ボルハ・イグレシアス Borja IGLESIAS

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1993年01月17日(31歳)
利き足
身長 187cm
体重
ニュース クラブ
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レバークーゼンがベティスFWイグレシアスの獲得を正式発表!

レバークーゼンは27日、レアル・ベティスからスペイン代表FWボルハ・イグレシアス(31)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「9」を着用する。 レバークーゼンへの加入の決まったイグレシアスは公式サイトで以下のようにコメントしている。 「レバークーゼンでのプレーを楽しみにしている。このチームは、スペイン国内で大きな話題となっており、多くの人々が注目しているんだ。このチームの成功のために全力を尽くすつもりだよ」 バレンシアやビジャレアルのカンテラに在籍していたイグレシアスは、これまでサラゴサやセルタ、エスパニョール、ベティスとスペイン一筋のキャリアを歩む。 今シーズンここまでのラ・リーガでは11試合0ゴールと深刻な不振に陥っているが、それ以前は3シーズン連続で2桁ゴールを記録。 187cmの屈強なターゲットマンは、キケ・セティエンやマヌエル・ペジェグリーニとボール保持をベースとするチームスタイルにおいて確度の高いポストワークで2列目の選手を活かせるプレースタイルの持ち主でもあり、その点をシャビ・アロンソ監督も評価している模様だ。 2024.01.28 06:30 Sun

ブンデス首位レバークーゼン、ベティスFWイグレシアス獲得で合意か

レバークーゼンがレアル・ベティスのスペイン代表FWボルハ・イグレシアス(31)を買い取りオプション付きレンタルで獲得することで合意したようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 レンタル料は700万ユーロ(約11億3000万円)、買い取る際の移籍金は800万ユーロ(約12億9000万円)と報じられている。 シャビ・アロンソ体制2年目でここまでブンデスリーガ無敗で首位を快走するレバークーゼン。現在、2位のバイエルンとの暫定勝ち点差は「7」と、クラブ悲願の初優勝の可能性が十二分にある状況だ。 ただ、ここまでチーム最多10ゴールを挙げていたナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスがそ径部の手術によって4月初旬までの戦線離脱が決定。代役にはチェコ代表FWパトリック・シックがいるものの、常にコンディションに不安を抱えており、前線の補強は必要不可欠と見られている。 そんな中、白羽の矢が立ったのが指揮官と同胞のイグレシアスだ。 バレンシアやビジャレアルのカンテラに在籍していたイグレシアスは、これまでサラゴサやセルタ、エスパニョール、ベティスとスペイン一筋のキャリアを歩む。 今シーズンここまでのラ・リーガでは11試合0ゴールと深刻な不振に陥っているが、それ以前は3シーズン連続で2桁ゴールを記録。187cmの屈強なターゲットマンは、キケ・セティエンやマヌエル・ペジェグリーニとボール保持をベースとするチームスタイルにおいて確度の高いポストワークで2列目の選手を活かせるプレースタイルの持ち主でもあり、その点をシャビ・アロンソ監督も評価している模様だ。 2024.01.24 06:00 Wed

ブンデス初制覇目指すレバークーゼン、ボルハ・イグレシアスに関心か? 離脱ボニフェイスの穴埋め候補

レバークーゼンが、レアル・ベティスのスペイン代表FWボルハ・イグレシアス(31)に興味を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 シャビ・アロンソ体制2年目でここまでブンデスリーガ無敗で首位を快走するレバークーゼン。現在、2位のバイエルンとの暫定勝ち点差は「7」と、クラブ悲願の初優勝の可能性は十二分にある。 ただ、チームではここまで最多10ゴールを挙げていたナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスがそ径部の手術によって4月初旬までの戦線離脱が決定。代役にはチェコ代表FWパトリック・シックがいるものの、常にコンディションに不安を抱えており、前線の補強は必要不可欠と見られている。 そういったなか、今回獲得候補として浮上しているのが、指揮官と同胞のイグレシアスだ。 バレンシアやビジャレアルのカンテラに在籍していたイグレシアスは、これまでサラゴサやセルタ、エスパニョール、ベティスとスペイン一筋のキャリアを歩む。 今シーズンここまでのラ・リーガでは11試合0ゴールと深刻な不振に陥っているが、それ以前は3シーズン連続で2桁ゴールを記録。187cmの屈強なターゲットマンは、キケ・セティエンやマヌエル・ペジェグリーニとボール保持をベースとするチームスタイルにおいて確度の高いポストワークで2列目の選手を活かせるプレースタイルの持ち主でもあり、その点をシャビ・アロンソ監督も評価している模様だ。 なお、ベティスで序列低下のベテランストライカーに対して、レバークーゼンは今季終了までのレンタル移籍を検討。これに買い取りオプションの有無を含めた交渉を行っていく見込みだ。 2024.01.22 23:32 Mon

