京都新指揮官に実好礼忠氏! コーチからの昇格

2019.11.29 14:45 Fri
©︎J.LEAGUE
京都サンガF.C.は29日、実好礼忠コーチ(47)の監督就任を発表した。
PR
現役時代にガンバ大阪一筋を貫いた実好氏は2007年に引退。2008年からG大阪で指導者業をスタートさせ、ユースコーチやトップチームコーチ、トップチームヘッドコーチ、U-23監督を歴任したほか、名古屋グランパスでもトップチームコーチを務め、今年から京都のトップチームコーチに就任した。来シーズンから京都の指揮を執る実好氏はクラブ公式サイトで「いつも応援ありがとうございます。来シーズン監督に就任することになりました。京都サンガF.C.の目標達成のため今日からもまた全力で取り組みます。どうかこれからもご支援ご声援をよろしくお願いします」とコメントしている。
今シーズンの京都は、中田一三前監督の下でスタート。一時首位に浮上した時期もあったが、徐々に成績が落ち込み、明治安田生命J2リーグ8位に終わり、28日に中田前監督の退任が決まった。

PR

中田一三の関連記事

thumb 2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 ◆大宮 5-4 鳥取 J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。 開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41 2024.11.02 17:34 Sat
thumb 26日、明治安田J3リーグ第34節の5試合が各地で開催された。 ◆岐阜 4-1 今治 J2リーグ自動昇格圏の2位・FC今治が、今季最多タイの4失点でFC岐阜に敗戦。0-2となった直後の57分に市原亮太がヘディング弾で1点を返したが、そこからさらに2失点を喫した。 首位大宮に目の前でJ3優勝を明け渡した 2024.10.26 19:30 Sat
8日、明治安田J3リーグ第27節の2試合が行われた。 今節の残り2試合は、残留争いの渦中にいるカマタマーレ讃岐(暫定17位)、そして奈良クラブ(暫定18位)のホームゲーム。 ただ、直近4試合無敗と3連勝の好調讃岐は、この日もホームでFC岐阜に快勝。開始5分で長谷川隼の右足弾が火を吹くと、後半は78分から10 2024.09.08 20:47 Sun
奈良クラブは4日、フリアン・マリン・バサロ監督(35)の解任及び、清水エスパルスでプレイヤーデベロップメントコーチを務める中田一三氏(51)の指揮官就任を発表した。 スペインのバルセロナ出身であるフリアン監督は、サバデルのトップチームコーチやU-21タイ代表監督などを務め、2021年から奈良の指揮官に就任。チーム 2024.09.04 10:30 Wed
清水エスパルスは9日、プレイヤーデベロップメントコーチに中田一三氏(50)が就任することを発表した。 中田氏は、現役時代は横浜フリューゲルスやアビスパ福岡、大分FC(大分トリニータの前身)、ジェフユナイテッド市原、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府でプレーした。 引退後、2005年に中田一三サッカースクールを 2023.08.09 09:23 Wed

京都サンガF.C.の関連記事

3日、明治安田J1リーグ第35節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.がエディオンピースウイング広島で行われ、0-1で京都が勝利した。 優勝を目指す広島と、残留を目指す京都の対戦。広島は、先に試合を行ったヴィッセル神戸が勝利しており、暫定的に2位に位置している。 広島は前節から2名を変更。塩谷司、中島洋 2024.11.03 15:01 Sun
京都サンガF.C.は2日、MF金子大毅の交通事故を報告した。 金子は1日の午後3時45分頃、京都市内の自宅マンションで駐車場に駐車しようとした際、後方から走行してきたバイクと接触。バイクの運転者は転倒し、左足を負傷した。 事故発生後は速やかに警察に連絡し、現場検証等の対応を実施。負傷したバイクの運転者は救急 2024.11.02 15:56 Sat
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを 2024.10.29 18:29 Tue
27日、第104回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が2-1で勝利。決勝進出を決めた。 J1では2位につけ、5年ぶりの天皇杯制覇を目指す神戸と、2011年以来の決勝進出を狙う京都が準決勝で激突。神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行して戦 2024.10.27 17:17 Sun

