ・アル・ノー・エクシプリカルレ・ビエン・ア・ロス・フガドーレス・ロ・ケ・テニアン・ケ・アセール(選手たちに何をすべきか、上手く説明できなかった私が間違えた)」と告白。 攻撃時と守備時にCBとボランチのポジションを行ったり来たりする複雑なシステムがバグっていたことを認めていたんですが、とうとう、ミンゲサのラストパスをエリア内で完全にフリーだったスウェードベリに撃ち込まれ、同点にされてしまったから、さあ大変! でも大丈夫。18分にはアンチェロティ監督が代表のお勤めで疲れていたはずのベルベルデとカマビンガをモドリッチとロドリゴに代えたところ、これまたドンピシャリ。3分後には39才40日でマドリー歴代最年長現役選手となった前者が出したスルーパスが、ええ、「Hay que correr al espacio, siempre se lo digo a Vini/アイ・ケ・コレール・アル・エスパシオ、シエンプレ・セ・ロ・ディゴ・ア・ビニ(スペースのあるところに走らないといけないと、いつもビニに言っている)」とモドリッチも明かしていたんですけどね。エリア内に走り込むビニシウスに届き、そのシュートが飛び出して来たGKグァイタの身体の下を通って決まったとなれば、当人もブラジル代表に行かず、頸椎ネンザの治療に専念した甲斐があった? 1-2とした後は、いえまあ、再びクルトワがバンバのシュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)したり、ロスタイムにはドゥビカスが絶好機に外してくれたなんてこともあったんですけどね。そのまま、マドリーは1点差で逃げ切り、今週土曜のクラシコ(伝統の一戦)を前にして、首位バルサとの差を勝ち点3のままで保つことができたんですが、ちょっとショックだったのは、セルタの方がいいプレーしているように見えたこと。まあ、それでもマドリーにはエムバペやビニシウスら、決定力の高いFWがいるため、勝つためのゴールには不自由しないのがミソなんですけどね。 2011-12シーズンの1年だけ、マドリーに在籍し、今季からドルトムントを率いることになった、まだ36才と若いヌリ・シャヒン監督の率いるドルトムントに対しては、ええ、主力だったフリュクルーク(ウェストハム)やフンメルス(ローマ)が抜け、メンバーもかなり変わっているため、あまり心配はしていないんですが、これがバルサ相手となると話は別。もしや、日曜最後の試合でもセビージャを5-1と粉砕していたフリック監督のチームの好調ぶりを見るにつけ、不安が湧いてくるのは私だけではない? そしてマドリッド勢残り4チームは全て日曜開催試合となったんですが、残念ながら、マジョルカとアウェイで対戦したラージョは、いえ、GKバタジャの活躍もあって、後半30分まで0-0で粘ったんですけどね。CBムニンが負傷でアリダネと交代した途端、大型FWムリキにお約束のCKからのヘッドを決められて、1-0で負けてしまうことに。とはいえ、9位という安全な位置にいるのは変わりないため、エスタディオ・バジェカスに戻れる土曜のアラベス戦で勝てば丸く収まるんですが、ハメス・ロドリゲスも相変わらず、控えのままですし、一体、どうなることやら。 続く時間帯で開催されたのがアトレティコとレガネスの兄弟分ダービーだったんですが、ボルハ・ヒメネス監督のチームは9月にあったヘタフェ、ラージョとの連続弟分ダービーを両方とも1-1のドローで凌いでいましたからね。しかもシビタスから、新たに名前がリアドエア・メトロポリターノに変わっての初試合では、本家マドリーダービーの時、GKクルトワへの大量物投げ込み事件のせいで、フレンテ・アトレティコ(ウルトラのグループ)が大半を占めるfondo sur(フォンド・スール/南側ゴール裏)の1階区画が閉鎖。その日はDia de las penas(ディア・デ・ラス・ペーニャス/ファンクラブの日)に当たったため、スペイン各地から駆けつけたファンで他のスタンドは満員になったものの、とりとめのない応援しか、聞こえないんじゃないかと心配していたところ…。 いや、後でビッツェルも「Para mí faltaba ritmo con la pelota, sobre todo en los últimos 15-20 metros/パラ・ミー・ファルタバ・リトモ・コン・ラ・ペロータ、ソブレ・トードー・エン・ロス・ウルティモス・キンセ・ベインテ・メトロス(自分にしてみれば、ボールを持った時のリズムが足りなかった。とりわけラスト15~20メートルが)」と認めていたんですけどね。