チェルシーがレアルから帰還のGKケパと1年間の契約延長! 今季はボーンマスへレンタル移籍が決定

2024.08.29 17:40 Thu
今季はボーンマスへレンタルされるケパ
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今季はボーンマスへレンタルされるケパ
ボーンマスは29日、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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なお、チェルシーとは2026年夏まで1年間契約を延長し、レンタル移籍することとなった。アスレティック・ビルバオの下部組織育ちのケパは、2014年7月にファーストチームに昇格。ポンフェラディーナ、レアル・バジャドリーへのレンタル移籍を経験し、2018年8月にチェルシーへと完全移籍した。
チェルシーでは正守護神を務めた時期もあったが監督交代により序列が低下するなど難しい時期を過ごすと、2023-24シーズンはレアル・マドリーへとレンタル移籍を経験。ベルギー代表GKティボー・クルトワの負傷を受けてポジションを掴むと思われたが、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニンに正守護神の座を掴まれていた。

チェルシーでは公式戦163試合に出場し59試合でクリーンシートを達成。マドリーでも20試合で9試合のクリーンシートを経験。プレミアリーグでも109試合で35試合のクリーンシートを達成している。
また、スペイン代表としても13試合に出場している。

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「正直、期待していなかった」史上初のシティ戦勝利、アーセナルに続き上位撃破にボーンマス指揮官「ベストレベルに近くなければ不可能」

ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督が、マンチェスター・シティ戦の勝利を振り返った。イギリス『デイリー・エコー』が伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でボーンマスはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグで首位に立つシティを相手にボーンマスは立ち上がりから高いパフォーマンスを示し、9分にアントワーヌ・セメンヨが先制ゴールを奪う。 開始15分でゴールを目指しているボーンマスはミッションを遂行。すると、1-0で前半を粘ると64分にはエヴァニウソンが追加点を奪い、リードを2点に広げる。 ケガ人が多く、ベストメンバーが組めないシティはなかなかゴールが奪えず。84分にヨシュコ・グヴァルディオルがネットを揺らすが、ボーンますが2-1で勝利を収め、シティに初黒星をつけた。 イラオラ監督は、クラブ史上初めてシティ相手に勝利を収めたことについて振り返り、チームが見せたパフォーマンスを称えた。 「シティに勝つのは非常に難しいと思う。少なくとも、今日は楽しまなければいけない」 「明日からはブレントフォードについて考え始める。ただ、結果は別として、私はパフォーマンスに非常に誇りを持っている。当然のことながら、彼らに勝つことはさらに難しいと思う」 「最後の数分で相手に追い詰められ、最後まで苦しんだとしても、この勝利は我々の勝利に値すると思う」 また、早い時間帯にゴールを決めることを重視しているイラオラ監督。セメンヨが早い時間でゴールを奪ったことは、勝利に近づいた要因の1つだとした。 「このような相手と対戦する場合、自信のためだけでなく、相手にとっても普段はいつも勝っているのだから、今日は勝てないかもしれないと考え始める瞬間がなければならない」 「だから、相手が『気をつけろ』と思える瞬間を見つけなければならない。そして当然、先制点を取られれば、相手にとっては居心地が悪い試合になると思う」 これでアーセナル、アストン・ビラ、シティと3試合連続で昨季のトップ4から勝ち点を奪ったボーンマス。イラオラ監督は100%のパフォーマンスが必要だと語っていた中、シティの状態も勝利に影響したと振り返った。 「100%を超えることは無理だと思う(笑)。ただ、とても近かった。我々には100点近くが必要だが、おそらく彼らも最高の日を過ごせないようにする必要がある。両方が必要だ」 「この試合で、もしハーランドが最後の1点を決めていたら、彼らはとても強く勝てなかっただろう。しかし、前半は譲れなかった。我々がベストレベルに非常に近いプレーをしなければ、それは不可能だ」 この勝利でボーンマスは8位に浮上。アーセナルに勝利、アストン・ビラに引き分け、シティに勝利と昨季のトップ4相手に勝ち点を奪う結果となった。 イラオラ監督はこの結果に「嘘をつくつもりはない。7ポイントは期待していなかった」と正直に語り、「多くのことをうまくやらなければならない。もっとポイントが必要であり、続けなければならない。そして、これらのチームに対して今ポイントを獲得しているので、さらに積み上げて、有利に進めていきたい」と、この勢いを続けていきたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】ボーンマスがアーセナルに続いてシティにも初黒星を与える金星</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zUSL8mqcGAA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 20:05 Sun
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クラブ最多勝ち点更新のイラオラ監督がボーンマスと契約更新、年間最優秀監督候補にも残る評価

ボーンマスは13日、アンドニ・イラオラ監督(41)との契約更新を発表した。新契約は2026年夏までとなる。 現役時代はアスレティック・ビルバオやニューヨーク・シティFCでプレー。引退後は指導者の道へ。AEKラルナカで監督業をスタート。ミランデス、ラージョ・バジェカーノで指揮。今シーズンからボーンマスの指揮官に就任した。 シーズン序盤はなかなか勝利が掴めずに苦しんだボーンマスだったが、昨年11月から12月にかけて7戦無敗、6勝1分けと復調して勝ち点を稼ぐことに成功。その後も着実に勝ち点を積み上げると、クラブ史上最多記録となる勝ち点を更新中。最終節を残して勝ち点48、トップハーフフィニッシュの可能性も残している。 イラオラ監督自身は、今シーズンのプレミアリーグ年間最優秀監督賞の最終候補5名に残るなど、高い評価を受けている。 契約更新を果たしたイラオラ監督は、クラブを通じてコメントしている。 「契約にサインできて取れも嬉しい。私にとって、この契約は双方の信頼を新たにすることだ」 「プレミアリーグで一緒に過ごした最初のシーズンは良い経験ができ、双方がさらに関係を継続したいと考えていることを嬉しく思う」 「勝ち点の記録を達成できたことを誇りに思う。我々は非常に優れた相手と難しい競争の中でプレーしている。シーズンはゆっくりと始まったが、我々は大きく成長し、正しいやり方でプレーしている」 「プレミアリーグのレベルは非常に高く、我々はチームを改善し続けなければいけない。夏の間、それを助けるためにサイモンやチームの他のメンバーと協力することを楽しみにしている」 「サポーターの皆さんには、一緒になって1年目は本当にお世話になった。勝てていない序盤から応援してもらい、1年間選手たちが大変世話になり、感謝している」 2024.05.13 20:58 Mon
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サリバの前半退場響いたアーセナルがボーンマス相手に今季初黒星…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第8節、ボーンマスvsアーセナルが19日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、ホームのボーンマスが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のサウサンプトン戦を3-1の逆転勝利で飾った3位のアーセナル。中断明け初戦では13位のボーンマスとのアウェイゲームで3連勝を狙った。 アルテタ監督はこの試合に向けて前節から先発3人を変更。負傷でベンチ外のサカに加え、ジョルジーニョとガブリエウ・ジェズスがスタメンを外れ、負傷明けのホワイト、加入後初先発のメリーノ、トロサールが起用され、ハヴァーツが最前線に入った。 アーセナル優勢の入りも予想されたが、ホームチームの健闘によって立ち上がりから拮抗した展開が続いていく。 格上に対しても能動的に戦うボーンマスは相手陣内でのプレーを増やしていくと、16分にはセメンヨがミドルレンジのシュートでスタンドを沸かせる。 前半半ばを過ぎても一進一退の展開が続く中、アーセナルに大きなアクシデントが発生。先日のベルギー代表戦でもイージーミスが目立ったDFサリバが背後へ抜け出しを狙ったエヴァニウソンと入れ替わられそうになったタイミングで引き倒してしまう。すると、オンフィールド・レビューの結果、DOGSOとジャッジされてレッドカードが掲示された。これでサリバはこの試合に加え、次節リバプールとのビッグマッチも不在に。 序盤からの難しい展開をさらに厳しくしたアウェイチームはひとまず[5-3-1]の形に変えたが、37分にはスターリングを下げてキヴィオルをセンターバックの位置で投入。[4-4-1]の形に変化した。 ハーフタイムで仕切り直したいアーセナルに対して、前半の内にゴールをこじ開けたいボーンマスは左サイドのセメンヨを起点に厚みのある攻撃を仕掛け続けるが、最後のところで体を張る相手の堅守に対して、セメンヨやタヴァーニアが決定機をモノにできなかった。 ゴールレスで折り返した後半もボールを握って押し込むボーンマス、堅守速攻で応戦するアーセナルという構図の下で拮抗した展開が続いていく。開始直後にはボックス内でフリーのセメンヨにいきなり決定機が訪れたが、以降はマンチェスター・シティ戦でも10人での後半45分を経験しているアウェイチームが巧く守る。 60分過ぎには手詰まったボーンマスが3枚替えを敢行し、シニステラ、クリスティ、クライファートというアタッカーをピッチに送り出す。これに対してアーセナルはトロサールを下げてロングカウンターの申し子であるマルティネッリを投入。すると、この交代策が試合を動かす。 69分、GKケパの不用意な縦パスをカットしたライスからラストパスを受けたマルティネッリにいきなりの決定機が訪れるが、ボックス内で放ったシュートはケパが自ら尻ぬぐい。このピンチを凌いだボーンマスは直後に得た左CKの場面でデザインプレーからボックス左のクライファートがフリックしたボールに中央で反応したクリスティが強烈な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。 この失点で厳しくなったアーセナルは勝ち点奪取へここからリスクを冒して前に出るが、77分にはボーンマスのカウンターを受けてボックス内に持ち込んだエヴァニウソンをGKラヤが倒してしまい痛恨のPK献上。これをキッカーのクライファートに決められて万事休す。 その後、キヴィオルとメリーノを下げてジェズス、ヌワネリの攻撃的なカードを切ってゴールを目指したものの、一矢報いることも叶わず。この結果、伏兵ボーンマスに今季初黒星を喫したアーセナルは、チャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦を挟んで次節リバプールとの上位対決に臨むことになった。 ボーンマス 2-0 アーセナル 【ボーンマス】 ライアン・クリスティ(後25) ジャスティン・クライファート(後34[PK]) 2024.10.20 03:26 Sun

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