36歳のDFが古巣に電撃復帰、ヘタフェが元カメルーン代表DFニョムを獲得

2024.10.08 23:25 Tue
2021年までヘタフェでプレーしていたニョム
Getty Images
2021年までヘタフェでプレーしていたニョム
ヘタフェは8日、フリーだった元カメルーン代表DFアラン・ニョム(36)の復帰を発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。

ニョムは、ウディネーゼやグラナダ、ワトフォード、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、レガネスでプレー。2019年7月にヘタフェに完全移籍で加入した。

2022年1月にはレガネスへと完全移籍。2024年7月に退団していた。
ヘタフェでは公式戦83試合で2ゴール3アシストを記録。右サイドバックを主戦場としており、ラ・リーガで通算228試合4ゴール8アシスト、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で122試合3ゴー3アシストを記録する大ベテランだ。

なお、レガネスとヘタフェで2度ずつプレーした史上初の選手になったとのことだ。

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