華麗な浮き球スルーパス!チェルシー時代のポジェがヴィアリへ送った極上アシスト【ベスト・アシスト】
2020.10.08 22:00 Thu
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。今回は元ウルグアイ代表MFグスタボ・ポジェ氏がチェルシーで記録したアシストだ。
母国でのプロデビューを経て、レアル・サラゴサでブレイクを果たしたポジェ氏は、1997年にチェルシーに加入。公式戦142試合で45ゴール4アシストを記録している。
得点力のあるMFとしてプレミアリーグでも活躍したポジェ氏だが、1998年11月11日に行われたEFLカップ、ラウンド16のアーセナル戦では、素晴らしいアシストを記録している。
チェルシーが優位に試合を進め、3-0とリードして迎えた73分、ピッチ中央付近のDFダン・ペトロスクが前線のポジェにパスを送る。するとポジェがこれをダイレクトで相手DFの裏に浮き球のスルーパス。これをボックス内で受けたFWジャンルカ・ヴィアリがダイレクトでゴール左に決め、見事な4点目が生まれた。
◆ポジェがヴィアリへ送った華麗な浮き球パス
母国でのプロデビューを経て、レアル・サラゴサでブレイクを果たしたポジェ氏は、1997年にチェルシーに加入。公式戦142試合で45ゴール4アシストを記録している。
チェルシーが優位に試合を進め、3-0とリードして迎えた73分、ピッチ中央付近のDFダン・ペトロスクが前線のポジェにパスを送る。するとポジェがこれをダイレクトで相手DFの裏に浮き球のスルーパス。これをボックス内で受けたFWジャンルカ・ヴィアリがダイレクトでゴール左に決め、見事な4点目が生まれた。
この後も追加点を奪ったチェルシーが5-0の大勝を収めている。
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