カップ戦は「筋肉増強剤」、低調な川崎FのOB鄭大世氏、J2甲府との対戦は「過信、慢心に気をつけたい」
2024.07.02 20:50 Tue
2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。
今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。
例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。
川崎フロンターレのOBとして登場した元北朝鮮代表FW鄭大世氏は、ヴァンフォーレ甲府との対戦に決定。共にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でラウンド16まで進出したため、このラウンドが今大会の初戦となる。
OBとしてドロワーを務めた心境については「現役の時の方が緊張していたと思います」とコメント。「川崎Fは去年あたりから元気がないですが、どこの相手も川崎Fは嫌な相手だと思います。横綱相撲じゃないですけど、どこが来ても大丈夫だろうなと安心してドローしました」と、チームに自信があると語った。
「システムが変わったことは良いと思います。Jリーグが世界に向けて広がっていくには、各地域の活性化が絶対条件で、収益を上げるためには観客動員も必要ですし、J1のチームとJ3のチームが対戦するという形が、天皇杯を含めてあるのが良いと思います」
一方で、下位カテゴリーのチームとの対戦の難しさについて言及。「観ている全ての人が川崎Fが勝つだろうと思っていると思います。そこに心の隙が生まれます。過信であり、慢心であり、そこは気をつけたいです」と、気の緩みについて言及し、「甲府は分かりません。J2では成績が出ていないですが、一発勝負なので、一戦に対しての熱量と強度も変わってくると思います」と、未知の相手だとコメント。「甲府の方が強い気持ちで臨んでくると思いますし、川崎Fはやりづらいと思いますが、それを分かった上で、初戦で浮き足立たないようにしっかり準備をしなければいけないという難しさが、下のカテゴリーのチームとやる上で選手たちに集中してほしいです」と、しっかりと勝ち切ることを求めたいとした。
シルバーコレクターと呼ばれ続けた時代から、タイトル獲得を機に、優勝の常連となった川崎F。しかし、2023シーズン、2024シーズンと苦しい戦いが続いている。
鄭大世氏は現在のチームについて「鬼木さんが大変そうだなと思います。風間さんから引き継いで、守備を強くして優勝常連クラブになった中で、一強状態になった時に海外に若い選手が引き抜かれていく。川崎Fというプラットフォームの中に新しい選手が来て、そこで成長して出ていくという循環が今はちょっと途切れている気がします」と、チームとして上手く回ってきたサイクルが途絶え始めていることを危惧。その中で、1人の人物の名前を挙げた。
「中村憲剛という存在が中にいないことは思うことがありますし、抜けた後に若手の突き上げなどが見られないことがあります。(チームを)出ていくことはある程度仕方ないですが、入ってきた選手がその中で優勝するクオリティに引き上げて強くなるのが川崎Fだったので、それがないのが原因かなと思います」
「循環の中で、新しく入ってきた選手たちがチームの中心になって、新陳代謝が行われていないことが課題かなと思います」
いわゆる世代交代と、選手の入れ替えのスムーズさを欠いている事が課題だとした中、カップ戦は1つリーグ戦につながる可能性もある別の大会だ。
カップ戦の位置付けについては「リーグ戦以外の大会は、僕は筋肉増強剤の作用があると思います」と語り、「リーグ戦がメインで、今は最後のトーナメントでトップチームが出てきますが、ほぼフルでメンバーを変える時に、先発じゃない選手が出て負けるとリーグ戦に良くない雰囲気が影響します。リーグ戦で勝っているのに、カップ戦で負けたら、リーグ戦にとって良くないです。上手くいっていない時にカップ戦で勝てば良い影響がリーグ戦に与えられるので、上手く働けば良いなと思います」と、リーグ戦に良い流れも悪い流れも与えるとした。
ただ「リーグ戦がダメな時でも、カップ戦でタイトルを獲ったらそのシーズンは成功とも言える。短い期間で優勝したらタイトルが獲れるという旨味もあるので、筋肉増強剤、旨味という感じです」と、J1での優勝が難しい状況にある川崎Fとしては、昨シーズンの天皇杯優勝のように、ルヴァンカップで頂点に立つことは1つの目標になりそうだ。
今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。
例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。
OBとしてドロワーを務めた心境については「現役の時の方が緊張していたと思います」とコメント。「川崎Fは去年あたりから元気がないですが、どこの相手も川崎Fは嫌な相手だと思います。横綱相撲じゃないですけど、どこが来ても大丈夫だろうなと安心してドローしました」と、チームに自信があると語った。
相手は今大会唯一のJ2勢である甲府。鄭大世氏は、大会システムの変更がまずは大きいと語った。
「システムが変わったことは良いと思います。Jリーグが世界に向けて広がっていくには、各地域の活性化が絶対条件で、収益を上げるためには観客動員も必要ですし、J1のチームとJ3のチームが対戦するという形が、天皇杯を含めてあるのが良いと思います」
一方で、下位カテゴリーのチームとの対戦の難しさについて言及。「観ている全ての人が川崎Fが勝つだろうと思っていると思います。そこに心の隙が生まれます。過信であり、慢心であり、そこは気をつけたいです」と、気の緩みについて言及し、「甲府は分かりません。J2では成績が出ていないですが、一発勝負なので、一戦に対しての熱量と強度も変わってくると思います」と、未知の相手だとコメント。「甲府の方が強い気持ちで臨んでくると思いますし、川崎Fはやりづらいと思いますが、それを分かった上で、初戦で浮き足立たないようにしっかり準備をしなければいけないという難しさが、下のカテゴリーのチームとやる上で選手たちに集中してほしいです」と、しっかりと勝ち切ることを求めたいとした。
シルバーコレクターと呼ばれ続けた時代から、タイトル獲得を機に、優勝の常連となった川崎F。しかし、2023シーズン、2024シーズンと苦しい戦いが続いている。
