テュラムがドッピエッタもフィオレンティーナに勝ちきれなかったユベントス、11度目のドロー【セリエA】
2024.12.30 05:44 Mon
セリエA第18節、ユベントスvsフィオレンティーナが29日に行われ、2-2で引き分けた。
前節モンツァ戦を競り勝ち、5戦ぶりに引き分け地獄から脱出した6位ユベントス(勝ち点31)は、モンツァ戦で負傷交代していたコープマイネルスが先発に。公式戦連発中の古巣対決となるニコラス・ゴンサレスはベンチスタートとなった。
一方、前節ウディネーゼ戦を1-2で競り負けた5位フィオレンティーナ(勝ち点31/1試合未消化)は、古巣対決となるケアンが最前線で先発となった。
立ち上がりから仕掛けたユベントスが20分に先制する。ドリブルで果敢に持ち上がったケフラン・テュラムがボックス内に侵入してシュートを決めきった。
しかし38分、フィオレンティーナが同点とする。左サイドのアドリのクロスをケアンがヘッドで合わせた。
テュラムのドッピエッタで再びリードしたユベントスが試合をコントロールして時間を消化していた中、74分にはCKからガッティのヘディングシュートがGKデ・ヘアを強襲。
しかし追加点を決めきれずにいると、終盤の87分に被弾。ケアンのシュートのルーズボールをボックス左のソッティルにボレーで叩き込まれた。
このまま2-2でタイムアップ。勝ちきれなかったユベントスは今季11度目のドローに終わっている。
ユベントス 2-2 フィオレンティーナ
【ユベントス】
ケフラン・テュラム(前20)
ケフラン・テュラム(後3)
【フィオレンティーナ】
モイゼ・ケアン(前39)
リッカルド・ソッティル(後42)
前節モンツァ戦を競り勝ち、5戦ぶりに引き分け地獄から脱出した6位ユベントス(勝ち点31)は、モンツァ戦で負傷交代していたコープマイネルスが先発に。公式戦連発中の古巣対決となるニコラス・ゴンサレスはベンチスタートとなった。
一方、前節ウディネーゼ戦を1-2で競り負けた5位フィオレンティーナ(勝ち点31/1試合未消化)は、古巣対決となるケアンが最前線で先発となった。
しかし38分、フィオレンティーナが同点とする。左サイドのアドリのクロスをケアンがヘッドで合わせた。
ケアンの恩返し弾で1-1として迎えた後半、ユベントスは開始3分に勝ち越し弾。ボックス左でコープマイネルスのパスを引き出したテュラムがシュートを蹴り込んだ。
テュラムのドッピエッタで再びリードしたユベントスが試合をコントロールして時間を消化していた中、74分にはCKからガッティのヘディングシュートがGKデ・ヘアを強襲。
しかし追加点を決めきれずにいると、終盤の87分に被弾。ケアンのシュートのルーズボールをボックス左のソッティルにボレーで叩き込まれた。
このまま2-2でタイムアップ。勝ちきれなかったユベントスは今季11度目のドローに終わっている。
ユベントス 2-2 フィオレンティーナ
【ユベントス】
ケフラン・テュラム(前20)
ケフラン・テュラム(後3)
【フィオレンティーナ】
モイゼ・ケアン(前39)
リッカルド・ソッティル(後42)
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迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も
失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wed2
ユベントスSDジュントリ氏、解任のモッタ監督に「あなたを選んだことを恥じている」と冷酷コメント
ユベントスのスポーツ・ディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、23日にユベントスの指揮官を解任されたチアゴ・モッタ監督に対して厳しい言葉を言い放っていたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 16日に0-3で完敗したフィオレンティーナ戦直後にはモッタ監督への信頼を引き続き口にしていたジュントリ氏。しかし先週、マウリツィオ・スカナヴィーノCEOと共にモッタ前監督と面談した際には状況が一変し、ジュントリ氏は「あなたを選んだことを恥じている」とまで言い放ったようだ。 報道によれば解任による金銭負担を減らし、辞任を強いるための厳しい発言だった模様。一転してモッタ監督を切りにかかる冷酷さが浮き彫りとなるサッカー界の一幕となってしまった。 2025.03.24 08:30 Mon3
「同情する」「尊敬する仲間だ」ユベントス解任のモッタ監督…セリエAの同業者からはエール「すぐ戻ってくるだろう」
ユベントスを解任されたチアゴ・モッタ監督について、同業者は同情しているようだ。 モッタ監督は今シーズンからユベントスの指揮官に就任。クラブを新たなステージに導く若手指揮官として、非常に大きな期待が寄せられていた。 しかし、チームは開幕から黒星こそないものの勝ち切れない試合が多く、スクデット争いに絡むまでには至らず。直近ではチャンピオンズリーグ(CL)でプレーオフ敗退、セリエAで2試合連続大敗を喫したことから、モッタ監督への手腕には疑問の目が向けられていた。 加えて、チームの人心掌握にも苦戦と報じられたモッタ監督。最終的にはクラブ上層部からの支持も失い、23日に解任が発表されることとなった。 1年経たず解任の憂き目に遭ったモッタ監督について、セリエAの同業者は擁護。イタリア『トゥットメルカート』によると、セリエA最優秀監督に贈られるパンキーナ・ドーロの表彰式に出席していたアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、モッタ監督の境遇に同情すると語っている。 「私はすべての監督、特に困難な時期を過ごしている監督のことを考える。我々は、そのようなことが起こったとき、いつもプロフェッショナルな対応ができるわけではない。スタッフに対して、メディアが集中攻撃を仕掛るのはよくあることだ。そして私はそれが好きではない。私は彼らに同情する。そして現時点では、特にチアゴ・モッタについて言いたい」 また、同式典にてインテルのシモーネ・インザーギ監督もモッタ監督に同情。それでも、早い段階で指揮官に復帰するだろうと期待を示している。 「彼は私が尊敬する仲間だ。我々は何度も対戦してきた関係でもある。残念ながら、そのようなことが起こってしまい、残念だよ。私は彼を監督として、人として尊敬している。彼はすぐ戻ってくるだろう。とても優秀な人だからね」 2025.03.25 10:20 Tue4
ユベントス指揮官就任後初会見に臨んだトゥドール監督「面白いサッカーをする方向に」と攻撃に比重を置くことを示唆
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が27日、就任後初会見に臨んだ。 トゥドール監督は23日、チアゴ・モッタ前監督の解任を受けて暫定指揮官として就任。29日のセリエA第30節ジェノア戦で初指揮を執る。 代表ウィーク前、アタランタ戦、フィオレンティーナ戦と惨敗してチャンピオンズリーグ出場圏外の5位に後退した中、トゥドール監督はまずクラブの重苦しい雰囲気を取り払いたいようだ。 「何も諦めてはないけない。皆に楽しんでもらいたい。私は攻撃に人数をかけるのが好きで常により多くのゴールを取りたいと思っている。一方で失点もしたくない。面白いサッカーをする方向に進まなければならないが、バランスを無視してはならない。土曜日には絶対に失ってはならないスピリットを見せたい。戦術的なことが浸透するには2、3週間はかかるだろう」 そして主将は引き続きMFマヌエル・ロカテッリが務めることを明かした。 「全員が責任を取る必要がある。キャプテンは引き続きロカテッリだ。彼にはキャプテンに相応しい資質がある」 2025.03.28 14:00 Fri5