これがこの2週間、じっくり特訓した成果かと思うと、トロトロしすぎて、泣けてくるような前半のアトレティコのプレーは、別にファンの応援が足りなかったせいじゃないんですが、34分には弟分に足元をすくわれ、ネユウに先制点を奪われてしまうとは情けない。 おかげでハーフタイムにロッカールームに戻るアトレティコの選手たちにはちらほら、pito(ピト/ブーイング)が投げかけられていたなんてこともあったんですが、後半19分に早くもシメオネ監督が5人の交代枠を使い尽くした後、転機が訪れたんですよ。そう、後半頭にはもう、アルゼンチン代表帰りで唯一、先発したモリーナをサムエル・リノに代えると、12分にはリケルメ、コレア、コケをフリアン・アルバレス、デ・パウル、そして監督の三男、ジュリアーノへと一気に交代。いえまあ、最後にヒメネスと代わったレングレはビッツェルの下敷きとなり、左ヒザと足首のダブル捻挫を負ったため、やむない処置だったんですけどね。 そのせいで、実際にプレーしている位置はともかく、アトレティコはセルロート、フリアン・アルバレス、グリーズマン、ジュリアーノと、FW4人の超攻撃的な布陣で最後まで行くことになったんですが、案ずるより産むが易しだったんです。というのも24分にはまず、責任を感じたか、当人も「Es una jugada como las que hacía cuando tenía 20 años/エス・ウナ・フガダ・コモ・ラス・ケ・アシア・クアンドー・テニア・ベインテ・アーニョス(20才の頃、やっていたようなプレー)」と言っていたビッツェルが敵エリナ内奥深くまで侵入。右奥からのラストパスは最初、ハビ・エルナンデスに当たって戻ってきたものの、再びトライしたボールを何と、セルロートがtaconazo(タコナソ/ヒールキック)でゴールに入れてしまったから、ビックリしたの何のって。 実際、スタンドが盛り上がったのは同点になってからで、ええ、やっぱり応援してもらいたければ、まずは選手たちがピッチでファンが応援したくなるようなプレーをしないといけませんよね。すると36分には、デ・パウルの長すぎるパスをジュリアーノが鬼気迫る勢いで追って、コーナー付近で回収すると、ゴール前にキラーパス。そこへグリーズマンが疾風のように突っ込んで、GKドミトロビッチの前で押し込んでいるとなれば、これこそまさにフランス代表を引退しての体力温存の賜物だった? 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アンチェロッティ采配的中のマドリーが曲者セルタに競り勝つ…渦中ムバッペ弾にモドリッチ演出のヴィニシウス決勝点【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第10節、セルタvsレアル・マドリーが19日にエスタディオ・デ・バライードスで行われ、アウェイのマドリーが1-2で勝利した。 2位のマドリーは前節、ビジャレアルとのホームゲームで2-0の快勝。チャンピオンズリーグ(CL)リール戦で喫した今季初黒星を払しょくしたが、同試合ではカルバハルが今季絶望の重傷を負い、会心の勝利に水をさすアクシデントに見舞われた。 週明けにドルトムントとの昨季CLファイナルのリターンマッチを控える中、9位のセルタのホームに乗り込んだ一戦では前節から先発4人を変更。カルバハル代役にルーカス・バスケスを起用した一方、守護神クルトワとミリトンが復帰し、ブラジル代表を辞退して回復にあてたヴィニシウス、スウェーデンでの性的暴行疑惑で渦中のムバッペもスタメンを飾った。 戦前は[4-4-2]が想定された中、チュアメニ、リュディガー、ミリトンで3バックを組む[3-4-2-1]で変化を付けてきたマドリー。 開始8分には自分たちのセットプレーを撥ね返されてロングカウンターを浴びると、ボルハ・イグレシアスの絶妙なダイレクトパスで背後へ抜け出したスウェードベリに絶好機を作られる。だが、ここは絶妙に間合いを潰したGKクルトワが左足を使った圧巻のビッグセーブで阻止。事なきを得る。 いきなり冷や汗をかいたものの、直後には厚みのある攻撃からバルベルデの強烈なシュートでGKグアイタに好守を強いるなど、徐々に主導権を握っていく。すると、20分にはフラン・ベルトランの軽率な縦パスをカマヴィンガがバイタルエリアでブロック。こぼれ球を拾ったムバッペがペナルティアーク付近ですかさず右足を振ると、このミドルシュートがゴール左上隅に決まった。 相手のミスを活かしたムバッペのゴラッソで幸先よく先制に成功したマドリー。以降は中盤でボールを落ち着かせながら、冷静にゲームをコントロールしていく。さらに、前半終盤にかけてはカマヴィンガのミドルシュートやヴィニシウスがDF2枚を完璧に手玉に取るドリブル突破でゴール左に持ち込んでシュートを放つなど追加点にも迫った。 