「脅迫も受けた」キスの被害者であるエルモソが告白、苦しい被害者の心境「自分が引き起こしたわけではないのに…」

スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏にキスをされたことで大きな注目を集めたスペイン女子代表FWジェニファー・エルモソだが、脅迫を受けていたことを明かした。 事件が起きたのはオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の決勝の後。スペインが悲願の初優勝を果たすと、表彰式でルビアレス元会長がエルモソの唇にいきなりキスをした。 この映像が出回ると、世界中で大きな話題に。エルモソが望んでいないものだったと明かしたことで、ルビアレス元会長に大きな批判が集まった。 ルビアレス元会長は自身の行いを認めず、「合意の上だった」と主張を続けたが、結局辞任に追い込まれることに。さらに国際サッカー連盟(FIFA)からは3年間の資格停止処分が下され、性的暴行疑惑としてエルモソに正式に訴えられる事態となった。 被害者であるエルモソは、ファッション誌『GQ』で改めて当時を振り返り、とても苦しんだと当時の心境を語った。 「この数週間はとても大変でした。また、そのことを何度も何度も話さなければならなかったので、とても傷つきました」 「でも何らかの方法でそれを解決しなければならなかったのはわかっています。私は長年一緒にいる心理学者の助けを借りて、この問題に取り組み続けています」 「私にとって、メンタルヘルスは、フィールドに出るために必要な睡眠時間や毎日のトレーニングと同じぐらい重要です。私は強くなったことを感じ、心が折れたり、もうサッカーをしたくないと考えることはありません。私は情熱を失っていないのです」 精神的に追い込まれることもあったが、セラピーのおかげで保っているとのこと。そして、女子サッカー選手が不当な扱いを日常的に受けていることを知らせることになったとし、サポートしてくれた人への感謝を口にした。 「最初は何が起きているのか理解するのが難しかったです。とても多くの人が、私の側にいた事実にとても感謝しています」 「女優、サッカー選手、W杯のライバルたち、例えば決勝で負かしたイングランド代表。その全てが、みんなのためにこの仕事を続け、やり抜く力を私にくれました」 多くの励ましの言葉、連帯を示す人がいた一方で、批判を受けることも少なくなかった。 「私たちは男子選手を同じ給料をもらいたいと常に言われてきましたが、それは真実ではありません。私たちはただ最低賃金があり、尊重され、何か大きなことを成し遂げる機会を与えてもらえるという基本的なことを望んでいました」 「このW杯で優勝して以来、私の心に残っている言葉があります。『どんなことがあっても、私たちはチャンピオンになった』です」 女性が決して優位に立つということではなく、男女平等という意味がある「フェミニズム」の意味を理解した人が多い。そして、フェミニストの意識のおかげで、今回の事件が大きな騒動になったという。 「そのことがこれほどの大きな騒動を巻き起こし、特に私に多大なる損害を与えた理由だと思います」 「私は自分が引き起こしたわけではないのに、自分で選択したり計画していない行為の結果を引き受けなければいけませんでした。脅迫も受けましたが、それは決して慣れるものではありません」 不当な扱いを受けていることが、まさかの事件でさらに明るみに出ることに。苦しい思いをしたエルモソだが、兄と家族が助けてくれたという。 「兄がオーストラリアでW杯に来ていて、一緒にてきたことは幸運だったと思う。彼は私が世界チャンピオンになるのを目撃したけど、突然この事件に巻き込まれ、私と一緒に全てを直接体験しました」 「彼は私の兄弟で、家族で、サポートをしてくれる人であり、それが私にとってはさらに貴重でした。この全ての混乱の中で、彼が私のそばにいることは、心の平穏にとって不可欠でした」 そして、スペインの男子選手からも声が上がり、そのことに感謝した。 「最初に声をあげてくれたボルハ・イグレシアス、エクトル・ベジェリン、イスコに感謝します。チームとしての私たちの哲学は、常に団結し、感じたことを行うというものでした。これが私たちが全てを成し遂げた方法です」 難しい時期を過ごしたエルモソ。スペイン女子代表に復帰し、復帰戦でゴールも記録。「しばらくの間、私は自分がサッカー選手であることを忘れていました」と語ったように、いらない苦しみを味わうこととなった。 「でも、トレーニングセッションに戻り、キットを着てピッチに戻り、再び最高の自分を表現しようとします。牡牛座(5月9日生まれ)である私は、戦わなければならないだけでなく、自分自身を守らなければいけないことにも気付かされます」 「何か欲しいものがあれば、何度失敗しても、壁にぶつかっても、それを追い求める。そのおかげで、サッカーの世界で成し遂げようとしたことを全て達成することができた」 決して挫けないエルモソ。再び輝き、笑顔を取り戻すことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】性的暴行罪の可能性も、エルモソが訴えた会長からの合意のないキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bij het uitreiken van de gouden WK-medailles kust de Spaanse bondsvoorzitter Luis Rubiales speelster Jenifer Hermoso op de mond. Een zoen die in Spanje tot verontwaardigde reacties lijdt.<br><br>Meer → <a href="https://t.co/NnTorFGYyA">https://t.co/NnTorFGYyA</a> <a href="https://t.co/2Hab7qDARf">pic.twitter.com/2Hab7qDARf</a></p>&mdash; NOS Sport (@NOSsport) <a href="https://twitter.com/NOSsport/status/1693616815232987646?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.07 21:57 Tue

