【ブンデス日本人選手】鎌田アシストの同点弾でフランクフルトがバイエルンとドロー
2023.01.30 07:20 Mon
ブンデスリーガ第18節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
新シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第18節では板倉、伊藤、遠藤、長谷部、堂安、吉田、上月が先発出場、鎌田、原口、浅野が途中出場した。
長谷部が先発したフランクフルトは、アウェイで首位バイエルンと対戦。試合は34分に右サイドからミュラーの上げたクロスをサネがボレーで蹴り込
み、バイエルンが先制。
1点のビハンドで迎えた後半、攻め手を欠くフランクフルトは64分に鎌田を投入。すると69分、ロングカウンターに転じた流れから鎌田とコロ・ムアニが連係。鎌田のシュートフェイクからのラストパスをボックス左で受けたコロ・ムアニが左足でシュートを決めきった。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽1/28
ホッフェンハイム 1-4 ボルシアMG
◆フル出場
★鎌田大地[フランクフルト]
▽1/28
バイエルン 1-1 フランクフルト
◆64分からプレー
★長谷部誠[フランクフルト]
▽1/28
バイエルン 1-1 フランクフルト
◆フル出場
★堂安律[フライブルク]
▽1/28
フライブルク 3-1 アウグスブルク
◆82分までプレー
★原口元気[ウニオン・ベルリン]
▽1/28
ヘルタ・ベルリン 0-2 ウニオン・ベルリン
◆89分からプレー
★吉田麻也[シャルケ]
▽1/29
シャルケ 0-0 ケルン
◆フル出場
★上月壮一郎[シャルケ]
▽1/29
シャルケ 0-0 ケルン
◆フル出場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽1/27
ライプツィヒ 2-1 シュツットガルト
◆フル出場
★遠藤航[シュツットガルト]
▽1/27
ライプツィヒ 2-1 シュツットガルト
◆フル出場
★浅野拓磨[ボーフム]
▽1/28
マインツ 5-2 ボーフム
◆後半からプレー
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
新シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第18節では板倉、伊藤、遠藤、長谷部、堂安、吉田、上月が先発出場、鎌田、原口、浅野が途中出場した。
み、バイエルンが先制。
1点のビハンドで迎えた後半、攻め手を欠くフランクフルトは64分に鎌田を投入。すると69分、ロングカウンターに転じた流れから鎌田とコロ・ムアニが連係。鎌田のシュートフェイクからのラストパスをボックス左で受けたコロ・ムアニが左足でシュートを決めきった。
結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。途中出場の鎌田のアシストでフランクフルトが、バイエルンとの上位対決をドローに持ち込んだ。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽1/28
ホッフェンハイム 1-4 ボルシアMG
◆フル出場
★鎌田大地[フランクフルト]
▽1/28
バイエルン 1-1 フランクフルト
◆64分からプレー
★長谷部誠[フランクフルト]
▽1/28
バイエルン 1-1 フランクフルト
◆フル出場
★堂安律[フライブルク]
▽1/28
フライブルク 3-1 アウグスブルク
◆82分までプレー
★原口元気[ウニオン・ベルリン]
▽1/28
ヘルタ・ベルリン 0-2 ウニオン・ベルリン
◆89分からプレー
★吉田麻也[シャルケ]
▽1/29
シャルケ 0-0 ケルン
◆フル出場
★上月壮一郎[シャルケ]
▽1/29
シャルケ 0-0 ケルン
◆フル出場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽1/27
ライプツィヒ 2-1 シュツットガルト
◆フル出場
★遠藤航[シュツットガルト]
▽1/27
ライプツィヒ 2-1 シュツットガルト
◆フル出場
★浅野拓磨[ボーフム]
▽1/28
マインツ 5-2 ボーフム
◆後半からプレー
鎌田大地
長谷部誠
遠藤航
伊藤洋輝
板倉滉
堂安律
吉田麻也
上月壮一郎
原口元気
浅野拓磨
シャルケ
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1週間で負傷者20名超え…重傷者も多数生む「FIFAウイルス」に対しUEFAが改革に乗り出す
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▽パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、シャルケのU-21ドイツ代表DFシロ・ケフラー(21)の加入を発表した。背番号は「4」を着用。契約期間は2023年6月30日までの5年間となる。 ▽ケフラーは、U-17年代でシュツットガルトの下部組織からシャルケの下部組織に入団。2015年夏にトップチーム昇格を果たすと、徐々に出場機会を増やしていき、昨シーズンは公式戦33試合3ゴール2アシストの成績を収めていた。 ▽また、ドイツ代表としても各年代で招集されている期待の若手CB。2017年6月には、U-21ドイツ代表としてU-21欧州選手権に出場。チームの優勝メンバーの1人だった。フランス『レキップ』によると移籍金は推定3700万ユーロ(約47億円)とされている。 2018.08.16 19:35 Thu2
