ルイス・スアレスが頂上決戦勝利後のアトレティコ後輩に差し入れ…自身経営の人気レストランの軽食奢る

2024.12.22 21:05 Sun
古巣後輩に差し入れしたルイス・スアレス
Getty Images
古巣後輩に差し入れしたルイス・スアレス
アトレティコ・マドリーバルセロナのクラブOBである、インテル・マイアミの元ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、頂上決戦で勝利したコルチョネロスの元同僚に嬉しい差し入れを贈った。
PR
21日、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われたラ・リーガ第18節のバルセロナvsアトレティコは、アウェイのアトレティコがFWアレクサンダー・セルロートの後半終了間際の劇的な逆転ゴールによって1-2で勝利した。同試合後、敵地での首位奪還の勝利に沸くアトレティコの選手たちはチームバスに乗り込む際、『Chalito』のロゴが入った紙袋を抱えていた。そして、スペイン代表MFコケ、同MFマルコス・ジョレンテは自身のインスタグラムのストーリーズにその紙袋を掲げるとともに「ルチョ、ありがとう!」とルチョの愛称で知られるスアレスへの感謝の言葉を綴った。
スペイン『スポルト』によれば、『Chalito』はスアレスがバルセロナで経営する人気のレストランチェーンでハンバーガーなど軽食を提供している。

そして、スアレスは今回のアトレティコの選手たちのバルセロナ遠征に先駆け、試合後に食事を奢る計画を立てており、『Chalito』のインスタグラムの公式アカウントは試合前の段階から食事の準備や配達の様子を投稿していた。
試合結果に関わらず、スアレスが食事を奢ることは決まっていたが、アトレティコの選手にとって勝利後の先輩からの差し入れはより味わい深いものになったはずだ。



PR
1 2

ルイス・スアレスの関連記事

アル・ヒラルのブラジル代表FWネイマール(32)に対して、新たに関心を寄せるメジャーリーグサッカー(MLS)のクラブが浮上した。 若き日にサントスでの目を惹く活躍ぶりを経て、バルセロナで欧州のキャリアを歩み出し、パリ・サンジェルマン(PSG)でも6シーズンを過ごしたネイマール。2023年夏からはアル・ヒラル入りで 2025.01.16 18:55 Thu
13日、インテル・マイアミの2025シーズンがスタートした。 バルセロナの一時代を彩ったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ・ジョルディ・アルバを擁し、MLS屈指のスター軍団となったインテル・マイアミ。 しかし、2024シーズンのMLSではイースタン・カンファレンス(東地区)を圧倒的な攻 2025.01.14 21:50 Tue
新シーズンからインテル・マイアミを率いるハビエル・マスチェラーノ監督が、アメリカの地での“MSN”再結成の可能性を否定した。『ESPN』が伝えている。 同胞指揮官タタ・マルティーノの辞任に伴い、新シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)で指揮を執るマスチェラーノ監督。そのマイアミではバルセロナ時代のチームメ 2025.01.10 23:00 Fri
インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが人命救助に一役買ったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 母国ウルグアイで休暇中だったスアレス。ウルグアイ南部カネロネス州にある自宅近くを散歩中だったところ、妻のソフィアさんと共に事件現場に遭遇したようだ。 ロープを首に巻いた49歳の男性が6mほど 2025.01.06 13:15 Mon
元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)がボカ・ジュニアーズでの現役引退の意向を表明した。 バレンシアとの契約満了に伴い、ヨーロッパでのキャリアに区切りを付け、2023年夏に南米屈指の名門ボカへ加入したカバーニ。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールにとどまったが、今シーンは公式戦39試合で20ゴールを 2024.12.30 20:00 Mon