ベティスがベジェリン加入を発表! バルセロナ&スポルティング経て1年ぶりの復帰に

レアル・ベティスは18日、元スペイン代表DFエクトル・ベジェリン(28)の加入を発表した。 バルセロナとアーセナルの下部組織で育ったベジェリン。アーセナルでプロデビュー後は自慢の快足を活かして頭角を現し、一時はプレミアリーグでも有数の右サイドバックとして認知されるように。しかし、次第に序列を落とすと、2021-22シーズンはベティスへ1年間のレンタル移籍となった。 ローンバックした昨夏はアーセナルとの契約を解除し、バルセロナと異例の1年契約を締結。迎えた2022-23シーズンはケガの影響もあって今年1月までに公式戦7試合でしかプレーできず、同月末にスポルティングCPへと移籍した。 半年契約を結んだスポルティングでも公式戦13試合出場のうちスタメンは6試合のみ。限られた時間で信頼を掴み切ることはできず、今夏で退団しており、先月中旬ごろからは1年ぶりとなるベティスへの復帰が有力と報じられていた。 ベティスは契約期間などの詳細を明記していないものの、スペイン『Relevo』によると、2028年6月までの5年契約を締結。また、スペイン代表FWボルハ・イグレシアスら複数の主力選手がベジェリン再獲得をクラブに進言していたとみられている。 2023.07.18 19:53 Tue

ベジェリンにようやく安住の地、べティス再加入が秒読みに…仲間たちがクラブに獲得猛プッシュ

元スペイン代表DFエクトル・ベジェリン(28)が安住の地を見つけた。スペイン『Relevo』が伝えている。 バルセロナの下部組織に所属していた2011年7月、16歳でアーセナルに青田買いされたベジェリン。アーセナルでプロデビュー後は自慢の快足を活かして順調に頭角を現すも、次第に信頼を失い、退団を望むように。2021-22シーズンはレアル・ベティスへの1年レンタルとなった。 ローンバック後の昨夏はアーセナルとの契約を解除し、バルセロナへとフリー移籍。しかし、異例の1年契約というなかで迎えた2022-23シーズンの前半戦はほとんど出場機会を得られず、今年1月の移籍市場でスポルティングCPへと移籍した。 半年契約だったスポルティングも今夏で退団。ここ2年でアーセナルからベティス、そしてバルセロナ、スポルティングと慌ただしい生活を送ってきた格好だが、先月中旬から噂されてきたベティス復帰が決定的に。すでに契約は締結済みで、リリースを待つのみとなっているようだ。 ベティスとの交渉はとんとん拍子で進んだとのこと。慢性的な経営難に苦しむベティスは人件費を抑える必要があったものの、復帰を待ち侘びたベジェリン側が条件面をほぼ気にせず、譲歩した形になったと考えられている。 また、ベティスの主力選手であるスペイン代表FWボルハ・イグレシアス、スペイン人DFアイトール・ルイバルなどはクラブに対してベジェリンの再獲得を猛プッシュ。チームメイト、またはマヌエル・ペジェグリーニ監督との良好な関係が復帰の決め手となったようだ。 ベジェリンはベティスと2028年6月までの5年契約を結ぶとみられている。 2023.07.18 17:50 Tue

スペイン、新たにブライアン・ヒルも離脱…追加招集なし

スペイン代表から新たにFWブライアン・ヒルが離脱した。 この3月の代表活動からルイス・デ・ラ・フエンテ新体制のスペイン。カタール・ワールドカップ(W杯)を経て、久々の招集を受けたヒルだが、23日のスペインサッカー連盟(RFEF)によると、筋肉系の違和感でトレーニングができず、代表を離れる運びとなったという。 そんなスペインはペドリとジェラール・モレノの負傷不参加時にジェレミ・ピノとボルハ・イグレシアスを追加招集したが、ヒルに代わる選手は呼ばず。25日にノルウェー代表をホームに迎え撃ち、続く28日にスコットランド代表とのアウェイ戦に挑む。 2023.03.24 15:40 Fri

スペインがピノ&イグレシアスを追加招集! ペドリに続くジェラール・モレノの負傷不参加で

スペインサッカー連盟(RFEF)は19日、今月の代表ウィークに臨むスペイン代表のメンバー変更を発表した。 ユーロ2024予選に向け、17日に26選手を呼んだスペインだが、バルセロナMFペドリに続いて、ビジャレアルFWジェラール・モレノも負傷不参加の運びとなった。 代わって招集されたのはビジャレアルFWジェレミ・ピノとレアル・ベティスFWボルハ・イグレシアス。スペインは20日から練習開始だが、その直前の招集となった。 ルイス・デ・ラ・フエンテ政権の初陣となるスペインは25日にノルウェー代表をホームに迎え撃ち、続く28日にスコットランド代表とのアウェイ戦に挑む。 2023.03.20 15:15 Mon

新生スペイン代表はW杯落選組も多数? セバージョスやメリノら復帰、DF陣は初招集続々?

新体制を迎えるスペイン代表の招集メンバーに関心が高まっている。 スペイン代表はカタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続のベスト16止まりとなり、大会後にルイス・エンリケ監督が退任。また、主将を務めたバルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツも代表から退き、南アフリカW杯優勝を知る選手がとうとういなくなった。 2026年W杯に向けては、東京五輪でも指揮し、長年五輪世代のスペイン代表監督だったルイス・デ・ラ・フエンテ氏(61)が新監督に就任。来月25日に行われるユーロ2024欧州予選のノルウェー代表戦が初陣となるが、そのメンバー構成への先読みが始まっている。 スペイン『Relevo』によると、デ・ラ・フエンテ新監督のサッカーは[4-2-3-1]がベースだが、[4-3-3]との併用も十分に考えられるとのことで、チームの中軸は「ブスケッツの後継者」であるレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(24)だという。 また、中盤ではレアル・マドリーで出場機会を取り戻しつつあるMFダニ・セバージョス(26)が約2年ぶりに、所属先で好調を維持するソシエダのMFミケル・メリノ(26)とパリ・サンジェルマン(PSG)のMFファビアン・ルイス(26)が約1年半ぶりに代表復帰する見込みとのことだ。 カタールW杯で主軸を担ったバルセロナの若きコンビ、MFペドリ(20)とMFガビ(18)は新体制でもレギュラー格と予想され、代表復帰濃厚の3人やアトレティコ・マドリーのベテランMFコケ(31)らが支えていく構図となる。 最終ラインでは、A代表歴のないアスレティック・ビルバオDFイェライ・アルバレス(28)、オサスナのDFダビド・ガルシア・スビリア(29)、スペイン国籍取得の手続きを進めるソシエダのフランス人DFロビン・ル・ノルマン(26)が初招集される可能性があるという。 アタッカー陣では、大ケガでカタールW杯行きを逃したソシエダFWミケル・オヤルサバル(26)の復帰が確実視され、昨夏に初キャップを刻むもW杯へは行けなかったレアル・ベティスのFWボルハ・イグレシアス(30)も新監督のお気に入り。どうやら純粋なストライカータイプが好みのようだ。 最後にGK。カタールW杯メンバーからはアスレティック・ビルバオのGKウナイ・シモン(25)のみが招集間違いなしとされ、ブレントフォードのGKダビド・ラヤ(27)とブライトン&ホーヴ・アルビオンのGKロベルト・サンチェス(25)は不明瞭。一方、チェルシーで定位置を奪回したGKケパ・アリサバラガ(28)の約2年半ぶり復帰が確実とみられている。 2023.02.28 14:38 Tue

