「エア・ロナウドだ!」GKのさらに上を行くC・ロナウドの驚愕のジャンプ力に称賛集まる
2021.01.12 18:15 Tue
ユベントスは10日、セリエA第17節でサッスオーロとのホームゲームに臨み、退場者を出した相手に一度は追いつかれながらも3-1で勝利した。ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは後半アディショナルタイムにダメ押しとなる3点目を決め、15シーズン連続でシーズン15ゴール以上という偉大な記録を樹立したが、前半8分に見せた1つのジャンプが大きな注目を集めている。
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが左サイドから高めのクロスを上げると、ボックス中央のC・ロナウドが滞空時間の長いジャンプからヘディングシュートを放つ。サッスオーロのGKアンドレア・コンシーリもパンチングで難を逃れようとするが、先に触れたのはC・ロナウドの頭だった。
シュートは、惜しくも枠の上を越えていったものの、GKの上を行く驚異のジャンプ力には、『ESPN』の公式ツイッターも「ロナウドが浮いた」というキャプションとともに動画を公開。サポーターからはバスケットボール界の名手マイケル・ジョーダン氏をもじり、「エア・ロナウドだ!」とする声や「本当に人間なの?」とその人間離れした跳躍力に驚く声が挙がっている。
◆ユベントス100試合出場のC・ロナウドが決めたここまでのベストゴール(ジャンプは記事下部)
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが左サイドから高めのクロスを上げると、ボックス中央のC・ロナウドが滞空時間の長いジャンプからヘディングシュートを放つ。サッスオーロのGKアンドレア・コンシーリもパンチングで難を逃れようとするが、先に触れたのはC・ロナウドの頭だった。
◆「エア・ロナウド」がGKの上を行く
Ronaldo floated pic.twitter.com/6EzhuaB259
— ESPN FC (@ESPNFC) January 10, 2021
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プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu2
PO最注目カードはシティvsレアル、4年連続の対戦! 上田のフェイエノールトはミラン、セルティックvsバイエルンで日本人対決も? プレーオフ組み合わせ決定!【CL】
31日、2024-25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズのプレーオフ抽選会が行われた。 今シーズンから大会フォーマットが大きく変更。36チームが参加し、従来のグループステージが廃止に。各チームが8つのチームと対戦する1つのリーグフェーズで行われた。 上位8チームはラウンド16にストレートイン。9位から24位によるプレーオフがホーム&アウェイで行われ、ラウンド16に進出する残りの8チームを決める。 プレーオフには日本人選手所属チームも参加。MF南野拓実のモナコ、MF守田英正のスポルティングCP、MF旗手怜央&FW前田大然のセルティック、DF伊藤洋輝のバイエルン、FW上田綺世のフェイエノールトと5チームが参加。さらに、マンチェスター・シティやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミランと強豪もプレーオフに回った。 南野のモナコはベンフィカと、上田のフェイエノールトはミランと、守田のスポルティングCPはドルトムント、旗手&前田のセルティックは伊藤のバイエルンと対戦し、日本人対決が実現する可能性がある。 また、プレーオフ最大の注目カードはシティvsマドリーに決定。CLでは4シーズン連続での対戦となった。 プレーオフの1stレグは2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催。その後、ラウンド16以降の組み合わせ抽選会が行われる。 <h3>◆CLプレーオフ対戦カード</h3>※右が2ndレグホーム [1]ブレスト(18位) vs パリ・サンジェルマン(15位) [2]クラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位) [3]マンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位) [4]ユベントス(20位) vs PSV(15位) [5]モナコ(17位) vs ベンフィカ(16位) [6]スポルティングCP(23位) vs ドルトムント(10位) [7]セルティック(21位) vs バイエルン(12位) [8]フェイエノールト(19位) vs ミラン(13位) <h3>◆CL ラウンド16対戦カード</h3> [1]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [2]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [3]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [4]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) [5]の勝者 vs リバプール(1位)/バルセロナ(2位) [6]の勝者 vs リール(7位)/アストン・ビラ(8位) [7]の勝者 vs アトレティコ・マドリー(5位)/レバークーゼン(6位) [8]の勝者 vs アーセナル(3位)/インテル(4位) <span class="paragraph-title">【動画】CL決勝トーナメント プレーオフ、識者の展望は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L0-zLZ0FoXc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 20:30 Fri3
今冬積極補強のユベントス、ヴェイガ獲得後もチェルシーからさらなる補強を模索か
ポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)をレンタル移籍で獲得したユベントスだが、さらなる補強をチェルシーから狙っているようだ。 今シーズン、新たに就任したチアゴ・モッタ監督の下で思うような成績は残せていないユベントス。引き分け数はリーグトップの「13」ながら無敗は維持していたが、先週末に行われたセリエA第22節では首位ナポリ相手に敗れ、ついに初黒星を喫してしまった。 現在セリエAで5位につけるユベントスは、トップ4フィニッシュを果たすため今冬の移籍市場でチーム強化に着手。すでにポルトガル人DFアルベルト・コスタ、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ、そしてヴェイガの加入を正式発表している。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブはさらなる補強を模索中。そのターゲットは、チェルシーで燻るイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)だという。 アストン・ビラのアカデミー出身であり、将来有望な若手として注目を集めてきたチュクエメカ。しかし、2022年夏にビラからチェルシーに完全移籍すると、度重なる負傷もあってここまで出場機会を得られていない。 今シーズンも、エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチームでヨーロッパ・カンファレンスリーグで4試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場するのみ。プレミアリーグでは1試合もベンチ入りできていない状況が続いている。 チュクエメカにはドルトムント、ミラン、ラツィオ、ナポリなど多くのクラブが関心。ただし、すでにチェルシーと話し合いを進める準備があるとされるユベントスが、争奪戦を一歩リードしていると言えそうだ。 2025.01.28 16:10 Tue4
8勝13分け1敗…とにかく勝ちきれないユベントス、非公式ながらも現在フリーのチャビ・エルナンデス氏と接触か
ユベントスの上層部が、前バルセロナ指揮官のチャビ・エルナンデス氏(45)と非公式に接触。監督交代に備え始めたようだ。 ユベントスは今季、ボローニャをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場へ導いたチアゴ・モッタ監督を指揮官として招聘。 結果的に昨季の不安定なサッカーは収束も、勝ちきれないドローゲームがあまりに多く、セリエAは22試合で8勝「13分け」1敗。たった1敗ながらも首位ナポリと勝ち点16差である。 どうやらチアゴ・モッタ監督(42)を諦める選択肢も存在。隣国フランスから『レキップ』が伝えたところによると、昨季終盤にバルセロナを去ったチャビ氏との接触が確認されたという。 表題の通り、これは「非公式」とのことで、チアゴ・モッタ監督の解任を前提としたものではない模様。リクルート班が選手補強へ情報を集めるのと同じで、コネクションの一環からチャビとも意見交換をした…という形のようだ。 ただ、前述の“たった1敗”は、直近のナポリ戦における逆転負け。チアゴ・モッタ監督を取り巻く環境が変化しているのは間違いなさそうだ。 2025.01.28 15:55 Tue5