アトレティコ・マドリーの関連記事

アトレティコ・マドリーは25日、ラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦し1-1の引き分けに終わった。 前節のレガネス戦でリーグ戦の連勝がストップした2位アトレティコ(勝ち点44)は、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレーバークーゼンからスタメンを6人変更。グリーズマンやデ・パウル、マルコス・ジ 2025.01.26 06:30 Sun
アトレティコ・マドリーのスペイン人DFハビ・ガランが数週間の戦線離脱となる見込みだ。 ガランは21日に行われたレバークーゼン戦に先発出場。しかし、足首のケガで前半のみの出場となっていた。 アトレティコの発表によると、ガランは足首の中程度の捻挫と診断されたという。離脱期間に関して言及はないが、スペイン『ムンド 2025.01.25 17:13 Sat
「今度こそちゃんとお店を探さないと」そんな風に私が決意を固めていたのは木曜日、ようやく2日連続のCL観戦も終わり、18試合全てが統一時間帯でプレーするリーグフェーズ最終節ではレアル・マドリーとアトレティコが揃って、アウェイゲームと気づいた時のことでした。いやあ、予想によると、7節でどちらも勝った後、11位から一気に5位 2025.01.24 20:00 Fri
先週末に開催された後半戦初戦ではアトレティコ・マドリー、バルセロナが痛恨の取りこぼしとなったなか、唯一快勝のレアル・マドリーが首位奪還に成功した。 チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節を週明けに控えるなか、そのヨーロッパ参戦組の戦いに注目集まる第21節。 前節、ラス・ 2025.01.24 19:30 Fri
難敵レバークーゼン相手の劇的な逆転勝利に導いたアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスだが、「チーム全体がとても重要」とあくまでチームとしての勝利を強調した。 アトレティコは21日、ホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でレバークーゼンと対戦し、2-1で逆転勝利 2025.01.22 13:55 Wed

ラ・リーガの関連記事

バルセロナのハンジ・フリック監督が、退団が噂される選手の去就に触れた。スペイン『マルカ』が伝えた。 26日、ラ・リーガ第21節でバレンシアと対戦し、7-1の圧勝としたバルセロナ。フリック監督は試合後に「完璧だ」とリーグ戦5試合ぶりの勝利を喜んだ。 一方、退団候補に挙がっていたスペイン代表DFエリック・ガルシ 2025.01.27 18:40 Mon
バルセロナのハンジ・フリック監督が大勝に満足している。スペイン『マルカ』が伝えた。 ラ・リーガでは2024年12月から4試合白星が遠のいていたバルセロナ。先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦では5-4の打ち合いを制したなか、26日の第21節バレンシア戦でリーグ戦5試合ぶりの勝利を狙った。 2025.01.27 16:13 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が敗戦の悔しさを滲ませた。スペイン『マルカ』が伝えた。 26日、公式戦2連敗中のソシエダはラ・リーガ第21節でホームにヘタフェを迎えた一戦。古巣対戦の久保は右サイドを切り裂き、多数チャンスを作ったが、ゴールには結びつかず。終盤に3点を失い、0-3の敗戦を喫した。 孤軍奮 2025.01.27 14:55 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でも最高評価を受けた。 26日、ラ・リーガ第21節でヘタフェと対戦。久保はフル先発出場を果たした。 久保にとっては古巣対決となった試合。前半はヘタフェが押し気味に試合を進める中、徐々にソシエダのペースとなるがゴールを奪えない。 ゴールレスで迎えた後 2025.01.27 14:30 Mon
セビージャのU-21フランス代表DFタンギ・ニアンズが近日中に手術を受けるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 今シーズンここまでラ・リーガ6試合に出場していたニアンズだが、昨年11月のインターナショナルマッチウィーク中に右足を負傷。その後の検査で大腿部に重度の筋損傷が確認されていた。 セビージャは当初 2025.01.27 12:10 Mon

