「浦和は死んでない」浦和のメディカルチェック合格もアトランタは最大6.9億円のオファーで諦めず…浦和ファン「いい加減諦めろ」「一筋縄ではいかないな」
2023.01.29 23:10 Sun
去就が二転三転しているセルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(28)だが、行き先はアメリカになりそうだ。2021年夏にVVVフェンロからセルティックへと加入したギアクマキス。2021-22シーズンは公式戦29試合で17ゴールを記録し、FW古橋亨梧と共にチームを牽引した。
今シーズンは控えに回る機会も多い中、公式戦28試合で9ゴール1アシストを記録。その中で、今冬の移籍が浮上。多くのクラブが関心を寄せる中、ここ最近ではアトランタ・ユナイテッドと浦和レッズ、ベルギーのアンデルレヒトの3クラブが有力な新天地候補に挙がっている。
スコットランド『スカイ・スポーツ』のジャーナリストであるアンソニー・ジョセフさんは、ギアクマキスの情報をアップデート。浦和のメディカルチェックを受けるギアクマキスの空港での写真を投稿していた。
ジョセフさんによれば、浦和のメディカルチェックをオランダで受け合格していたとされたが、レンタル移籍でのオファーを断られたアトランタがセルティックに再オファー。最大430万ポンド(約6億9000万円)と見られるオファーを出しており、交渉は続いているという。
二転三転する状況には浦和ファンも「アトランタいい加減諦めろ」というコメントの他、「どうなっても、ここまで粘るフロントは変わった気がする」、「浦和は死んでない」、「一筋縄ではいかないな」と、長期化することを受け入れているようだ。
今シーズンは控えに回る機会も多い中、公式戦28試合で9ゴール1アシストを記録。その中で、今冬の移籍が浮上。多くのクラブが関心を寄せる中、ここ最近ではアトランタ・ユナイテッドと浦和レッズ、ベルギーのアンデルレヒトの3クラブが有力な新天地候補に挙がっている。
ジョセフさんによれば、浦和のメディカルチェックをオランダで受け合格していたとされたが、レンタル移籍でのオファーを断られたアトランタがセルティックに再オファー。最大430万ポンド(約6億9000万円)と見られるオファーを出しており、交渉は続いているという。
一方で、浦和はメディカルチェックまで済ませている状況。横槍が入っても何度も獲得を諦めておらず、アトランタの再オファーに対しても再びオファーを出す可能性もある。
二転三転する状況には浦和ファンも「アトランタいい加減諦めろ」というコメントの他、「どうなっても、ここまで粘るフロントは変わった気がする」、「浦和は死んでない」、「一筋縄ではいかないな」と、長期化することを受け入れているようだ。
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日本人選手が4名所属し、リーグ制覇も見えてきているセルティック。その公式SNSでのシリーズものが話題となっている。 今シーズンから横浜F・マリノスを指揮していたアンジェ・ポステコグルー監督が指揮を執るセルティック。昨年夏には日本代表FW古橋亨梧をヴィッセル神戸から獲得すると、一気にチームの得点源に成長した。 さらに冬には日本代表MF旗手怜央を川崎フロンターレから、日本代表FW前田大然を横浜FMから、MF井手口陽介をガンバ大阪から獲得。日本人を3名まとめて獲得すると、前田や旗手はすぐに結果を残し活躍。井手口は加入後すぐに負傷し出遅れているが、監督からの評価は高い。 そのセルティックだが、日本語のSNSでは日本人選手4名の一言メッセージシリーズが投稿される。 1日にはエイプリルフールにかけて「どんなウソつくの?」と4人が次々に日本語で喋る動画が投稿。大阪弁で喋る井手口や前田、フレンドリーな旗手、丁寧な古橋とそれぞれのキャラクターが出ていて話題となった。 そんな中、セルティックはこのシリーズの新作を投稿。入学シーズンに合わせ、「入学おめでとう」を4選手が送っている。 かなり限定したシーンでしか使えないワードをシリーズに登場させるセルティックのシュールなセンスにはファンも反応。「セルティックなんか、おかしい笑笑」、「この日本語で言わされてるシリーズなんなんwwwww」、「いろんな行事にぶっ込んでくる気やな!!」、「シュールだけど好き」とジワジワとファンが増えているようだ。 エイプリールフールのシリーズもそうだったが、どこか4人とも含み笑いで話しているのがよりシュールさを演出している。次は一体どのタイミングで投稿されるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】密かな人気の日本語シリーズ「入学おめでとう」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>入学おめでとう!<br>\<br> <a href="https://t.co/2OFZkTZuyW">pic.twitter.com/2OFZkTZuyW</a></p>— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) <a href="https://twitter.com/CelticFCJPN/status/1512384771719979009?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】話題となったエイプリルフールの「どんなウソつくの?」</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日はエイプリルフール!<br>ということで、選手たちから日本の皆さんへ<br><br>選手の皆さん、ご協力ありがとうございました!<a href="https://twitter.com/Kyogo_Furuhashi?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kyogo_Furuhashi</a><a href="https://twitter.com/M_daizen_1020?ref_src=twsrc%5Etfw">@M_daizen_1020</a> <a href="https://t.co/2MbpTepwTG">pic.twitter.com/2MbpTepwTG</a></p>— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) <a href="https://twitter.com/CelticFCJPN/status/1509651751971876881?ref_src=twsrc%5Etfw">March 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.08 21:25 Fri5
「失望した」「汚点に」「愚かな蹴り」愚行で一発退場の前田大然に現地紙は厳しい言葉…パフォーマンス自体は評価
セルティックの日本代表FW前田大然の退場に厳しい声が届いている。 22日、セルティックはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でヤング・ボーイズと対戦した。 ラウンド16進出に向けて勝利が欲しいセルティック。前田はFW古橋亨梧、MF旗手怜央と共に先発出場を果たした。 試合は古橋が3度ネットを揺らすもいずれもゴールを認められず。こう着状態のまま進んでいったが、86分に旗手が起点となったカウンターからオウンゴールが生まれセルティックが先制する。 しかし、直後にアクシデントが発生。競り合いながらボールを追いかけていた前田がモハメド・アリ・カマラと交錯して倒れることに。その際、前田が太腿を蹴りつける形となり、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードで退場となっていた。 試合はセルティックが1-0で勝利した中、現地の各紙は前田の退場に厳しい評価。パフォーマンス自体は高く評価しながらも、不要な愚行退場が厳しく糾弾された。 イギリス『Glasgow World』は「活発なプレーを見せていたが、レッドカードには失望した」と評価し10点満点中の5.5点に。イギリス『The Scotsman』も6点(10点満点)の評価をつけたが、「彼のバッテリーが切れることはなかったが、彼の愚かなレッドカードは彼の記録に汚点をつける」と、厳しいコメントを寄せた。 イギリス『67hailhail』は5点(10点満点)をつけ「愚かな蹴りだと言わざるを得ない。彼は退場した」と、愚行を厳しく評価した。 前田自身は公式X(旧ツイッター)を通じて謝罪。「応援ありがとうございます。素晴らしい雰囲気の中でチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。これからもチームのために頑張ります。セルティックのファンとサポーターの皆さん、おめでとうございます」とし、ファンも「気にするな」と温かい言葉を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】報復行為で一発退場の前田大然が謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you for your support. I'm really sorry for causing trouble to the team in such a wonderful atmosphere. I'll continue to do my best for the team.<br>Congratulations to all the Celtic fans and supporters.</p>— 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) <a href="https://twitter.com/M_daizen_1020/status/1882214749406195971?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.23 15:45 Thu浦和レッズの人気記事ランキング
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5

