不祥事でキャプテン退団の甲府、MF荒木翔が新キャプテンに就任「1人1人が責任を持ちチームのためにプレーする、行動することが大事」

2022.07.05 16:55 Tue
©︎J.LEAGUE
ヴァンフォーレ甲府は5日、新キャプテンにMF荒木翔が就任することを発表した。

今シーズンはMF新井涼平がキャプテンを務めていたものの、週刊誌で報じられた“結婚詐欺”の事実を認め、クラブが今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を決定。それに伴い、本人が契約解除を申し出て、6月30日付で退団していた。

キャプテン不在となった中、5年目を迎える荒木がキャプテンに就任することとなった。
荒木は国士舘大学から2018年に入団。ここまでJ2通算96試合で4ゴールを記録。今シーズンも17試合に出場していた。

荒木はクラブを通じてコメントしている。
「いつも多大なるご支援をいただいているスポンサーの皆様、行政の皆様、どんな状況でもたくさんの応援をしていただいているファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございます!」

「この度、シーズン途中ではありますが、キャプテンを務めさせていただく事になりました! 僕がキャプテンになったから何かが特別変わる事はないですが、チームの状況が難しい中、1人1人が責任を持ちチームのためにプレーする、行動することが大事であり、その結果が必ずチームの為になると思っています」

「どんな時でもチームが上を向きポジティブな方向に進んで行けるように務めていきたいと思います。残りのシーズンもよろしくお願い致します!」

なお、副キャプテンはFW三平和司、MF石川俊輝、MF長谷川元希が引き続き務めることとなる。

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【J1ピックアッププレビュー】人事を尽くして天命を待つ…「風林火山」で仙台攻略なるか《甲府vs仙台》

▽2日、明治安田生命J1リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台が山梨中銀スタジアムで行われる。 ▽J1残留を果たしたい甲府は、この試合での勝利が必須。他会場の結果を待つ状況となる。 <span style="font-weight:700;">◆なかなか掴めない白星を</span> ▽ホームの甲府にとっては、勝たなければいけない試合が続いた中、ここ5試合で未勝利。降格圏に転落するだけでなく、追い抜かれたサンフレッチェ広島に残留を決められた。最終節では、15位の清水エスパルスとの残留争いに。勝ち点差2と勝利が必須なだけに、勝って歓喜の瞬間を迎えたいはずだ。 ▽対する仙台は、10位まで順位を上げるチャンスが残されている一方、13位まで転落する可能性もある。ここ4試合は1勝3分けの無敗。最終節を勝利で締めくくり、来シーズンに繋げたい。 <span style="font-weight:700;">◆人事を尽くして天命を待つ~ヴァンフォーレ甲府~</span> ▽前節は同じく残留を争う大宮アルディージャと対戦し、0-0のゴールレスドロー。清水、サンフレッチェ広島が前半を終えてリードしていただけに、試合終了直後は重々しい空気に包まれた。しかし、最下位のアルビレックス新潟が清水に逆転勝利を収め、最終節に首の皮一枚繋がった。 ▽甲府が勝利し、清水が引き分け以下に終わるという条件が達成されればJ1残留を掴むことができる。清水の相手はヴィッセル神戸。自分たちが勝利すれば、逆転残留の可能性もあり得るだろう。来シーズンも続投が決まっている吉田達磨監督の下、攻撃的にシフトしてきた甲府。堅守だけでは残留を掴めないために、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆中位フィニッシュを目指して~ベガルタ仙台~</span> ▽渡邉晋監督の下、新たなスタイルを標榜した仙台。結果が出ない試合が続いたが、後半戦は試合内容が変化。結果が伴わない試合でも試合を支配し、自分たちのスタイルを出すことができていた。仙台に必要なのは結果であり、来シーズンに繋げるためにも最終節では勝利を収めたい。 ▽前節は横浜F・マリノスと対戦し、終了間際にオウンゴールを喫して2-2のドロー。今シーズンの課題でもある勝ち切れない試合をしてしまった。今シーズンの良い流れを結果につなげるためには、しっかりと勝つこと。最終節で結果を残し、シーズンを終えることで来シーズンのさらなる飛躍を目指したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヴァンフォーレ甲府</span>[5-3-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:河田晃兵 DF:小出悠太、新里亮、山本英臣、エデル・リマ、高野遼 MF:小椋祥平、新井涼平、田中佑昌 FW:ドゥドゥ、リンス 監督:吉田達磨 ▽勝利が必須な甲府だが、ボランチの島川俊郎が前節の大宮戦で負傷。代わりに5バックの中央を務めていた新井が1列上がり、前節途中出場の山本が久々の先発に入ると予想する。2トップは破壊力抜群のドゥドゥ、リンスの2枚看板が入る。 <span style="font-weight:700;">◆ベガルタ仙台</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:関憲太郎 DF:平岡康裕、大岩一貴、増嶋竜也 MF:古林将太、奥野博亮、三田啓貴、蜂須賀孝治 MF:西村拓真、野津田岳人 FW:石原直樹 監督:渡邉晋 ▽対する仙台もベストメンバーを組んでくると予想する。安定したプレーを続けている11人が、今シーズンの集大成を見せ、しっかりと勝利を収められるか。絶対勝利が必要な甲府の圧力に屈せず、ウィークポイントを見つけて突くことができれば、快勝も待っているはずだ。 <span style="font-weight:700;">【キープレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWドゥドゥ</span>(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽注目選手は得点源として期待が懸かるドゥドゥだ。負傷の影響もあり、最終盤でチームに貢献できず。ドゥドゥのゴールが止まってからは勝利がなく、チームは降格圏に転落した。しかし、キレは戻ったとのこと。しっかりとゴールを奪い、チームを勝利に導き、J1残留への立役者となれるかに期待が懸かる。 <span style="font-weight:700;">◆FW石原直樹<span/>(ベガルタ仙台)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽今シーズン浦和から加入したストライカーの石原をピックアップ。前節のゴールで3年ぶりに2桁ゴールを記録。自身キャリアハイとなる11得点目を目指す。今シーズンは主力としてプレーし、チームのスタイルにもフィット。最後までエースとしての役割を果たせるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆風林火山でJ1残留へ</span> ▽勝利が必須条件の甲府は、まずは守備を固めること。そして、2トップを生かしたカウンターがベースとなるだろう。まさに、地元の武将である武田信玄が軍旗に記した「風林火山」を体現するということになるはずだ。 ▽吉田監督が積み上げてきた今シーズンのスタイルは、第27節~第29節の3試合で形が見えた。あの当時の戦い方を取り戻すことができれば、勝機は見えてくるはず。あとは、清水の結果を待つだけだ。注目の一戦は、2日の14時にキックオフを迎える。 2017.12.01 20:03 Fri
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磐田が甲府で伊藤彰監督を支えた渋谷洋樹氏をHCに、山岸範之氏をGKコーチに招へい

ジュビロ磐田は25日、ヘッドコーチに渋谷洋樹氏(55)、GKコーチに山岸範之氏(49)が就任することを発表した。 渋谷氏は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を務めると、2014年8月に大宮のトップチーム監督に就任し、監督キャリアをスタート。2017年5月に解任されると、2018年からロアッソ熊本の監督に就任した。 2020年には熊本の監督を退任すると、その後、ヴァンフォーレ甲府のヘッドコーチに就任していた。 山岸氏は、横河武蔵野FC、ザスパ草津、FC東京、アビスパ福岡でGKコーチを務め、2019年に甲府のGKコーチに就任していた。 両名とも、就任が発表された伊藤彰監督の下で甲府で仕事をしており、監督とともに磐田でも仕事をすることとなった。 2021.12.25 19:18 Sat

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