記事をさがす

ルイス・スアレスの人気記事ランキング

1

「特別な瞬間がたくさんある」メッシがバルセロナ時代を回想、大きく影響を受けた人物は「2人いる」

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナ時代を振り返った。 バルセロナのカンテラ出身で、2021年の退団まで数々のゴールやタイトルで彩ってきたメッシ。その後はパリ・サンジェルマン(PSG)で2シーズン過ごし、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーする。 そんなクラックはバルセロナの創設125周年を機にスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応対。長年過ごしたクラブについて、「間違いなく最初に思い浮かぶのは、世界最高のクラブで過ごした数々の美しい思い出」と語った。 さらに、クラブの歴史を振り返り、ジョアン・ガンペール氏のクラブ創設からバルセロナの基礎を築いたヨハン・クライフ氏に言及。自らがプレーした時代までを辿った。 「僕が経験したわけではない瞬間もあるけど、ガンペールによるクラブの創設やカンプ・ノウの建設などがとても重要だったことはわかっている。それから(ヨハン・)クライフの選手時代、彼が監督を務めた1992年のウェンブリーでの最初のヨーロッパ制覇…」 「僕が経験したものの中では、間違いなくペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)の監督時代、ロナウジーニョがもたらした2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ制覇、そしてルイス・エンリケとの3冠だ」 さらに、自らのバルセロナでの思い出にも触れたメッシ。グアルディオラ監督のもと成し遂げた2009年の6冠などを挙げた。 「正直なところ、特別な瞬間はたくさんあった。僕が最も覚えているのは、6冠の年に獲得した数々のタイトルだ。また、あまりよくなかった時期も状況を好転させることができた。特別な瞬間がたくさんあるし、とても楽しかった」 バルセロナで影響を受けた人物についてもコメント。恩師から若手時代の先輩、ともに栄光を掴んだ同僚たちの名前を挙げた。 「さまざまな理由から、大きく印象に残っている人が2人がいる。まずはペップだ。僕は監督を務める彼の下で長年過ごし、想像もできなかったような素晴らしいことを成し遂げた」 「そしてロナウジーニョ。僕をどのように受け入れ、いかに助けてくれたか。ファーストチームのデビュー当時に大いに救われた」 「チームメイトとしてはアンドレス(イニエスタ)やチャビ(・エルナンデス)、ここマイアミでも一緒にプレーする3人(セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレス)も忘れられない。彼らは友人でもある。そしてもちろん、僕らがとても恋しく思っているティト・ビラノバにも特別な思いがある」 最後に、バルセロナを愛するクレにもメッセージ。親愛の言葉を贈った。 「とても恋しいし、またすぐ会えることを願っている。そして世界最高のクラブの一員であることを誇りに思ってもらえていると嬉しい」 2024.12.06 14:19 Fri
2

MLS再開でいきなり…37歳スアレスが開始30秒弾含む2ゴール! 錆びつかぬ冷静なフィニッシュ「流石としか言いようがない」

アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)が約1カ月ぶりに再開。インテル・マイアミの千両役者が開始6分で2ゴールを叩き込んだ。 7月下旬から中断期間となっていたMLSは、現地時間24日の第28節から一斉再開。 イースタン・カンファレンス(東地区)首位で初の年間王者へひた走るインテル・マイアミは、元日本代表FW久保裕也が所属する2位・FCシンシナティとの直接対決に。ホームで2-0ときっちり勝利し、勝ち点差を「8」に広げた。 得点は、どちらもルイス・スアレス37歳。 今なお健在の世界的ストライカーは、試合開始30秒で右足ボレーを叩き込んで先制点。さらに6分、カウンターから最終ライン背後へ全力スプリントし、右足シュートを流し込んだ。 センタリングの到達点を予測したポジションどり、年齢を感じさせない全力スプリント、冷静この上ないフィニッシュ…今なお錆びつかない部分が、37歳のストライカーを今なお生かしているといったところか。 これらのゴールを見たSNSユーザーからは「流石としか言いようがない」とのコメントも。盟友リオネル・メッシが欠場したなか、これに尽きるところである。 <span class="paragraph-title">【動画】37歳スアレスの開始30秒弾! 一瞬の判断でニアを撃ち抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Luis Suárez con el gol más rápido en la historia del club <a href="https://t.co/eN2ntUN4Ur">pic.twitter.com/eN2ntUN4Ur</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1827493196936733006?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】37歳スアレスが開始6分で早くも2点目! この上なく冷静なフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HE CAN&#39;T STOP SCORING goals and counting for <a href="https://twitter.com/LuisSuarez9?ref_src=twsrc%5Etfw">@LuisSuarez9</a> <a href="https://t.co/xinhnx3GO7">pic.twitter.com/xinhnx3GO7</a></p>&mdash; Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1827494331831169366?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 14:05 Sun
3

メッシ 大好きなマテ茶のストローは7万円超えの特別仕様

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとってマテ茶は欠かせないもの。 南米のソウルドリンクとして知られるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が高いマテ茶は、アルゼンチン代表選手たちの間でも愛飲されている。 メッシもカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝後のインタビューで「妻と一緒にマテ茶を飲みながら、ゆっくりと優勝の喜びを味わいたい」と語っていたほどのお気に入りだ。 マテ茶は茶漉しがついた専用のストローを差し込んで飲むのだが、メッシはストローも特別なものを使っているようだ。 アルゼンチン『TN』によると、メッシはウルグアイのフェデリコ・ブレシアーニさんにストローの制作を直接依頼。ブレシアーニさんがW杯優勝の記念に特別なものを作ったという。 「直接連絡してきたんだ。彼は、自分用のものと家族に贈る用のものをと言ってきました。W杯の開催期間中だった。そして、決勝のタイミングで、この機会にボンビージャ(ストロー)を作ってあげようと思いついんだ」 「ボンビージャは銀と金でできていて、600ドル(約77000円)もする。土台に18金 、飲み口の部分に9金をミックスして、W杯トロフィーと星の刻印には18金を採用した。この特別な瞬間を祝い、楽しむために作られデザインされた私たちの宝石だ」 「ボンビージャの裏に何を書いたかは、私たちと家族だけが知っている」 また、メッシとブレシアーニさんを巡り合わせのは、バルセロナ時代のマテ茶仲間であるグレミオのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだったという。 「ルイス・スアレスのおかげで、彼は私たちと知り合った。何年か前に私たちが作った最初のマテ茶を彼に渡した。他の選手同様に謙虚な姿勢に感心させられたんだ。その写真を彼のインスタグラムにアップされたのが、なんだか誇らしかった」 カタールで悲願のW杯優勝を果たしたメッシ。歓喜のマテ茶はさぞ美味しかったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これが7万円超えのマテ茶ストロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El mate de Leo Messi. <a href="https://t.co/cv2dKlcUIq">pic.twitter.com/cv2dKlcUIq</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1611807657525919744?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】メッシがベッドでマテ茶を嗜む姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 21:15 Fri
4

「ネイマールは素晴らしいプレーヤーだが…」インテル・マイアミ指揮官マスチェラーノが“MSN”再結成の可能性否定

新シーズンからインテル・マイアミを率いるハビエル・マスチェラーノ監督が、アメリカの地での“MSN”再結成の可能性を否定した。『ESPN』が伝えている。 同胞指揮官タタ・マルティーノの辞任に伴い、新シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)で指揮を執るマスチェラーノ監督。そのマイアミではバルセロナ時代のチームメイトである、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケッツの4選手を指導する。 さらに、ここ最近ではサウジアラビアのアル・ヒラル退団の可能性が取り沙汰されるブラジル代表FWネイマール(32)との再会の可能性も取り沙汰される。 現にブラジル代表FWはアメリカ『CNN』のインタビューで“MSN”再結成の可能性について問われると、「素晴らしいね」と前向きなコメントをしていた。 そういったなか、マイアミで行われた“MLSメディアデー”で会見を行った元アルゼンチン代表MFは、「ネイについて話すことはできない。何もないからだ」と獲得の可能性を否定した。 「ネイは明らかに素晴らしいプレーヤーだ。世界中のどの監督も彼を欲しがっているが、現時点では、MLSのサラリーキャップに関するルールは皆さんもご存知の通りだと思う。だから現時点で我々にとって、彼のことを考えるのは不可能だ」 2025.01.10 23:00 Fri
5

メッシ&スアレスの不在下で4連勝! インテル・マイアミがMLS東地区で暫定首位キープ

インテル・マイアミが暫定首位をキープするリーグ戦4連勝だ。 インテル・マイアミは3日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のイースタン・カンファレンス(東地区)第23節でシャーロットFCと対戦。 1-1で迎えた86分、地元マイアミ出身のアルゼンチン系アメリカ人、19歳ベンジャミン・クレマスキが決勝点を決め、2-1で競り勝った。 インテル・マイアミはこれでリーグ戦4連勝。 コパ・アメリカ2024開催中もMLSが続いているため、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、ウルグアイ代表のルイス・スアレスを欠くが、「2枚看板が不在下での4連勝」であり、東地区の暫定首位キープだ。 ヘラルド・マルティーノ監督は前節終了後、「メッシとスアレスが不在で厳しい。影響は間違いなくある」と語っていたが、少年時代からメッシに憧れを抱くクレマスキら若手が奮闘し、ここ最近センターバックを担うセルヒオ・ブスケッツ、またジョルディ・アルバが今なお精力的に頑張るインテル・マイアミだ。 ◆MLS東地区上位陣 1位 インテル・マイアミ | 勝ち点47 2位 FCシンシナティ(久保裕也) | 勝ち点45 3位 コロンバス・クルー | 勝ち点36 4位 ニューヨーク・レッドブルズ | 勝ち点35 5位 ニューヨーク・シティFC | 勝ち点35 2024.07.04 17:25 Thu

アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング

1

【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
2

逆転負けで公式戦連勝が「11」でストップ…シャビ・アロンソ監督「状況を読むことを学ばなければならない」数的優位&リード活かせずの試合運び悔やむ

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、公式戦連勝が「11」でストップしたアトレティコ・マドリー戦での敗戦を振り返った。 レバークーゼンは21日、アウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でアトレティコと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。 公式戦11連勝と最高の状態で敵地へ乗り込んだレバークーゼンは、機動力のあるMFネイサン・テラ、MFフロリアン・ヴィルツを前線に並べた[4-2-3-1]でスタート。相手陣内でハーフコートゲームを展開したなか、前半半ば過ぎに相手の退場で数的優位を得ると、前半終了間際にDFピエロ・インカピエのゴールで先制に成功した。 しかし、後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて同点に追い付かれると、以降も数的優位を活かせず。逆に、76分にはインカピエが2枚目のイエローカードをもらって退場となり、数的同数で最終盤の攻防へ。すると、試合終了間際にはFWフリアン・アルバレスに2点目を奪われ、痛恨の逆転負けとなった。 同試合後、スペイン人指揮官はスペイン『Movistar』で1-1の状況での戦い方が結果に繋がったとの見解を示した。 「カギとなった瞬間は1-1の状況だった。アトレティコの感情的な部分が流れを変え、それが我々に大きな影響を与えた。試合はオープンになり、我々は試合の読み方がわからなかった。イーブンになるまで、我々は非常に堅実な試合をしていた。ただ、我々はそれを自分たちの土俵に持ち込む方法がわからなかった。逆に、彼らはそれがとても得意だ」 後半の戦い方に関しては同点ゴールに直結した個人のミスを悔やみながらも、ハーフタイムに戦い方を共有した上で、チームとして最高レベルで戦う上での成熟度が足りなかったと語った。 「ハーフタイムに、自分たちが何を望んでいるかについて話し合った。突然、ロングボール(の対応)でミスを犯し、非常に質の高いプレーヤーであるフリアンに同点ゴールを決められた。最高レベルで成熟度が足りなかった。メトロポリターノに来て、競争したいならば、それが足りなかった」 「トップレベルでアウェイでプレーしているときは、状況を読むことを学ばなければならない。自分のエネルギーと読みを管理し、追い抜かれたときにどう反応するかを知っておく必要がある」 2025.01.22 12:20 Wed
3

