ヤシン・アドリがフィオレンティーナ移籍へ…ピオリ体制で頭角も現在構想外
2024.08.28 13:25 Wed
【動画】鈴木彩艶のカルチョ初勝利はvsミラン! 好セーブ連発
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 25, 2024
大きく息を吐いた
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強烈なシュートに好反応#鈴木彩艶 ピンチを凌ぐ
セリエA 第2節
パルマ×ミラン
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デ・ヘアPKストップ2本にアドリ恩返し弾、フィオレンティーナに競り負けたミランの連勝がストップ【セリエA】
ミランは6日、セリエA第7節でフィオレンティーナとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。 前節レッチェに快勝して3連勝とした3位ミラン(勝ち点11)は、5日前に行われたチャンピオンズリーグではレバークーゼン相手に0-1の惜敗。リーグ戦4連勝を目指す中、レバークーゼン戦のスタメンからロフタス=チークに代えてモラタのみを変更した。 11位フィオレンティーナ(勝ち点7)に対し、ミランは守勢の入りとなった中、15分にモラタのヘディングシュートで牽制。 しかし18分、テオ・エルナンデスがルーズボールをクリアにかかるとボックス内のドゥドゥを蹴ってしまい、PKを献上してしまう。それでもGKメニャンがケアンのシュートを防ぎ、失点を逃れる。 31分にはレオンがドリブルシュートでGKを強襲したミランだったが、35分に失点。スローインを受けたアドリにボックス左へ持ち運ばれ、コントロールシュートを決められた。 アドリの恩返し弾で先制されたミランは44分、プリシックのスルーパスに反応したラインデルスがラニエリに倒されてPKを獲得。しかし、テオ・エルナンデスのシュートはGKダビド・デ・ヘアに止められて失敗、1点ビハインドのまま前半を終えた。 迎えた後半、54分にミランがこの試合2つ目のPKを獲得。CKの流れでガッビアがケアンに蹴られた。しかし、テオ・エルナンデスに代わってキッカーを務めたエイブラハムのシュートはまたもGKデ・ヘアに止められ同点ならず。 それでも60分、テオ・エルナンデスの左クロスをファーサイドのプリシックがボレーでうまく合わせてネットを揺らした。プリシックのリーグ戦4試合連続弾で試合を振り出しに戻した中、オープンな展開が続いていたが、73分に勝ち越される。 GKデ・ヘアのフィードをケアンに落とされ、最後はグズムンドソンに豪快に蹴り込まれた。 終盤の86分にはチュクウェゼのカットインシュートが枠を捉えたが、ここもGKデ・ヘアに阻まれ、1-2で敗戦。リーグ戦連勝が3で止まり、公式戦連敗となった。 フィオレンティーナ 2-1 ミラン 【フィオレンティーナ】 ヤシン・アドリ(前35) アルベルト・グズムンドソン(後28) 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(後15) 2024.10.07 05:42 Mon2
「PKを2つ外せば…」 連勝ストップのミラン、指揮官は相手のPK判定や自軍のキッカー選択を追及 「二度とあってはならない」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が敗戦を悔いた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 6日、セリエA第7節でフィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだミラン。リーグ戦4連勝を目指すと、序盤のPKはフランス代表GKマイク・メニャンがストップしたが、古巣対戦のフランス人MFヤシン・アドリに先制点を決められる。 前半終盤にはPKを獲得したが、フランス代表DFテオ・エルナンデスのシュートを元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに止められ、1点ビハインドで折り返し。後半はアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックのゴールで追いついたが、元イングランド代表FWタミー・エイブラハムによる2つ目のPKも止められ、73分のロングボールからの失点がフィオレンティーナの決勝弾となった。 リーグ戦4連勝を逃し、チャンピオンズリーグ(CL)のレバークーゼン戦から公式戦2連敗となったフォンセカ監督。内容を振り返り、2度のPK失敗が大きかったと語っている。 「これまでは今日のようなプレーでうまくやっていた。フィオレンティーナはあまりチャンスを作らなかったし、前半のパフォーマンスは十分ではなかった」 「先制点はスローインからで、アグレッシブさとデュエルの問題だった。フォームの問題ではない。PKを2つ外し、最後のようなゴールを許してしまえば、あれだけ多くのチャンスを生み出したとしても勝つのは難しくなる」 「決定的なゴールをどのように許したか説明するのは難しい。前半はうまくスペースを埋められなかった。そしてアグレッシブさがなく、セカンドボールを支配できずに失点してしまった」 また、相手チームの分も含め計3度あったPKにも言及。テオ・エルナンデスが与えたPKに関しては判定に疑問を唱えたが、テオ・エルナンデス、エイブラハムがキッカーを務めた自分たちのPKに関しては、選手たちの判断に苦言を呈した。 「私はサッカーが大好きで、どんな些細な接触もペナルティであると言う以外、この騒ぎには関与したくない。サッカーはそういうものではない」 「我々のPKキッカーはプリシックだ。なぜ選手たちが考えを変えたのかはわからない。私は彼と話し、このようなことは二度とあってはならないと言った」 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアの壁厚く…フィオレンティーナvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cNhCacWrpgo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 16:11 Monフィオレンティーナの人気記事ランキング
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フィオレンティーナにアルゼンチン代表DF加入! 左利きの屈強CB
