シティが今冬移籍市場でスビメンディ獲得に挑戦か? ロドリの穴埋め補強

2024.10.08 18:50 Tue
シティ関心のスビメンディ
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シティ関心のスビメンディ
マンチェスター・シティが今冬の移籍市場でレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)の獲得に動く構えだ。スペイン『レレボ』が報じている。

シティでは絶対的な主力であるスペイン代表MFロドリが右ヒザに重傷を負い、今シーズン中の復帰が絶望的となった。これを受けてクラブは今冬の移籍市場で代役確保に動く可能性が高い。

以前にはニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートンといったプレミアリーグでプレーする選手への関心も伝えられていたが、ここにきてラ・レアルの主力の獲得を検討しているという。
ラ・レアルのカンテラ出身で、ここまでワンクラブマンの道を歩むスビメンディは、今夏の移籍市場でリバプール行きが盛んに取り沙汰されたが最終的にこのオファーを拒絶。クラブ残留を決断した。

その後、「僕にとってラ・レアルは人生そのものなんだ。人生の半分をここで過ごしたと思っている。自分の多くをレアルが支えているし、それが僕の人生なんだ」と、クラブへの忠誠と共に残留に後悔がないことを明言していた。
ただ、開幕から低空飛行が続くチームの状況もあり、同胞ジョゼップ・グアルディオラ監督のラブコールに応じて新天地を選択する可能性もゼロではない。

6000万ユーロ(約97億5000万円)に設定されている契約解除条項はシティにとって障害とはならず、今冬獲得のカギはラ・レアルへの忠誠心が強い選手サイドの説得となる。

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ソシエダ戦でアウェイのアンデルレヒトサポーターが危険行為…破壊した座席を下層階に投擲