アトレティコがデパイ獲得へ! バルセロナとレンタル合意近づく

アトレティコ・マドリーがバルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)の獲得に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 アトレティコは今冬の移籍市場で、ブラジル代表FWマテウス・クーニャがウォルバーハンプトン、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスがチェルシーに移籍。手薄な前線の補強が急務となっている。 先日にはベティスのスペイン代表FWボルハ・イグレシアス獲得の可能性が取り沙汰されたが、財政難に加え、今シーズンのリーグ戦でトップ4を争うライバルということもあり、交渉が難航していた。 そういった中、幾つかのオプションを検討してきたアトレティコは、近年にウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを獲得してきたバルセロナからの補強に近づいているようだ。 『マルカ』によると、両クラブはバルセロナとの契約が今季終了までとなっているデパイに関して、レンタル移籍での合意に迫っているという。 バルセロナとしては勝ち点差はあるものの、ライバルに再び放出することを快く思っていないものの、財政難の中で同選手のサラリーを節約できるメリットがある。 また、昨シーズンにチーム最多の公式戦13ゴールを決めたものの、新たなライバルの加入や負傷によって今季公式戦4試合の出場にとどまるデパイは、来夏のフリートランスファーを希望している。 そのため、このままバルセロナで塩漬けになるよりも、より出場機会を得られるアトレティコでのプレーを望む可能性が高い。 2023.01.12 23:50 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年8月14日 エスパニョール ベティス 完全移籍
2018年7月9日 セルタ エスパニョール 完全移籍
2018年7月1日 セルタ・デ・ビーゴB セルタ 完全移籍
2018年6月30日 サラゴサ セルタ・デ・ビーゴB レンタル移籍終了
2017年7月6日 セルタ・デ・ビーゴB サラゴサ レンタル移籍
2013年7月1日 FC Villarreal C セルタ・デ・ビーゴB 完全移籍
2012年7月1日 Villarreal U19 FC Villarreal C 完全移籍
2011年7月1日 Roda U19 Villarreal U19 完全移籍
2010年7月1日 Roda U19 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 11 394’ 0 2 0
UEFAヨーロッパリーグ グループC 6 377’ 1 0 0
合計 17 771’ 1 2 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月13日 vs ビジャレアル 45′ 0 27′
1 - 2
第2節 2023年8月20日 vs アトレティコ・マドリー 62′ 0
0 - 0
第3節 2023年8月27日 vs アスレティック・ビルバオ 6′ 0
4 - 2
第4節 2023年9月2日 vs ラージョ・バジェカーノ 14′ 0
1 - 0
第5節 2023年9月16日 vs バルセロナ ベンチ入り
5 - 0
第6節 2023年9月24日 vs カディス ベンチ入り
1 - 1
第7節 2023年9月28日 vs グラナダ 17′ 0
1 - 1
第8節 2023年10月1日 vs バレンシア 18′ 0
3 - 0
第9節 2023年10月8日 vs アラベス ベンチ入り
1 - 1
第10節 2023年10月21日 vs ヘタフェ 90′ 0
1 - 1
第11節 2023年10月29日 vs オサスナ メンバー外
2 - 1
第12節 2023年11月4日 vs マジョルカ ベンチ入り
2 - 0
第13節 2023年11月12日 vs セビージャ ベンチ入り
1 - 1
第14節 2023年11月26日 vs ラス・パルマス 15′ 0 96′
1 - 0
第15節 2023年12月3日 vs アルメリア ベンチ入り
0 - 0
第16節 2023年12月9日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs レアル・ソシエダ ベンチ入り
0 - 0
第18節 2023年12月21日 vs ジローナ 24′ 0
1 - 1
第19節 2024年1月3日 vs セルタ 58′ 0
2 - 1
第20節 2024年1月13日 vs グラナダ ベンチ入り
1 - 0
第21節 2024年1月21日 vs バルセロナ 45′ 0
2 - 4
第22節 2024年1月27日 vs マジョルカ メンバー外
0 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ヘタフェ メンバー外
1 - 1
第24節 2024年2月9日 vs カディス メンバー外
0 - 2
第25節 2024年2月18日 vs アラベス メンバー外
0 - 0
第26節 2024年2月25日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
3 - 1
第27節 2024年3月3日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
2 - 1
第28節 2024年3月10日 vs ビジャレアル メンバー外
2 - 3
第29節 2024年3月17日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
2 - 0
第30節 2024年3月31日 vs ジローナ メンバー外
3 - 2
第31節 2024年4月12日 vs セルタ メンバー外
2 - 1
第32節 2024年4月20日 vs バレンシア メンバー外
1 - 2
第33節 2024年4月28日 vs セビージャ メンバー外
1 - 1
UEFAヨーロッパリーグ グループC
第1節 2023年9月21日 vs レンジャーズ 72′ 0
1 - 0
第2節 2023年10月5日 vs スパルタ・プラハ 75′ 0
2 - 1
第3節 2023年10月26日 vs アリス・リマソール 11′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月9日 vs アリス・リマソール 59′ 1
4 - 1
第5節 2023年11月30日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
1 - 0
第6節 2023年12月14日 vs レンジャーズ 70′ 0
2 - 3