J2の関連記事

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)は、ジェフユナイテッド市原・千葉の2025シーズンユニフォームを発表した。この新ユニフォームは、チームのホームスタジアムであるフクダ電子アリーナの開設20周年を記念した特別なデザインとなっている。 ■フクダ電子アリーナの20周年を祝うデザイン 2025シー 2024.11.04 22:57 Mon
鹿児島ユナイテッドFCは4日、FW藤本憲明(35)の契約満了を発表した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータに移ると、12ゴールの活躍でJ1昇格に貢献した。 そして、20 2024.11.04 18:15 Mon
鹿児島ユナイテッドFCは4日、FW端戸仁(34)との契約満了を発表した。 端戸は横浜F・マリノスの下部組織で育ち、2009年にトップチームへ昇格。その後はギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験し、2016年に湘南ベルマーレへ完全移籍した。 2019年には東京ヴェルディへ期限付き移籍し、2020年には完全移 2024.11.04 17:56 Mon
thumb 明治安田J2リーグ第37節の1試合が4日にえがお健康スタジアムで行われ、ホームのロアッソ熊本がベガルタ仙台を3-1で下した。 3日の今節結果を受けて7位だが、この熊本戦を勝てば6位以上が確定し、最終節を前にプレーオフ進出の仙台。14位熊本のホーム攻略を狙った。 そんな仙台は開始2分に高い位置でのボール奪取を 2024.11.04 16:20 Mon
大分トリニータは4日、2025シーズンよりの吉岡宗重氏(46)のフットボール事業本部スポーツダイレクター就任を発表した。 吉岡氏は大分で2006年から強化担当を務め、2010年からは強化部長代理に就任。2011年からは鹿島アントラーズの強化担当を務め、2016年から鹿島で強化担当課長となった。 2019年8 2024.11.04 14:13 Mon

中田一三の人気記事ランキング

thumb
1

富山ら3〜6位の昇格PO圏が軒並み勝てず 大宮vs鳥取は「4-0」から「4-4」、そして最後は…【明治安田J3第35節】

2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 ◆大宮 5-4 鳥取 J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。 開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41分に1点を返され、後半は66分までに3発を被弾。「4-0」は「4-4」となる。 それでも勝ち切った優勝チーム。4失点目直後の68分、ファビアン・ゴンザレスが後方からのフィードに走り、中央への折り返しに大澤朋也が右足で合わせてネットを揺らした。 ◆相模原 2-2 富山 3位・カターレ富山は痛恨のドロー。アウェイでSC相模原と対戦し、0-1ビハインドの45+1分に末木裕也が同点弾、後半頭の47分に松岡大智が逆転弾をマークする。 しかし65分、相模原のベテランFW武藤雄樹に同点弾を許し、2-2ドロー決着に。富山は6試合未勝利(5分け1敗)となり、J2自動昇格圏である2位今治とは、現時点で勝ち点「4」差。明日今治が勝てば残り3試合で「7」差となる。 ◆北九州 1-1 沼津 今節は4位・アスルクラロ沼津もドロー。ギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で迎えた90+6分、GK武者大夢も加わったセットプレー攻撃の流れから、和田育が同点弾をマークした。 これがラストプレーとなり、ホーム北九州にとってはあまりに痛い勝ち点「1」。沼津はかろうじて最低限の戦果を持ち帰る結果となり、順位もなんとか4位をキープした。 ◆松本 1-0 宮崎 また、今節は5位・FC大阪が敗れたなか、松本山雅FCがテゲバジャーロ宮崎を下して5位に浮上。83分、野々村鷹人がアルウィンに熱気を呼び込む豪快ヘディング弾を叩き込んだ。 ◆奈良 1-1 福島 J2昇格プレーオフ圏から落ちたのは、6位・福島ユナイテッドFC。アウェイで奈良クラブと対戦し、1-1ドローで7位となった。一方、奈良は中田一三体制でまたしても勝てず。中田体制9試合で0勝8分け1敗となっている。 ◆第35節 ▽11月2日(土) 大宮アルディージャ 5-4 ガイナーレ鳥取 SC相模原 2-2 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-1 アスルクラロ沼津 FC岐阜 2-0 FC大阪 松本山雅FC 1-0 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 1-1 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 1-1 AC長野パルセイロ ▽11月3日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 FC今治 vs FC琉球 [14:00] ツエーゲン金沢 vs いわてグルージャ盛岡 2024.11.02 17:34 Sat
thumb
2