レアル・ソシエダvsアンデルレヒトでアンデルレヒトサポーターによる危険行為が確認された。 3日、ソシエダの本拠地アノエタで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節は、アウェイのアンデルレヒトが1-2で逆転勝利した。 試合自体は前半にアウェイチーム、後半にホームチームが主導権を握って白熱の攻防が繰り広げられたが、スタンドでは一部のアンデルレヒトサポーターによる危険行為が確認された。 2階席に設けられたアウェイスタンドではアンデルレヒトサポーター数人が、破壊した座席の破片を下層階に陣取るソシエダに投擲し、アウェイスタンドに設置されていた防護スクリーンも破壊された。 この愚行によって試合中もスタンドがざわつき、アンデルレヒトの一部選手が危険行為をやめるように働きかける場面も確認された。 そして、スペイン『マルカ』の報道では今回の危険行為に関与した5名が逮捕されたという。 今回の一件を受けてソシエダは公式声明を発表。試合中断や安全面の確保に消極的だった欧州サッカー連盟(UEFA)に対して、会合の場を要請したことを報告した。 「レアル・ソシエダは、ホームでファンが受けた最近の攻撃行為を強く非難します。クラブは、本日の出来事がサポーターの皆さんが耐えなければならない最後のものとなるよう、UEFAとの会合を要請しました」 また、ラ・レアルのキャプテンを務めるFWミケル・オヤルサバルは試合後のインタビューで「僕らは起こったことを非難する必要がある。こんなことはあってはならない。4人の愚か者が物を投げたからといって、奴らは家に帰るだけだ。UEFAは介入しなければならないのに何もしなかった。ピッチ上でも物が落ちてきたし、僕らはそれをマッチオフィシャルにも伝えた。15分間、試合を中断するように言ったけど、彼らは何もしなかった。これはUEFAへの明確なメッセージだ」と、愚行を働いた不届きなアウェイサポーターと共にUEFAの対応を糾弾した。 さらに、イマノル・アルグアシル監督もホームのファン・サポーターを危険に晒した運営の不備を強く非難している。 「何が起こったのかは伝えられた。ファンが危険にさらされていたなら、試合を中止すべきだったと私は理解している。彼ら(UEFA)がそれに気づいて中止したくなかったのかどうかはわからないが、試合を中止すべきだったことは理解している。家族や子供を含むファンが危険にさらされていたということはあり得ない」 なお、ELでは先日にローマホームで行われたアスレティック・ビルバオ戦でアウェイのアスレティックサポーターによる危険行為が確認されており、今回の一戦を含めてクラブサイドにペナルティが科される可能性が高い。 <span class="paragraph-title">【動画】アンデルレヒトサポーターによる危険行為</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="eu" dir="ltr">Real vs Anderlech! Gora Anoetako segurtasune….<a href="https://twitter.com/hashtag/Anoeta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Anoeta</a> <a href="https://t.co/jnIB11NQtO">pic.twitter.com/jnIB11NQtO</a></p>&mdash; Aroa Saez de Egilaz Junquera (@aaroox4) <a href="https://twitter.com/aaroox4/status/1841897594345144381?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.04 13:22 Fri
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久保建英が途中出場のソシエダ、後半の猛攻も実らずアンデルレヒトに逆転負け…【EL】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは3日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でアンデルレヒトと対戦し1-2で敗戦した。久保は後半からプレーしている。 EL初戦のニース戦をドローで終えたソシエダは、3-0で快勝したバレンシア戦のスタメンから守護神レミロ以外の10人を変更。久保やオヤルサバル、スビメンディらに代えてサディクやブライス・メンデス、オドリオソラらをスタメンで起用。2トップにオスカールソンとサディクを据えた[5-3-2]で試合に臨んだ。 初戦のフェレンツヴァーロシュを勝利し2連勝を狙うアンデルレヒトに対し、ソシエダは5分に先制する。後方からビルドアップにハイプレスをかけると、DFザンカからボールを奪ったサディクの右クロスをファーサイドのマリンが左足ボレーでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したソシエダだったが、29分に失点を許す。中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ドレイヤーのスルーパスに反応したバスケスがボックス右からシュートをゴール左隅に流し込んだ。 追いつかれたソシエダは40分にも、ドレイヤーの左FKをブライス・メンデスが頭で弾き返すと、このクリアボールをボックス右手前のレオニがボレーシュート。ミートを心がけたシュートはゴール右上に吸い込まれた。 逆転を許したソシエダは、前半終了間際にチャンス。45分、GKレミロのロングフィードから一気にカウンターを仕掛けると、このボールを受けたオスカールソンがボックス右からシュートを放ったが、これはクロスバーに弾かれた。 1点のビハインドで前半を終えたソシエダは、後半からサディク、オドリオソラ、パチェコを下げて久保、バレネチェア、アゲルドを投入する3枚替えを敢行。布陣を[5-3-2]から[4-3-3]へ変更した。 すると、ソシエダは49分に久保に最初の決定機が訪れる。ムニョスの左クロスをボックス内のブライス・メンデスがフリックすると、ファーサイドの久保が左足ボレーで合わせたが、シュートは上手くミートできずに枠の上に外れた。 膠着状態が続くなか、ソシエダは67分にムニョスの左クロスから中央に走り込んだブライス・メンデスが決定機を迎えたが、ヘディングシュートはわずかにゴール左。さらに85分には、左クロスの流れたボールを逆サイドで拾った久保がボックス右から中に切り込み左足を振り抜いたが、シュートはGKクーセンマンスがセーブ。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ソシエダは逆転負けでEL初勝利ならず、一方のアンデルレヒトは2連勝を飾った。 レアル・ソシエダ 1-2 アンデルレヒト 【レアル・ソシエダ】 パブロ・マリン(前5) 【アンデルレヒト】 ルイス・バスケス(前29) テオ・レオニ(前40) 2024.10.04 03:50 Fri
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「クボとの対峙は楽なことではない」 シメオネ監督がガランの出来を語るなかで久保建英の名

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 アトレティコは6日のラ・リーガ第9節でレアル・ソシエダとアウェイで対戦。開始1分のフリアン・アルバレス弾で逃げ切りを図ったが、84分に追いつかれ、1-1のドローに終わった。 ソシエダでは久保建英が右ウイングでフル出場。果敢に仕掛けでハビ・ガランだけでなく、アントワーヌ・グリーズマンとのマッチアップでも好勝負を演じたりと存在感を発揮した。 これで先のマドリードダービーに続くドローだが、シメオネ監督は「終盤の、ライバルの素晴らしいゴール。引き分けは妥当だ。攻めたいチームとよく守ったチーム。チャンスは多くなかった」と話す。 また、今季初の先発試合となり、左ウイングバックとして久保とマッチアップしたハビ・ガランのプレーぶりに関する質問にこう返した。 「彼はとても良い試合をした。クボとの対峙は楽なことではない。彼にはトレーニングでやっていることを試合でもやるよう要求していく」 <span class="paragraph-title">【動画】グリーズマンとマッチアップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ラ・リーガ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アトレティコ・デ・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/0PoHidBl77">pic.twitter.com/0PoHidBl77</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1843024819249664126?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の果敢な仕掛け! ソシエダとアトレティコは互いに譲らず</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="jS3NW1r9XzY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 11:50 Mon
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ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Sat

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