ボーフム、アヤックスで不遇のDFメディッチを買取OP付きのレンタルで獲得!1年ぶりのドイツ帰還
2024.08.21 07:30 Wed
ボーフムは20日、アヤックスからクロアチア人DFヤコヴ・メディッチ(25)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。
1年ぶりのドイツ復帰となるメディッチは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ブンデスリーガはヨーロッパのトップリーグのひとつであり、ドイツに来たときからずっと目標にしていた。ボーフムはピッチでのハードワークがファンに称賛される、とても実直なクラブだ。だから、僕はこのクラブにうまく溶け込めると思う」
メディッチは、母国のドラゴヴォリャツやNKザグレブ、イストラノの下部組織で育つと、NKルチェコでプロキャリアをスタート。その後は、NKヴィノグラダルやニュルンベルク、ヴェーエン・ヴィースバーデン、ザンクト・パウリでのプレーを経て、昨夏にアヤックスへ完全移籍。
しかし、アヤックスではオランダ代表DFヨレル・ハトと同郷のDFヨシプ・シュタロらレギュラー陣の壁は厚く、公式戦10試合出場でわずか607分のプレータイムにとどまると、今シーズンもベンチを温める日々が続いていた。
1年ぶりのドイツ復帰となるメディッチは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ブンデスリーガはヨーロッパのトップリーグのひとつであり、ドイツに来たときからずっと目標にしていた。ボーフムはピッチでのハードワークがファンに称賛される、とても実直なクラブだ。だから、僕はこのクラブにうまく溶け込めると思う」
しかし、アヤックスではオランダ代表DFヨレル・ハトと同郷のDFヨシプ・シュタロらレギュラー陣の壁は厚く、公式戦10試合出場でわずか607分のプレータイムにとどまると、今シーズンもベンチを温める日々が続いていた。
なお、アヤックスはユベントスの元イタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(30)をレンタル移籍で獲得することが決定的となっており、メディッチの放出はその人員整理の一環となる。
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