パリ五輪で圧巻FKを決めた北川ひかるが海外移籍へ! INAC神戸を退団「 海の向こうから吉報を届けられるように」
2024.08.10 13:35 Sat
1年でINAC神戸を退団する北川ひかる
INAC神戸レオネッサは9日、なでしこジャパンのDF北川ひかる(27)が海外移籍のために退団することを発表した。北川は石川県出身で、JFAアカデミー福島を卒業。浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)に加入する。なでしこリーグを浦和で戦う中、2018年途中にアルビレックス新潟レディースに完全移籍する。
WEリーグが開幕しても新潟でプレーしていた北側だったが、3シーズン目の2023-24シーズンにINAC神戸に完全移籍。リーグ戦22試合に出場し6得点を記録すると、WEリーグカップでも5試合に出場。皇后杯の優勝にも貢献していた。
INAC神戸での活躍もあり、なでしこジャパンに復帰。先日まで行われていたパリ・オリンピックにも出場し、ケガもありながら初の国際大会出場を果たしていた。
そのパリ五輪では、グループステージ第3節のナイジェリア女子代表戦で圧巻の直接FKを決め、代表初ゴールも記録。世界と戦い、新たなチャレンジを決断した。
「このたび、INAC神戸を退団し、海外で挑戦することを決めました。1年前、海外挑戦も考えていた私に、まだ日本に残る重要性とINAC神戸での展望を伝え、迎え入れてくださった安本社長をはじめ、共に戦ってきた監督・チームメイト・スタッフの皆さんには本当に感謝しています。 ありがとうございました」
「1年という短い間でしたが、INAC神戸では今まで見たことのなかった新しい景色をいくつも見ることができました。試合に勝った時はみんなで喜び、苦しい時は「equipo!!」と言いながら乗り越えてきた日々が私にとってかけがえのない時間でした」
「そして常にチームを支えてくださっているスポンサー各社の皆さま、色々な形で支援していただいている事でサッカーに集中して取り組むことができました。素晴らしい環境を与えてくださったこと、感謝しています」
「最後にいつも温かい言葉と熱い声援を送ってくださった大切なファン・サポーターの皆さん、皆さんの声援は励みでもあり心の支えでした。皇后杯優勝、とても嬉しかったです!皆さんと喜び合えたことは、この先どんなことも乗り越えていける力となりました」
「これから更なる成長を目指し、海の向こうから皆さんに吉報を届けられるように努力していきます。本当にありがとうございました!」
2024-25シーズンのWEリーグ開幕を9月に控える中、INAC神戸はなでしこジャパンのGK山下杏也加(マンチェスター・シティ)、FW田中美南(ユタ・ロイヤルズFC)も海外移籍しており、その他にもMF天野紗がハンマルビー(スウェーデン)、DF竹重杏歌理がテルスター(オランダ)と今夏5人目の海外移籍となる。
WEリーグが開幕しても新潟でプレーしていた北側だったが、3シーズン目の2023-24シーズンにINAC神戸に完全移籍。リーグ戦22試合に出場し6得点を記録すると、WEリーグカップでも5試合に出場。皇后杯の優勝にも貢献していた。
そのパリ五輪では、グループステージ第3節のナイジェリア女子代表戦で圧巻の直接FKを決め、代表初ゴールも記録。世界と戦い、新たなチャレンジを決断した。
北川はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、INAC神戸を退団し、海外で挑戦することを決めました。1年前、海外挑戦も考えていた私に、まだ日本に残る重要性とINAC神戸での展望を伝え、迎え入れてくださった安本社長をはじめ、共に戦ってきた監督・チームメイト・スタッフの皆さんには本当に感謝しています。 ありがとうございました」
「1年という短い間でしたが、INAC神戸では今まで見たことのなかった新しい景色をいくつも見ることができました。試合に勝った時はみんなで喜び、苦しい時は「equipo!!」と言いながら乗り越えてきた日々が私にとってかけがえのない時間でした」
「そして常にチームを支えてくださっているスポンサー各社の皆さま、色々な形で支援していただいている事でサッカーに集中して取り組むことができました。素晴らしい環境を与えてくださったこと、感謝しています」
「最後にいつも温かい言葉と熱い声援を送ってくださった大切なファン・サポーターの皆さん、皆さんの声援は励みでもあり心の支えでした。皇后杯優勝、とても嬉しかったです!皆さんと喜び合えたことは、この先どんなことも乗り越えていける力となりました」
「これから更なる成長を目指し、海の向こうから皆さんに吉報を届けられるように努力していきます。本当にありがとうございました!」
2024-25シーズンのWEリーグ開幕を9月に控える中、INAC神戸はなでしこジャパンのGK山下杏也加(マンチェスター・シティ)、FW田中美南(ユタ・ロイヤルズFC)も海外移籍しており、その他にもMF天野紗がハンマルビー(スウェーデン)、DF竹重杏歌理がテルスター(オランダ)と今夏5人目の海外移籍となる。
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チェルシーは13日、U-20女子ワールドカップ(W杯)の大会最優秀選手、なでしこジャパンのFW浜野まいか(18)の加入を発表した。 契約期間は2027年の夏まで。併せて、2023年はダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)のハンマルビーIFへ期限付き移籍をすることが発表されており、背番号は「14」となる。 浜野はブルーズとの契約に際し、クラブ公式サイトを通じて「世界一のクラブと契約できたことをとても誇りに思っています」とコメントしている。 浜野は育成チームであるセレッソ大阪堺レディースの出身で、2020年のなでしこリーグ1部では6得点をマークした。WEリーグ発足にあたって2021年8月にINAC神戸レオネッサへと完全移籍。WEリーグ1年目は16試合に出場し、2得点を記録した。昨年の12月25日、海外移籍に挑戦するため、INAC神戸の退団が発表されていた。 2022年に行われたコスタリカ・U-20女子W杯でも準優勝に貢献し、大会最優秀選手賞を受賞。なでしこジャパンにも選出され、10月6日に行われた国際親善試合のナイジェリア女子代表戦でデビューも果たしている。 チェルシーはFA 女子スーパーリーグ(FA WSL)で現在首位。各国代表が集う超強豪で、昨季はリーグ3連覇を達成するなど、計6度の優勝を誇る。かつては元なでしこジャパンのFW永里優季(シカゴ・レッドスターズ)が在籍していた。 また、期限付き移籍先となるダーム・アルスヴェンスカンは春秋制を採用しており、ハンマルビーは昨季のリーグ戦を5位で終えている。 浜野はすでにチームへと合流しており、チームメイトからは温かな歓迎を受けた様子。トレードマークの笑顔と"シャツインスタイル"で、公式インタビューにて意気込みを述べた。 「チームメイトが日本の曲を流してくれたり、温かく迎えてくれたので、1日目でこのチームが大好きになりました。試合で自分の特徴を出しつつ、このチームに絶対的な選手として名を残せるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】浜野の加入を歓迎するチェルシー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CnWsSB6AUiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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U-20女子W杯準優勝メンバー、I神戸のMF林愛花が米サンタクララ大学へ進学「皆さんの熱い応援に背中を押されました」
INAC神戸レオネッサは10日、U-19日本女子代表MF林愛花(19)の契約期間終了と、アメリカのサンタクララ大学への進学を発表した。 兵庫県明石市出身の林はJFAアカデミー福島を経てアメリカのオークランド・ソウル・スポーツ・クラブでプレー。進学までのおよそ半年間の空白期間に、I神戸へと加わった。 年代別の代表として、2022年のU-20女子ワールドカップ(W杯)準優勝を経験。I神戸ではボランチやセンターバックの一角として、WEリーグに2試合、WEリーグカップでは4試合に出場して1得点を挙げた。 サンタクララ大学は2021年春(新型コロナウイルスの影響で延期となった2020年度大会)に、NCAAディビジョン1女子サッカートーナメント(全米女子大学トーナメント)で優勝。林と同じくac福島出身の根津茉琴が在籍している。 再びアメリカへと渡る林は、I神戸の公式サイトを通じ、チームやファンへ感謝の言葉を綴っている。 「約4ヶ月というとても短い間でしたが、INAC神戸の選手として戦えた事を誇りに思います。苦い思い出となったデビュー戦も、初ゴールをあげられた時も、皆さんの熱い応援に背中を押されました」 「新たなステージでも、INAC神戸のタイトル奪還を祈りつつ、自分自身も全力プレーの気持ちを持ち続けて、一回りも二回りも大きくなった姿をまたどこかでお見せできるようにがんばります。ありがとうございました」 2023.12.12 14:40 Tue5