鄭大世氏は現在のチームについて「鬼木さんが大変そうだなと思います。風間さんから引き継いで、守備を強くして優勝常連クラブになった中で、一強状態になった時に海外に若い選手が引き抜かれていく。川崎Fというプラットフォームの中に新しい選手が来て、そこで成長して出ていくという循環が今はちょっと途切れている気がします」と、チームとして上手く回ってきたサイクルが途絶え始めていることを危惧。その中で、1人の人物の名前を挙げた。
「中村憲剛という存在が中にいないことは思うことがありますし、抜けた後に若手の突き上げなどが見られないことがあります。(チームを)出ていくことはある程度仕方ないですが、入ってきた選手がその中で優勝するクオリティに引き上げて強くなるのが川崎Fだったので、それがないのが原因かなと思います」
「循環の中で、新しく入ってきた選手たちがチームの中心になって、新陳代謝が行われていないことが課題かなと思います」
いわゆる世代交代と、選手の入れ替えのスムーズさを欠いている事が課題だとした中、カップ戦は1つリーグ戦につながる可能性もある別の大会だ。
カップ戦の位置付けについては「リーグ戦以外の大会は、僕は筋肉増強剤の作用があると思います」と語り、「リーグ戦がメインで、今は最後のトーナメントでトップチームが出てきますが、ほぼフルでメンバーを変える時に、先発じゃない選手が出て負けるとリーグ戦に良くない雰囲気が影響します。リーグ戦で勝っているのに、カップ戦で負けたら、リーグ戦にとって良くないです。上手くいっていない時にカップ戦で勝てば良い影響がリーグ戦に与えられるので、上手く働けば良いなと思います」と、リーグ戦に良い流れも悪い流れも与えるとした。
ただ「リーグ戦がダメな時でも、カップ戦でタイトルを獲ったらそのシーズンは成功とも言える。短い期間で優勝したらタイトルが獲れるという旨味もあるので、筋肉増強剤、旨味という感じです」と、J1での優勝が難しい状況にある川崎Fとしては、昨シーズンの天皇杯優勝のように、ルヴァンカップで頂点に立つことは1つの目標になりそうだ。
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style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,500ゴール:寺山翼</span>(サガン鳥栖) vsFC町田ゼルビア/2024年11月3日 <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 22:35 Sun2
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vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span class="paragraph-title">【動画】見事なパスワークから植中朝日のメモリアル弾でチームは勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM札幌</a> <a href="https://t.co/J8n8WjqujG">pic.twitter.com/J8n8WjqujG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1715627339776966716?ref_src=twsrc%5Etfw">October 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.21 20:10 Sat3
積極補強の新潟が元北朝鮮代表FW鄭大世を清水から期限付き移籍で獲得「久々に胸が高鳴った」
アルビレックス新潟は25日、清水エスパルスの元北朝鮮代表FW鄭大世(36)が期限付き移籍で加入することを発表した。契約期間は2020年8月26日から2021年1月31日とのこと。背番号は「49」をつける。 鄭大世は、2006年に川崎フロンターレへ入団。その後、ブンデスリーガ2部のボーフムやケルンでプレー。その後Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスに移籍。2015年途中に清水へと完全移籍した。 川崎Fと清水でJ1通算181試合に出場し65得点、J2通算37試合26得点を記録。リーグカップで33試合8得点、天皇杯で18試合9得点を記録していた。 今シーズンはここまでJ1で2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。鄭大世はクラブを通じてコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「情熱的なオファーをいただき、久々に胸が高鳴り、自分を必要としてくれるということに感動しました。必要とされることは、人間として、サッカー選手としてすごく幸せなことなので、本当に感謝しています。こうした思いに全力で応えていくためにも、これまで以上に情熱をもって新潟のためにプレーしたいと思います」 ◆清水エスパルス 「今季最後まで清水でプレーするつもりでいましたが、自分はまだプレーできると思っていますし、試合に出場し、サッカー選手としてのキャリアを長くつづけていくためにも、新潟からのオファー受けることにしました。皆さんにはこの決断を支持、応援してくれることを願っています」 「清水ではサッカー選手として最高の時間を過ごせたと思っています。活躍しているときはもちろんですが、自分が苦しい時間を過ごしているときに、ロスタイムに出場しただけでも本当に大きな歓声を送ってくれるエスパルスサポーターの皆さんには言葉に言い表せないくらい大きな感謝の気持ちを抱いています。エスパルスでプレーし、サッカー選手として最高の幸せを味わうことができました。皆さんからいただいた恩はこの先も絶対に忘れません。ありがとうございました」 J1昇格を目指す新潟は、これまで浦和レッズからDF荻原拓也を期限付き移籍で、湘南ベルマーレからMF福田晃斗を完全移籍で獲得している。 2020.08.25 15:11 Tue4
歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!