コパ・デル・レイ準々決勝の組み合わせ決定! 久保建英所属のソシエダはオサスナと激突

20日、コパ・デル・レイ準々決勝の抽選会が行われた。 前ラウンドでは昨シーズンの王者であるアスレティック・ビルバオが敗退する波乱は起きたものの、ラ・リーガで三つ巴のタイトルレースを戦う3強に、MF久保建英を擁するレアル・ソシエダも8強入りを決めていた。 今回の組み合わせ抽選会では完全に強豪がばらける形となり、ラ・リーガで首位に立つレアル・マドリーはレガネスと、2位のアトレティコ・マドリーはヘタフェと、いずれもマドリード自治州ダービーを戦うことに。 また、3位のバルセロナはバレンシア、ソシエダは前大会王者撃破のオサスナとの対戦が決定している。 なお、準々決勝は2月4~6日の日程で開催される。 ◆コパ・デル・レイ準々決勝 対戦カード バレンシア vs バルセロナ レガネス vs レアル・マドリー アトレティコ・マドリー vs ヘタフェ レアル・ソシエダ vs オサスナ 2025.01.20 22:12 Mon
4

数的不利&ビハインド撥ね返した不屈アトレティコがアルバレス2発で劇的逆転勝利! レバクーゼンは公式戦連勝が「11」でストップ【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが21日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが2-1で勝利した。 直近のレガネス戦の敗戦によって公式戦連勝が「15」でストップしたCLリーグフェーズ11位のアトレティコは、逆転でのトップ8フィニッシュへ勝ち点3必須のホームゲームに臨んだ。シメオネ監督はリバウンドメンタリティ試される大一番へ先発2人を変更。ル・ノルマンとギャラガーに代えてヒメネス、ジョレンテを起用した。 一方、直近のボルシアMG戦を3-1で快勝し、こちらは公式戦11連勝で今回の大一番を迎えたCL4位のレバークーゼン。決勝トーナメントストレートインへ勝ち点3必須のアウェイゲームでは先発5人を変更。GKをコヴァルに代えたほか、パラシオス、インカピエ、フリンポンが復帰した。 アトレティコが[5-4-1]、レバークーゼンは[4-2-3-1]といずれも可変式の布陣で変化をつけて臨んだなか、ボールを握って押し込むアウェイチーム、堅守速攻で撥ね返すアトレティコという構図の下でゲームが進んでいく。 レバークーゼンがうまく相手のミドルブロックを攻略しながらチャンスを創出。17分には左サイドを崩してインカピエの左足シュート。直後にテラがゴールネットを揺らした場面はその前のオフサイドを取られたが、20分過ぎにもヴィルツ、テラの連続シュートでGKオブラクを脅かした。 一連のピンチは凌いだアトレティコだったが、直後にアクシデント発生。イーブンボールを競りに行ったバリオスの足裏がムキエレのふくらはぎに直撃。オンフィールド・レビューの末、当初のイエローカードからレッドカードにカードの色が変わった。 数的不利を背負った直後はアルバレスの馬力のある仕掛けで押し返す場面も作り出したが、時間の経過とともにレバークーゼンが相手陣内でハーフコートゲームを展開していく。最後の局面で体を張ったアトレティコの堅守に手を焼いたが、前半終了間際にゴールをこじ開けた。 前半アディショナルタイム1分、波状攻撃からヴィルツのシュートがブロックされたこぼれに反応したムキエレがボックス右角からファーへ正確なクロスを入れると、インカピエのコースを狙ったヘディングシュートがゴール右隅に決まった。 数的不利に加えてビハインドを背負って試合を折り返したアトレティコはガランを下げてヘイニウドを投入。これに対してレバクーゼンはムキエレを下げてシックを投入。[3-4-2-1]に並びを変えた。 ボールを持てるレバクーゼン相手の数的不利でのビハインドは絶望的かに思われたが、不屈のアトレティコは見事な反発力を示す。52分、自陣ボックス内でのヘイニウドのシュートブロックからロングカウンターに転じると、グリーズマンが背後に落としたボールにアルバレスが反応。並走したDFターがクリアし損ねたボールをマイボールとしそのままボックス左に持ち込んで左足シュートを右隅へ流し込んだ。 これで1-1のイーブンに戻った試合は数的優位のレバークーゼンがボールを保持しながらも、アトレティコが強度の高い守備からのカウンターで押し返す場面を作り出し、完全にイーブンの状況で推移。さらに、1枚カードをもらっていたヴィルツの際どいファウルはお咎めなしも、76分には同じくカードをもらっていたインカピエが2枚目のカードをもらって退場に。白熱の一戦は10人対10人で後半終盤に突入した。 完全に消耗戦となったなか、互いに交代カードで流れに変化を加えていくと、土壇場で試合が動く。90分、直前に投入されたアンヘル・コレアがボックス手前での競り合いで粘ってボックス右のスペースへボールを流すと、これに反応したアルバレスが冷静に飛び出したGKコヴァルをかわして右足シュートを流し込んだ。 そして、アルバレスの劇的なドブレーテで試合を引っくり返したアトレティコは、その殊勲者を下げてル・ノルマンを投入。レバークーゼンの決死の反撃を集中した守備で撥ね返し、勝ち切った。 この結果、圧巻のリバウンドメンタリティで逆転勝利のアトレティコがレガネス戦の敗戦を見事に払拭し、最高の形でリスタートを切った。一方、敗れたレバークーゼンは公式戦連勝が「11」でストップした。 アトレティコ・マドリー 2-1 レバークーゼン 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(後7、後45) 【レバークーゼン】 ピエロ・インカピエ(前46) 2025.01.22 07:19 Wed
5

