シティで出場機会を減らすストーンズ、アルテタ監督がアーセナルに連れてくる?

2020.03.05 18:35 Thu
Getty Images
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズ(25)がアーセナルへ移籍する可能性があるかもしれない。イギリス『90min』が報じた。2016年、エバートンからマンチェスター・シティへ5000万ポンド(約69億円)で加入したストーンズ。センターバックにも足元の技術を求めるジョゼップ・グアルディオラ監督のサッカーにフィットすることが期待され、鳴り物入りでシティに加入したストーンズだが、度重なるケガで離脱が続いた影響もあり今シーズンは出場機会を減らしている。

最近はボランチが本職であるブラジル代表MFフェルナンジーニョがストーンズの代わりに起用されるなど、グアルディオラ監督の信頼を勝ち取れておらず、アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディとともに、今夏の放出候補と噂されている。

そんな中、ミケル・アルテタ監督が率いるアーセナルがストーンズの獲得に関心を寄せているという。
アーセナルは、今シーズン途中までグアルディオラ監督の下でアシスタントコーチを務めていたアルテタ氏が指揮。3年間に渡ってストーンズを指導した経験があるアルテタ監督は、ストーンズのポテンシャルを見出しており、来シーズン以降のチーム再建に必要な人材と見なしているという。

2022年6月までシティとの契約を残すストーンズの獲得には、エバートンからの移籍金と同額の5000万ポンドが必要と見られている。3シーズンにわたってチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃していることにより、クラブの経営に歪みが生じているアーセナルにとって、決して安い金額ではない。
しかし、活躍の場を求めるストーンズと、チームのディフェンスの改善を図りたいアルテタ監督との利害は一致しているようにも思える。今夏の動きには注目が集まる。

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アーセナルがニコラ・ぺぺ退団を公式発表…フリーでのトラブゾンスポル加入が決定

アーセナルは9日、コートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(28)の退団を発表した。 アーセナルは、トラブゾンスポルが7日に加入を事実上発表していたペペに関して即時の契約解除合意を発表。これにより、トルコのクラブへフリートランスファーでの加入が可能となった。 ぺぺはアンジェでプロキャリアをスタート。2017年7月に加入したリールで飛躍し、2018-19シーズンにはリーグ・アンで38試合に出場し22ゴール11アシストを記録した。 その活躍もあり、2019年8月にアーセナルへと完全移籍。移籍金7200万ポンド(約133億円)は、今夏ウェストハムから獲得したイングランド代表MFデクラン・ライスに抜かれるまで、クラブレコードとなっていた。 アーセナルでは公式戦111試合に出場し27ゴール21アシストを記録。プレミアリーグの戦いに馴染めず、期待された結果が出なかったことに加え、同じポジションにはアカデミー出身のイングランド代表FWブカヨ・サカが台頭。ミケル・アルテタ監督はサカを信頼し続けたこともあり、2022年夏にはニースへレンタル移籍。リーグ・アンで19試合6ゴールを記録するなどしたが、アーセナルでは売却対象となっていた。 なお、トラブゾンスポルは7日、ぺぺがクラブに向かう様子を投稿し、獲得が決まったことを発表。 ぺぺは飛行機の中で「僕はチャンピオンになり、成功を収めるためにここに来た」と、新天地での意気込みを語っていた。 2023.09.10 06:30 Sun

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