2位今治が4失点黒星で足踏み、北九州は4連敗…奈良は90+2分同点被弾で12試合未勝利に【明治安田J3第34節】

26日、明治安田J3リーグ第34節の5試合が各地で開催された。 ◆岐阜 4-1 今治 J2リーグ自動昇格圏の2位・FC今治が、今季最多タイの4失点でFC岐阜に敗戦。0-2となった直後の57分に市原亮太がヘディング弾で1点を返したが、そこからさらに2失点を喫した。 首位大宮に目の前でJ3優勝を明け渡した前節に続き、これで2試合未勝利に。J2昇格へ足踏みとなった。一方の岐阜は、前節の岩手戦6発圧勝に続き、2試合連続で大量得点の勝利だ。 ◆北九州 1-2 金沢 3連敗でJ2昇格プレーオフ圏から転落したギラヴァンツ北九州は、今節もツエーゲン金沢に敗れて4連敗。55分に乾貴哉が先制点も、持ち堪えれずに2失点…逆転負けは2試合連続だ。 ◆YS横浜 0-2 松本 一方、松本山雅FCがY.S.C.C.横浜に勝利し、北九州をかわして7位浮上。7〜14位まで勝ち点「3」差と詰まるなかでの暫定ではあるが、PO圏6位まで勝ち点「1」差としている。菊井悠介が8試合ぶりのゴールから2得点を決めた。 敗れた19位・YS横浜は3連敗。日本フットボールリーグ(JFL)の「2位」はJ3ライセンス組となることが濃厚で、YS横浜は、もしこのまま19位なら入替戦へ向かう形となりそうだ。 ◆奈良 2-2 讃岐 18位の奈良クラブも勝てず。奈良はカマタマーレ讃岐と対戦し、1-1から岡田優希のゴールで逆転も、迎えた90+2分、入ったばかりの讃岐FW赤星魁麻に土壇場で同点弾を喰らい、12試合未勝利となった。 中田一三監督体制では、8試合で0勝7分け1敗となっている。 ◆琉球 1-1 八戸 FC琉球vsヴァンラーレ八戸は1-1ドロー決着。琉球が12分、低いクロスに上手く合わせた富所悠のジャストミートボレーで先制も、八戸が62分、前澤甲気の鋭い縦パスから一気に中央を崩し、最後は佐々木快が同点弾を流し込んだ。 ◆第34節 ▽10月26日(土) FC岐阜 4-1 FC今治 ギラヴァンツ北九州 1-2 ツエーゲン金沢 Y.S.C.C.横浜 0-2 松本山雅FC 奈良クラブ 2-2 カマタマーレ讃岐 FC琉球 1-1 ヴァンラーレ八戸 ▽10月27日(日) [13:00] ガイナーレ鳥取 vs カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 vs 大宮アルディージャ [14:00] テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪 福島ユナイテッドFC vs SC相模原 アスルクラロ沼津 vs AC長野パルセイロ 2024.10.26 19:30 Sat

京都サンガF.C.の人気記事ランキング

1

【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
2

京都が平戸太貴の鮮烈ミドルを守り切り残留へ大きな一歩! 広島は残留争い中の相手に連敗で痛恨の首位陥落【明治安田J1リーグ第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.がエディオンピースウイング広島で行われ、0-1で京都が勝利した。 優勝を目指す広島と、残留を目指す京都の対戦。広島は、先に試合を行ったヴィッセル神戸が勝利しており、暫定的に2位に位置している。 広島は前節から2名を変更。塩谷司、中島洋太朗に代わり、新井直人、ゴンサロ・パシエンシアが先発した。 対する京都は4名を変更。出場停止のク・ソンユンや宮本優太、福岡慎平、豊川雄太がハズレ、太田岳志、アピアタウィア久、金子大毅、原大智が起用された。 互いに勝利が必要な一戦。広島はパシエンシア、京都はラファエル・エリアスを中心にゴールに迫っていく。 すると10分にアクシデント。金子大毅がピッチに倒れ込み、すぐに交代を要求。足首を痛めたとみられ、12分に福岡慎平と交代した。 16分には広島がビッグチャンス。カウンターを仕掛けると、ボックス内左でパシエンシアがキープし折り返し。これに上がってきた中野就斗が左足でシュートもGK太田がセーブ。弾いたボールはポストに跳ね返りゴールとはならなかった。 さらに19分にはあわやというシーン。アピアタウィアがバックパスを送ると、パスの強さに太田がトラップミス。ゴールにボール向かうが、なんとかクリアする。 広島が徐々にペースを掴み、圧力をかけにいく状況。京都も盛り返していくと、30分には激しく前からボールを奪いにいき、最後は川﨑颯太がミドルシュートを放つもGK大迫敬介がセーブした。 すると直後の31分、広島は右サイドを崩し川辺駿のクロスをボックス中央でパシエンシアがトラップから素早くシュート。枠に飛んだが、これもGK太田がセーブする。 京都は33分、平戸太貴の後方からのクロスに原がヘディングで合わせたが、GK大迫がビッグセーブ。34分にはボールダッシュからボックス内でフリーとなった原が再びシュートも、大迫が前に出てコースを防いでセーブする。 インテンシティの高いゲームとなる中、両守護神のビッグセーブも目立つ戦いはゴールレスで前半を終えた。 後半も同じ22名がピッチに立った中、広島が序盤にチャンス。49分に右サイドからのディフレクトしたボールをパシエンシアがボックス内でヘッドも、GK太田がセーブする。 広島が押し込んでいた展開となった中、京都は62分に一瞬の隙を突いてネットを揺らす。右サイドを崩すと、原のパスを受けた福田心之助がマイナスのパス。これを平戸がボックス手前中央でダイレクトシュート。ゴール左にシュートが吸い込まれ、京都が先制した。 残留に向けて押し込まれながらも先制した京都。広島は首位を守るために勝利が必要な中、選手を入れ替えて流れを掴みにいく。80分にはボックス内に人数をかけて攻め込むと、最後はボックス手前中央からトルガイ・アルスランがドウグラス・ヴィエイラの落としをダイレクトシュートも、枠を大きく越えていってしまう。 広島は最後まで攻め込んで行くが、ゴールを奪いきれずにタイムアップ。京都が連勝で残留に大きく前進するとともに1桁順位も見える位置へ浮上。対する広島は、残留争い中のクラブ相手に痛恨の連敗となり、今節勝利した神戸に首位を明け渡し勝ち点差「2」をつけられることとなった。 サンフレッチェ広島 0-1 京都サンガF.C. 【京都】 平戸太貴(後17) <span class="paragraph-title">【動画】平戸太貴が衝撃のミドル! 広島を下す決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島京都</a> <a href="https://t.co/zDIqMG8D01">pic.twitter.com/zDIqMG8D01</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852947852260995077?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:01 Sun
3

遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
4

【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun
5

神戸が粘る京都を振り切り5年ぶりファイナルへ! G大阪と国立決戦【天皇杯】

27日、第104回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が2-1で勝利。決勝進出を決めた。 J1では2位につけ、5年ぶりの天皇杯制覇を目指す神戸と、2011年以来の決勝進出を狙う京都が準決勝で激突。神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行して戦うなかでの一戦となった。 神戸は23日に行われたACLEの蔚山HD戦から7名変更。一方の京都は19日のJ1第34節サガン鳥栖戦からスタメンを変えずこの一戦に臨んでいる。 序盤から押し込む神戸は18分に先手。飯野七聖が右サイド深い位置まで侵入すると、佐々木大樹の右クロスに宮代大聖が頭で合わせた。 追いかける京都は川崎颯太の位置を下げ、守備時にダブルボランチになる形へと修正。その後すぐにゴールへ迫るが打ちきれず、カウンターを仕掛けた神戸は宮代のオーバーヘッドが飛び出す。 すると32分、京都が同点弾。右サイドから中央へ繋いでいくと、左ポケットに抜け出したのはマルコ・トゥーリオ。落ち着いて右足で流し込み、試合を振り出しに戻す。 後半アディショナルタイムには初瀬亮の粘りから鍬先祐弥が左クロスを上げ、またも宮代がヘディング。これは枠を捉えず、同点のまま後半へ向かう。 両チームともにメンバー変更なしで入ると、勢いを持って入ったのは京都。しかし、福岡慎平がボックス内で佐々木を倒してしまい、OFRを経た主審は神戸のPKを指示。佐々木が自らキッカーを務めると、一度はGKク・ソンユンに阻まれながら跳ね返りを押し込み、55分に神戸が再び一歩前に出た。 リードした神戸は大迫勇也、武藤嘉紀の頼れる2人を投入。京都も続き、アピアタウィア久、金子大毅、米本拓司をピッチに送り出す。 68分には京都ゴールにシュートが襲いかかるが、GKク・ソンユンがセーブ。続くCKも身体を張って阻止し、追撃は許さない。 選手層の厚さを見せる神戸はさらにジェアン・パトリッキが登場。攻勢を強めるなか、武藤の左クロスを大迫が折り返し、ゴール前の宮代が再びネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。 扇原貴宏、菊池流帆の投入で交代枠を使い切り、逃げ切り体勢へ入った神戸。扇原はクロスバー直撃のシュートも放つが、1点差のまま最終盤へ向かう。 後半アディショナルタイム、ワンチャンスを狙う京都は右CKからゴール前で混戦を作るも押し込めず。執念で攻め込む京都だったが、スコアは動かないままタイムアップのホイッスルが鳴った。 勝利した神戸は、優勝した2019年以来5年ぶりの決勝進出。準決勝で横浜F・マリノスを下したガンバ大阪と11月23日に国立競技場で対戦する。 ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガF.C. 【神戸】 宮代大聖(前18) 佐々木大樹(後10) 【京都】 マルコ・トゥーリオ(前32) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木大樹が決勝点!PK止められるもねじ込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(Eテレ)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 準決勝<br>神戸が勝ち越し<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#佐々木大樹</a> 選手が<br>いったん止められたPKを<br>押し込んでゴール!<br>後半10分<br>ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガ<a href="https://t.co/MYRNSetkfB">https://t.co/MYRNSetkfB</a><br>ネット配信でスマホで見られます <a href="https://t.co/8hKUSB4EWb">pic.twitter.com/8hKUSB4EWb</a></p>&mdash; NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1850440921873043654?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 17:17 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly