マルシャルがセビージャ移籍へ! ユナイテッドに自身の報酬を支払い脱出を求める
2022.01.25 09:52 Tue
セビージャが、予てから噂に上がっていたマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)の獲得に迫っているようだ。
大きな期待が寄せられ、2015年9月にモナコからユナイテッドへと加入したマルシャル。これまでユナイテッドで公式戦269試合に出場し79ゴール50アシストを記録している。
しかし、今シーズンはここまでプレミアリーグで8試合に出場し1ゴール、チャンピオンズリーグで2試合に出場と出場機会に恵まれていないマルシャルは、今冬の移籍を希望している。
ラルフ・ラングニック監督も退団の意思を認めており、セビージャが獲得に動き出していた中、ユナイテッドとの交渉が難航。セビージャ側が、ユナイテッドの条件に嫌気がさして手を引いたとされていた。
しかし、『ESPN』によると、セビージャにユナイテッド側が回答。前向きな返事があったとし、レンタル移籍で獲得することになるようだ。
大きな期待が寄せられ、2015年9月にモナコからユナイテッドへと加入したマルシャル。これまでユナイテッドで公式戦269試合に出場し79ゴール50アシストを記録している。
しかし、今シーズンはここまでプレミアリーグで8試合に出場し1ゴール、チャンピオンズリーグで2試合に出場と出場機会に恵まれていないマルシャルは、今冬の移籍を希望している。
しかし、『ESPN』によると、セビージャにユナイテッド側が回答。前向きな返事があったとし、レンタル移籍で獲得することになるようだ。
今回の話が進展した理由には、マルシャルが自身のサラリーを引き下げたということがあったという。報道によれば、マルシャル自身が報酬の一部を支払い、ユナイテッドから去ることを望んだとされており、ユナイテッド側も移籍を許可したようだ。
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左サイドバックの補強を目指すセビージャだが、新たなターゲットが浮上している。 セビージャは20日、アルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャが退団し、リーベル・プレートに移籍することを発表。チームを支えてきた選手が開幕早々に去ることとなった。 左サイドバックの補強が必要なセビージャだが、スペイン『マルカ』によればバルセロナを退団した元スペイン代表DFマルコス・アロンソ(33)の獲得に興味を持っているという。 2022年9月にチェルシーからフリーでバルセロナに加入したマルコス・アロンソ。バルセロナでは45試合に出場し3ゴールを記録していたが、契約満了により昨シーズン限りで退団。現在はフリーの状態が続いている。 マルコス・アロンソにはオファーがあるものの、金銭的に興味深いオファーを拒否。プロジェクトを重視しているとされ、セビージャはうってつけのクラブ。ただ、サラリーの問題が浮上しており、バルセロナ時代に比べて大幅な減給を受け入れる必要があるという。 センターバックでもプレーできるマルコス・アロンソは、ガルシア・ピミエンタ監督が求めるビルドアップ能力も兼ね備えており、個人条件で合意すれば加入も大きく近づくことになりそうだ。 2024.08.21 12:58 Wed4
宙に浮くラファ・ミルの去就…東京五輪スペイン代表の肉体派ストライカー
スペイン人FWラファ・ミル(27)の去就が宙に浮いている。スペイン『Relevo』が伝えている。 U-24スペイン代表として東京五輪出場のラファ・ミル。当時ウォルバーハンプトンからウエスカへレンタル移籍していた191cmの肉体派ストライカーは、あれから3年、クラブキャリアが徐々に停滞し、A代表には縁がない。 五輪直後の21-22シーズンにセビージャへ完全移籍。1年目はラ・リーガ10得点も序列が低く、先発起用が増えた2年目の昨季は公式戦36試合8得点、3年目の今季は1月移籍を拒否して構想外となり、終盤戦の出番はゼロだった。 現在プロデビュー時の古巣・バレンシアへの移籍話が進行中。セビージャはラファ・ミル側と「どう転んでも来季は給与を支払いません」という内容の協定を結んだという。 一方、ピーター・リム体制のバレンシアは、買い取りオプション付きのレンタル獲得を希望。ラファ・ミルの年俸はクラブの給与体系を上回っており、三者揃って交渉成立を願っていても、すぐに決着するものではないようだ。 この点で今週一週間は大事なクラブ間協議が行われるとのこと。バレンシアはラファ・ミルの代替案もあり、セビージャと合意できないとみれば、ターゲットを変更するものとされる。 2024.06.24 20:00 Mon5