1点リードで試合を折り返したアウェイチームは、後半も開始直後にボックス右で単騎突破を仕掛けたベリンガムが枠のわずか左に外れる際どいシュートを放つ。入りは悪くなかったが、相手の見事な崩しによって同点ゴールを奪われる。 51分、中央のベルトランを起点にバンバ、ミンゲサと右サイドを崩したセルタはミンゲサが絶妙なクロスを供給。ゴール前にドフリーで走り込んだスウェードベリがダイレクトで合わせ、今度はGKクルトワとの一対一を制した。 1-1の振り出しに戻されたマドリーは失点直後にショートカウンターからベリンガム、ムバッペ、ヴィニシウスと繋いでゴールネットを揺らすが、ここはムバッペの抜け出しのタイミングでオフサイドを取られた。 以降はやや攻撃が停滞すると、アンチェロッティ監督は63分にカマヴィンガ、バルベルデを下げてロドリゴ、モドリッチを同時投入。すると、この交代策がものの見事に嵌った。 66分、相手陣内右サイドでロドリゴがボールを奪って中央のモドリッチへ繋ぐと、中央からボックス右へのダイアゴナルランを仕掛けたヴィニシウスへ背番号10から完璧なスルーパスが通る。そして、GKに寄せられる寸前に右足で放ったシュートがゴールネットに吸い込まれた。 アンチェロッティ采配的中で勝ち越しに成功したマドリーは、さらにフラン・ガルシアを下げてメンディを投入。ここからクローズを意識した戦い方にシフトした。 前がかるホームチームの攻撃を撥ね返してカウンターで3点目を奪いたかったマドリーだったが、想定以上に押し込まれて後半終盤は耐える展開に。その中で79分にはアルフォン、92分にはドゥヴィカスにボックス内で決定的なシュートを打たれたが、ここはモドリッチのシュートブロックと相手のシュートミスに救われた。 最後は肝を冷やしたものの、曲者セルタに競り勝ったマドリーがリーグ2連勝。ドルトムント、バルセロナとの重要な連戦へ弾みを付ける勝利を収めた。 セルタ 1-2 レアル・マドリー 【セルタ】 ウィリオット・スウェードベリ(後6) 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(前20) ヴィニシウス・ジュニオール(後21) <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペ&ヴィニシウスのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">現地リプレイ中に、、、<br><br>10月の代表ウィーク<br>フランス代表の活動に参加せず<br>休養十分のエンバペが<br>見事なシュートを決めマドリーが先制<br><br>ラ・リーガ 第10節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルタ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/X3b8yBApY1">pic.twitter.com/X3b8yBApY1</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1847721171460198806?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィニシウスのゴールで<br>マドリーが突き放す<br>お膳立ては、クラブ史上最年長出場記録を<br>39歳40日で更新したルカ・モドリッチ<br>圧巻のスルーパスでその存在価値を証明<br><br>ラ・リーガ 第10節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルタ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/GM19a4b0nK">pic.twitter.com/GM19a4b0nK</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1847738832458043824?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.20 06:08 Sun2
ヴィニシウスvsミンゲサにアンチェロッティ監督が私見 「最初に思ったのはシャツが破れていないかだった」