【CLリーグフェーズ第7節プレビュー①】公式戦15連勝でストップのアトレティコと11連勝中のレバークーゼンが激突

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節が21日と22日に行われる。ここでは第7節1日目の21日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第7節① ▽1/21(火) 《26:45》 モナコ vs アストン・ビラ アタランタ vs シュトゥルム・グラーツ 《29:00》 アトレティコ・マドリー vs レバークーゼン ボローニャ vs ドルトムント クラブ・ブルージュ vs ユベントス ツルヴェナ・ズヴェズダ vs PSV リバプール vs リール スロバン・ブラチスラヴァ vs シュツットガルト ベンフィカ vs バルセロナ ◆絶好調対決 リーグフェーズ残り2試合となって迎える第7節、1日目の最注目試合は絶好調の11位アトレティコ・マドリー(勝ち点12)と4位レバークーゼン(勝ち点13)によるトップ8入りを懸けた対戦だ。 先月11日に行われた前節スロバン・ブラチスラヴァ戦をFWグリーズマンのドブレーテなどで快勝したアトレティコはCL3連勝で11位に浮上。直近のレガネス戦ではポスト直撃やグリーズマンのPK失敗などもあって不覚を取りウノセロ敗戦となったが、それまでは公式戦15連勝と絶好調が続いていた。仕切り直しの一戦でレバークーゼンを撃破し、CL4連勝としてラウンド16ストレートインとなる8位以内への浮上となるか。 一方、前節インテル戦を終盤のDFムキエレ弾でこじ開け、1-0のシャットアウト勝利としたレバークーゼンは公式戦11連勝中。2024年年末にかけて尻上がりに調子を上げ、現在は国内2冠を達成した昨季のチーム状態に戻っている。直近のボルシアMG戦では大黒柱のMFヴィルツがドッペルパックで快勝と最高のチーム状態の中、アトレティコを下してラウンド16進出を決めてしまうか。 ◆2位バルセロナは勝利で突破 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250119_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ドルトムントとのアウェイ戦を途中出場FWフェラン・トーレスのドブレーテで制した2位バルセロナ(勝ち点15)は15位ベンフィカ(勝ち点10)と対戦。CL5連勝としてラウンド16進出が目前となっている中、直近のヘタフェ戦では1-1の引き分けに終わり、ラ・リーガではここ4試合勝ちなしとなっている。スーペル・コパではレアル・マドリーを粉砕するなどチーム状態が読み辛いバルセロナだが、ベンフィカを退けてリーグフェーズ突破となるか。 ◆不調の南野モナコは5位ビラと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250119_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節アーセナルに0-3で完敗した16位モナコ(勝ち点10)は5位アストン・ビラ(勝ち点13)と対戦。MF南野拓実は1点ビハインドの後半から出場して攻撃を活性化させたが、ゴールは生まれなかった。CL連敗で16位に後退した中、リーグ・アンでも調子を落とし、ここ4試合2分け2敗となっている。直近のモンペリエ戦では最下位チーム相手に逆転負けと最悪なチーム状態の中、直近のアーセナル戦を2-2の引き分けに持ち込むなど力のあるビラから勝ち点を奪えるか。 ◆ラウンド16一番乗りのリバプールは公式戦21試合負けなしのリールと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250119_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ジローナ戦を1-0のシャットアウト勝利として唯一の6連勝としたリバプールは8位以上を確定させ、ラウンド16一番乗りを決めた。その首位リバプール(勝ち点18)は、公式戦21試合負けのない8位リール(勝ち点13)と対戦。 直近のブレントフォード戦ではFWヌニェスの後半追加タイムでの2ゴールで劇的勝利としたリバプール。チャンスの数に対してゴールが少なく結果が伴わない状況が続いていたが、ブレントフォード戦では勝利を手にした。既に決勝トーナメント進出を決めている中、引き分け以上で首位通過が確定するがMF遠藤航に出番はあるか。 ◆トップ8入り狙うユベントスは1pt差のブルージュと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250119_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節マンチェスター・シティ戦をシャットアウト勝利とし、14位に浮上したユベントス(勝ち点11)は19位クラブ・ブルージュ(勝ち点10)と対戦。シティ戦の勝利でCL4試合ぶりの白星としたユベントス。セリエAでは引き分け地獄にハマっていたが、直近のミラン戦では会心の勝利を収めて停滞感を払拭。良い流れをブルージュ戦に持ち込み、トップ8入りへCL連勝なるか。 そのユベントスと同勝ち点で並ぶ13位アタランタ(勝ち点11)は29位シュトゥルム・グラーツ(勝ち点3)と対戦。アタランタは前節レアル・マドリー戦を打ち負け、UEFAスーパーカップのリベンジを果たせず。セリエAでは2024年末にかけて怒涛の11連勝を飾っていたが、ここ4試合勝ちなしと小休止。直近のナポリ戦では2-3と競り負けた中、切り替えて格下シュトゥルム・グラーツを撃破できるか。 今季結果の出ていたホームでバルセロナに敗れた9位ドルトムント(勝ち点12)は33位ボローニャ(勝ち点2)と対戦。ウインターブレイク明け後、ブンデスリーガ3連敗と絶望的なチーム状態の中、年明け以降のセリエAではローマとインテルに引き分ける善戦を見せているボローニャを下してシャヒン監督は首を繋げるか。 そしてDFチェイス・アンリの26位シュツットガルト(勝ち点7)は35位スロバン・ブラチスラヴァ(勝ち点0)と対戦。年明け以降、ベンチ外が続いていたチェイス・アンリはセカンドチームへ送られているが、チームはラウンド16プレーオフに進出できる24位以内を目指してCL3勝目を狙う。 ◆リーグフェーズ第7節 日程 ▽1/22(水) 《26:45》 シャフタール vs ブレスト ライプツィヒ vs スポルティングCP 《29:00》 ミラン vs ジローナ スパルタ・プラハ vs インテル アーセナル vs ディナモ・ザグレブ セルティック vs ヤング・ボーイズ フェイエノールト vs バイエルン パリ・サンジェルマン vs マンチェスター・シティ レアル・マドリー vs ザルツブルク 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.01.21 18:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly