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ライプツィヒ会長、イライクスの戦力外報道を否定! 「彼はずば抜けた才能の持ち主」

2022.03.28 12:30 Mon
Getty Images
RBライプツィヒのオリバー・ミンツラフ会長がギニア代表MFイライクス・モリバ(19)の戦力外報道を否定した。スペイン『マルカ』が報じている。

イライクスは昨季のバルセロナで1stチームデビューして、公式戦18試合に出場。プレーぶりからもスケールの大きさも感じさせたが、新契約を巡る交渉でこじれた末にBチーム行きを命じられると、昨夏にライプツィヒ移籍を決断した。

だが、ライプツィヒでは監督交代も起こるなかで、公式戦6試合の出場のみと苦戦。プレータイムもトータルで100分間しかなく、ゴールもアシストもなしと思ったような活躍ができず、今冬に出番を求めてバレンシアにローン移籍した。
そのバレンシアではここまで公式戦9試合に出場とまずまずの出番を確保するイライクスだが、ローン契約は今季限り。そうしたなか、先日のドイツ『ビルト』はピッチ外での素行不良もあり、ライプツィヒでの構想外を指摘している。

ドメニコ・テデスコ監督から見限られ、ライプツィヒで居場所がないといわれるイライクスだが、ミンツラフ会長はそうした報道をかき消すかのように、イライクスを擁護した。
「イライクス・モリバはずば抜けた才能の持ち主であり、彼と契約できて、非常に嬉しく思っている。2022年6月までのローン中だが、その後はライプツィヒに戻る見通しだ」

「それが事実で、新たなプランや心理戦もない。イライクスは定期的にプレーし、非常に良く成長している。あのような素晴らしい人材を長期にわたり、保有できるのは誇らしい」
オリバー・ミンツラフ イライクス・モリバ ドメニコ・テデスコ RBライプツィヒ バレンシア ブンデスリーガ

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レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…

センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue

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