前田大然が1Gにタイトル決める最後のPK成功! セルティックがスコットランド最多118個目のタイトル!【スコティッシュ・リーグカップ】

2024.12.16 03:37 Mon
【動画】前田大然が見事な1ゴール!

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日本人3選手先発のセルティックが新年初戦のオールドファームで惨敗…今季リーグ初黒星に【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは2日、アイブロックス・スタジアムで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第21節でレンジャーズと対戦し、0-3で惨敗した。 2024年最終戦となったセント・ジョンストンとの前節を、FW古橋亨梧の2ゴールとFW前田大然のゴールによって4-0で完勝した首位のセルティック。2025年の初陣では14ポイント差を付ける2位のレンジャーズとのオールドファームでリーグ3連勝を狙った。 その年明けの大一番では前田、古橋、MF旗手怜央と日本人3選手がスタメンでピッチに立った。 キックオフ直後からホームサポーターによる大声援と大ブーイングによって熱狂的な空気が作り出されたダービーマッチ。開始直後には左サイドを突破した前田の折り返し、セットプレーの混戦から古橋に2度の決定機が訪れるが、いずれもシュートをうまくミートできない。 すると、直後の7分にはレンジャーズに先制点を許す。ハイプレスから馬力のある仕掛けでペナルティアーク付近まで持ち込んだラスキンがDFを引き付けて足裏を使った絶妙なパス。これをスイッチ気味に右から入ってきたハジが左足でグラウンダーシュートを放つと、ゴール右隅の完璧なコースに決まった。 この先制点でホームチームを勢いづかせると、カウンターを起点に鋭い攻撃を仕掛けられる。13分には味方の動き出しをオトリに右からカットインしたチェルニーも左足を振られると、DFにディフレクターしたシュートがクロスバーを叩いた。 なんとか2失点目を回避したものの、相手の圧力に晒されてなかなかうまくボールを前進できないセルティック。旗手やマクレガーも相手を背負う状態でボールを受ける場面が多く、らしくないボールロストでカウンターを招く一因に。 また、序盤以降は背後を狙う古橋や前田にもボールが入らず、攻撃は完全に八方ふさがりとなった。その後、前半終盤にはボールを握って押し込む形を作り出すと、前半ラストプレーとなったセットプレーの二次攻撃では旗手がボックス手前から強烈な右足ダイクレトシュートをゴール左隅へ飛ばしたが、これはGKケリーのビッグセーブに阻まれた。 後半も同じメンバーで臨んだセルティック。押し込む形でスタートすると、53分にはベルナルドからの浮き球パスに反応した古橋がボックス内へ抜け出して胸トラップから技ありの右足ボレーシュートをゴールネットに突き刺す。しかし、これは際どいオフサイド判定で認められず。 後半最初のチャンスをゴールに繋げられなかったアウェイチーム。ここから押し返されると、60分には右サイドで背後を取ったチェルニーに決定的な左足シュートを打たれたが、これは左ポストに救われた。 流れを変えたいロジャーズ監督は64分、古橋を含めて3枚替えを敢行。イダーら異なる特徴を持つアタッカーに局面打開を託した。だが、この交代直後の66分にはレンジャーズに右CKの二次攻撃からファーに詰めたプレパーにこぼれ球を押し込まれて痛恨の2失点目を喫した。 その後、75分にはエンゲルスとの交代で旗手もピッチを退いたフープス。選手交代も実らず、攻め手を見いだせない状況が続く。すると、81分にはカウンターからジェフテの左からの折り返しのこぼれ球を、途中投入のダニーロに左足で蹴り込まれてトドメの3点目まで奪われた。 結局、一矢報いることも叶わずに敵地で惨敗のセルティックは今季19試合目にしてリーグ戦初黒星となった。 レンジャーズ 3-0 セルティック 【レンジャーズ】 ヤニス・ハジ(前7) ロビン・プレパー(後21) ダニーロ(後36) 2025.01.03 02:05 Fri
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古橋亨梧2発に前田大然が連発、セルティックが2戦連続4発快勝で2024年締め【スコティッシュ・プレミアシップ】

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セルティック選手の額にコイン直撃…ホームのレンジャーズ完勝のオールドファームで事件

2日に行われたオールドファームでセルティックの選手にスタンドから投げ込まれたコインが直撃する事件が発生した。『ESPN』が報じている。 2日、アイブロックス・スタジアムで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第21節のレンジャーズvsセルティックは、ホームチームの3-0の快勝に終わった。 試合前時点で首位のセルティックが14ポイント差を付けており、頂上決戦という意味合いは薄れたものの、2025年初戦の大一番で大きな盛り上がりを見せたダービーマッチ。 戦前は開幕から無敗のフープス優位と見られたが、蓋を開けてみればホームのレンジャーズが攻守に圧倒。先発出場したFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手も決定的な仕事ができなかった。 先日のスコティッシュ・リーグカップ決勝での敗戦を含めレンジャーズ陣営にとっては少し溜飲が下がる完勝となったが、同試合の終了間際には不届きなサポーターによる愚行による事件が発生した。 後半アディショナルタイムにレンジャーズ陣内のコーナーフラッグ近くで競り合ったセルティックMFアルネ・エンゲルスにスタンドからコインが投げつけられると、これが額付近に直撃。エンゲルスに大事はなかったが、ピッチに倒れ込んで治療を受ける形となり、試合が一時中断となった。 その後、選手から投擲されたコインを受け取った主審は、犯人特定に向けた証拠としてスタジアムに待機していた警察官に手渡す姿も中継映像によって確認されていた。 同試合後、セルティックのDFアリスター・ジョンストンはエンゲルスの状態を説明するとともに、相手サポーターに対してリスペクトを求めた。 「彼(エンゲルス)の目の上に当たったところを見た」 「目に当たらなくてよかった…。みんながピッチ上のプレーヤーを尊重することを願うだけだ」 「もしそれが目に当たったら、それはおそらく本当に深刻なケガだった。世の中にはいろんな人間がいるけど、みんなが賢くなって、人の頭に物を投げつけないようにしなくてはならない」 なお、サポーター同士による衝突も珍しくないオールドファームは今回の一戦を含め、アウェイサポーターのスタジアム入場を全面的に制限。今シーズン後半戦に向けては両クラブの話し合いによって緩和の方向に傾いていたが、今回の事件によって再考となる可能性もあるかもしれない。 2025.01.03 17:11 Fri
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前田大然と旗手怜央がともにゴラッソ! 連勝ストップのセルティックが仕切り直しの快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】

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セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu

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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声

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