“ウッシー”がシャルケ帰還、内田篤人がアンバサダーに就任「常に心の中にあり続けたチーム」
昨シーズン限りで現役を引退した内田篤人氏が、古巣であるシャルケのアンバサダーに就任した。 内田氏は、清水東高校から2006年2月に鹿島に入団。ルーキーイヤーから右サイドバックとしてプレーすると2010年7月にシャルケへと移籍する。 シャルケでは7シーズンを過ごし、公式戦153試合に出場し2ゴール18アシストを記録。チャンピオンズリーグでも29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、鹿島に復帰。惜しまれながらも2020年8月に現役を引退していた。 内田氏が所属していた頃はブンデスリーガの強豪クラブの1つだったが、今シーズンは開幕から低迷し最下位で2部へと降格していた。 シャルケのマーケティング部門の責任者であるアレクサンダー・ヨーブスト氏は「シャルケのアンバサダーとして内田篤人を迎えられて嬉しく思う。選手としてアツトはリスペクトされ、人気があった。彼はシャルケを日本のサッカー界にも知らしめ、多くの日本のファンが我々のクラブに恋をした理由の1つだった」とコメント。現役時代から人気のあった内田への期待を語った。 内田も今回のアンバサダー就任についてコメント。架け橋になりたいと語った。 「この度、ドイツブンデスリーガ シャルケ04のアンバサダーに就任することとなりました。シャルケ04は、僕のサッカー人生を語る上で非常に重要なチームであり、退団をしてからも常に心の中にあり続けたチームです」 「残念ながら今シーズンチームは2部に降格してしましたが、ブンデスリーガ有数の歴史を持つチームのアンバサダーを務めさせて頂けることをとてもに嬉しく思います」 「これから、ドイツと日本、シャルケ04と日本サッカーの架け橋となり様々な活動をして行ければと思っています。日本サッカーに少しでも貢献出来るように頑張ります!」 <span class="paragraph-title">【SNS】シャルケも内田のアンバサダー就任を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><br><br>Atsuto <a href="https://twitter.com/hashtag/Uchida?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Uchida</a> wird Clubbotschafter des FC Schalke 04 <a href="https://twitter.com/hashtag/S04?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#S04</a> | | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#内田篤人</a></p>— FC Schalke 04 (@s04) <a href="https://twitter.com/s04/status/1395666169990897664?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.21 18:47 Fri3
最下位に沈むシャルケ、シュレーダーSDが辞任
シャルケのスポーツ・ディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏(47)が26日、個人的な理由により辞任した。 シュレーダー氏はシャルケが2部に降格した昨年夏にSDに就任。チーム編成に大幅なテコ入れを施し、シャルケの1部復帰に大きく貢献していた。 しかし1部に復帰した今季、シャルケは低迷。1勝3分け7敗と大きく躓いて最下位に沈み、19日にはフランク・クラマー前監督が解任されていた。 2022.10.26 22:40 Wed4
シャルケで内田篤人と共にCLベスト4の快挙…ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファンが38歳で現役引退
元ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファン(38)が、インスタグラムを通じて現役引退を発表した。 「多くの喜びと最大の夢を叶えた後、ボールに別れを告げ、私の人生のこの美しいステージに幕を下ろす時が来た」 「みんな、無条件の応援をありがとう。ありがとう、フットボール」 日本では内田篤人氏とシャルケで同僚だったことで知られるファルファン。同クラブには2008年から2015年まで在籍し、通算で228試合53ゴール69アシストを記録した。 特に右サイドの内田とのコンビは強力で、当時のシャルケはブンデスリーガでは常に上位戦線に。2009-10シーズンは2位、11-12シーズンと13-14シーズンは3位という成績を収めていた。また、10-11シーズンはチャンピオンズリーグでベスト4という結果を残し、大きな話題を呼んだ。 その後のファルファンはUAEのアル・ジャジーラやロコモティフ・モスクワでプレーした後、2021年3月に古巣のアリアンサ・リマに加入。日本と同じ春秋制を敷くペルーリーグでここ2年で連覇を果たしたが、自身はヒザのケガとの戦いで、2022シーズンに限っては出場したのは3試合のみ。現役最後の出場は10月30日に行われたADタルマ戦の終盤7分間だった。 また、ペルー代表としては102試合27ゴールと、現時点で出場数では歴代6位、ゴール数では歴代2位の数字を誇っている。 2022.12.17 14:00 Sat5