新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu5
「球速と軌道は日本人離れ」町田MF山口一真の“35m無回転FK弾”にプロからも絶賛の声「ブレ球で決めるのは至難の業」
FC町田ゼルビアMF山口一真が、5月の明治安田生命J2リーグ KONAMI月間ベストゴールを受賞した。 今シーズンから町田に期限付き移籍で加入にしている山口は、5月15日に行われたJ2リーグ第16節のアルビレックス新潟戦に先発。0-0で迎えた29分に町田がゴールまで約35メートルの位置でFKを獲得すると、山口がキッカーを務めた。 ゴールまで約35メートルの距離があったものの、山口は迷いなく右足を振り抜くと、無回転気味のシュートはブレ球になって急変化。一気にコースを変えると、そのままゴールネットに突き刺さった。 町田での初ゴールが5月の月間ベストゴールに選ばれた山口は受賞の喜びを語っている。 「この度は5月月間ベストゴールに選んでいただき、とても光栄です。ありがとうございます。自分の持ち味である豪快なシュートがプロの世界で出せた事がとても嬉しいですし、テセさん(鄭大世)がファウルを貰ってくれたので、フリーキックを蹴る事ができました」 また、山口は2020年末に左ヒザのじん帯を損傷しており、復帰後初ゴールということでゴールへの思い入れも強いようだ。 「大怪我から復帰後、初ゴールが自分としてとても気持ち良いゴールとなったのでこれからも思い出に残りそうです。まだまだたくさんのゴールで皆さんを驚かせたいと思っています。僕に携わってくれた全ての人のお陰あってのゴールです。感謝しています」 「FC町田ゼルビアがJ1に行けるように、ファン・サポーター・選手、全ての方々の力を合わせて頑張っていきましょう。改めて、ありがとうございました!」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 窪田慎二委員 「無回転かつブレ球、超ロングフリーキックからのゴール。素晴らしい技術と思い切りのいいシュートで観客を驚愕させた!」 宮本恒靖委員 「右足一閃。この距離をブレ球で決めるのは至難の業」 北條聡委員 「ロングレンジから放った衝撃のFK。決まった瞬間、味方までもが驚きの表情を浮かべたほど。無回転気味の球種はもちろん、球速と軌道は日本人離れしたものだった」 寺嶋朋也委員 「まさに渾身の一撃。大けがを乗り越えて決めた衝撃のロング無回転FKはポテンシャルの高さを証明するものだった」 <span class="paragraph-title">【動画】プロも絶賛した町田MF山口一真の35m無回転FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yC9SFpmdRpQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.15 12:00 Wed川崎フロンターレの人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue4
元フランス代表FWゴミスが現役引退を決断 “最後のクラブ”川崎Fにコメント寄せる…「私にとっても私の家族にとってもベストな選択」
元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(39)が現役引退を決断した。 ゴミスはサンテチェンヌでプロキャリアをスタートさせ、トロワでのプレーを挟み、2009年夏にリヨン入り。リヨンでは計5シーズンで公式戦244試合に出場し、95ゴールと活躍した。その後はスウォンジー・シティやマルセイユ、ガラタサライを経て、2018年夏にアル・ヒラル入りし、通算154試合で116ゴール。2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも貢献した。 2022年2月にガラタサライ復帰を果たしたが、2023年夏から川崎Fに電撃加入。今季の明治安田J1リーグでは北海道コンサドーレ札幌を相手にハットトリックを記録するなど、ここから本領発揮かに思われたが、今年9月に双方合意の上で契約解除し、フリーだった。 フランス『レキップ』によると、フランス代表としても12試合3ゴールの数字を残すゴミスは10日に行われたリーグ・アン第11節のリヨンvsサンテチェンヌを中継の『DAZN』に出演。そこで現役生活の終止符を明らかにしたという。 川崎Fも10日にその旨を発表し、本人から寄せられたコメントを掲載している。 「「残念ながら約束した通りに(ルヴァンカップ決勝のために)日本に戻ることはできませんでしたが、日本でのすばらしい経験を最後に、私はサッカー選手として引退することを決意しました。この決断が私にとっても、私の家族にとってもベストな選択であると信じています。いつも私をサポートしていただき、ありがとうございました。あなたたちのことは私の心にいつまでも残り続けるでしょうし、きっとまた会える日が来ると思っています。心から愛しています。また会いましょう! ありがとうございました」 2024.11.11 10:22 Mon5