フィオレンティーナは2日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表DFニコラス・バレンティーニ(23)のフリートランスファー加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ボカ・ジュニアーズの下部組織から2023年1月にファーストチームに昇格したバレンティーニ。187cmの左利きのセンターバックは以降、公式戦47試合に出場し2ゴールを記録した。昨年3月にはアルゼンチンのA代表にも招集されたが、ここまで出場機会はない。 全体的には粗削りではあるものの、地対空の対人能力を活かした守備面ではその気迫も含めてセリエAでもすぐに通用するはずだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヴィオラ合流のバレンティーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Primo allenamento in Viola<a href="https://twitter.com/hashtag/forzaviola?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#forzaviola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fiorentina?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fiorentina</a> <a href="https://t.co/Jf3e6LeZMI">pic.twitter.com/Jf3e6LeZMI</a></p>— ACF Fiorentina (@acffiorentina) <a href="https://twitter.com/acffiorentina/status/1874526515817586730?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.02 18:30 Thu2
ナポリサポの13歳少年が白血病で他界、コンテ監督は試合後会見に出席できず
ナポリは4日、サポーターの13歳少年ダニエレ君が白血病により亡くなったことを発表した。そのため、ショックを受けたアントニオ・コンテ監督はフィオレンティーナ戦後の会見に出席しなかった。 2023年に白血病と診断されたダニエレ君は手術を受ける直前、今季開幕前のプレシーズン合宿でナポリの選手たちと面会。選手たちはその後、インスタグラムでダニエレ君の写真を添えて勇気付けるコメントを残すなど交流を深めていた。 電話で頻繁にやり取りもしていたコンテ監督はダニエレ君の死に動揺し、会見はアシスタントコーチのクリスティアン・ステッリーニ氏に任せることになった。 ステッリーニ氏は会見にて「勝利にはとても満足しているが、同時に今日、我々は大きな損失を被った。我々にとって身近な子供が病気で亡くなった。我々は彼に喜びのひと時を与えようとしたが、そのお返しにたくさんの力を彼から貰った。監督は記者会見に臨む準備が整わないとのことだった。我々は悲惨な病気と闘っている全ての家族に力強いメッセージを送りたい。そしてさよなら、ダニエレ」と故人を悼んだ。 2025.01.05 10:00 Sun3
フィオレンティーナとの上位対決を快勝で制したナポリが首位浮上【セリエA】
セリエA第19節、フィオレンティーナvsナポリが4日に行われ、0-3でナポリが快勝した。 2024年最終戦の前節ユベントス戦を引き分けに持ち込んだ5位フィオレンティーナ(勝ち点32)は、前節恩返し弾を決めたケアンが先発となった。 一方、前節ヴェネツィアにウノゼロ勝利として首位アタランタに勝ち点で並んだ2位ナポリ(勝ち点41)はクワラツヘリア、ポリターノ、ボンジョルノの主力3選手が負傷欠場となった中、スピナッツォーラが左ウイングに入った。 序盤の主導権争いを経て15分、ナポリが先制しかける。ボックス左でルカクとのパス交換からオリベラがネットを揺らしたが、オフサイドに阻まれた。 さらに18分、スピナッツォーラがカットインシュートでGKデ・ヘアを強襲すると、攻勢を強めたナポリが29分に押し切る。ルカクのポストプレーを受けたネレスがドリブルで切れ込みボックス右へ。右足でニア天井を打ち抜いた。 失点したフィオレンティーナは35分、すかさず追いつきかけるが、ケアンがネットを揺らしたシュートはハンドを取られてノーゴールに。 ハーフタイムにかけてはフィオレンティーナが前がかったが、ナポリが1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半もフィオレンティーナが押し込む流れが続くも、53分にナポリがPKを獲得。ザンボ・アンギサがボックス左でモレノからボールを奪い返すと、モレノにスライディングタックルで倒された。 このPKをルカクが決めてリードを広げたナポリは、フィオレンティーナの攻勢をGKメレトとラフマニの好守で凌ぐと、68分に決定的な3点目。アンギサの左クロスのルーズボールをマクトミネイが蹴り込んだ。 このまま3-0で快勝したナポリが新年初戦を制し、消化試合が少ないアタランタをかわして首位に浮上した。 フィオレンティーナ 0-3 ナポリ 【ナポリ】 ダビド・ネレス(前29) ロメル・ルカク(後9)【PK】 スコット・マクトミネイ(後23) 2025.01.05 05:35 Sun4
今季11度目のドローに終わったユベントス、モッタ監督は「試合を終わらせられず」と悔やむ
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が29日に行われたセリエA第18節、2-2で引き分けたフィオレンティーナ戦を振り返った。 前節モンツァ戦の勝利で4試合連続ドローの引き分け地獄から抜け出したユベントスだったが、フィオレンティーナ戦ではMFケフラン・テュラムのドッピエッタで2度リードするも、終盤の被弾で追いつかれ今季11度目のドローに終わった。 未だセリエAでは無敗を維持するものの勝ちきれない試合が目立っている中、モッタ監督はフィオレンティーナ戦を以下のように振り返った。 「我々は3点目を取るために攻撃しようとしていた。そして試合を終わらせるために3点目を取る必要があったが、相手に試合を続けるチャンスを与えてしまった。休息が数日あり、エネルギーはあった。もっと別の方法で試合をコントロールする必要があった。良い場面はたくさんあったし、3点目を取れるだけの攻撃はできていた。失点には焦点を当てたくない。シティ戦のようにうまく局面をコントロールできていた試合もあった。今日はとにかく3点目を決めなければいけなかった」 2024.12.30 12:00 Mon5