レアル・マドリーが公式戦3試合ぶりの白星を手にした。 ラ・リーガ首位のレアル・マドリーは10日の第28節でセルタをホームに迎え撃ち、4-0と快勝。ジュード・ベリンガムの不在も感じさせない勝利で、2位ジローナとの勝ち点7差を維持した。 スペイン『アス』によると、カルロ・アンチェロッティ監督はリーグ戦2試合ぶりの白星に満足感を示している。 「強度を向上させられたね。(チャンピオンズリーグでRBライプツィヒと対戦した)水曜日よりもうまくやるのは難しくなかった。セットプレーを生かして先制できたよ。我々は満足感に満ちている。どんな試合も罠が潜むが、我々にモチベーションと集中力がある」 この試合では55分のヴィニシウス・ジュニオールと相手のオスカル・ミンゲサとのやり合いが話題に。ミンゲサに後ろからユニフォームを引っ張られ、倒されたヴィニシウスはすぐ立ち上がると、手で突き飛ばしてやり返し、主審から両者にイエローカードが出ている。 指揮官は「最初に思ったのはシャツが破れていないか、ということだった。主審はイエローでうまくやった。ヴィニシウスもああいうのを控えていけば、我々のカードが減るだろう。ヴィニシウスは憤ったが、それは普通だ」と私見を述べた。 また、89分からの出場だったが、90+4分に加入後初ゴールをマークしたアルダ・ギュレルにもこうコメントしている。 「彼には今日の試合で示したように素晴らしい才能がある。もっと多くの時間を増やしていくことだろう。彼のゴールはドリブル、フィニッシュ、ともに素晴らしかった。あのゴールは我々が素晴らしい選手を獲得するのと同じように、彼にとっても大きなものだ」 そして、タイトルを占う今後にも「我々は最大限の熱意をもって目指す。中断前にまだ非常に手ごわい相手との大事な試合がある。(エデル・)ミリトンと(ティボー・)クルトワが戻って、より完全なチームになるし、楽しみだ」と語った。 2024.03.11 12:40 Mon3
来季CL参戦のボローニャ…クラブ史上初となる挑戦へ補強の進捗状況は?
ボローニャがスカッド強化へ動いている。 来季クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するボローニャ。 ファンにとって史上最高だったかもしれない23-24シーズンだが、陣頭指揮を執ったチアゴ・モッタ監督が退任し、チームの根幹たるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーも売却を余儀なくされる可能性が高い。 新たな指揮官は名門フィオレンティーナを蘇らせたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督に決まった一方、新戦力獲得によるスカッド強化を目指しているところ。イタリア『SportItalia』が補強の進捗をレポートする。 ザークツィーの後釜は、おそらくセルタのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)。A代表では流石にアーリング・ハーランドの後塵を拝すが、今季ラ・リーガで37試合13得点を記録した身長193cmの実力者だ。 ラーセンはミランの下部組織にいた経歴があり、現在ナポリも新戦力候補にリストアップ。ボローニャはザークツィー売却なら4000万ユーロ(約68.5億円/リリース条項)を得るため、ナポリよりも獲得に近いとされる。 一方、両サイドの強化も重要。左はウニオン・ベルリンのドイツ代表DFロビン・ゴセンス(30)、右はスペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)獲得へ交渉中だ。 ゴセンスは長らくアタランタとインテルでプレーし、今季はウニオンでCL出場。獲得へはベンフィカとの争奪戦になっており、ウニオンへの1stオファーを断られるも、重要案件として再オファーを調整中だそうだ。 ホルムは今季アタランタへのレンタル移籍でヨーロッパリーグ(EL)優勝メンバーに。欧州で成功体験を得た右サイドバック獲得に向けては、保有元スペツィアと移籍金700万ユーロ(約12億円)で合意…新戦力第1号となる見込みだ。 2024.06.26 13:45 Wed4
セルタ、トルコ代表期待の長身MFヨクシュル獲得!
▽セルタは15日、トルコ代表MFオカイ・ヨクシュル(24)をトラブゾンスポルから獲得したことを発表した。契約期間は5年間となる。 ▽191cmの体格に恵まれ空中戦、フィジカル能力に優れるヨクシュルは、2015年夏から所属したトラブゾンスポルでは2017-18シーズンに公式戦33試合2ゴール3アシストを記録。ボール扱いも評価されており、主将を務めていた。 ▽また、トルコ代表としては各年代で招集されており、フル代表ではこれまで通算14試合に出場し、1ゴール1アシストをマークしている 2018.06.15 21:30 Fri5