アトレティコの本拠地が「リヤド・エア・メトロポリターノ」に変更、メインスポンサーのリヤド航空と2033年まで契約
2024.10.09 22:40 Wed
アトレティコ・マドリーは9日、メインスポンサーでもあるリヤド航空との契約延長を発表。スタジアムのネーミングライツも取得したことを発表した。アトレティコとメインスポンサーであるリヤド航空は、2033年までネーミングライツ契約を締結。9年間に渡り、スタジアムは「リヤド・エア・メトロポリターノ」になるとのことだ。
リヤド航空は、2023年8月10日にアトレティコのメインスポンサーとなり、胸スポンサーであるだけでなく、スタジアムにも名前をつけることに。両者の関係がより強化されることとなった。
以前は「ワンダ・メトロポリターノ」と呼ばれ、2022-23シーズンからは「シビタス・メトロポリターノ」と呼ばれていた。なお、10月20日のレガネス戦から、スタジアムが「リヤド・エア・メトロポリターノ」に変更される。
リヤド航空は、2023年8月10日にアトレティコのメインスポンサーとなり、胸スポンサーであるだけでなく、スタジアムにも名前をつけることに。両者の関係がより強化されることとなった。
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