セルタ、トルコ代表期待の長身MFヨクシュル獲得!

2018.06.15 21:30 Fri
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セルタは15日、トルコ代表MFオカイ・ヨクシュル(24)をトラブゾンスポルから獲得したことを発表した。契約期間は5年間となる。

▽191cmの体格に恵まれ空中戦、フィジカル能力に優れるヨクシュルは、2015年夏から所属したトラブゾンスポルでは2017-18シーズンに公式戦33試合2ゴール3アシストを記録。ボール扱いも評価されており、主将を務めていた。

▽また、トルコ代表としては各年代で招集されており、フル代表ではこれまで通算14試合に出場し、1ゴール1アシストをマークしている

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バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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10人のバルサがアンス・ファティの2戦連発弾などで難所バライードスを攻略!《ラ・リーガ》

バルセロナは1日、ラ・リーガ第4節でセルタとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 クーマン新体制となったバルセロナは前節ビジャレアル戦が開幕戦となった中、4-0の快勝発進とした。そのバルセロナはビジャレアル戦と同様のスタメンで臨んだ。 強い雨が降る中でキックオフとなった一戦。1勝2分スタートとなったセルタに対し、バルセロナが11分に先制する。コウチーニョのダイレクトパスをボックス内で受けたアンス・ファティがあっさりネットを揺らした。 アンス・ファティの2戦連続ゴールで先手を取ったバルセロナが、引き続き5バックで自陣を固めるセルタ相手にハーフコートゲームを展開していたが、35分に退場者を出しかける。 ピケがディフェンスライン背後を突いたデニス・スアレスを倒して一発レッドカードが提示されたが、その前にデニス・スアレスがオフサイドで助かった。 しかし42分、デニス・スアレスへのファウルでラングレに2枚目のイエローカードが提示され、バルセロナは数的不利に陥ってしまう。 グリーズマンに代えてセンターバックのアラウホを投入したバルセロナは迎えた後半、開始6分に加点する。メッシがドリブルでボックス右に侵入し右足でクロスを送ると、これがDFに当たってコースが変わりネットを揺すった。 59分にはコウチーニョのミドルシュートが左ポストに直撃し、ルーズボールをメッシが蹴り込むも、わずかにオフサイドに阻まれる。 その後も10人のバルセロナが攻め込む中、72分にアンス・ファティとコウチーニョをお役御免とする。直後、バエサのシュートがバーに直撃するピンチがあったものの、追加タイム5分にセルジ・ロベルトがダメ押しゴールを決めてバルセロナが難所バライードスを攻略。開幕2連勝スタートとしている。 2020.10.02 06:29 Fri

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